関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニれべ51

2019年の私的まとめ_3月編_03



Yeri『二十歳へ(Dear Diary)』

JOO「Red Velvetのイェリが[Station 3]に登場。これは自作曲やそおです」
わし「割と普通とゆうか、特に特徴のないバラードやな」
JOO「そんな言い方したら可哀想やん。初ソロやのに」
わし「ソロとなると、やっぱり器的に厳しいんちゃうか、他のメンボに比べて」
JOO「確かにアイリーンやスルギみたいな吸引力はないけど」
わし「この娘はプライドが高くて自分大好きでドSってのが個性なんやから、もっとそれを活かした曲を歌えばええのに。なんでこんなお嬢様みたいな大人しい曲つくったんやろ」
JOO「イェリらしい歌って?」
わし「『ドロンジョ様の歌』とか」
JOO「令和の時代になにゆうてるの」
わし「あー、こんな末っ子よりアイリーン様のソロ曲出えへんかなぁ」
JOO「それが本音かい(呆)」


DIA『WOOWA』

JOO「先日ジェニが膝蓋軟骨軟化症の悪化のためグループを脱退すると発表されたばかりのDIAです。この時点で相当痛みが酷かったらしく、ジェニは参加しておりません」
わし「やっぱ膝が痛くちゃダンスは無理やもんな」
JOO「それにしても休業やなくて脱退やから、治療にだいぶ時間がかかると思われ」
わし「それか病気を言い訳にして辞めたかったか」
JOO「すぐそおゆうゲスい勘ぐりをする」


公園少女『Growing ~ for Groo』

JOO「公園少女がペンクラブとの友情のために作った曲やそおです。“Groo”ちゅうのがペンクラブの名前みたい」
わし「ミニオンズの方が可愛かったのに」
JOO「そのグルー(Gru)ちゃうわ! 活動曲ではないのでダンスもないんやけど、コンサートなどでは最後に歌いそおな曲やね」
わし「そやったら振り付けあった方がええんちゃう?」
JOO「ステージ中走り回って手を振る場面やからダンスいらへんねん」
わし「なるほど。コンサートやったこともないのによお判るな」
JOO「ひと言余計やっちゅうねん(怒)」


テヨン『四季(Four Seasons)』

わし「今や世界で活躍する歌手に成長したキム・テヨン様が、久しぶりに韓国のペンのためにリリースしたシングル。彼女が歌えば何でも名曲になるんやけど、MVの方もとても雰囲気のある作品に仕上がっております」
JOO「そやけど、活動はせんかったんでしょ?」
わし「日本でコンサートやってたからね。それにそもそも、もおあんまり音楽番組とか出て歌うことはないんやなかろおか。テレビ局はギャラ少ないし」
JOO「う~ん、そおか。大物になるとギャラが出ない番組には出ないちゅうプライド問題が発生するんやな」
わし「本人が、ちゅうより事務所が出させないんやと思うけどね。そやけど、この曲、活動なしで1位にはなってますで」
JOO「マジで?」
わし「しかも地上波。ペク・イェリンの『それは多分私たちの過ちじゃない』と元Busker Buskerのチャン・ポムジュン『あなたとはゆっくり』を抑えての1位やから価値は高いと思うで」
JOO「確かに~」

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わし「前作の『Someting New』からガラッと変わった曲やけど、感性豊かに歌いこなしてる」
JOO「元々バラード系は得意なお人やん」
わし「いや、結局なんでも上手いんや。『マニャゲ』みたいなバラードが初期に大ヒットしたからそお思われてるだけで。『Devil's Cry』みたいなヘビメタまで歌っちゃうんやから」
JOO「そおゆわれると賛同するしかないなぁ」
わし「どっかの売れへんバラード専門歌手とは訳がちがうんじゃ」
JOO「ホンマひと言多いな(激おこ)」


ミア『Dear(feat.PENOMECO)』

わし「詳しいことはよお判らんけど、バークリー音大出身のシンガーソングライターらしい」
JOO「雰囲気あるええ歌手やと思うけどね」
わし「EVERGROWのミアや公園少女のミヤとは別人のよおです」
JOO「見れば判るわ」
わし「それにしてもソンミのMVとええ、これとええ、最近はクルマ燃やすのが流行っとるんかいな?」
JOO「偶然ちゃう?」
わし「高橋レーシングがK-Pop界に営業かけてるのかも」
JOO「絶対違うと思う」


KARD『Bomb Bomb』

わし「鳴り物入りで登場した割には、最近イマイチぱっとしないKARDでやんす」
JOO「DSPメディアやからねぇ。やっぱ事務所選びは大事よ」
わし「前もそゆことゆうてたな」
JOO「今大衆が求めているのはどんなアイドルなのか、どーゆー曲なのか、その辺をキチンとリサーチして大衆の嗜好を誘導して行かないと。どーもDSPはその辺が出来てない気がする。それにKARDは2対2ちゅう珍しい構成の混声グループやけど、ほなこれ男の子が応援するの、女の子が応援するの、ってなる。どっちつかずやねん」
わし「まともなことゆうてる(びっくり)」
JOO「せっかく2対2混声にしたんなら、それを積極的に活かすよおな曲作りやプロモーションをやらなくちゃ」
わし「すげーじゃん。歌手やめてプロデューサーになったら?」
JOO「もおやってるがな。イルフンを裏で操ってるのはウチやから」
わし「嘘つけ」


Cheeze『好きだ(bye)』

わし「Cheeze初となる日本語曲のデジタルシングル」
JOO「なんか地味な曲やな」
わし「これは2017年の2月にリリースされたデジタルシングル『좋아해(bye)』ちゅう曲の日本語化で、映像はテロップ以外共通、歌詞もほぼ直訳とゆうてええくらい上手いこと日本語に置き換えてあります。印象としてはどちらもほぼ同じ」
JOO「そんなら日本語にせんならええのにね」
わし「思うにダルチョン姐さんは日本が好きなんやろう。ひとりCheezeになって最初の曲は大橋トリオのカバーやったし、このCDのジャケットもわざわざ長崎で撮ってる」

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わし「去年出した『Everything to』って曲のロケ地は福岡やった」※ミニれべ10参照 
JOO「日本進出を狙ってるのかな」
わし「日本語曲を出したってことは狙ってるかも」
JOO「日本で受け入れられるかなぁ」
わし「ワシは応援するで」
JOO「おっちゃんは規格外やから参考にならん」
わし「チ○コが?」
JOO「アホばっかゆうとると、引き抜くで!」
わし「怖っ」


HOT PLACE『TMI』

わし「♪おーれーたーち、TIM! 炎っ(メラメラ)!」
JOO「TIMやなくてTMIや」
わし「どーゆー意味だよ」
JOO「スリーマイル島原子力発電所(Three Mile Island Nuclear Generating Station)」
わし「へー、勉強になるなぁ。反原発ソングやったんや」
JOO「そおそお(アホや)」 ※本当は“どーでもええ情報(Too much information)” 韓国で流行っているスラング
わし「時にこの4人組は新人なんかいな?」
JOO「それが2014年にデビューしたBADKIZが今年になって突然改名したらしいわ」
わし「改名? そりゃまた珍しい。メンボの入れ替えでもあったんか」
JOO「メンボはこれまでも散々入れ替わってるから、今更って気はするけどね」
わし「ふーん。あんまり売れないから心機一転てとこか」
JOO「一応事務所発表ではBADKIZは解散扱いで、HOT PLACEは再デビューちゅう形との情報もあるんやけど、これを新人と認めるかどおかは難しいところやね」
わし「そやなぁ。も少し情報が集まってから判断しよお」


赤頬思春期『私だけ、春』

わし「ここで重大発表です」
JOO「え、なになに?」
わし「これまで“赤いほっぺの思春期”などと表記してきた“볼빨간사춘기”ですが、日本での正式名称が“赤頬思春期”と決まったため、当ブログでも今後そのよおに表記を統一したいと思います」
JOO「(かくん)どーでもええわ」
わし「こーゆーことは案外大事なんやぞ」
JOO「ほんなら女友達(GFRIEND)もどっちかに統一しなさいよ」
わし「あのグループにはちと拘りがあって」
JOO「どんな?」
わし「日本に合わせて“GFRIEND”にしてしまうと“よーちん”と呼びにくくなる」
JOO「(ずこっ)ホンマにどーでもええ。矛盾だらけなんじゃ、やってることが」
わし「人は機械やないからな。すべてを統一するのは無理がある」
JOO「性格が適当なだけじゃ」
わし「とにかく、曲の方は最早安定の出来。さすがBOL4ですわ」
JOO「BOL4ゆうとるやないかっ!」


赤頬思春期『星を見に行く?(Stars over me)』

わし「BOL4、もお1曲ありました」
JOO「(かくん)いっぺんに出せや! てか、もおBOL4に統一しろ!」






※たまに無性に聴きたくなる『Devil's Cry』…
 
 珍しいL.Aバージョン