関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第572話 第3回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式22

JOO「続きまして21ポイントを獲得した11位タイとなります」


第11位(21P)
 No No No(Japanese Ver.)/Apink
 ひらりひらり(Like A Cat)/AOA
 I'm Fine Thank You/Laies' Code
 今日なにする?/4Minute


NC.A「ま、お馴染みの顔ぶれ、と申しましょうか」
JOO「この中では『No No No』の日本語Ver.が初登場ではないかと思います」
ハヨン「初登場? このブログのウチらに対する関心のなさは異常や」
ボミ「そうやそうや。時代に即しておらんど」
チョロン「断固抗議する!」
JOO「そおはゆうても、ここの管理人がAPink苦手やから仕方ないヤン」
ウンジ「苦手ちゆうたっちゃ、今はウチらの時代やけん。無視しとったらなりたたんばい」
ナムジュ「そもそも苦手てどおゆうことやねん、この妖精軍団をつかまえて」
ユナ「(ひそひそ)妖精が軍団なんですって」
ソヒョン「(ひそひそ)可愛い顔して人殺しってことかしら?」
ティパニ「(ひそひそ)まぁ野蛮」
ヒョヨン「(ひそひそ)やっぱり田舎者ね。矛盾した発言に気付いてないのよ」
ウンジ「しぇからしか!」
少女時代「イヤーン、怒られちゃった (^-^)」
ナウン「…(怒)」
NC.A「『No No No(Japanese Ver.)』にご投票いただいたのは、うるまさん(5位)、TSUBAKIさん(1位)、パトさん(6位)でーす。
  ”[LUV]は、3週連続1位だそうで。でも投票しませんよ。
  当初アフスクみたいな衣装だったのに、ミニスカートの衣装に戻しましたね。
  A-Pinkらしいのは、No No Noが最後なのかなあ?”(うるまさん)
  ”2014年は記念すべきApinkイルデの年。楽曲自体は前回1位と同じですが、これを推さずにいられましょうか!
  しかも日本語の詞がすごくイイ!「悲しみは〜♪」の出だしもいいですが「ねえ、この手握ぃってぇ」のサビは抜群です!頑張って活動続けてほしいなぁ。”TSUBAKIさん)
  ”日本語の歌詞もしっくりきててすばらしい日本デビュー曲だと思います!”(パトさん)」


     APink『No No No(日本語Ver.)』


JOO「いかがですか?」
ソニ「衣装が幼稚園児みたい」
テヨン「ウンジの茶髪が似合わない」
商店街会長「キム・ユジョンの『Mr.Chu』を観た後じゃ、もうババァの集団にしか見えない」
ボミ「(うきーっ)コロス!」
JOO「まぁまぁ(苦笑)」
JYP「日本向けの対策はちゃんと出来てると思いますけどね」
ヨンミン「IUやAileeの失敗から、日本に行けば何でも売れる訳やないと学んだようやな」
クッキーマン「K-Popに手慣れてるユニバーサルと組んだことからも、それは判りますね」
ヨンミン「売り上げや反応から見ても、とりあえずノルマンディの海岸にはなんとか上陸したって感じやな」
スマン「ただ、日本にはAPinkと似た方向性のグループも多いよって、今後どう差別化していくか、そこが課題や」
ヨンミン「確かに。日本にはゆるキャラやお笑いグループと同じくらいアイドルおるさかい」
JOO「イルフンたちも日本デビューしたけどパッとしないしなぁ。
  今日発売の日本オリジナルシングル『未来(あした)』は売れて欲しいなぁ」


     BTOB『未来(あした)』


ソニ「あ、また勝手に…」
JOO「頑張れイルフン! この美少女役、ウチがやって応援したかったわ」
ヒョヨン「無茶ゆうなよ」


JOO「いよいよベスト10です。10位〜8位まで、一挙にご覧いただきましょう」


第10位(22P)
 So Wonderful /Ladies' Code
第9位(25P)
 B.B.B./Dal☆Sharbet
第8位(30P)
 Mamma mia/KARA


NC.A「Ladies' Codeの『So Wonderful』にご投票いただいたのは、ひろさん(1位)、TSUBAKIさん(7位)、ochaukeさん(9位)、もち娘さん(10位)、MOMI-1さん(6位)。
主なコメントをご紹介します。
  ”謹んで哀悼の意を表します。
  独自路線で新たな地位を築きかけていた最中なので残念でなりません。
  ただしセンチメンタルな理由だけで選定したのではなく、ブラスサウンドをベースにファンキーでレトロ感たっぷりなパフォーマンスもすばらしく、十分1位に値する曲だと思います。
  MVではなくCOME BACKライブパフォーマンスが気に入っています”(ひろさん)
  ”ビデオ部門でも入れましたが、この曲でリセがすごく好きになりました。インパクトのあるソジョンを抑えめにしてウンビをセンターに置いたのもよかった。
  スーパーチャンタイ屈指の名曲かと。2人のご冥福をお祈りいたします。”TSUBAKIさん)
  ”最初はワンゴルみたい、と思っていたが、やがてメロディが鼓膜に付着して離れなくなった。歌詞もなんだか切ない。合掌。”(MOMI-1さん)」
JOO「てことで、ひろさんご推奨のカムバックライブステージをご覧いただきましょう」
テヨン「あ、ここから全部動画見せるのね」
JOO「メンド臭いけど仕方ありません」
ソヒョン「イヤイヤかよ(苦笑)」


     Ladies' Code『So Wonderful』@M!Countdown Comeback Stage(140213)


ヨンミン「なんかキャバレーっぽいな」
JYP「健康的すぎますわ。キャバレーならもちょっと淫靡な方が」
ヨンミン「そおゆうたら2008年頃のワンゴルはそんな感じやったな」
テヨン「だから売れなかったんじゃね?」
JYP「売れたわ!(がおー) アメリカ行くまで、自分らより売れてたわ!」
JOO「Dal☆Sharbetの『B.B.B.』に投票されたのは6名です」
JYP「聞けよっ」
JOO「リュウさん(7位)、うるまさん(6位)、テジャングンさん(6位)、ochaukeさん(6位)、スン崎さん(6位)、独居老人さん(10位)となっています」
ユナ「まー下位票の寄せ集め(ぷぷぷ)」
ソニ「如何にもダルシャらしいなぁ」
クッキーマン「こら、失敬やぞ」


     Dal☆Sharbet『B.B.B.(Big Baby Baby)』


NC.A「主なコメントです。
  ”今までのダルシャで一番好みの楽曲でした。MVも良かったし。”リュウさん)
  ”チユルがいるので応援したいです。
   [Have, Don't Have](ブリッ子)==>[Be Ambitious](エロ)==>[B.B.B](アフスク?)
  なんかアフスク方向へ行ってる気が…。
  分隊の方が売れてるのに、なんでそっちへ行く??”(うるまさん)」
商店街会長「アフスクかなぁ?」
JOO「うるまさんはアフスクペンらしいのでそう思われるんでしょう」
ヨンミン「誰か卒業しそうな気配がするのは確かにアフスクっぽいけどな」
NC.A「 ”この歌2014年の歌だったんですね。最近ジユルが関ソニョに登場しないのでちと残念。”(テジャングンさん)
  ”カウンの速射砲ソングが素晴らしい。振付けも画期的である。”(スン崎さん)」
商店街会長「AOAとか9MUSESとかダルシャとか、セクシーで綺麗なお姉さんコンセプトのグループいくつかあるけど、どこもいいよね」
ヨンミン「この流れは、確かにKアイドルのひとつのパターンを作ってると思います」
JYP「アメリカンレトロコンセプトってパターンは…」
JOO「とっくにないわ、しつこいな!」


NC.A「KARA先輩の『Mamma Mia』はDance practice Ver.でお楽しみいただきます」
JOO「たこすけさんがビデオ部門で2位に推してた奴ですね」
NC.A「補完作業も大変ですわ」


     KARA『Mamma Mia(Dance practice)』


NC.A「投票者はTSUBAKIさん(10位)、SunnTaeyoさん(5位)、スン崎さん(3位)、たこすけさん(1位)、MOMI-1さん(8位)、レインボウさん(9位)。
  主なコメントです。
  ”メンバー二人抜けてどうなることかと思ったら、すっきり帰ってきたカラの新曲。
  さいたまスーパーアリーナも満員だったなあ。その時も1曲目はこの曲(の日本語版)であった。
  一気に曲を提供しすぎて鮮度が落ちた二段横蹴りの曲としても、かなり良い出来。”(SunnTaeyoさん)
  ”家族だから。
  曲も踊りも素晴らしい。”(スン崎さん)
  ”御存じ新生KARA初のミニアルバム「DAY&NIGHT」。Sweetuneにも見放されてしまったKARAが再起できるかどうか、イダンヨプチャギに任せて本当にうまくいくかどうか、この1曲に掛かっていたと言っても過言ではありません。
  第一印象は「まあ悪くはないな」という感じでしたが、聴き込んでいく行く内に徐々に面白くなる曲ですね。途中で余計な間がなく、一気に楽しませてくれますが、カラオケで一人で歌うのは大変なんですよね〜”(たこすけさん)」
JOO「整理しますと、”不安だったけど意外といける” ”イダンヨプチャギの曲がスイッチョンと比べて違和感がない” ”韓国の水卜ちゃんヨンジがなかなかいい”とゆうところでしょうか」
商店街会長「Dance practiceで観ると、なかなか激しいダンスなんやなって気付かされる」
ヒョヨン「APinkの5倍以上のエネルギーゲインですわ」
ウンジ「ガンダムね!」
NC.A「やっぱ氷河時代から生き抜いてきた古参アイドルは基礎代謝が違いますわ(感心)」
ジェシカ「最近の練習生はじっくり稽古する間もなくデビューさせられるからな。
  前線に出やすくなった反面、スキルを磨くことも出来んで消費される一方なのは気の毒」
スマン「アイドルの学徒出陣時代到来や」
JOO「さっきからなんの話をしてるん?(呆)」


NC.A「さぁ、お次は6位タイですが、訳あって半分だけご紹介します」
クッキーマン「半分?」
NC.A「へい。こーゆーことです」


第6位(35P)
 ???/???
 どないする?(オットカレ)/LABOUM


ヨンミン「さっぱり判らんが」
JOO「LABOUMを除くと、6位以上はほぼ3グループに絞られるんですよ」
クッキーマン「つまり6曲を3グループで食い合う状況やと?」
JOO「”ほぼ”3グループですけどね」
NC.A「なので、その発表は次回、最終回でやるとして、今回はLABOUMまででご勘弁くださーい」
JOO「最終回はお盆までにはやりますから」
ヨンミン「パボ野郎!」


     LABOUM『どないする?(オットカレ)』


NC.A「投票者はochaukeさん(1位)、鈴木妄想さん(1位)、スン崎さん(2位)、すじ田さん(5位)とダルシャと反対にほぼ上位票でこの得点です」
商店街会長「去年から比べるとのし上がったなぁ」
ヨンミン「やっぱコンセプトがええんやね。アイドルってものを判っとるよ」
NC.A「みなさまのコメントです。
  ”曲も振付もPVも好きです。今でもヘビロテ中です。”(ochaukeさん)
  ”派手目な女の子が制服っぽい衣装でガンガン踊りまくる(音はエレクトリック)というのが生理的にたまんないことを思い出させてくれたので。”(鈴木妄想さん)
  ”今年一番聴いた曲。演奏も非常に素晴らしい。
  メンバーがピチピチしていてムチムチしているのも良い。”(スン崎さん)
  ”全然似てないんですけど、僕の中では東京女子流の鼓動の秘密と聴いた後の印象が似てるんです。
  音楽の知識ないんでうまくいえないんですが、若い女子ドルってこういうどこか物寂しい感じのコード進行の曲が一番の王道なのかなって気がします。
  かといって全員これだと飽きちゃうんですけどね。LABOUMはオリジナリティをだそうと頑張っているのがいいです。”(すじ田さん)」
商店街会長「鈴木妄想さんの意見はLOVELYZや女友達にもつながるね」
ヨンミン「原点回帰の流れがこの辺からあったってことやろかね」
スマン「うむ。妖精やらエロやらひと通りやって、結局は元気が一番ってことに気付いたんやな」
NC.A「てことは、近々アントニオ猪木ブームが再来しますね」
JOO「来るか、ボケ!」






※BTOB『未来(あした)』の美少女役は新木優子と言うモデルだそうです。