関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第571話 第3回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式21

♪ダラララララ…じゃん
第21位(14P)
 One More/FIESTAR
 私は違う(ft.BOBBY)/Hi Suhyun
 200%/AKMU


NC.A「21位タイはこの3曲っす」
JOO「このレベルになると、お馴染みの曲が並びますね」
商店街会長「そやけど、FIESTARはここではちょっと珍しいかも」


     FIESTAR『もう一度』


JYP「IU直属の妹グループと思えんほどのセクシーコンセプトやな」
ソニ「IUかて実はむっつりスケベやで」
IU「誰がむっつりじゃ!」
テヨン「『むっつりジウン』てドラマ、企画して出ろや(笑)」
IU「出るか、ボケ」
クッキーマン「FIESTARはデビュー曲の『VISTA』があまり受けなくて、それ以後もパッとしなくて、去年からセクシーコンセプトに転んだとゆう…」
テヨン「お定まりの転落パターンや」
ヨンミン「3Pを連想させる歌詞で放送禁止処分になったんやったな」
クッキーマン「今月カムバックしましたが、セクシーさは更に過激になっています」


     FIESTAR『胸が痛くて』


スマン「おっ(食いつき)」
クッキーマン「露出こそ控えめですが、股開きにヒップ突き出しと流行を取り入れてます」
スマン「おっ、おっ」
ヨンミン「いかがです?」
スマン「…見終わったら忘れちゃった」
ソヒョン「認知症や(笑)」
JYP「そやけど、流行に乗っただけじゃ印象も薄いで」
ヨンミン「そやな。新沙洞の虎が扱ってるだけあって、曲は悪くないと思うんやけど」
NC.A「FIESTAR『もう一度』への投票者はリュウさんとスン崎さん。
  ”イェジの声がたまりません。聴いててゾクゾクします。前作までのがっつりとしたラップパートは無いですが、見せ場自体はあったので良し。”リュウさん/3位)
  ”なぜ大ヒットしないのか不思議でなりません。やはりブランクが長すぎたのでしょうか。 (MVはDigipediです。)”(スン崎さん/5位)」
JOO「まぁDigipediやから売れるってもんでもなかろうし」
商店街会長「好きな人は好きなんやな。ファンを大事にして、安易に改組とか解散とかしないで貰いたいもんや」
アイリーン「それが難しいんすよねー(うんうん)」
JOO「次はふた順位続けて発表します」


第20位(15P)
 上下(Up&Down)/EXID
第17位(16P)
 一五夜(Feat.Lena)/ソンミ
 ウチ、ちょっと違(ちゃ)うから/NC.A
 メランコリー(24/7) /KARA


JOO「EXIDはもおエエでしょう。投票者のコメントのみご紹介します」
NC.A「”いやー、売れてくれて良かった!BESTieに差をつけられた感がありましたが、次の曲次第では一気にトップグループ入りも夢ではありません。
  かなり珍しいチャート再浮上だったので当初は「枕営業か!?」と疑りもしましたが、楽曲はいいしLEのラップはお墨付きだしソルジの声も好きですし。
  ステージ衣装もほど良いセクシーさが非常に好みです。”TSUBAKIさん/4位)
  ”待ちに待ったEXIDのカムバック。いい曲なのに人気が出なくて落胆していたら、まさかのチャート逆走。嬉しい限りです。”(ochaukeさん/3位)」
ヨンミン「売れてみると、”以前から好きやった” ”目をつけていた”ゆう意見が出て来るのぉ」
JOO「実際そうなんでしょうよ。勘ぐっちゃあきまへん」
商店街会長「ホンマやろか? どおあっても売れそうもない、売れないままデビュー後7年も無為に過ごしている薹の立った元アイドルを応援し続けてこそ、そおゆう権利があるんやないか?」
JOO「それってウチのこと?(怒)」
商店街会長「例えばの話や」
JOO「どおあっても売れそうもない、とかゆうて、ウチがお尻振って売れたら”7年前から売れる思うてましたわー”とか自慢する気なんやな?」
商店街会長「自分が尻振っても売れんやろ」
JOO「そおゆうことゆうてるんやない!(どかーん)」
商店街会長「わぁっ、なんや触れてはあかん部分に触れたようや」
ソニ「アホや(笑)」


NC.A「ソンミ先輩の『一五夜』は第555話でMVを紹介しましたので、今回はライブ映像をご覧いただきます」
スマンん「うむ。ライブはライブでまた別のエロさや」


     ソンミ『一五夜(Feat.Lena)』@Comeback stage(140307)


ユナ「JYPEですけど、これって師匠の曲違うんでしょ?」
JYP「これは勇敢な兄弟やな」
ユナ「道理で。ええ曲や」
JYP「なんやと、こら。しまいにゃ泣くぞ」
ユナ「うわ、泣かんといて、キモーイ」
JYP「…(ぶすー)」
NC.A「投票者はリュウさんとMOMI-1さん。
  ”楽曲、MV、パフォーマンス、全てにおいて好きでした。特にLenaのラップが素晴らしい。”リュウさん/1位)
  ”耳に馴染む旋律。そして長椅子のへりを生足で歩くパフォーマンスに唸らされるのだった”(MOMI-1さん/5位)」
テヨン「リングのへり(ロープ上)を生足で歩くパフォーマンスってのもあるけどな」


     


ソヒョン「おおっ、黒師無双版拝み渡り(喜)」
ヒョヨン「新崎人生より上手いぞ」
商店街会長「それにしても、どこが効いてるのか、さっぱり判らん必殺技やな」
テヨン「これは相手の精神にダメージを与えるんや。心を折る技や」
商店街会長「ホンマか?」
NC.A「さぁ、それでは次の曲を…」
JOO「厳密にゆうと生足やありまへんね」
ヒョヨン「この芸術的技の前で細かいこといいっこなし」
NC.A「次の曲、行きますよー」
テヨン「次? 本家新崎”白使”人生版拝み渡りか?」
NC.A「曲です、曲! ウィズアウト・プロレス、ミュージックオンリー、プリーズ!」
ソニ「次の曲ってなんや?」
NC.A「だからアレですよ。(もじもじ)…もー、さっきゆうたでしょ?」
商店街会長「KARAのメランコリー(24/7)かな?」
NC.A「パボ野郎!(ケンカキック!)」
どかっどかっ
商店街会長「わー(ごろごろごろ)…パンツ見えた」
NC.A「次の曲ゆうたら、エンシアちゃんの『ウチ、ちょっと違(ちゃ)うから』に決まっとるわ!」
JOO「それ、ミニそにょ234で紹介してるで」
NC.A「ほんならもう一度紹介せーよ。今までMCやってきた労に報いろや」
JOO「まー、それもそーかな」
NC.A「ねえさんは自分の曲がないから、現役歌手の気持ちが判らへんのや(うえーん)」
JOO「…ひと言余計なんだよなぁ」


     NC.A『ウチ、ちょっと違(ちゃ)うから』


商店街会長「久しぶりに聴いたら、これはこれでアリやな」
NC.A「そーでしょーが(えっへん)」
商店街会長「変なダンスがたまらんわー」
JOO「この曲に投票されたのはめいびすさん(5位)、あむぅさん(8位)、すじ田さん(4位)です。
  ”NC.Aっぽくて良い曲なのだが、振り付けをなんとかして欲しい。”(めいびすさん)」
商店街会長「そこがええんやって」
JOO「とゆう少数意見もあります。
  ”ドラフト1位で入団したのですが、なかなか1軍で結果を残せない状態かと。この座りチラとか、そのあっけらかんとしたステージとか、キャラ作りはできていると思うんですけどねえ。
  事務所が考えるハイティーンの歌手像と、実際のエンシアとの間に大きな溝を感じるので、この次あたり国民の妹を見習って、うまく修正していければいいのですが。”(すじ田さん)
  と、上位投票の方のコメントを紹介しました」
ヨンミン「国民の妹のようなオヤジ殺しやないし。かといってティーン向けかとゆえばそれも違うような」
JYP「この娘はやっぱマニア向けですよ。AKBやアイドリング!!!にいたら、人気10位以下やけど熱烈なペンがおるみたいな」
商店街会長「キャラ的にはあみみとか高山一実とか新世代のアホキャラやと思うけど、それを受け入れる土壌がまだ韓国にないのかもしれんな。
  くりぃむか有吉の深夜番組で1年レギュラーやったら、味が出るん違いまっか?」
パク・スンファ(NC.Aのプロデューサー)「じゃあ日本に輸出しますか?」
NC.A「いややー。IUねえさんかて売れへんかった国やないの。日本、怖いわー(ひー)」
パク・スンファ「本人が腰が引けてるので無理みたいですわ」
商店街会長「内弁慶な奴(がっくり)」


JOO「お次は仕方ないのでKARA『メランコリー(24/7)』」
スンヨン「仕方ないてなんじゃ!」
JOO「たこすけさんには根負けしましたって意味ですよ」
ヨンジ「そやけど、この順位ってことはたこさんだけの票ってことないでしょう」
JOO「それもそうやな(はて)」
NC.A「投票されたのはたこすけさんとあむぅさん、共に3位です。
  ”昨年7月24日、スンヨンは26歳(韓国の数え方で27歳)になりました。そろそろアラサーなので何だか憂鬱・・・という唄じゃありませんよ。
  どこか日本デビュー前のKARAを思わせる楽しい感じ。この曲があるKARA古参のKARAペンも違和感なく受け入れられたのでは。
  Honeyの頃に作ったと言われても信じそう。勿論ニコルやカン・ジヨンの声は入っていませんが・・・”(たこすけさん)
  ”ヨンジを加えた新生KARA(第3期)による6作目のミニアルバム『Day & Night』収録曲。(中略)
  このミニアルバムを聴いて、一番耳に引っ掛かった楽曲は活動曲「マンマミーア」「So Good」では無く...「24/7」。
  既存のKARA楽曲で言えば「Date(My Boy)」辺りの雰囲気を持つ、爽やか系ポップソング。
  ヨンジの歌声はスンヨンに近い甘めの声質で、クセの強いニコルの歌声とは特にキャラが違います(聴く機会の多い「STEP」など既存曲ではニコルパートの引き継ぎ担当が多い印象)。
  しかしソシで例えればソヒョンのように、ハーモニー面でスンヨン&ギュリの声に溶け込む相性の良さを感じまして...特に「24/7」はハラグ含めて4人の歌が心地良い。
  5人KARAのマジックとは異なる、別の新たな魅力を今後生み出せて行ければ良いなぁと思います。”(あむぅさん)」
テヨン「あー、そおですか(ほじほじ)」
ギュリ「態度悪いど、こら」


     KARA『メランコリー(24/7)』


クッキーマン「如何にもたこにもKARAって感じの曲やねぇ」
NC.A「作詞はイダンヨプチャギ&デイビッド・キム、作曲はイダンヨプチャギ&SEIONとクレジットされております」
ヨンミン「プロの仕事やな(感心)」
NC.A「この組み合わせはAPinkの『Mr.Chu』と全く同じなんですよ」
スマン「ほー」
JYP「SEIONは、SMさんのKENZIE、うちとこのシム・ウンジと並んで、今注目の女性作曲家とゆえましょう」
スマン「もおスイッチョンとかいらなくね?」
ヨンミン「それは極論ですが、この曲を聴くとそんな気すらしてきますね」
ユリ「タイトルの(24/7)てなんすかー? 帯分数に直すと3と3/7になるんやけど」
スヨン「そおゆうことやない。1週間のうち7日間、1日のうち24時間ずっとあなたを考えてるとゆう意味や」
ユリ「ほんなら1年つまり365日の立場はどうなんねん?」
スヨン「屁理屈こねるな」
ソヒョン「1年は正確には365.2422日やから語呂が悪いねん。そやから4年に1回閏年があるやろ?」
ユリ「あ、なるほどー」
ソニ「その程度の理解力で、よお作詞とかやってるな(呆)」
JOO「また、KARA関係なくなっちゃったよ(ぶつぶつ)」


第15位(17P)
 Catallena/Orange Caramel
 Abing Abing/Orange Caramel


クッキーマン「オレキャラ2連発!(ぴゃー)」
JOO「ここで前回のうるまさんのコメントにお答えしましょう。
  まず『Catallena』に投票されたのはうるまさん(2位)とテジャングンさん(7位)、ochaukeさん(7位)でした」
NC.A「そして『Abing Abing』はうるまさん(1位)とochaukeさん(4位)となっています」
JOO「『Abing Abing』はビデオ部門でさんざん紹介したので、今回は『Catallena』をご覧いただきましょう」


     Orange Caramel『Catallena』@Show Music core(140315)


NC.A「投票者のコメントです。
  ”衣装が楽しいです。ファンサービスとは何か?を分かっている演出です。
  行き過ぎた衣装のせいで、イロモノ扱いされちゃってます。
  MVではちっちゃく見えますが、クレポンが背伸びしてもまだレイナの方が高いんですねえ。”(うるまさん)
  ”毎回ユニークなコンセプトでカムバックするオレキャラですが、くどすぎて余り好きではありませんでした。
  この曲はお寿司のようにあっさりおいしくいただけました。レイナがふっきれたから?”(テジャングンさん)
  ”リジの歌声、ダンス、愛嬌にやられました。”(ochaukeさん)」
ヨンミン「謎の寿司コンセプト」
JYP「歌詞の内容と映像はあまり関係ないようです」
クッキーマン「相変わらず日本寄りのビジュアルですね」
商店街会長「うるまさんのコメントだとMVの方がよかったのかも知れんが、例によってDigipediやからなぁ」
JOO「興味のある方はご自分でYoutubeなどご覧下さい」
ユナ「手抜きすんな(ぶーぶー)」