関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第431話 非Aの世界

キュッキュッ
ソヒョン「こんな感じかな…。あれ、スジってAやったっけ、非(ナル)Aやったっけ?」
JOO「おは! …ん、何書いとるん?」
ソヒョン「アイドルをAか非Aかで仕分けしとるんよ。
  最近じゃAがマジョリティみたくなってきたし、一回整理しとこうと思って」


    


JOO「A? 非A?」
ソヒョン「そう。ヒントは背景の画像やで」
JOO「ま、まさか、Aは恋愛におけるABCのA?」
ソヒョン「ピンポーン」
JOO「(こけっ)ふ、古ぅ」
ソヒョン「底辺に流れる昭和テイストがこのブログの持ち味や。そこは我慢していただきたい」
JOO「でもこれ…(じー)お芝居の中でのABCやろ?」
ソヒョン「それはそうや。プライベートのこと書いたらペンが大量自殺するやん」
JOO「あー、IUのこともあるからな」
ソヒョン「うん。そのIUも『イ・スンシン』で今週あたりポッポちゃう? もう撮影は終わったらしいし」
JOO「マジで(ぴゃー)。いよいよ公式にファンタジーが終わってしまうんやね」
ソヒョン「意外にあっけなかったな。事務所さえちゃんとしてたら、もう少し非Aの住人として売っていけたのに」
JOO「確かになぁ。そこいくとお宅の事務所は、まだまだ非Aの住人が多いな」
ソヒョン「うん。APinkのナウンなんて秒読み段階やけど、少女時代はまだ4人が非Aで、噂もない。
  そやけど次にテヨンねえやソニねえがミュージカル出たらポッポかます可能性大やな。
  ヒョヨンねえはハナから需要がない。
  キャラとしてポッポNGなのはウチだけや」
JOO「自分、NGやったんか」
ソヒョン「アイドル界一の清純が売りやからな。ウギョルでもそこは堅持したで」
JOO「なるほど。…なぁなぁ、ウチはどっちやと思う? Aか、非Aか?」
ソヒョン「プライベートで?」
JOO「お芝居でや。悲しいこと訊くなよ」
ソヒョン「と言われても…」
JOO「わからん? わからんの?
  『若さの行進』では微妙な写真ツイッターに載せたし、『Catch Me If You Can』でもベッドシーンあったし」
ソヒョン「と言われても…」
JOO「そやけど『Catch Me If You Can』のベッドシーンゆうても、ソニねえさんも同じ役やってるし、バレバレかな(てへへ)」
ソヒョン「いや、ねえさんのポッポには関心がないんよ」
JOO「ええっ、それひどくない? 6年も一緒に切磋琢磨してやってきたのに」
ソヒョン「いや、ウチがやなく、世間がねえさんのポッポなんてどうでもええの」
JOO「がーん」
ソヒョン「この表でゆうたら完全に欄外や。非I(アイドル)の世界やな」
JOO「ちくしょー、ぐれてやる!(ウキーーー!)」
ソヒョン「またまた。もともと不良のくせに(笑)」