関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第807話 おっさんずラブ in K

ソニ「(くりくり)おっ、…おおおおっ!(喜)」
ヒョヨン「どないしてん?」
ソニ「日本で大人気のドラマ『おっさんずラブ』が韓国でも制作されるんやて」
ヒョヨン「マ、マジか?(涎)」
ユナ「主演は?」
ソニ「えーと、ちょっと待ってや。…“主人公のハ・ルタン役にはすでにコン・ユが内定している”だって」
ユナ「マジかっ」
テヨン「今の世の中、コン・ユ出しときゃ間違いない」
ユナ「そやけど、ちょっと歳食い過ぎちゃう?」
ヒョヨン「そんなことゆうたら田中圭かて30代半ばやんけ」
ソニ「おっさんずラブやから、そこは問題にならんやろう」
テヨン「気になるのは相手役やな」
ソニ「うむ。“ハ・ルタンに恋心を抱く理想の上司役はまだ未定。制作サイドはこれまでにアン・ソンギ始め数名の国民的俳優にオファーするも断られたと語っている”」
ヒョヨン「(かくん)アン・ソンギはホモ役演らんやろ」
テヨン「そもそも、まだ性欲あるんか、あのじいちゃん」
ユナ「他の国民的俳優って?」
ソニ「えーっと、名前が挙がってるのはチェ・ミンシク
テヨン「あかんあかん。コン・ユとは水と油や」
ヒョヨン「一気に狂気のドラマに引きずり込まれそうやな(呆)」
テヨン「『おっさんず猟奇』てタイトルに変えなさい」
ソニ「そやから、チェ・ミンシクさんも断ったんやって」
ヒョヨン「賢明な判断です」
ユナ「あとは?」
ソニ「ソン・ガンホ
ヒョヨン「ひえーっ。今一番の大物やん」
ユナ「命知らずの制作陣やなぁ(汗)」
テヨン「相手がソン・ガンホじゃ、さすがのコン・ユも主役もってかれるて。断られて正解や」
ソニ「それからハ・ジョンウとかファン・ジョンミン、イ・ジョンジェ
ユナ「(呆)大物並べりゃええってもんやないやろ」
ソニ「あとはキム・ガプス」
ユナ「渋っ」
ヒョヨン「急に現実的な路線で来たな」
ユナ「そやけど、キム・ガプスさんなら優しい理想の上司も、性欲強いギラギラした男っぽい面もどっちも表現できるから適役かも」
テヨン「華がなさ過ぎなんやって」
ソニ「『補佐官2』とスケジュールが被ったんでこれも断られたみたいやけど」
ヒョヨン「正解やね」
ソニ「あとドラマ復帰作としてオ・ダルスにもオファーしたみたいやで」
ユナ「(かくん)あかんやろそれは」
ヒョヨン「誰がコン・ユとオ・ダルスのラブシーンを観たがるゆうんじゃ」
ソニ「マ・ドンソクとキム・サンホも断ったんやそおな」
ユナ「(ずこっ)結局誰でもええんかいっ!」
ソニ「それから、コン・ユを挟んで上司と三角関係を形成する若い社員役も未定やって」
ヒョヨン「どおせそれもイ・スンギとかナムグン・ミンとか非現実的な役者に打診しとるから決まらんのやろう」
ユリ「(ずい)ウ、ウチはカン・ドンウォンがええなぁ。久しぶりにドラマで観たい」
ソニ「やかましーわっ!(どかっ)」
テヨン「話に入って来んじゃねーよ!」
ヒョヨン「犯罪者の身内のくせに!」
ユリ「ひーーーーーっ(涙)」
ユナ「同僚に対してラブの欠片もない(呆)」