関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし370


わし「わーい、NC.Aたんからサイン入りCD送って来たど。宝物にしよーっと(喜)」
JUNIEL「あらぁ、普段はバカだチョ○だと乱暴な言葉使いですけど、本当はソウンちゃんのこと気に入ってるんですね」
わし「うむ、あの子は可愛ええぞ。そおでなければCD製作の資金援助などするものか。実際のところ愛しておるとゆうてもええくらいじゃ」
JUNIEL「(うげ)」
わし「今韓国ではソルリやソユルなど歳の差恋愛が流行しとる。あのぶっさいくなマ・ドンソクかて17歳も年下の美人さんと熱愛しとるやないか」
JUNIEL「はぁ」
わし「だったらこの資金援助を機に、ワシとNC.Aたんが結婚してもええと思わんか?」
JUNIEL「もちろん思いますよ。そうなるといいですね(なる訳ないじゃん。いよいよ梅毒が脳に回ったか)」
わし「うんうん、おおきに(笑) お、そうや、次は自分のCDを援助しちゃおうっかなー」
JUNIEL「お断りします(きっぱり)」





※てな訳で、NC.A史上初となるクラウドファンディング方式によるアルバム製作は200%近くの投資を得て、今月無事発売された。
 11月10日発売なので、名誉製作者の手許にCDが届くのに2週間ばかり時間がかかったことになるが、まぁ良しとしよう。契約通り私へのリターンとして、名誉製作者認定証(やはりメールで送って来たアレだった)、NC.Aの声による携帯アラーム音(メール添付)、サイン入りCDとちゃんと送られてきたから。
 これって日本じゃ当たり前だけど、少なくとも韓国じゃ10年前はこうはいかなかったから、ずいぶん社会道徳的にも成長したものだ。やはり音楽や映像のコンテンツを世界市場に売ってるのが大きくて、約束を守る大切さを学んだようである。出来ればそれを民間だけじゃなく国家も学んでほしい。
 話を戻してNC.Aのアルバム『Time to be a Woman』、トラックリストは以下の通り。


 1. 次の駅
 2. U in me
 3. Hoo Hoo Hoo
 4. バニラシェイク
 5. Coming soon
 6. 門限
 7. 狂ったみたい(feat. シムズof M.I.B)
 8. あとどのくらい..
 9. 本能
 10. 次の駅(Inst.)


 おわかりだろうか?
 『次の駅』と『あとどのくらい..』以外は、これまでデジタルシングルで発売したものなのだ。それらのシングルは資金援助するファンなら当然持っていよう。もちろん私も全部iTuneストアで購入している。
 つまり1st Full Albumと謳ってはいるのだが、実質シングルと変わらないのである。詐欺だ。
 そーでもないファンにはフルアルバムだが、熱心なファンにとっては実質シングルと言う皮肉な詐欺なのだ。
 小一万円払ってシングルつかまされた!
 うきーっ!
 

 でも、NC.Aが喜んでるなら、まぁええか。って、思っちゃうのもファンなんだよなぁ。とほほ。