関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし374

5月篇(下)



HEYNE『恋愛細胞(Love Cells)』


わし「ヘイニですが、だんだん可愛ゆく見えてきました」
NC.A「ええーっ」
わし「失礼なリアクションやな」
NC.A「す、すんまへん。つい」
わし「とにかく声がロリ声で可愛い訳やけど、最近は仕草も可愛ええなーと」
NC.A「ははぁ。毎度あざといブリッコにすぐ騙されるパターンやな」
わし「騙されてもええ。ワシはヘイニと結婚する!」
NC.A「飛躍し過ぎだって(呆)」



[STATION] ダナ『鳴り響いて(Touch You)』


わし「5月4週目の[STATION] はもと天上智喜The Graceのダナ」
NC.A「テンチキのソロ、続きますねぇ」
わし「テンチキゆうな。
 ダナは天上智喜に加入する以前にソロ歌手として活動しとったから、特別驚くようなことでもない。
 曲もそれと同じで、これと言った新味はないけど、まっとうで質の高いバラードやと思う」
NC.A「まっとうやないおっちゃんがゆう“まっとう”って、…はて、どっちの意味なんやろう?」
わし「額面通りに受け取らんかい!」



2U『陥った』


わし「女性デュオ2Uのデビュー曲」
NC.A「U2?」
わし「2U! UniqueとUnisonを重ねたもので、メンボの名前はタンビとトイやそうや」
NC.A「ユニークかなぁ?」
わし「そこが惜しいけど、曲は聴いてて心地よいぞ」



ペク・アヨン『So So』


NC.A「あ、おっちゃんの好きなアヨンねえさんや」
わし「うむ。JUNIELの100倍は好きやな」
NC.A「この曲も売れましたねぇ」
わし「『Shouldn't Have…』に続いて、女の子なら誰でも思っていることを、シンプルで耳なじみのええメロディに乗せて歌う。そのスタイルが若者の共感を得たようや」
NC.A「思わず“あるある”って頷いちゃう歌詞ですよね」
わし「特に美人ではないアヨンだから得られる身近さと共感。この曲で完全に自分の世界を築いたとゆうてええやろう」
NC.A「今後にさらに期待ですね」



Oh My Girl『Windy Day』


わし「早くもオマゴルちゃんがカムバック」
NC.A「ウチも間はない方やけど、ここはそれ以上のペースで新曲出してきますね」
わし「常に活動中て印象を受けるよなぁ。いつ休んでるんだろうかとか心配になる」
NC.A「ジニもよほど体調整えないと、戻ってからしんどいかも」
わし「で、この『Windy Day』やけど、あまりにぶっ飛んだ曲なんでMV紹介された夜、世界中のペンがざわざわしとったな」
NC.A「牧歌調のイントロから、まさかのカレーやからねぇ」
わし「もともとへんてこりんな曲ばかり歌うと評判のOMGやけど、これは『Closer』以上にインパクトがあった」
NC.A「全く世界観が判らないMVでしたが」
わし「これもDigipediやね。完全にふざけすぎ」
NC.A「事務所はどーゆーアイドルに育てたいんでしょーか?」
わし「それはへんてこりんで可愛ええアイドルやろ。自分とあんまり方向性変わらんで」
NC.A「ウチはへんてこりんなんか目指してまへん!」
わし「とにかく可愛くて完成度が高いので、どんどん認知度が上がってきているのはええことや。同じへんてこりん族の自分や七學年一班とは違って勝ち組やな」
NC.A「ウチは正統派アイドルやっての!(うきーっ)」




A.SOME『Temptress』


NC.A「5人組クロスオーバーポップバンドのA.SOME(オッサム)参上! これがデビュー曲」
わし「お、お、おっさむちゃんでーーーす!」
NC.A「はいはい」
わし「♪A地点から〜」
NC.A「歌わんでええから」
わし「なんとなく福岡のパチンコ屋のCMに出とったあのグループを思い起こさせるバンドやけど、中身は全く違うので妙な勘繰りはしないように」
NC.A「へえ。そやけど、オーボエの人が椿鬼奴に見えて仕方がないんです」
わし「そーかな?」
NC.A「もしボン・ジョヴィとかスティングとか歌いだしたらどーしましょ?」
わし「違う意味で妙な勘繰りしとるやないか」
NC.A「すんまへん、つい。ところでクロスオーバーポップバンドてどーゆーことでっか?」
わし「クラシックの楽器を使うてるけど、ポップ音楽を演奏する。つまり、クラシックとポップがクロスオーバーしたジャンルのバンドやでーってことやろな」
NC.A「それってまるでヴァニラルー…」
わし「勘ぐるんやない!(鈎突き)」
どすっ
NC.A「ぐへぇ」
わし「こおゆうバンドは演奏の実力がないと話にならへんけど、そこら辺はしっかりしとるよおや」
NC.A「(げほげほ)ボ、ボーカルはいかがですか?」
わし「パッツンパッツンの太腿が気に入った」
NC.A「そこ?」
わし「あと、椿鬼奴が笛吹くだけかと思うたらいきなりラップしだしたので超ウケた(笑)」
NC.A「ほな、お気に入りってことやね?」
わし「いんや。最後のきめポーズがダサすぎて応援する気にはならん」
NC.A「(かくん)めんどくさいジジィやなぁ」



CLC『No Oh Oh』


わし「CLCがカムバックやね」
NC.A「(う〜ん)どことなくTwiceっぽくなったよおな」
わし「アイデンティティを確立してへんグループは、当然大波のあおりを受けるやろうね」
NC.A「なんかもお全然クリスタルクリアーじゃないんですけど」
わし「それを言い出したら最初からそおじゃわい」
NC.A「ぎゃふん」



FIESTAR『APPLE PIE』


♪ずずちゃちゃ ずずちゃちゃ
NC.A「ん?」
わし「♪I have a pie,I have an apple…ふんっ(合体) I have a apple pie(にかっ)」
NC.A「(こけっ)く、くだらねー」
わし「IU様の妹分で、エロくて可愛ええFIESTARの新曲がこれ」
NC.A「これって『PPAP』の方? 『APPLE PIE』の方?」
わし「アッポーペイの方」
NC.A「だからどっちやねん?!」
わし「すぐ童話を題材にしちゃう割にはフェロモン多めなのがIUの血を引いとると思う訳です」
NC.A「おっちゃん独自の目線やね」
わし「曲自体はあまり面白みがない。まぁその辺がいつものFIESTARなんですが、もっと良曲を与えたら売れると思うんやけど。勿体ない」



LUNA(f(x))『Free Somebody』


わし「ついにルナまでソロデビュー。最近のSMEはいったいどーなってしまったのか?」
NC.A「そのうちビクねえさんまでソロ活始めたりして」
わし「どーやろう? あのお方の本領は歌やないからなぁ。ソルリの方が先にソロ曲出したりして」
NC.A「彼氏がラップでフィーチャリングですね。ええなぁ(夢)」
わし「それはともかくこの曲、相撲取りのルナが痩せて、かえってゴリゴリの歌手になってもうた感が強いんですけど」
NC.A「SMEの伝統ですかね。常に手を抜かず全力で取り組んでますから、ルナねえさんも皮下脂肪3%台になるまで絞り込んだんでしょう」
わし「なんか男が踊ってるような気がして仕方がないわ(とほほ)」
NC.A「サウンド的には『4 Walls』の流れを組んでて、ソロ活の割にはf(x)のイメージを残した感じに思えます」
わし「そやね。逆にその路線やと、あえてルナがソロで撃って出る必要があったのか、説得力が薄い気もする」
NC.A「曲の品質的にはSMEですから高水準だと思いますけどね」
わし「それは間違いない。ただ潤いが欲しい」


NC.A「…」
わし「…」
NC.A「…えーっと」
わし「…?」
NC.A「次の曲は?」
わし「5月はこれで終わりじゃ」
NC.A「えー? 5月篇(上)があんなにあったから(下)も同じくらいあるのかと思うてたのに」
わし「ワシもそお思うとったが、やってみたらこんくらいで収まった」
NC.A「バランス悪ぅ。そんなら5月篇一本にまとめてもよかったやないですか」
わし「そやなぁ。ちょっと読みが甘かった。ま、ワシの計算能力が“下”ってことで、その意味での“5月篇(下)”と理解されたい」
NC.A「(ださーい)次回より6月篇に突入!」