関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニれべ49

2019年の私的まとめ_3月編_01



GFRIEND『FLOWER』

わし「3月1曲目はGFRIENDの日本語曲から」
JOO「ヨーチンてゆわへんの?」
わし「日本で活動する時はGFRIENDて名前やから仕方ない」
JOO「なるほど」
わし「ウナがボブやなくなってしもうた(しくしく)」
JOO「いきなりそんな感想?」
わし「でもやっぱりウナが一番可愛い」
JOO「知らんがな」
わし「ウナの変化に見られるよおに、GFRIENDも最近ちょっと変わってきているのである。なによりシンビがジェシカ顔から離れてきた」
JOO「そおゆえばそんな感じも」
わし「最初は間違いなくジェシカやったのに。この頃事業が忙しくてアイドルやる時間がないんやろうな、代役の人と入れ替わったらしい」
JOO「設定にこだわるなぁ(呆)」
わし「多分再現ドラマの女王と呼ばれる芳野友美が新シンビの正体やな」
JOO「絶対ちゃうわ」
わし「新シンビの芳野友美、略して新美と呼ぼう」
JOO「つまらんぞ」
わし「あとメンボのひとりがさや姉に似てきた」
JOO「誰よ?」
わし「そこまでは判らん。ウナとシンビ以外知らんから」
JOO「雑な紹介記事やなぁ(がっくり)」


SUNMI『Noir』

JOO「去年大ヒットした『主人公』『サイレン』に続くソンミの新曲」
わし「SNS中毒の現代人を皮肉ったMVがコミカル且つブラックで秀逸です。音楽的にもすっかり独自の世界観を構築していると思います」
JOO「この曲をリリースした直後から北美8都市や東アジア3都市を回るワールドツアーを敢行して大成功させ、今や絶好調って感じやね」
わし「ただ体型がものすご細いんで、健康には十分注意して活動して貰いたいと思います」


R.Tee x Anda『何を待つ(What You Waiting For)』

わし「クセの強い顔したAndaがYGの子会社YGXに移籍して新曲をリリース。レーベルも同系のザ・ブラックレーベルで、R.Teeてのはそこのプロデューサーらしい」
JOO「I.O.I出身のチョン・ソミが契約したのがこのレーベルやね」
わし「今の時期にYG系列に入るってタイミングが最悪な気もするけど、人気実力とも高い娘やからまぁなんとかなるでしょ」
JOO「曲のタイトルが、前回のZGIRLSと全く同じ。でも曲は全然違うてます」
わし「正直Andaの方が数段上って気がするわ」
JOO「顔のアクの強さは同レベルやけどね」
わし「こら」


S.I.S『彼女になってあげる(Always Be Your Girl)』

わし「今時これくらい制服全開で押してこられるとかえって新鮮な気がするね」
JOO「昔のLovelyzみたいな」
わし「うむ。ダンスも結構揃うてるし、可愛ええ娘も何人かおる。これはええんやないの?」
JOO「そやけどおっちゃん、この娘らがデビューした1年半前には“顔面偏差値低い、デブ、演技ヘタと3拍子揃ったお先真っ暗グループ”てボロクソゆうてたで」 ※ミニそし434 
わし「なぬ? そ、それはちびっ子がゆうたんであってワシの本意ではない」
JOO「子どものせいにするなんてサイテー」
わし「(うっ)そ、それか大手術する直前やったから、精神的に暗黒面に転んでたんかも」
JOO「暗黒心理になら年中入り浸ってるやないの」
わし「と、とにかくS.I.S、なかなかじゃ。覚えてつかわす(うむ)」
JOO「えらそおやなぁ(呆)」


ホン・ジニョン『今宵(Love Tonight)』

わし「トロット界一エロ可愛ええホン・ジニョンちゃんでおま」
JOO「トロット界に限定したらそうなるやろね。他にエロ可愛ええ人とかおらんし」
わし「桂銀淑がおるよ」
JOO「やめなさい。とにかく、最近はなかなか初期の『愛のバッテリー』を超えるよおなヒットがないんやけど、安定的な人気はあるし、魅力は全然衰えてないんでずっと続けて欲しいお方です」
わし「デビュー曲が一番売れて、その後大したヒットがない? まるで誰かさんのよおやんけ(笑)」
JOO「魅力が衰えてないってところまで付けなさいよ」
わし「自分でゆうかな(呆)」


Lily『私だけ、そう(Bright day)』

わし「なかなか可愛らしいアイドルみたいな声をしたお嬢さんやな」
JOO「2010年頃からソロ歌手としてシングル何枚か出したりOST歌うたりしてるみたいやけど、資料が少なくてよお判りまへん。リリって名前の歌手は元アイドルの人がふたりいるんやけど、それとは違う気が」
わし「ありがちな名前やもんな。日本にもおったし」
JOO「本名はキム・ソヒョンゆうてデビュー当時はその名で活動してたんやけど、いつのまにやらリリとかリリ・コーラルて名乗るようにならはってん」
わし「子役のキム・ソヒョンちゃんが有名になったからやりにくうなったんやろな。同姓同名が多い韓国あるあるや」
JOO「声もやけど、曲も素直で聴きやすいよね」
わし「うん。なんかクラウドのメロディっぽい」
JOO「クレジット見たら作曲はハン・ギョンスって人でクラウドやなかったよ」
わし「そーですか。ではこちらからは以上でーす」
JOO「あっさり」


4CARAT『大騒ぎ』

JOO「全員9歳ってことで、現時点でKポ界最年少やないでしょうか」
わし「うーん、さすがにこれは実用にならん」
JOO「なんに使おうとしてるんだよ(蔑)」
わし「昼夜問わない厳しい練習の果てに、選抜され選抜されてようやくデビューに至るってKアイドルの伝統は過去のものになりつつあるんやなぁ」
JOO「オーディション番組をきっかけに事務所を超えてデビューするって方法も多くなってきたしね。そやけど、この子たち、なかなかダンス上手いよ」
わし「ダンス実力だけでゆうたら、最近の子どもは結構上手いのよ。ストロングマシン2号の例もあるし」
JOO「誰だよ」
わし「とにかくこんなMV観てて捕まりたないから、さっさと次行こう」
JOO「邪なことばっかり考えてるから捕まるなんて思うんよ(呆)」


Epik High『酒が甘い(LOVEDRUNK) ft.CRUSH』

JOO「エピカイの新曲で、IUが女優としてMVに出演したことで話題になったよね」
わし「エピカイにしては地味っちゅうか、キャッチーなところがない曲調やな」
JOO「そやけど音楽番組に出演なしで1位獲ったりした曲やで」
わし「そおなん? やっぱIU効果かな」
JOO「元々エピカイは人気あるんやって」
わし「それにしても香港映画の『グランド・マスター』みたいな映像やな。この宝塚の男役みたいな人は誰や?」
JOO「チン・ソヨンて女優さん。おっちゃんの好きな映画『絆創膏(ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士)』にもちょっと出てはるよ」
わし「あ、そおなん? なんかカッコええお人や」
JOO「拳法の師匠やから凜々しくないとね」
わし「それにしても、太極拳をイメージしとるのかも知れんけど、こおゆう体を吹き飛ばすような打撃では人は死なんで。もっと衝撃を体の芯に残すような打ち方をしないと。つまりインパクトの瞬間を長くして内臓を破壊する打ち方や。そのためには震脚が重要で、『グランド・マスター』でも足の踏み込みはキチンと描かれてたのに、このMVでは…」
JOO「そーゆートリビアはいらん!」






※おまけ…

『グランド・マスター』予告編