ミニそにょ21
わし「(がーん!)関ソニョ鑑定? 試験に出る『AAGG』?」
ひげ八「どないした、ケータイ見て急に青ざめちゃったけど?」
わし「とある恐妻家のブログで、ワシのハードルめっちゃ上げられとる(ぴゃー)。AAGGでボケろゆうて、無茶ぶりしてるんや」
ひげ八「ボケたらええやないか。生まれてきたことが最大のボケみたいな存在のくせに」
わし「(むかっ)ワシのおとんとおかんに謝れ。
…それにしても、くそ忙しくてブログ更新する暇もないのに、AAGGでどうボケろゆうんや(途方)」
ひげ八「そもそも、それなんやねん? アゲアゲってことか?」
わし「AGAGやのうてAAGGや。DJ OZMAか。キャバクラばっか行ってるからそうゆう発想しか浮かばへんのや」
ひげ八「ふふふ、負け惜しみか。孫が芦田愛菜と同い年のジジイにはそんな体力はあるまい」
わし「結婚もしとらんのに孫やらおるか! それに芦田愛菜はKARAペンやろ? そんなガキ大嫌いや」
ひげ八「ははぁ、”アンチ芦田愛菜の下品なジジイ”てことやな」
わし「(がく)つ、つまらん。…ああ、なんかないかなぁ。A…A…、A-Pink、アフタースクール、アイユたん…」
ひげ八「グンソク、G-Dragon、ゲジゲジ眉毛のJOO、”Go GO Summer”」
わし「ちがーう!」
ひげ八「世間での関ソニョの世界観てそんなもんやで(笑)」
わし「違うもん。関ソニョはワシの青春そのものやもん(シクシク)」
客「ごっそさーん」
チユル「ありがとうございましたー!」
ひげ八「混んでくるさかい、すぐにそのテーブル片付けといてや」
チユル「はーい!(拭き拭き)♪あんまりソワソワしないで〜、あなたはいつでもキョロキョロ〜」
わし「おっ」
チユル「♪ガン見をするのはやめてや〜、ごっつうウチがいちばん…好きやで」
わし「(がく)勝手に作るなよ。う〜む…AAGG、思った以上にハードルが高い」
テヨン「(ひっく)赤ちゃんみたいな最年長…」
わし「リ、リーダーもおったんかい?」
テヨン「アイドル界から抜け出した、芸術的な歌唱力、ゴルゴも惚れるテヨンたん…」
わし「なるほど」
テヨン「♪だけども少し背が欲しい〜とね(ペンペン)」
わし「(ごろんごろん)あかんやん」
ソニ「愛され指数ナンバーワン、愛嬌だったら負けないわ、」
わし「ソ、ソニまで?」
ソニ「下界を牛耳る、芸能界のサラブレッド、ソニたん」
チユル「♪それでもやっぱり背が欲しい〜(ペンペン)」
ソニ「茶々入れるんじゃねえ!(ゲシゲシ)」
チユル「キャイーン」
ユナ「明日は広島、明後日は名古屋、元気に頑張るユナでーす」
ユリ「愛知では甘い外郎、ご当地グルメ命のユリでーす!」
スヨン「脚の長さはモデル級、あくまでスリムなお嬢様、実家は豪邸、スヨンでーす!」
わし「なんや、この大喜利大会?」
ひげ八「こりゃキリがないのお。結局AAGGってなんやねん?」
わし「それが判れば苦労せんわ」
ひげ八「はぁ? 誰も正解を知らへんの?」
ソヒョン「あどけない顔して悪魔の心、触れたら劇薬、ご臨終(笑)」
わし「いいかげんにしなさい!」
ちゃんちゃん