関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ211

     Crayon Pop『Dancing Queen 2.0』


JOO「あ、Crayon Pop。…この曲は去年のエントリーでは?」
わし「このVer.2.0は2013年7月に発表されておる。つまり今年下半期のMVなのじゃ」
JOO「なんだか反則臭ーい」
わし「そうも思うけど、このMVはなかなかいいので採用。
  いやー、クロームのスタッフは、真面目なことやらすと経験不足が露呈するけど、笑いに関しては実にセンスがいい」
JOO「まぁ確かに。OPは面白いですね」
わし「うむ。でもまぁ、MV部門かな」


     TREN-D『Candy Boy


JOO「今年デビューの5人組ですね」
わし「なんやら”第2のCrayon Pop”と呼ばれておるらしい。
  ”第2の”とつく段階でもう新鮮さがないんやけど、例えられる相手がクレポンってのが”なんだかなぁ”感を醸し出すね」
JOO「観てみると、確かにコミカル路線ですが、Crayon Popほどはっちゃけてる訳でもなく」
わし「そやけど体つきはエロいしなぁ…MVの2分半くらいにど派手なパンチラがあって、すじ田さんは大喜びであろう」
JOO「普通ならNGでやり直すところですけどね」
わし「それがこのグループの色をよく表しておる。
 クレポンが原宿あたりのポップさなら、なんか池袋か高田馬場の匂いがする、それがTREN-Dや」
JOO「ぜんぜんトレンディじゃなーい」
わし「ちなみにMOMI-1さんは黒髪の娘がお気に入りのようや」
JOO「でもビジュアル的にはやはりセンターの娘が一番では…」
わし「あえて、そこを外すのがマニアやねん」
JOO「ここ、そんな人ばっかりですね(呆)」


     IU『The red shoes(분홍신)』


わし「盗作?」
JOO「やめなさいって」
わし「まぁ、やり逃げに近い形でのカムバックだったので、あまりゆうこともないのだが」
JOO「すぐドラマに戻っちゃいましたからねぇ」
わし「グンソクの野郎、ユナに続いて今度はIUとポッポしまくるんやろうな」
JOO「あのですね、”ポッポ”ゆうのはあくまで軽ーいキスのことで、恋人同士の本格的な奴は、韓国でもちゃんと”キス”ってゆうんですよ」
わし「へー。つまり”ちゅ”と”ぶっちゅ〜”くらいの違いかな」
JOO「乙女にゆうこと違うけど、まぁそんな感じですね」
わし「ほんならグンソクの野郎、ユナに続いて…」
JOO「いちいち言い直さんでもええです」
わし「そやけど、慌てて舞い戻ったドラマも視聴率はツクツク(笑)」
JOO「そうなんですか?」
わし「放送3話目にして5%前半。そうそうに4%台に落ちるやろうな。
  グンソク、国民の妹、有名な漫画原作と好条件は揃ってても、それが即数字に反映される訳やない。
  この惨敗はグンソクにとってダメージが大きいやろうな」
JOO「『ラブレイン』に引き続きこの状況では、いよいよグンソク神話も終焉ですかなねぇ」
わし「そやな。グンソクが数字持ってる思うてキャスティングしたプロデューサーも、今頃”とっこ待て”って気持ちやろうね」
JOO「…」






※「放送3話目にして5%前半。そうそうに4%台に落ちるやろうな。」…て言ってたら、本当に4話で4.3%に下落した(笑)。
 半分過ぎてこの数字なら仕方ないけど、4話目でこれは辛い。
 川口春菜の『夫のカノジョ』並に辛い。