ミニそにょ242
わし「今朝起きてから、あらためてテティソの新しいアルバムを聴いてみた」
JOO「はぁ」
わし「そしたらとってもええ出来でなぁ。2年前の1stアルバムはあんまり気に入ってなかったけど、今度のはええ。
…ああ、こんな素晴らしい音楽を奏でられる娘たちが、何故あのような…(はらはら)」
JOO「結局その件かい(呆)」
わし「それしかあるまい。
火曜日以来、ワシの中で何かが壊れた。もお以前と同じ気持ちでK−Popを楽しむことが出来ないんや。
ワシらは所詮少女時代という脆い足場の上で、偽りの平和を貪っていたに過ぎんと言うことに気付いたんや。
歴史家はいずれこの時代を呼ぶやろう、パックス・ソシーナと」
JOO「ローマの200年間を、たかだかこの7年とトレードしちゃったよ(呆)」
わし「ともかく、いつまでも虚脱していたり、知らんふりもしておれん。
まだまだ不明な点も多いジェシカ脱退事件やが、情報の噴出も一旦収まったようなので、ここらで一連の流れを整理してみよう」
JOO「え?」
わし「そもそも、事の発端は9月30日の早朝…」
JOO「ちょ、ちょっと…そんなリアルドキュメントは他のブログに任せておいたら?
ここはどんな事態もおちゃらけて笑い飛ばすコントブログのはずじゃ…」
わし「普段はそうやけど、親の葬式でふざけてたら怒られるやろ? それと同じや」
JOO「そ、そんなに深刻なん?(ぴゃー)」
わし「当たり前じゃ。ことは少女時代のみならず韓国の国民性を問われる大事態やぞ!(喝)」
JOO「どひゃー(ドッスン)」←楳図かずおコケ
わし「(ひそ)ちゃんとやってくれたら、最後にまた自分の新曲宣伝してやるから」
JOO「やりましょう!(すっく) ジェシカ事件を検証しようぢゃあーりませんか」
わし「よしよし。
事の発端は9月30日の早朝、ジェシカのウェイボーにハングルと英語で次のようなコメントが載ったことに始まる」
今後の公式スケジュールを期待して準備していましたが、会社と他の8人から今日付で、
私はこれ以上少女時代のメンバーではないという通知を受けました。
私は少女時代の活動を優先して積極的に取り組んでいるのに、
正当ならぬ理由でこのような通知を受けて、非常に戸惑いました。
JOO「あーはいはい。そやったね」
わし「あまりにも突然のことで、世界中のファンが俄には信じられなかった。悪質ないたずら、あるいはハッキングかと言う声も多かった」
JOO「シカねえさんはアンチにTwitterのアカウント潰されたこともあるしねぇ」
わし「うむ。なにしろ”他の8人のメンバー(Other 8 members)”ではなく”他の8人(8 others)”とゆう突き放した表現やったからねぇ。
しかし、実際にその朝、中国でのファンミーティング『Girls' Generation 1st Fan party』参加のために仁川国際空港を飛び立ったメンバーの中にジェシカの姿はなかった。
まさか、ジェシカのコメントは本物なのか?
ウェイボーにはすぐ続けて、次のようなコメントが」
あなたたちは私の愛する特別な人たちです。
だから、真実を知る必要があります。
私は深い悲しみを感じ、信じていた人たちに傷つけられました。
あなたたちにはこんなことで傷つかないで欲しいです。
わし「これは明らかにファンに向けたコメントやね」
JOO「ハッキングとしたら凝ってますね」
わし「うむ。そこで、本物ではないかと言う意見も出始め、ジェシカがこの夏に立ち上げたファッションブランド『BLANC』がSMEの事業と競合したためクビになった、などの噂がSNSなどで流れ出した。
ワシの胃に穴が三つくらい開いた同日午後、やっとSMEが公式コメントを発表。
それが、こちら」
おはようございます。SMエンターテインメントです。
本日掲載されたジェシカの微博(Weibo)のコメントに関する当社の立場を申し上げます。
今春、ジェシカが本人の個人的な事情で、当社に対し今後1枚のアルバム活動を最後にチーム活動を中断すると知らせてきました。
ジェシカの突然の話にも、当社と少女時代メンバーは少女時代のために良い方向で活動することができるように持続的に努力して考えてきました。
しかし、最近少女時代活動に対する優先順位および利害関係が衝突する部分について、
正確な調整が不足した状況でジェシカがファッション関連事業を始めることになり、持続的な話し合いにもかかわらず、
到底チームを維持することができない状況に達するに至りました。
これについて、当社は8人体制の少女時代活動を当初より操り上げて決めなければならなくなり、
その発表時点などを話し合っている過程でジェシカ本人の見解で今日未明にコメントが掲載されました。
今後、当社は8人体制の少女時代およびジェシカの個人活動に対する変わりない支援とマネジメントをしていく予定です。
わし「おはようじゃねーわ、ボケ」
JOO「なんだかシカねえさんのコメントとニュアンスが違うね」
わし「そうなんよねー。
シカは、突然会社と他のメンバーから”少女時代から出て行ってくれ”と言われたとゆうてるし、
会社側は円満な解決のために話し合っている最中に、ジェシカ本人が勝手にコメントを発表した、とゆう。
ほぼ正反対の意見だけど、共通してるのは【ジェシカが少女時代を外れた】ってことで、これだけはどうも間違いなさそうだ、と。
この時点で世界中に悲鳴があがり、メンブンになるもの多数」
JOO「おっちゃんも含めてな」
わし「そりゃそうやろ。ジェシカのいない少女時代なんて考えられんもん」
JOO「まーわかりますけどねー。
それにしても、どうやら原因はシカねえさんのサイドビジネスにありそうやね」
わし「うむ。そこで浮かび上がってくるのがジェシカの恋人と目されるクォン・タイラー氏の影や」
JOO「おおっ、事件の影に男あり」
わし「タイラー氏は在米韓国人の実業家で、2013年の5月頃ジェシカの恋人として噂が出始め、今年の3月には中国のメディアによって大々的に報道された」
JOO「ああ、憶えてるわ。そやけど、その時は否定したんやったね」
わし「そう。マスコミはすでにユナやスヨンの熱愛を追いかけるので忙しかったし、テヨンもペッキョンとの仲をすっぱ抜かれつつあった。
特に芸能人でもないタイラー氏はさほど注目されなかったとゆうてええ。
しかーし、今にして思えば、この男、ずっとジェシカのビジネスパートナーとしてまとわりついておったんじゃ」
JOO「ぴゃー、そーなのー!?」 ←ヴィンテージ武井風
わし「…(いらっ)
彼がどうゆう人物かはまた後で語るとして、一時忘れられていたふたりの関係が最近になってまたも過熱報道された。しかも今度は”結婚秒読み”とかなり具体的なものやった」
http://k-plaza.com/2014/09/%E5%B0%91%E5%A5%B3%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%80%80%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%80%80%E7%86%B1%E6%84%9B%E8%AA%AC.html
わし「中には”来年の5月に結婚の予定”と時期まで指定するものもあった。
そこまでタイラー氏との仲を疑われるのも、次のような好ましからざる動きがあるからや」
http://blog.koreaboo.com/post/98774748313/breaking-dispatch-finds-girls-generation-jessica-in
JOO「ほぉ、同じ飛行機で帰国? これではアメリカでずっと一緒におったと思われても仕方がない」
わし「そやろ?
もう一度先ほどのSMEのコメントに注目して欲しい。
”今春、ジェシカが本人の個人的な事情で、当社に対し今後1枚のアルバム活動を最後にチーム活動を中断すると知らせてきました”とある。
その後湧いて出た情報によると、”個人的な事情”とはジェシカの結婚と事業、両方を指してとのこと。
その説では、ジェシカは会社とメンバーに”タイラー氏と結婚したいから少女時代を辞めたい。でも責任上次のアルバムまでは参加する。
その後はアメリカに留学してデザインを勉強し、事業を興したい”とゆうとったそうな。
会社とメンバーはそれを祝福し、脱退時期を円満に話し合っていたらしい。
ここまではジェシカが10月1日に発表したコメントとも、ある程度一致している」
JOO「そのコメントがこれやね?」
こんにちは。ジェシカです。
私は9月29日、所属事務所から少女時代を出ていってほしいという脱退通告を受けました。
これについてあまりにも当惑し、傷付いた気持ちを押しとどめることができず、私の見解を明らかにしたいと思います。
私はこれまで少女時代の一員として、私生活や私個人の事業よりも少女時代での活動を最優先してきました。
しかし、グループのために私が努力・献身したのにもかかわらず、私は所属事務所から「グループから出ていってほしい」という通告を受けました。
私は以前から、個人的に関心があった事業を計画し、所属事務所やメンバーたちと事業の準備段階から最近まで数回にわたり十分に話し合い、理解を求めてきました。
今年8月初めのファッションブランド「BLANC」立ち上げ発表のときまで、所属事務所から事業との並行について同意と許可を得て、
メンバーたちにも祝ってもらって事業を開始しました。
しかし、発表からわずか1カ月後の9月初めにメンバーたちは突然考えを変えて会議を招集、
それ以降、正当な理由なく事業をやめるか、少女時代をやめるかの二者択一を私に迫ってきました。
このため、所属事務所から許可をもらっていること、これまで少女時代としての活動をおろそかにしたことがないこと、
BLANC発表初期の1カ月間にわたり結ばれた関連事業パートナーとの契約により事業を中断できないことを説明しました。
結果的に、私は選択をすること(二者択一を迫られること)は不当な要求だと訴えました。
少女時代のメンバーになったことは私の人生で最高のことだったし、これをやめたいと思ったことは一度もなかったからです。
その後、当惑した私は9月16日に所属事務所代表に会い、上記のような私の考えを伝えました。
このとき、所属事務所から事業の並行について許可を再確認しました。
ところが、私は9月29日、所属事務所から「少女時代を出ていってほしい」という一方的な通告を受けました。
そのため、翌30日に予定されていた中国・深圳でのファンミーティングにも参加できなくなり、それ以降の少女時代のあらゆる活動から除外されました。
私は何よりも、私の情熱と愛情を注ぎ、これまで15年以上共にしてきた仲間たちと事務所側から、
私が事業をすることを理由に「少女時代から出ていってほしい」と要求されたことについてひどく傷付いており、無念さを隠し切れません。
不本意ながらファンの皆さんにもご心配をおかけしてしまったことをおわび申し上げます。
このような状況は決して私が望んだものではないことをご理解いただきたいと思います。
私はいつも少女時代のことを大切に思ってきたし、またこれからもそうすることでしょう。
いつも私を応援してくださり、大切に思ってくださっていることに感謝申し上げます。
ジェシカ・ジョン
2014年10月1日
JOO「まぁ確かに、事業に関しては一時は同意してた感じやね」
わし「うむ。それだけに”少女時代を優先していたのに何故なの?”とゆう無念な気持ちはよお判る。
そやけど疑問はある。
この文には”少女時代を辞める”とはひと言も書かれていない。
果たして、辞める気もないのに一方的にクビになったのか?」
JOO「どおなんでしょー?」
わし「シカにまだまだ少女時代を続ける気があったなら、特にメンバーたちは、まず事業をあきらめさせるはずだと思うんだよね。
でもそうやなかった。これに関しては親の介入という意見もあるけど、それは後ほど。
ワシとしては、”いずれ辞める前提で”しかも”事業最優先”になったから”出て行って貰うしかない”と考えたんじゃないやろうか?」
JOO「なにか証拠でもあるん?」
わし「証拠やないけど、10月1日に中国から帰ったテティソのサイン会で、テヨンが泣いてこうゆうたのが一種の証言かと」
【大意】
ひとまず皆さんとても気を病ませたようで、少女時代全員がみなさんにすまないと申し上げたいと…。
今後はずっと良いことだけにもっと尽くそう思います。
みなさんもたくさん傷つかれたようですが、もう一度だけ信じて下さったら嬉しいと…(涙)
私たちはローンチの時からずっと同じ考えで、だから今皆さんに言える言葉はひとつしかありません。
私たちはただ少女時代を守りたかっただけです。
だから(こんな結果になって)応援してくれて力を下さった皆さんにとても申し訳ないです。
今後は良いことだけあるように…同じことばかり繰り返してごめんなさい。
良いことだけあるようにしたいです。
だから傷付かないといいですね、皆さん…
わし「この中で、”ただ少女時代を守りたかっただけだ”ゆうてるやろ?
その結果ジェシカに出て行って貰うしかなかったと。
これはつまり少女時代が相当な危機にさらされてると感じていた訳で、ジェシカの認識とは天地程も差がある」
JOO「そうやね(うーん)」
わし「この発言以降、ワシはジェシカのコメントを額面通りに受け取れなくなったんや」
JOO「そやけど、シカねえさんはイベントにはちゃんと出てたんでしょ?」
わし「イベントに出りゃそれでええのか? そこに認識の違いとゆうか溝があると思うんや。
もっかいさっきの記事を読んでご覧。
活動がない間、ジェシカはずっとNYにいて、ファンミの行われる前日にやっと帰国してるんや。
これではパフォーマンスの稽古をしたり、細かな打ち合わせをする時間もない」
JOO「た、確かに」
わし「こうゆう状態がずっと続いていたからメンバーも苦渋の決断をせざるを得なかったとゆう見方はできるはず」
JOO「そやけどシカねえさんに悪気があったとも…」
わし「ワシかてシカが悪いとは思うてないわい!(わーん) すれ違い、思い違いに決まっとる。そやけど、それでスマンのが世の中なんや」
JOO「泣かんでええでしょーが(困)
そ、そだ、例のクォン・タイラー氏は? その人がシカねえさんを少女時代から引き離して、ビジネスを優先するよう誘導してるんじゃないの?」
わし「そ、そうなんや!(ずずず) その説は非常に根強い」
JOO「出たーっ! 謎の黒幕説(笑) そもそもタイラー氏って何者なん?」
わし「さっきもゆうた通り、在米韓国人の事業家で、米国ミシガン大学で経営学を専攻し、現在NYに本社のある投資会社コリデル・キャピタル・パートナーズの芸能事業部CEOとのことや」
JOO「どーゆー仕事?」
わし「ドラマや映画、芸能関係のイベントに投資先を誘致して利益を出すとゆう、まぁまぁ胡散臭いお仕事や」
JOO「そんな人間とシカねえさんはどおやってお知り合いに?」
わし「それが…実はヒョヨンの元カレの友人なんや。つまりヒョヨンの紹介」
JOO「えーっ? それってやばくないっすか?」
わし「自分の考えてることは判るで。つまりこうゆう図式やろ?」
JOO「ま、まさに(苦笑)」
わし「特にヒョヨンの元カレのキム某ゆう奴は…」
JOO「てか、もうフルネーム出してますやん」
わし「それは大丈夫。画像やから検索に引っかからへんて。訴えられる可能性は少ないもん(笑)。
とにかく奴は、以前ヒョヨンに殴られたと警察を呼んだり、先日もパーティで友人と喧嘩して騒ぎになったり、ろくな奴やない」
JOO「あー、あの人かぁ」
わし「タイラー氏ゆうんも、そんなキム某の友達ゆうからイマイチ信用できへんねん」
JOO「うーむ。あながち偏見とも思えなくなってきたような」
わし「一部のタイラー陰謀説では、今回の事業に必要な400億もの資金の多くをジェシカに出させ、儲けが出たら自分のものに、損失が出たらジェシカに全部おっかぶせて捨てるつもりやと、まことしやかに囁かれているんじゃ」
JOO「しえー(がくぶる)」
わし「なんでジェシカがそんな奴と結婚したがってるのか…まぁ噂が本当なら、だけど」
JOO「それはやっぱり、その…タイラー氏の持ち物が…えへへ。そこんとこは噂になってまへん?」
わし「なるかボケ。
その結婚にしても、ジェシカの方は少女時代を辞めてでもタイラー氏と結婚して事業をやりたいと、結構固い決心をしているようなんだけど、
タイラー氏の方は”結婚なんてしないよ。ボクらは仲のいい友人なだけだよ”となんだかそっけない」
JOO「結構温度差がありますね」
わし「今回の件で、ジェシカにウェイボーで”頑張って耐えろ”てメッセージを送ってるけど、そんなこと電話して直接ゆうたらええやん。
てか、シカがヘコんでるなら逢いに行って力になるべきじゃん。
どーも、ただのポーズでゆうてる気がするんだよなぁ」
JOO「そうやね。世間の目を気にして最低限のコメント残した感じは否めまへんね」
わし「あまり攻撃しても仕方ないけど、彼は女性関係でも、実はあまりええ噂がない。香港では有名な話らしい」
http://www.sportsworldi.com/content/html/2014/10/03/20141003000797.html?OutUrl=naver
わし「いくらジェシカが結婚願望が強いからって、そんな奴と慌てて結婚せんでもええのに…と思っちゃうんだよね」
JOO「でも、それっ全部噂なんでしょ?」
わし「ジェシカに関しては否定的な噂しか伝わってこないから仕方ないやんか!(うきーっ)
ワシだってジェシカを信じたいゆうてるやないか!」
JOO「じゃあじゃあ、ソシねえさんに否定的な噂はないんですか?」
わし「否定的ゆうか、さっきもちょっとゆうたけど、8人の親がジェシカの事業に危機感を感じて介入したとゆう話はある」
JOO「お、いきなり東方神起っぽくなって来た(笑)」
わし「そやけど、ティパニは勘当同然で渡韓してきた娘やし、すでに元の父娘関係に戻ってるとしても、パニの成功に父親が貢献した訳やない。いまさら娘の同僚の事業に口出す資格なんかない。
他のメンバーやって、みんなそこそこ成功してる家庭ばっかりやろ?」
JOO「えーと、ヒョヨンねえさんのおとうはんは刑務所に…」
わし「(しーっ)それは関ソニョのネタやって。こんな時にでかい声でゆうな。
とにかく、とってもお金持ち乃至まぁまぁ裕福な家庭の親が、成功するかせんか判らん、立ち上げたばかりの小娘の事業で文句ゆうやろか?
そもそもジェシカの方は、この件に関して親の噂なんかイッコもないやん」
JOO「そらそうですね」
わし「そんな訳で、噂とはいえ、情報が集まって来れば来る程、ジェシカに不利な感じなんだよなぁ。
可哀想に…(涙)」
JOO「もとの鞘に戻るって可能性はないんスかねぇ」
わし「ないことはないだろうけど、ジェシカも少女時代のメンバーも結構プライド高いし。なによりSMEが一番プライド高いから難しいんじゃないかな」
JOO「背を向けたタレントには厳しいですもんね〜」
わし「その件についても、ジェシカに不利な噂があるんやで」
JOO「え、まだあるん?」
わし「ジェシカのメッセージによると、9月にメンバーに呼びつけられて、事業か少女時代かの二者択一を迫られたとある。
困ったジェシカはタイラー氏に相談。そのタイラー氏はさらにある弁護士に相談したんやけど、そのある弁護士とは東方神起分裂事件の時JYJの代理人を務めていた人物なんや」
JOO「あちゃー」
わし「火に油を注ぐとはこのこと。その時点で円満解決なんてありえへん」
JOO「そ、そやけど、なんでわざわざそんな人に…」
わし「よお知らんけど、芸能界関連では古美門研介みたいな有名人なのかも」
JOO「そやけど相手はSME、心証悪すぎて逆効果でしょう?」
わし「うむ。SMEがジェシカを外すことに決めたの裏には、実はこれが決定的な役割を果たしたんじゃないの?
あるいはタイラー氏が、ジェシカに事業に専念させるため、あえてその弁護士を雇うたのかも」
JOO「しえー」
わし「ジェシカだって、この弁護士雇ったらSMEに喧嘩売ってるようなもんやと気付くべきなんや。ひょっとして気付いてたのかな?
よおわからん…て、まぁ結局噂なんやけどね」
JOO「う、噂にしてはあまりにホントらしくて怖いっす(ドキドキ)」
わし「そんなこんなの積み重ねで今に至ってる訳やけど、とあるブログで一連の流れをまとめてあったので引用させていただく。
ただし、一部は噂とか推測のレベルであって、事実という確証はないよん」
JOO「想像以上にこじれてるっぽいですね。
いっそKARAのときみたく、テ・ジナ先生にお願いするとかして事態の収束を図ったらどおでしょう?」
わし「テ・ジナ先生よりスマン先生の方が年上なんだもん、ゆうこと聞く訳ない」
JOO「はぁー。どこでボタンをかけ違ったんやろうねぇ」
わし「そらぁ9人も年頃の娘が集まったら、いろいろありますよ。今までが彼女たちの努力と意識で奇跡的に上手くいってただけなんだって。
そやけど、やっぱりいつまでもこのまま続く訳がないって気持ちもあるやろうし、結婚や今後の人生を考えて、枝分かれしていくのは当然なんですよ。
そやから、ワシは今回ジェシカが事業への道を進んだことが悪いとは思うてない」
JOO「あら、そお?」
わし「世間やファンに対してオープンに、”いついつまで少女時代に在籍して、○○から独立します”てきちんと説明すれば、最初は”あかーん”とかゆわれても結局は納得して貰えるもんなんや。
結局ファンはアイドルの幸せを願うとるもんやから。キャンディーズや山口百恵を見てみいや」
JOO「とゆわれても、生まれるだいぶ前の話やし」
わし「そやのにファンを無視して、姑息にも自分たちだけで処理しようとし、事態が行き詰まると、もっとも弱い部分を切り捨てて生き残りを図る…T-araの時と全く同じですよ」
JOO「確かに」
わし「自分かて事務所に面倒見て貰うてないやろ?」
JOO「ここ1年はマネージャーの顔すら見てないわ。完全に放ったらかしやね」
わし「うむ。そうやろそうやろ。
最大手のSMEですらこの体たらく、JYPを於いておや。
JOOほどの美貌と美声と歌唱力があればもっと売れてもええはずなんや。
IUやAileeと肩を並べるソロ歌手になってたかも知れん」
JOO「もっとゆーて、もっとゆーて」
わし「なのに、ちゃんとケアせんから鳴かず飛ばずで才能を無駄にしてもうた。
タレントやファンを大切にしない芸能事務所。これはもお韓国全体の問題、固有の体質とゆわれても仕方がない。
なにがK−Popや。なにが韓流ブームや。それを支える土台はグラングランやないか!」
JOO「そ、そーやそーや」
わし「今回の件ではジェシカも少女時代も大いに傷ついた。
梵天丸さんがゆうおり、こんな戦いに勝者なんかいない。それでも彼女たちは自らを守る為に片腕を切り落とす覚悟でジェシカを切らねばならなかったんや。
なぜそうなるまで放っておいたのか?
タレントは商品やけど、商品に傷がつかないよう努力するのも芸能事務所の義務やないのか?」
JOO「そーやそーや」
わし「さらに、それ以上に傷ついているのはファンなんだと言うことを、韓国文化事業従事者全員に申し上げたい!
タレントは商品やが、ファンはお客や。お客を無視して売らんかなな態度をとった企業は必ずしっぺ返しを食うで。
大衆はアホやない。こんなことを繰り返しとったらK−Popや韓流ドラマなんかすぐ見捨てられるからな!」
JOO「えー? それはやだなぁ」
わし「そう思うんなら、JYPにちゃんと進言しろや」
JOO「ちゅうても、師匠の顔なんかもお3年くらい顔見てないしなぁ」
わし「(かくん)もおJYP辞めてイルフンのおるCUBEエンタに移籍しろや」
JOO「そおねえ。そうしよっかな。そんでAPinkのメンボになったりして(きゃ)」
わし「(呆)…えー、JOOの新曲は『ミニそにょ241』をご参照くださーい」
JOO「あ、こら、ちゃんと紹介しろ! 動画も載っけろよ。
おい…嘘つき! ボケーッ!」