関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第548話 第3回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式01

JOO「みなさま、大変長らくお待たせいたしました。ただいまより第3回関西ソニョシデ歌謡祭の結果発表並びに表彰式を執り行います。
  司会はフリーになってますます使い勝手が増したわたくしJOOと…」
つば九郎「公式プロフィールは右投げ右打ち、つば九郎でお送りしマース!」
拍手(ぱらぱら)
クッキーマン「(ぴゃー)マジで着ぐるみ来たー!」
NC.A「(かぽん)中身は、未だキャラを模索中、元気だけが取り柄の女子高生シンガー、NC.Aちゃんでーす」
ヨンミン「なーんや、ガキやないか。呼んでへんど」
NC.A「失礼ですね。呼ばれなくても勝手に来ちゃう。来てるけれどもComing Soon。そこにいるのかいないのか、スタンドみたいなアイドル目指してまーす」
ヨンミン「気配が薄いアイドルて(呆)」
スマン「太股がぶっとくてエロいチユルたんはどないしたん? 去年はおったやんけ」
NC.A「チユルねえさんはもおひげ八で打ち上げの準備やってまーす」
スマン「えー? あの癒し系の笑顔が好きやのに」
NC.A「笑顔ならウチが…(ニンマリ)」 ←ブラマヨ吉田直伝
スマン「そんな流行ってへんギャグはいらん。着ぐるみの頭かぶっとき」
NC.A「ちぇー(かぽん)」
JOO「さて、会場となりますこちらは全州市完山区孝子洞、ソドプラージャと全州マートの間に広がる駐車スペースを利用した特設会場よりお送りします」


    


テヨン「ホンマにここでやるん?(トホホ)」
JOO「勿論です。孝子洞商店街さんから全面的なバックアップをいただいてますし」
NC.A「ほら、この香り…」
ぷ〜ん
スヨン「おお、なんとも香ばしい」
NC.A「式は長丁場が予想されるため、焼きトウモロコシ・茹でトウモロコシ・ポップコーンが食べ邦題。さらにコーン茶も飲み放題となっております。
  後方の屋台に用意してありますので、セルフでどうぞ」
スヨン「(ぴゃー)マジで?」
NC.A「はーい。すべてNH(農協)さんからご提供いただきました」
テヨン「なんと!」
JOO「と、地元の理解もバッチリです」
スヨン「食べ放題! めっちゃ心引かれる言葉(ぎゅいーーーーん)、おおっ美味い!」
ソニ「出た、トウモロコシのドリル食い」
ユリ「どんな食い方だよ(呆)」
ティパニ「そやけど確かに美味いな(ぱくぱく)。トウモロコシって全州の名産なん?」
テヨン「いんや、聞いたことないけど」
農協職員「こらぁ本来は飼料用じゃけえ」
ティパニ「ぶーっ!」
ユナ「出た、リアルピンクの豚や!(笑)」
農協職員「今年は家畜が減ってダブついとったけぇ、処分出来て大助かりじゃー(がっはっは)」
ティパニ「いやーん、もお3本も食べてもうたやん」
スヨン「美味けりゃ人間用やろうと豚用やろうと関係ない(ぎゅいーーーーん、ばりばり)」
ティパニ「貴様はそおゆう奴だよ」
JOO「今年もゲストにはイ・スマン先生、キム・ヨンミンCEO、クッキーマンにお越しいただいてます」
スマン/ヨンミン「よろしこ」
クッキーマン「ワシだけ呼び捨てかい」
NC.A「さらにご意見番として、商店街会長にもお越しいただいてます」
商店街会長「よろしこ」
スマン「真似すんなよ」
ユナ「あのジジィが会長?」
ソニ「なんかマスクにサングラスで胡散臭いぞ」
ユリ「去年の車掌に似た声やなぁ」
商店街会長「ぎくっ」
テヨン「くそー、こんなに弱ってなかったら、あんなジジィぶっ飛ばして地元開催なんか阻止してやるのに(いててて)」
NC.A「あれ、ねえさん、今具合が悪いんでっか?」
テヨン「うむ。ステージから転落してな、腰がびっくらこいた状態なんや」
NC.A「腰がびっくらこく?」
テヨン「そや。顔文字で表現するとこんな感じや。Σ( ̄Д ̄ノ)ノ エッ!!!!
NC.A「それじゃさっぱり」
クッキーマン「どんな状態やねん?(呆)」
JOO「さぁさぁ、無駄話はええ加減にして、式を続けますよ。
  まず最初はジェシカ部門の発表を行います!」
会場「ええーー?」
JOO「今回GP部門に劣らぬ盛り上がりでしたからね。GPをトリにして、ジェシカ部門でご機嫌を伺おうゆう考えで」
ジェシカ「来た! 早くもウチの時代が来たで(すっく)」
JOO「ジェシカ部門にご投票いただいたのは全部で24名。コンテンツの数にして実に93タイトルとなっております」
ヨンミン「93タイトル? ジェシカひとりの部門に?」
クッキーマン「早くもカオスの臭いがして来ましたね」
NC.A「コンテンツの分け方なんですが、一見違うタイトルと思えても、内容的に同じと思われるものはひとつにまとめ…」
JOO「『ジェシカのダンス実力』などがそうですね」
NC.A「逆に同じものであっても、取り上げた理由が異なれば別のものとして集計しています」
JOO「例えば動画などで、映像がテーマなのか、音楽がテーマなのか、その理由によってはひとくくりには出来ないものがございました」
NC.A「その辺の判断は実行委員の独断でやらせていただきました。詳細は発表と同時に見ていきたいと思います」
JOO「それでは早速発表と参りましょう。
  まずはジェシカ部門、1ポイントを獲得しました89位タイは…」


♪ダラララララ…じゃん
第89位(1P)
 久兵衛で寿司を食べるシカ様
 キスに興奮するシカ(『強心臓』より )
 バイバイ〜
 ジェシカの「DJ ! Put it back on」
 強化衛生兵ジェシ


スヨン「な、なんじゃこりゃ?」
クッキーマン「ツッコミどころ満載やん」
ヨンミン「”久兵衛で寿司を食べるシカ様”とかは何となく判るけど、”バイバイ〜”ってなんやねん?」
ジェシカ「さぁ、ウチにもさっぱり」
NC.A「シカねえさんのサイン会かなにかと思しきGif画像ですね」


   バイバイ〜


ヨンミン「こ、こんなものまで…(とほほ)」
JOO「投票者はSunnTaeyoさん。コメントは特にありません」
ジェシカ「憶えてないなぁ」
クッキーマン「本人が記憶にないものまでランクインしてるとは」
スマン「”強化衛生兵”ゆうのは?」
NC.A「これっす」


    


ヒョヨン「なにこれ?」
NC.A「よく判りませんが投票者は1729さんです。
  ”ishimochさんにいただいたお宝画像。
  勿論アイコラだけど、SF野郎としては大のお気に入りで、スマホの待ち受け画像に使ってます。
  こんな注射器でお尻をブッスリ刺されてみたいものです。”
ユナ「変態じゃねーか」
スマン「気持ちは判るで(うんうん)」
テヨン「てか、いちいちこんな風に解説していく気ぃか?」
ソニ「終わるの来年になるで」
ジェシカ「ジェシカ部門が終わったら、その他は一覧表にして一回で終わればええやん」
テヨン「パボこくでねぇ。この脱藩下級武士めが」
ジェシカ「えらい言い様やな(ぷんぷん)」
JOO「まー、最終的には例のエクセルデータ配りますから、それで良しとして貰うしかないですね。
  解説は要点だけにとどめて、出来るだけサクサクやっていきたいと思います」
NCA「では続いて2ポイントを獲得した84位タイでーす」


第84位(2P)
 『少女学校へ行く』
 ソウル・ファッション・ウィークのジェシ
 マイクも凍らすシカ効果
 ワイン・キス(ドラマ『ワイルドロマンス』より)
 脚線美


JOO「多少解説させていただきます。
  ”ソウル・ファッション・ウィークのジェシカ”とは2011年2月28日に行われたソウル・ファッション・ウィークでランウェイを歩くシカねえさんの動画です」
NC.A「投票者はまたもSunnTaeyoさん。”ファッション・モンスターの誕生”とのことです」
スマン「じぇしかぱみゅぱみゅやー(笑)」
JOO「シカ効果は有名ですが、この”マイクも凍らすシカ効果”は少し意味合いが違っていて、この動画でシカねえさんが歌う時に音が出なくなった事故をシカ効果のせいだと解釈しているんですね」
NC.A「冒頭30秒あたりです」


     マイクも凍らすシカ効果


スマン「ただの放送事故やん」
クッキーマン「そやから投票者のシャレですって」
NC.A「投票者はパトさんです。
  ”有権者に訴えたいのは、「シカ効果」とは周りの人を凍らしてしまうシカ様の必殺技の一つだということ。そんなシカ効果は、人だけでなくマイクも凍らせてしまうのであります!
  数あるマイクも凍らせるシカ効果のステージの中から、今回は2010年12月29日のSBS歌謡大祭典でSnowy Wishを披露した時の動画を推薦いたします。
  歌い出しでソヒョンとパニのパートが終わり、いよいよシカ様のパートの時に、マイクが凍ってしまい、2秒ほど全く音がでなかったのであります!
  というわけで、マイクも凍らせてしまうシカ効果をジェシカ部門第9位に投票させていただきます。”」
スマン「それ、ナイツ塙の声色で読んでみて」
NC.A「え、出来まへんがな、そんなこと」
スマン「ちぇ、着ぐるみ来てるくせに芸の幅の狭い奴。
  これならIUのウサギ姿の方が100倍可愛ええわい」
NC.A「放っておいてください」
商店街会長「脚線美ってのは」
JOO「脚線美は脚線美ですよ。シカねえさんの脚がキレイってことで、わざわざ解説するほどのモンでもないでしょう」
商店街会長「えー、曲線美見たいなぁ。見たい見たい見たい!(ジタバタ)」
JOO「子どもか! 仕方ないなぁ」


    


商店街会長「ひゃっほー!」
NC.A「投票者はまた1729さん。
  ”美の塊のようなシカ様ですが、私は特に脚の線の美しさに惹かれます。
  まるで人形のようなスタイルだと思いませんか?”
商店街会長「思う、思う」
ユナ「悦に入ってんなぁ(呆)」
JOO「では続けますよ。次は3ポイントを獲得した80位タイです」


第80位(3P)
 『almost』
 『Gee』でコンベック・スペシャ
 『ミュージックバンク』(2010年2月19日)
 変な拍手の仕方


ティパニ「『almost』ってアジアツアーでやった?」
テヨン「毛虫や、毛虫」
ソニ「やっとまともなコンテンツが来た」
ジェシカ「え、歌うの? ここで? 衣装は?」
JOO「歌わなくて結構です。動画を紹介するだけですよって」
ジェシカ「あら、そ(なーんだ)」
ヒョヨン「相変わらず天然やな(呆)」


     『Almost』


NC.A「投票者はnohohonmanさん。ジェシカの声が好きです。”
JOO「シンプルなコメントでええですね。気持ちが伝わってきます」
NC.A「2010年2月19日の『ミュージックバンク』はいくつか動画があって、いろんな場面でこの日のねえさんは面白かったというものです」
JOO「投票者はパトさん。コメントと動画はエクセル配布後にお楽しみください。
  ”変な拍手の仕方”はたこすけさんで、ねえさんの拍手が上下に叩くクセがあるとご指摘です」
スヨンチンパンジー式やな」
ジェシカ「うるさい」
ヨンミン「”『Gee』でコンベック・スペシャル”ゆうのは?」
NC.A「『チンチンラジオ』に出た時の動画ですが、よく意味がわかりまへんでした。各自で探ってみてくださーい」
クッキーマン「丸投げやん(呆)」
JOO「どんどん行きます、続いて4ポイント、73位タイ」


第73位(4P)
 『Sorry Sorry』
 coming Jess (Don't remove logo)
 「ピンクの海の中にいるみたいデース!」
 『DIVINE』
 『マダムBのサロン』2008年5月11日
 HaSica動画
 チョン姉妹


JOO「この辺は動画を見て貰えば一目瞭然なんですが、珍しいところでは”HaSica動画”」
NC.A「”要するに、ジェシカとKARAのハラちゃんが仲良くしてるとこを捉えた動画なら何でもいいんですが、
  特にオススメなのが、KBS2 Secret-Jessica talks about Hara while driving(English Subs)です。ハラちゃんの運転が危なっかしいことをジェシカが暴露しています。
  SNSD Jessica & KARA Hara-Cute〜というスライド集もあります。”
ソニ「ははーん、これはあれやな、毎年KARAばっかり投票してくる常連の人やな」
ソヒョン「”SicaHa”やなくて”HaSica”てゆうところがいかにもKARAペンや」
JOO「ピンポーン! たこすけさんです」
テヨン「♪常連のタコ〜」 ←天城越え
ヨンミン「やかましい!」


    


JOO「”チョン姉妹”とゆうのは要するにベタベタして気持ち悪いシカクリのことで、ひろさんからいただきました」
NC.A「美しい姉妹とゆう意味合いでのリュウさんの投票も一緒にしております」
スマン「つまり美人だけど変な奴ってことやな」
クッキーマン「小杉まりもみたいなもんですかね」
ジェシカ「違うわ、ボケ!」


     小杉まりも


ジェシカ「そんなん紹介せんでええねん! それやったらチョン姉妹動画を出せや」
NC.A「もお見飽きたかなぁと思うて」
ジェシカ「見飽きん! ペンは一万回見ても見飽きることはない!」
NC.A「ウチ、ペン違うしぃ(ほじほじ)」
ジェシカ「ハナほじるな!」
JOO「続いて5ポイント獲得、67位タイ!」
ジェシカ「あ、こら」


第67位(5P)
 ジェシカ&テヨン『원하고 원망하죠』
 『1st Look』の美人姉妹グラビア
 『Oh!』の韓国語版2番の入り
 『スターキング』のジェシ
 スッピンの美しい順位(『乗勝長駆』より)
 ジェシカVSきゅうり


ジェシカ「お、またもウチとクリの姉妹ネタ」
JOO「SunnTaeyoさんの投票ですね。これは”グラビア”と指定してあったので他のと一緒に出来ませんでした」
NC.A「URL貼っときますので、勝手に見てくださーい」
ジェシカ「雑やっちゅうねん」
http://magazine.firstlook.co.kr/archives/star/thesister
テヨン「ウチの名前もあるで」
JOO「これはSBSパワーFMの番組に出た時の映像のようですね。As Oneの名曲『원하고 원망하죠(願って恨みます)』をデュエットしてます」
テヨン「紹介せえ」
JOO「は?」
テヨン「世界中のシカペンが見たがってる。スルーせんとちゃんと紹介せえや(ギラリ)」
NC.A「わ、眼が怖い」
ジェシカ「なにが”シカペンが見たがってる”や。自分の動画やからに決まってる(呆)」
JOO「とにかくメガ怖いので紹介します」


     『원하고 원망하죠』


JOO「ちなみにオリジナルのAs One版はこちら」


    


テヨン「そんなん別にいらんねん」
NC.A「でも、向かって右の人、ジェシカねえさんに声が似てますよね」
ジェシカ「そうかな?」
JOO「右の人の声がシカねえさんに似てる…なんという偶然でしょう。左の相方さんはクリスタルゆう名前なのです」
会場「へー」
ソニ「よお出来とるなぁ(感心)」
スヨン「…(ぎゅいーーーーーん)」
ソニ「食ってばかりいるんじゃねぇ!(どげし)」
ヨンミン「”ジェシカVSきゅうり”てなんじゃい? 南海の孤島で戦うんかい?」
JOO「いえ。『ハローベイビー』でのひと幕ですね。ひろさんとリュウさん、お二方からいただいています」


     ジェシカVSきゅうり


NC.A「どちらも同じ内容の動画を指定されてますが、ファイルは違っていて、リュウさん指定の方が画質がいいのでそちらを紹介します」
クッキーマン「なるほど。実際に再生してみないと、URLだけじゃ判らないんやな」
JOO「そうなんすよー」
スマン「てことは、投票内容を全部チェックしたんかい?」
JOO「勿論ですわ。そやないと判断出来まへんもん」
スマン「暇やなー、いや大変やなぁ」
商店街会長「そやから集計に時間かかるのも仕方ないんじゃ。決して遊んでた訳違うんやから」
ユリ「おっちゃんは関係ないでしょ」
ユナ「そやで。さも自分で集計したみたいなことゆうてるけど何様やねん」
商店街会長「おっと、失敬失敬」
スマン「てかこんな調子でずっと続くんかい?」
JOO「出来るだけ急いでますけど」
スマン「ジェシカ部門とか、ワシ興味ないねん。ちょっと寝るから、この部門終わったら起こしてや(ごろり)」
ジェシカ「興味持てや、こら(怒)」





※腰がびっくり…2015年1月22日少女時代テティソはソウル松坡区芳夷洞オリンピック公園体操競技場で開催された「第24回ソウル歌謡大賞」に参加し、本賞を受賞した。
 受賞後の『Holler』のパフォーマンスが終わったあと、舞台を去ろうとした彼女らの床下が突然陥没し、テヨンが1メートルほど落下した(当初は2メートルと報道された)。
    
 これは式の進行が遅延したため、焦っていたスタッフがよく確認しないままステージのせり(リフト)を降ろしたため。1.8メートル程の高低差があるリフトが1メートル程下がった時点でテヨンが転落したと見られている。
 テヨンはすぐにスタッフやティファニーらの手で助け上げられ、病院に担ぎ込まれたが腰の筋肉を多少痛めた程度の軽傷ですんだ。
 ネットニュースではこれについて”腰の筋肉が驚いた状態”と伝えられた(笑)
 http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2012610