関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニれべ55

2019年の私的まとめ_5月編_02



ヒョク『If Only(Feat.アン・ダウン of The Ade)'』

JOO「バンド・ヒョゴのオ・ヒョクとThe Adeのアン・ダウンが美しいデュエットを奏でております」
わし「ヒョクにしては素直なフォークバラードって感じで、声に宿る色気も抑え気味。その分アン・ダウンの美声が活きるというなかなか憎い演出ですな。よお出来とる」
JOO「ヒョクの歌手としての資質はまだまだ奥が深そう。今後もいろんな局面で才能を発揮して行くと思う」
わし「それだけの歌手ですよ、実際。外見は不良やけど」
JOO「The Adeは2年前にも紹介してますが、元々Acoustic Collaboゆうてた混声デュオで、事務所と揉めた末に独立し今の名前になったちゅういきさつがあります」
わし「さらば青春の光的ないきさつか?」
JOO「ゆうことがいちいちゲスいな(呆)」


WALWARI『にいさん、浮気した』

わし「2度目の登場、ヒップホップ混声トリオのWALWARIでございます」
JOO「このグループ好きやなぁ(呆)」
わし「いやー、どこに需要あるんやろ、と思いながらもついつい観てまうんよ(笑)」
JOO「さすが変態。嗜好が特殊すぎて、オノレでも理解出来てない」
わし「でもTHE ONE先生が発掘してプロデュースしとる訳やから、ある意味テヨンや東方神起のきょうだい弟子。いや、この3人構成がすでに東方神起とテヨンそのものとゆうても過言ではない!」
JOO「過言に決まっとるわ。妄言も大概にせえ!」


Weki Meki『Picky Picky』

JOO「植木銘木の新曲ですね」
わし「熊本県(旧)植木町は歌怪獣・島津亜矢の出身地」
JOO「どーでもええし」
わし「これはアレですね、少女時代のパクリやね」
JOO「そお? 『けいおん!』的世界観なのかと思うたけど」
わし「メンボが被ってるカンカン帽は『Ooh La-La!』の衣装の真似、後半のバンド活動は『少女時代』のMVの真似」
JOO「強引なこじつけっ」←霜降り明星粗品
わし「そやけど、どうせこんなMVにするんやったらアレンジもバンド風にしたらよかったのに」
JOO「MVありきの楽曲ちゃうでしょ」
わし「そやけど『少女時代』はバンド風サウンドやったぞ」
JOO「あれはもともとロックバンドの曲なの。ええ加減少女時代から卒業しなさいよ」
わし「イヤじゃ、ワシは一生ソシ信者。ソシと一緒の墓に入るんじゃ」
JOO「向こうが嫌がるわ」


EXID『ME&YOU』

わし「チャート逆走事件からこっち安定的な人気を確保しとるEXIDやけど、確かに歌を聴かせる力はあるよね」
JOO「おや、意外に高評価」
わし「ちゅうても誰が誰かは判らんのやけど」
JOO「興味はないんかいっ」
わし「まぁ、こんな曲ありましたって参考までに」
JOO「…(なんもボケを思いつかんかったんやな)」


BIBI『石鹸』

JOO「新人のBIBIがデビュー。1stアルバム『愛する人々のための指針書』のタイトル曲は『ナビ』ですが、この『石鹸』は先行曲であるとのこと」
わし「またメンド臭い名前の歌手が…(苦)」
JOO「どゆこと?」
わし「今月の少女のViViねえさんと間違えやすいやないか。日本語で書いたらどっちも“ビビ”やし、発音も日本語じゃ区別されん」
JOO「そんなことゆうたら韓国でも事情は一緒やけどね」
わし「もしや、いつの間にかViViに替わってLOOΠΔに潜り込もうとゆう考えか?」
JOO「真性のアホなん?」
わし「最近じゃおまごるのジニがスンヒに成りすましとったし、何が起こるか判ったもんやない」※第728話『盗まれたスンヒ』参照 
JOO「(無視)このBIBIはタイガーJKとその奥さんのユン・ミレが発掘した新人で、アルバムの全曲で作詞作曲に参加してるそおです」
わし「なるほど。でも最近ヒップホップ系の女性ソロ歌手増えてきたね」
JOO「K-Pop界はかつてないほど活況を呈してるんですよ。ジャンル的にも量的にも拡大の一途にあります」
わし「ほななんで自分…」
JOO「(かぶせ)ウチのことは放っておけや!」


ソユ、OVAN『雨が降ってる(Rain Drop)』

JOO「元Sistarでコラボの女神ソユが今度はOVANとコラボして『雨が降ってる』をリリース。なんとも雰囲気のあるバラードになっておりやす」
わし「Sistarってヒョリンが歌うまのイメージで売ってるから他のメンボにあまり耳が行かないけど、ソユも上手いね」
JOO「そりゃProduce48のボーカルトレーナーやってたくらいやから」
わし「へー。OVANて歌手は?」
JOO「まだ若いラッパーなんやけど、BTSSNSで褒めたってことで評判になったことがある。あと去年リリースした『二十歳がなぜこんなにずる賢い』が音源チャートで上位に上がった時買い占め疑惑が湧いたことがあったね。まぁSNS特有の悪質な書き込みが原因なんやけど」
わし「そんな話、聞いたことがあるよおな」
JOO「問題になった曲はなかなかええ歌で、そこそこ売れても不思議やないと思うけどね」


OVAN『二十歳がなぜこんなにずる賢い(Feat.SHAUN)』

わし「なかなか軽快でええやない。ワシは気に入った」
JOO「MVも600万回以上視聴されとるから、買い占めはやっぱデマやと思う」


LADIES' CODE『あなたの答えは(FEEDBACK)』

JOO「この曲はニュートロ(NEW+RETRO)ファンクちゅうジャンルで、なかなか軽快で気持ちのええ仕上がりとなっております」
わし「この曲ええよね」
JOO「3人では2年7ヶ月ぶりのカムバックってことらしいけど、こうゆうジャンルでもっと頻繁に曲を出して欲しい」
わし「おっしゃる通りやと思います」


キム・ジェファン『アンニョンハセヨ (Begin Again)』

JOO「Wanna One出身のキム・ジェファンのソロデビュー曲なんやって」
わし「曲はどーでもええけど、MVの方は永遠に記録に残すべき価値があるな」
JOO「そんなに?(驚)」
わし「そやけど男が邪魔なんで、誰かCGで消してユジョンちゃんだけにしてくれんかなぁ思うてたら、最後の方でホンマにそおなったんで大笑いしちゃった」
JOO「キム・ジェファンのペンが気ぃ悪うするで」


Lovelyz『あの頃、私たちが愛した私たち(Beautiful Days)』

わし「未だにケイしか顔と名前を知らないLovelyzです」
JOO「いらんことゆわんでええ」
わし「これ、タイトルからも判る通り、愛を回想する歌。つまり女子学生やったLovelyzもすっかり大人になったってことですな」
JOO「見た目もグッと大人っぽいもんね。でも曲は軽快で、基本的には爽やかやな感じ」
わし「そりゃ爽やかさが売りなのは今だに変わらんよって。最後の方はちょっと切なくなるけどな」
JOO「これはなかなかの佳作とゆえるんやないでしょおか」


KATIE『Thinkin Bout You』

わし「デビュー曲の『Remember』の時はめちゃめちゃ美少女やったのに、今回はそこまででもないなぁ」
JOO「メイクや髪型で印象は大きく変わるからね」
わし「ユナと同じくらい前髪が似合わん娘や。でもこの娘の歌は独特の魅力があって気に入ってる」
JOO「世界観はあるよね~」


赤頬思春期『宇宙をあげる』

JOO「本格的に日本平定に乗り出した赤頬の日本語曲」
わし「平定とかゆうな。どうせジャニーズとEXILEには敵わないんやから」
JOO「今日本に対してはこうゆう言い方しないと責められるんや」
わし「このブログに政治的な問題を持ち込むんじゃありません。それにしても日本語歌詞で聞いてみると、この娘らの曲が極めて王道なポップスゆうことがよく判るな」
JOO「そおね。オーソドックス且つ現代的」
わし「歌詞もええ」
JOO「売れるのがよく判るわ(降参降参)」


Cherry Bullet『あなたが本当に好き(Really Really)』

JOO「1月にデビューしたCherry Bulletが割と早めにカムバック。新人にとってこれは大事なことです」
わし「でもFNCは収益分岐点を超えないと給料くれないてJUNIELがゆうてたから、活動すれば個人の負担が増える。年内にも辞める娘が出てくるんやないの?」
JOO「ネガティブなことばかりゆわない」
わし「あと今の内はこんな可愛さを前面に押し出した活動でええやろけど、今後どーするかやねぇ。上手いこと自分たちの個性を見つけてシフトしていかないと先は見えてるで」
JOO「ホンマに根暗な奴やな(呆)」
わし「あと今時ハウステンボスシーサイドももちなんかロケ場所にしてるとSNSで叩かれるからやめたがええし」
JOO「ええ加減にせぇ! 自分で政治持ち込んどるやないか(ぽかん)」
わし「きゃんきゃん」