関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第204話 関西ソニョシデ人気キャラクターアンケート結果発表 Part.05

ティパニ「大変長らくお待たせいたしました。それでは”関西ソニョシデ人気キャラクターアンケート”、最後の結果発表と参ります」
観客「ぱちぱちぱち」
IU「まず第3位の発表です。第3位は総合得点157点を獲得いたしました…」
♪ドロロロロロロ…
テヨン「(ドキ)」
ジェシカ「(ドキドキ)」
ソヒョン「(ドキドキドキ)」
ユリ「…ジェシ!」
観客「おおーーーーーっ!」
ジェシカ「あいたた…届かんかったか」
ミョンス「いや、よお頑張ったで。たいしたもんや」
ジェシカ「オッパ…」
ティパニ「おお、不倫カップルが手を取り合っております。美しい光景です」
ユリ「『氷姫と海の王子様』効果で大躍進したと思われたジェシカでしたが、さすがにトップをとるにはいたらなかったようですね」
ティパニ「男ころがしとゆうイメージが、いまだに根強く彼女の足を引っ張っているのでしょうか?」
ソルリ「皆様のご意見です。”生粋のビギストである私にとって、この関西ソニョシデを見るまでは、ソシは邪教、シカはサタンの化身。と教えられてきただけに、関西ソニョシデで涅槃像のようにゴロゴロしたと思えば芸のためなら男も切って踏ん張ってみたり、妹に冷たい目線を浴びても無償の愛を注いだり、結局男に運がなく、引退後は貧乏子沢山になってみたりするシカが最近は可愛くて仕方ない。(k2atwebさん)”
IU「古参の男子グループペンの意見ですね」
ソルリ「最近のシカねえさんはアンチさえ認めるほどの魅力を身に付けてきましたから、今後が楽しみです」
ユリ「ミョンスにいさんとの恋にやられたという意見は他にも、”ふぅーこれはビギンズでの恋模様に落ちてしまいました。実際のジェシカも自分自身に素直なので、あんな風に恋に夢に悩んだりしたのだろうと。もともとソニョシデ学園のファンでしたので、誰もみてないのにのジェシカも大好きでしたが、ビギンズで急上昇でした。(中略)あんな魅力的な子にオッパといわれるミョンスさんは幸せ者ですね。(teoteoさん)”
  ”私はOh!のMVが某動画サイトのトップにあったのがきっかけでソシペンになったんですが、当初は金髪でヤンキーっぽいシカは苦手だったんですが、学園シリーズやビギンズのジェシカの恋シリーズで最近すっかりシカにやられてしまっています。おかげで音楽番組等で見る時に余計な考えが混ざります(笑)(マンネの手下(女)さん)”
  ”ミョンスとのカラミがあまりにも良かったため(TaeyeonLoveさん)”などがありました」
ソルリ「あとは学園のペンと言う人も多かったです」
IU「学園ではヒロインですからね。当然そのドSぶりも評価が高かったです」
ソルリ「他にも”異常なほどのシスコンがおもろい(無記名さん)”などの妹LOVEが良いと言う意見、”あのツンデレ感が好きです。(Kissing youのキャンディーさん)”のようにツンデレぶりにやられたという意見も多かったです」
IU「多彩な魅力がある方ですね」
ユリ「最後に熱狂的シカペンの意見をご紹介しましょう。いずれもシカを1位にあげておられます。
  ”問答無用のかわいさです。……ホントはピンヒールでハチの巣にされるのが怖かっただけだなんて口が裂けても言えません。あ、でもそれはそれで結構……((爆(シカスキーさん)”
  ”その両面性が好きです。(SとM、ムチムチとスリム、左と右・・・)実際のキャラと一番シンクロしているのでは?(ケビンさん)”
ティパニ「シカには賞状と飴と鞭を差し上げます」
ジェシカ「捻りがなさすぎや!」
ユリ「さぁ会議室を借りられる時間もあとわずか。いよいよ2位の発表と参りましょう!」
ティパニ「2位はテヨンかソヒョンか」
ユリ「玉音短身か猛毒少女か」
作者「北川景子か」
ユリ「ないって」
作者「神北恵子やったりして」
ユリ「だまらっしゃい!」
ティパニ「注目の第2位は…」
♪ドロロロロロロ…
IU「テヨンねえさん!」
テヨン「な、なんやてーーーー!?(ごろんごろん)」
観客「どっひゃー!」
ソヒョン「マジ?」
クッキーマン「そ、それじゃ、1位は?」
ティパニ「そうですね、こうなったら1位も発表しちゃいましょう。第1位は…平山あや!」
作者「え、ほんと?」
ティパニ「嘘です。1位はソヒョン!」
作者「がくっ」
観客「うわーっ、おめでとお!(ぱちぱちぱち)」
IU「ちなみに得票数は、テヨンねえさん212点、ソヒョンねえさん214点でした」
テヨン「に、にてんさ…(がーん)」
ソヒョン「ひゅーーー(汗でた)」
スマン「うーむ、毒は暴力より強しか」
ユリ「このふたりはずっとデッドヒートを繰り返してまして、なんども順位が入れ替わりました。その結果、テヨンねえさん1位でほぼ確定したと思ってたんですが、最終日の駆け込み投票で2点差の逆転となりました」
スマン「まさに名勝負やなぁ(ぱちぱち)」
テヨン「そ、そうや、締め切りに間に合わなくて不採用になった人がおるやろ?」
IU「けけけさんですか?」
テヨン「そうや、その票も有効にしたら…」
ソルリ「えーと、その方はソヒョンねえさんが1位で、テヨンねえさんは選外でしたけど、どおします?」
テヨン「はへへ…(ずーん)」
ティパニ「もおあきらめろや(笑)」
ジェシカ「ともかく3位のウチと50点以上も差がついたんじゃ文句の言いようもない。おめでとう、ふたりとも(ぱちぱち)」
クッキーマン「そうやで。ふたりともチャンピオンや(ぱちぱちぱち)」
観客「おめでとお、おめでとお(ぱちぱちぱちぱち)」
ソヒョン「ありがとうございます!(ぺこりん)」
テヨン「やかましい! 茶番はたくさんや。2点差でも負けは負け。ウチはもお引退するで。リーダーの座もソヒョンに譲る」
スヨン「あれ? リーダーはもうずっと前からソヒョンでは?」
ユナ「なぁ?」
テヨン「(がーん)2位なのにこの敗北感…」
ソルリ「皆様の意見、ますはテヨンねえさんから。”メンボの締めっぷりがハンパない(^-^)/でも、スズキさんとのロマンスはちょっとドキドキしましたわ。(mauiさん)”
  ”あまりにも可愛い、ステージの神々しさとバラエティの落差 関ソニョのテヨンは強いけど、根はやっぱり可憐な気質も・・・(TaeyeonLoveさん)”
  ”むしろ嫌いになりたいほど好きなので。ダントツ1位です(求職時代さん)”
テヨン「ええ、どうぞ嫌いになってくださいよ、こんな負け犬なんか」
ティパニ「やさぐれてるなぁ」
ユリ「なにしろ今まで負けたことがほとんどないから免疫がないんや」
ソルリ「”一番関ソニョの洗脳を受けたキャラ。現実との区別がつかん。(しるれじまぬさん)”
  ”純粋にファンっ(あずぽにさん)”
  ”やはし関ソニョは彼女がいないと成り立たない!人を人とも思わない非情な行動言動!テヨンちゃんはそれがふさわしい女性なのです。テヨンちゃんに絶対一位になって欲しいです!(teoteoさん)”
テヨン「すんまへんなぁ1位になれなくて。あー、漢江の橋の上から叫びたい気分や。
  『私は出来なかった!』『私は出来なかった!』『私は出来なかったーーーーーーーーーー!!』
ティパニ「やめなさいよ、みっともない」
テヨン「誰かチャミスル買うて来て」
ユリ「だめだこりゃ」
IU「ではテヨンねえさんには賞状とチャミスル1ケース差し上げます」
テヨン「(がく)真に受けるなよ」
ソルリ「続いて第1位のソヒョンねえさんの理由です。
  ”ソヒョンペンでもあるのですが、黒マンネの世界にどっぷりはまってしまいました(笑) かなりツボですww(んひょそぺんさん)”
  ”あんな天使なマンネが毒を吐く姿が好きです(おにゅさん)”
テヨン「そんな天使やありまへんで。現実でも芋ばっか食うて、のべつ屁ひって歩いてますよ」
クッキーマン「みっともないなぁ」
テヨン「マンネが?」
クッキーマン「自分がや」
スマン「いや、あの諦めの悪い性格こそ努力の源。アイドルとして正しい姿や」
ヨンミン「先生、適当にゆうてますやろ?」
スマン「ばれたか(ペロ)」
ヨンミン「かわいくねー」
ソルリ「”関ソニョを読んでから、当初綺麗どころの一人くらいのイメージの無かったソヒョンに夢中になってしましました。大学入試とヨンファとの出会いの話は最強です。(マンネの手下(女)さん)”
  ”関ソニョが生んだ最高傑作。黒マンネ無くして関ソニョなし。(イシモチだよ〜んさん)”
  ”現実のまじめなキャラもいいですが、もし本当にあんなキャラだったら・・・・おもしろい!!(ひろさん)”
  など、ほぼすべての意見がマンネの暗黒面を評価する意見でした」
ソヒョン「ありがとうございます。これで胸を張って、毒ガス撒いたり、核兵器仕入れたり出来ます」
ソニ「そうゆうことやないやろう」
ユナ「お、冷静な突っ込み」
ソニ「…やりにくいなぁ、もお」
作者「とにかくソヒョンが一番受けてるとなると、関ソニョの将来もそれにそって変わってくるな」
ソヒョン「ダークな話をうんと増やしてくださいね」
作者「そうならざるを得んでしょう。もお、テヨンが力で突っ込んで”ちゃんちゃん”で終わる能天気な関ソニョは終わったんや。
  これからはメンボがどんどん死んでいって、ゾンビとなって蘇るような展開が求められているのだね」
ソヒョン「ダンスの途中で目とか指とか腐ってポロポロ落ちたりしてね(うけけ)」
全員「そんな話、いややー(ぶーぶー)」
ソヒョン「おだまりなさい! 読者がそれを求めているのです!
  読者の意見の前では、おねえたちは丸太も同然。逆らうと全員ガス室送りにするで」
全員「ぴゃー、暗黒独裁者やー」
作者「でもやっぱりそれが受けたりして(げへへ)」
IU「(おー、やだやだ)ソヒョンねえさんには賞状と余った落雁を全部あげます」
ソヒョン「(がっくり)一番しょーもない景品やな」


ティパニ「さて、もうお時間もありませんが、最後に関ソニョに寄せられた皆さんの意見をいくつかご紹介しましょう。
  まずはこわれかけオジンさん、”おかげさまで、50過ぎのおじさんがすっかり妄想にはまってしまいました。いまや現実よりも楽しいです。今後も期待しています”
IU「大丈夫ですよ。作者も東京オリンピック覚えてますから」
作者「なぁなぁおっちゃん、東洋の魔女って知ってはる?」
スマン「覚えてるで。当時はあんなブルマでも興奮したもんや」
ソルリ「年寄り同士の話はロビーでやってくださいよ」
作者「あべべ」
ティパニ「”いつも学校いく前と帰りに更新チェックしてます!記事みるのすごい楽しみにしてます(^-^)/ぎゃぐせん高いですね(^-^)/これからも楽しみにしてます!はやくアップしてください(^-^)/(無記名さん)”
作者「(がくっ)こ、子供にぎゃぐせん高いてゆわれた…」
ユリ「あはははは!」
ティパニ「”今は関ソニョ無しのlifeなんて考えられない。これからも師匠のペースで末永く楽しませてください。(しるれじまぬさん)”
  ”いつの日か!ソシ達にコメントを貰ったり、スマンのおっちゃんが手打ち金引っ提げて作者様の所に直談判に来られるその日まで、益々のご発展を祈念しております!チグムン関ソニョ!(k2atwebさん)”
作者「ねえ。関ソニョで金儲けできたらそれが一番ええんですけどね。もろもろの権利関係の垣根を越えて芥川賞とかとれんかなぁ…あ、下ネタが多すぎて無理? そうですか」
ティパニ「 ”いつも拝見させていただいております。日々このブログを楽しみにしております。毎度受験勉強で下がりきったテンションをあげていただきありがとうございます。このブログをみる度に少女時代を好きでいてよかったとおもいます。これからもよろしくお願いします(しょーさん)”
  ”そろそろ関ソニョを読み始めて1年経ちます。余りにも面白くてゾランマル姿のサスペンスの帝王の頃まで遡るくらいに。これからも引き続き楽しく読まさせていただきます(PETALさん)”
作者「わざわざ2chの頃までさかのぼっていただいてありがとうございます。いずれ船越も出そうと思ってます」
ティパニ「”自分が本当にSNSDのベンになり、SNSD・韓国芸能に詳しくなったのは本ブログのおかげです。2ちゃんのころからファンでコピーをとっていたのですが、ブログを始められため、その作業もなくなり楽しく見させていただいております。多忙で更新が難しくても、ブログを止めることだけは辞めてください。今でも繰り返し見てニヤニヤしているので・・・(読み直すと少しは韓国芸能通なった自分には元ネタがわかったりして2度3度おいしいです)また脚注もとても面白く&ためになるので大変だと思いますが出来るだけご教授いただければ幸いです。(中略)本当にいつも楽しいブログありがとうございます!!!(ひろさん)”
  ”パニもソニもユナもユリも大好きです。9人が関西弁で毒を吐きまくる姿はイキイキとしていて脳内では本人達が吹き替えで登場してます。私は女性ですが関ソニョの下ネタは大好きです。ギリギリ品を保っているのは流石だと思います。これからも関ソニョを楽しみにしてますね!(maaさん)”
  ”使わなかったせいでさび付いてた日本語が関ソニョのおかげで堪能(?)になりました。これからもよろしくお願いします。スージー出してください。^^(ケビンさん)”
作者「いやいや、ケビンさんの日本語は並みの日本人顔負けですよ。スジはこれから勉強しますが、きっと出します(ぺこりん)」
ティパニ「”ソシと関西弁。指数と三角をつないだオイラー、谷山=志村予想とフェルマー予想をつなげたフライに匹敵する衝撃です。さすが数学者の着想は凡人の及ぶところではないですね。今後もリアルソシとともに関ソニョワールドを満喫したいと思っておりますので、よろしくお願いします。(カントールの苦悩さん)”
作者「いやいやいや、オイラーにはおいら逆立ちしたって適いませんよ。今度ゆっくり谷山豊の自殺の原因やゲルハルト・フライ、ケン・リベットの業績について話をしましょう」
ユリ「さっぱりわからんわ」
作者「つまり何故円周率などの無理数が入った式が解けるかと言うと…」
テヨン「やかましい!(げし)」
作者「きゃいんきゃいん」
ティパニ「他にももっともっとたくさんの貴重な意見をいただきましたが紹介しきれません。ご意見をいただいた方すべてに心から感謝いたします」
全員「ありがとうございました」
ユリ「ぶっちゃけこのアンケートによってなにが変わるって訳でもないんですけど、人気投票をしたことで関西ソニョシデがたくさんの方に愛されていることがとてもよくわかりました。
  それだけでもやってよかったなぁと思っています」
ソルリ「作者のやる気と責任感がよりいっそう高まったという点では変わったといえるかもしれません」
ティパニ「今後もよりいっそう、バカバカしくて下品でソシ愛に満ちた作品をお届けしたいと思っておりますので、ますますのご愛顧をお願いいたします」
ユリ「それでは江南区農業会館大会議室より、長々とお送りして参りました『関西ソニョシデ人気キャラクターアンケート』表彰式を終わらせていただきます」
スマン「最後は全員で『独島はわが領土』を歌ってお別れしましょう!」
全員「歌うか、ボケ!」