関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第631話 第4回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式06

ヨンミン「この順位での注目はNine Musesかなぁ」
JOO「確かに3名の投票がありますけど、そおゆう理由でっか?」
ヨンミン「いや。夏に『Hurt Locker』で“つまらん”“もお限界やろ”と酷評を受けたNine Musesが、もう一度注聞に値する曲を出して来た驚きやね」
NC.A「『DORAMA』も59位タイに選ばれてますけど」
クッキーマン「このグループは、確かに曲には恵まれてる所があるからなぁ。『DORAMA』もキャッチーで良かったし」
JYP「ただ『Hurt Locker』ではAOA的路線を狙って、それで失敗したんでしょうな」
スマン「うむ。同じセクシーが売りでもNine Musesはも少しシックな方が似合うと思う」
JOO「この『眠れないしお腹はすいたし』は8人組の活動曲としては異例のバラードですが、大胆な戦略でしたね」
スマン「実際に8人必要な曲かは微妙やけど、雰囲気のあるええ曲や」
NC.A「プロデュースはヒットメイカーの勇敢な兄弟先生っす。ウチも是非次回の曲ではプロデュースして貰いたいっす」
テヨン「問題発言や。パク・スンファに怒られろ」
NC.A「それで怒られるならまだ望みがあるんやけどなぁ」
JUNIEL「今回はライブ版でお楽しみいただきまーす」


     Nine Muses『眠れないしお腹はすいたし』@The Show_20151124


NC.A「投票者はTSUBAKIさん、のぶさんとu1729のおっちゃん。“御大ご指摘の通りHeart Lockerはピンと来なかったのですが、これはいいですね。
  やっぱり勇敢な兄弟はいいなあと思わせる名曲。AOA胸キュンも勇敢な兄弟らしいですが、僕が好きなのはこんな感じの情感あふれる曲調です。”c投票)
  “お馴染みの「勇敢な兄弟」ですが、このグループにあった良い曲だと思います。MVもオチがあり良かったです。”(のぶさん/7位投票)」
スマン「オチ? なんかあったっけ?」
NC.A「それはご自分で確認してくらはい」
運転手「ちなみにこれまでは“9Muese”と表記することもあったけど、どうやら“Nine Muses”が正式らしいんで、今後そおするから」
ユナ「どーでもええ」
JUNIEL「えーっと…ヘロビとRAINBOWは一度紹介してるからぁ…」
JOO「RAINBOWに関してはひろさんから先を危ぶむコメントを寄せていただいたし、ここらでもう一発観ておきましょうか」
スマン「そやな。これが最後になるかもしれんし」
JOO「こらっ」


     Rainbow『Black Swan』@M! COUNTDOWN


JUNIEL「投票者は去年はラブームに投票したさんとスン崎さん。“KPOP界一不運なグループRainbow。彼女たちはパフォーマンス力、歌唱力と先輩のKARAを凌駕していると思うのだが。
  KARA同様DSPを辞めた方がいい。”(去年はラブームに投票したさん/5位投票)
  “諸事情で活動期間が短かったが、曲はいい。何度も聞いた。ノウルがかっこいい。髪型含めて。”(スン崎さん/8位投票)」
NC.A「やはり将来を危ぶむ声が…」
JOO「パフォーマンスはみんな認めてるんやけどねぇ」
クッキーマン「なんかもおこの娘らのメインはユニット活動で、RAINBOWは単にユニットを生み出す母体って気がしてきた」
ヨンミン「売れてないから目先を変えないと仕方がない。そこゆくとAOAは結構売れてるのに、なんでAOA CREAMなんて出して来たんやろ?」
スマン「それはもっと売りたいからや」
JYP「そおですで。ソシかてあんだけ売れてるのにテティソ出したやないでっか」
ヨンミン「あれはまだ歌い足りない〜ゆうて、一部のメンボが暴れ出したから仕方なくや」
JYP「夜更けのカラオケスナックか!」
テヨン「とにかくウチは『月のあかり』を歌わん限りおあいそせんからね」
ソニ「のっかるなよ(呆)」
JOO「次の『AHH OOP!』って曲は初登場です」


     MAMAMOO、eSNa『AHH OOP!』


NC.A「レトロのクセがすごいー(呆)」
スヨン「なんか納豆の上にチーズかけたような…」
ソヒョン「ものすごい発酵した気配やな」
ユナ「そしていろいろと太い」
JUNIEL「投票者はひろさんでーす。“eSNaってだれ?と思って調べたらSo You & Junggigoの「Some」の作曲者みたいです。
  MVでは2分50秒過ぎからのソラのシャウト&小芝居がお気に入りです。”(ひろさん)」
NC.A「りそなについて調べて参りました」
JOO「eSNaや。ナイツ塙かっ!」
NC.A「UCLA出身のR&B歌手で、2014年デビュー。ひろさんのコメントにもありますが、So You & Junggigoの『Some』、MAMAMOOの『PIANOMAN』、MAD CLOWNの『我慢して』などを作曲してます」
ヨンミン「あー、それで、今回MAMAMOOと組んだんやな」
クッキーマン「MAMAMOOは業界内でも人気ありますね」
ヨンミン「レトロコンセプトやらしたら上手いことはまるからなぁ」
JUNIEL「続きまして、10ポイント獲得した第36位タイ。単独票はここまでとなります」
NC.A「チョコパイ10個です」


第36位(10P)
 惜しむな(Don't Be Shy)(Feat.ChoA,IRON)/PRIMARY/ひろさん
 You think/少女時代/djすてぱにさん、nohohonmanさん、ふぇしかふぉんさん
 冬に似た君(Winter Story)/少女時代-テティソ/nohohonmanさん、ふぇしかふぉんさん


JOO「箱男PRIMARYの『惜しむな』は初出やと思います」
NC.A「今度は盗作やなければええな」
JOO「ひと言余分や(めっ)」


     PRIMARY『惜しむな(Don't Be Shy)(Feat.ChoA of AOA、IRON)』


クッキーマン「歌唱のほとんどがチョアやないか。こりゃあフィーチャリングちゅうレベルやないで(呆)」
NC.A「歌手を盗んだんやな」
JOO「やまかしい」
JUNIEL「もう一人フィーチャリングされてるアイアンにいさんは光州出身のラッパー。デビュー前の防弾少年団に所属してたこともあるそうでーす」
ティパニ「ホンマ? ほな可愛ええのかなぁ?」
JUNIEL「その辺は個人の受け取り方次第ですが、アイアン兄さん本人は防弾少年団のアイドル嗜好がイヤで離脱したそおです」
ティパニ「ほなブスかもしれんなぁ(ちぇー)」
ジミン(AOA)「(ぬぅ)そこそこカッコええでっせ」
ティパニ「わっ、きゅうにどおした?」
ジミン(AOA)「ウチ、『UNPRETTY RAP STAR』で一緒に歌いましたモン」
ティパニ「マジか?」


     Jimin (AOA) & Iron 『Puss』 (LIVE MV)@UNPRETTY RAP STAR Semi Final


ソニ「あ、ホンマや。ちょっと可愛ええ」
JOO「そかな? イルフンの方が断然可愛ええと思うけど」
ティパニ「黒くて全身タトゥー&ピアスやないからあかん」
JUNIEL「(こけっ)本場指向過ぎですぅ」
運転手「ワシはちらっと映るKisumが可愛ええ」
JOO「どーでもええ」
NC.A「投票者はひろさんでーす。“改めてチョアのボーカリストとしての魅力を感じた一曲です。
  古いホラー映画のような映像&ポケモンカードがでてくるMVもお気に入りです。
JOO「好きやのは判るけど、まさかこんなマイナーな曲を1位推ししてくるとは…(呆)」
運転手「まぁそれもおもろいやないか(はっはっは)」
JUNIEL「少女時代先輩の『You Think』は紹介済みでぇす」
運転手「好きな曲やから、コンサートの時のええ画像があったら紹介したいけどなぁ」
ヨンミン「ああ、オープニング曲やったな」
運転手「同時活動曲になった3曲の中では、一番今の少女時代っぽさを感じた曲やった。…そやけど、探すの面倒やから次行こう」
テヨン「(こけっ)手間かけろや!」
JUNIEL「いいじゃないですか。次もおねえさまの曲だしぃ」
テヨン「ん? そやったっけ?」
ソヒョン「若年性認知症やで(笑)」
JUNIEL「アコースティックバージョンでお楽しみ下さい」


     少女時代-テティソ『冬に似た君(Winter Story)』


NC.A「投票されたのはnohohonmanさんとふぇしかふぉんさんのおふたり。“完成度はイマイチのような、それとも録音が悪いのか、でも、この3人が歌っている時点で私的にはランキングに入るのです”(nohohonmanさん/7位投票)
  “落ち着いた雰囲気の曲で、伴奏も少なく、歌声をじっくりと聴けるから。”(ふぇしかふぉんさん/5位投票)」
テヨン「こんな歌、いつ歌ったっけ?」
ソヒョン「ちょっと、マジで認知症なん?(怖)」
ユナ「てか、ソロやらフィーチャリングやら、いろいろ歌い過ぎや。そやから忘れるねん」
ヒョヨン「ホンマや。年に何曲出したら気が済むねん?」
テヨン「108曲」
ソニ「煩悩か!」


第34位(11P)
 Joker/Dal Shabet/テジャングンさん、ひろさん
 Excuse Me/BESTie/のぶさん、レインボウさん


JOO「さぁ、ここから二桁ポイント。複数の票が入らないと到達出来ない順位ですので、本当に人気のある曲が判ります」
NC.A「さすがのたこすけさんもここから先はどーにもなりまへん」
ユナ「おっ? ほなKARAはもお打ち止め?」
JUNIEL「どうかしらぁ? 他にも2名ほどKARAヲタいるみたいだし」
ヨンジ「カミリア念願の上位進出がなりますように(ナムナム)」
スマン「なぁなぁ、前から気になってたけど、カミリアってどおゆう意味や?」
クッキーマン「KARAと家族(familia)の合成語ですよ」
運転手「そ、そやったんかい!(がーん) それでスン崎さんのコメントがいつも“家族だから”やったんやな(納得)」
スンヨン「今更かいっ!」
スマン「それはええ名前やな。よし、ワシも入会しよ」
ギュリ「今更かいっ!」
JUNIEL「それはともかく『Joker』です。可愛いアニマルバージョンでお楽しみ下さい」


     Dal Shabet『Joker』Animal Ver.


スマン「売りのセクシーが封じられてるから、全然楽しめんわ」
クッキーマン「なに考えてんでしょうかね?(呆)」
NC.A「投票者のコメントです。“関ソニョの準レギュラー(嘘)、ジユルが参加する最後の曲になってしまいました。ダルシャはどんな方向へ行ってしまうのでしょうか?”(テジャングンさん/7位投票)
  “いまいちトップグループに入りきれないDalshabet。日本デビューも果たし今回、曲・衣装・振り付け等良いと思いましたがカウンとジユルが脱退するということはいまいちの評価・待遇だったのでしょうか
  ここはスタッフが悪いと思います。いくつか違うバージョンのMVだしているがセンス悪いし、、、。1月に新曲をだした新生Dalshabet、心機一転がんばっていただきたいです。
  https://www.youtube.com/watch?v=G-9DnxniOek/ Dalshabet-JOKER Animal.ver/ フード被りっぱなし&アップなしで顔がわかりません。
  https://www.youtube.com/watch?v=eVz3sVOI7Ug/ Dalshabet-JOKER Self MV .ver/ もう何がしたいのか理解不能です。”(ひろさん/4位投票)」
JUNIEL「アニマルバージョンはひろさんのご推薦でした(笑)」
スマン「もうひとつのセルフMIXバージョンとは?」
JUNIEL「観てみます?」
スマン「せっかくやから」
JUNIEL「じゃあどうぞぉ(ポチ)」


     Dal Shabet『Joker』Self MV ver.


全員「…(唖然)」
スマン「ホンマになにしたいのか理解不能やった(呆)」
ヨンミン「こおゆうのやらすとCrayon Popとか上手いのになぁ」
クッキーマン「ダルシャはちょっとセンスがありまへんね」
ヨンミン「本人たちはどお思うとるんやろ?」
NC.A「まだ列車観に行ったまま帰って来てませーん」
クッキーマン「タイミングの悪い奴らやな」
JUNIEL「チョコパイ11個、いらないのかしら?」
ヨンミン「それはいらんと思うが」
運転手「それにしてもテジャングンさんの言う通り、チユルたんもこれで見納めかぁ。なんか感慨深いモンがあるなぁ」
JOO「女優になるってゆうんだから、その内見れるでしょうよ」
運転手「アホやな。主役張れる器やないんやぞ。主人公の友達とか元カノ程度のちょい役に決まっとる。ワシらにそうと判るほど告知されるはずがあるまい」
JOO「あー、そおかぁ」
運転手「しかも、よお顔憶えてへんから、たまたま見たって判らんしな」
JOO「(こけっ)そこは憶えてあげなさいよ!」


     BESTie『Excuse Me』@M! COUNTDOWN


JUNIEL「かつての新人王BESTieでぇす」
NC.A「投票者はのぶさんとレインボウさん。“曲も良いし、タレントとしてのポテンシャルも上だと思うのですが完全にEXIDに逆転されてしまった感のあるBESTie
  是非、殻を破ってもらいたいグループです。” (のぶさん/8位投票)
  “曲もサビがすごくいいですし、みんなかわいいです。実力もあると思います。今年こそ大ブレイクして欲しいです。” (レインボウさん/2位投票)」
運転手「曲はええんだよなぁ(うんうん)」
JUNIEL「のぶさんがおっしゃる通りねー。もうひとつ壁を越えられないと言うか、停滞感?(きゃぴ)」
ユジ(BESTie)「腹立つ言い方やなぁ」
へヨン(BESTie)「てか、自分にゆわれたないわ」
JOO「そやけど、マジで活躍して貰わんと、第2回歌謡祭の新人賞は、呪われてるゆう都市伝説が出来るわ」
ヨンミン「へー。第2回の結果って?」
JOO「1位BESTie、2位LADIES' CODE、3位NC.Aですわ」
全員「ひゃ〜…それは呪われてる」
NC.A「失礼やな(ぷー)」
運転手「まぁLADIES' CODEとNC.Aは仕方ないとして、BESTieにはまだチャンスがあるんで、関ソ歌謡祭の名誉のためにも頑張って欲しいところや」
NC.A「仕方ないて何ごとや。次のウチの新曲聞いてひっくり返るなよ」
JUNIEL「え? ソウンちゃん、カムバック決まったの?」
NC.A「いや、それが全然」
JOO「(こけっ)決まってないんかいっ!」
運転手「あ、ひっくり返った(笑)」
NC.A「そやけど、ウチも成人したし、これまでのウチのイメージを覆す大人な曲になると思うで。そうに決まってる」
JUNIEL「例えば?」
NC.A「(うーん)テニス服でレズるとか」
スマン「『エマニエル夫人』かっ!」
ヨンミン「いつの時代の生まれや。古すぎるやろ」
NC.A「じゃあ、最先端のコンセプトで、不倫した相手とずっとLINEで会話する内容を綴った曲とか」
ヨンミン「まさか曲名が『センテンススプリング』ゆうんやなかろうな?」
NC.A「あれ、なんで判ったん?」
ヨンミン「すぐ判るがな。大人を舐めるなよ!(がおーっ)」
JUNIEL「…とにかく、今年の流行語のひとつはもう決まったみたいねぇ(笑)」