関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニれべ47

2019年の私的まとめ_2月編_01


ジスク『その日その星(The way we were)』

JOO「2月篇の一発目はキム・ジスクの美しいバラードから」
わし「キム・ジスクゆうても、大物女優やないど。元RAINBOWのジスクやど」
JOO「そんなん見れば判るわ」
わし「この娘はタレントに転向したんかと思うたけど、歌も続けてたんやね」
JOO「元々アイドルになる前からバンドでボーカル担当してたくらいやから、歌が天職みたいなとこはあるんちゃう?」
わし「あ、そおやったの。DSPに入らず、そのままバンドやってた方が幸せやったかも知れんのにね」
JOO「また毒吐く(呆)。そやけど、前回ちょっと話に出たPURETTYとええ今回のRAINBOWとええ、DSPはどこまで本気でガールズグループ作っとったんかなぁ」
わし「KARAかてたまたま日本で人気出たみたいなとこあるから」
JOO「やっぱ所属する事務所を選ぶのは大事やな」
わし「自分がゆうと説得力あるわ~(笑)」


Dreamcatcher『PIRI』

わし「Dreamcatcherの新作で、映画『笛を吹く男』の主題歌になっております」
JOO「嘘をつけ(どかっ)」
わし「いてて…今流行のフェイクニュースやがな」
JOO「たち悪いっちゅうねん。本気にされたらどないする」
わし「それにしても彼女らの不気味路線もいつまで持つかと思うたら、意外に続いてるのね」
JOO「ヘビメタに振った曲調とええ、割としっかり企画されたグループやと思う。こおゆうグループって、コアな客層が支持してるから長く続けてればいつかブレイクするかも」
わし「アキバの地下アイドルみたいなアプローチやなぁ」
JOO「ただ、デビューから続けてきた悪夢シリーズはこれで終わりやそおやから、今後の展開が楽しみであります」
わし「去年もそんなことゆうてなかった?」 ※ミニれべ09参照 
JOO「まぁ悪夢に終わりはないってことで(わはは)」
わし「なんか釈然とせんなぁ」


ファサ『アホ(TWIT)』

わし「アイドル界一太ももが太いファサ姐さんです。つまり太太もも。超太もも」
JOO「神山雄一郎くらいあるもんなぁ。てか、ファサをアイドルと思うてる人なんかおる?」
わし「アイドルレスラーと思うてる人はおるかも」
JOO「確かにあの太ももで絞められたら骨折れそう。あと衣装がJYP師匠ぽいんですけど」
わし「JYPも元レスラーやから」
JOO「フェイクニュースを垂れ流すなっちゅうねん」
わし「とにかくグループでもソロでも大活躍。まるでテヨン様みたい」
JOO「どっちも全州出身やしね」
わし「ガキの頃から全州ビビンパ喰ってたらそおなるのかしら。ちゅうことは島津亜矢も全州ビビンパ喰ってたのかな」
JOO「知らんがな。話が膨らまないなら次行きなさいよ(呆)」


SATURDAY『WiFi

わし「土曜日限定活動アイドルSATURDAYが新曲『WiFi』でカムバック」
JOO「ウチが笑うてるうちにフェイクはやめろよな(殺意)」
わし「怖っ」
JOO「この活動から18歳の新メンボ、ジュヨンを合流させたそおです。実はチェウォンて娘が脱退したので、人数的には7人のままですが」
わし「曜日にこだわってるから7人でなきゃあかんのかな」
JOO「そおゆう意図はあるかもね」
わし「そやけど土曜日なんやからひとりでええやん。“A Week”ちゅうグループ名で、メンボひとりひとりに曜日を割り当ててるならともかく」
JOO「ほなそおゆうてSDエンタに提案してきなさいよ」
わし「いやじゃ、メンド臭い(ぱっぱっ)」
JOO「なにを顔の前で手のひら振ってんの?」
わし「ここ、WiFi飛んでんな」
JOO「うわっ、サイテー。メイプル超合金のパクリやん」
わし「ジーク・ジオン!」
JOO「ええ加減にしろっ!」


the Night of Seokyo『Dancing in the Moon (Feat.Dawon)』

わし「出たっ、西橋洞の夜! 今回もダウォンちゃんがエロい(喜)」
JOO「アーティストを評価する時にそおゆう軸しか持ってないんか?」
わし「No Sex,No Music!」
JOO「アホなん?」
わし「それにしても相変わらず軽快でいい味出してる。こおゆう軽さってK-Popには意外と少ないよね」
JOO「そら朝鮮芸能の根底には“恨(ハン)”があるよって」
わし「時代は変わりつつあるんでっせ。伝統や文化は大事にしながらも、過去に囚われすぎることなく、伸び伸びと音楽を実践して欲しい。それがポップスや」
JOO「ぴゃー、たまにはまともなことゆうやん(驚)」
わし「No Freedom,No Pops!」
JOO「調子に乗るな(苦)」


今月の少女『Butterfly』

わし「これは素晴らしいですよ、奥さん」
JOO「奥さんゆうなって」
わし「あまりに個々のプロモーションに偏りすぎて、完全体としてはだいぶ薄ぼんやりとしてた前作に比べ、見事なカル群舞。やれば出来るじゃないのっちゅう見本のような変身ぶり」
JOO「確かにデビュー作は肩すかし感強かったからね」
わし「さまざまな形の自由を描いたっぽいDigipediのMVもええんやけど、ここはひとつパフォーマンスをじっくりご覧いただきたい」
JOO「ほな最初からそっちを紹介せえ(怒)」


[LOONA - Butterfly] Comeback Stage | M COUNTDOWN 190221 EP.607

わし「これだけの人数が皆同じような衣装、同じような髪型で一糸乱れず踊ると、誰が誰やら判らなくなると思うんやけど、そこは2年に渡るプロモーションでひとりひとり売ってきてるから、容易に見分けがつく訳ですね。その上で大所帯を活かしたこの独創的な振り付け、LOOΠΔならではの個性が際立ってると思いますよ」
JOO「いきなり全員寝るとか、組み体操するとか、なかなか他では見ないよね」
わし「その寝る速度もちゃんと揃ってるんですよ。すごい練習してる。パフォーマンスセンターとしてやはりヒジンとチュウ、Kim Lipが上手く機能してます。ちびっ子も頑張って踊ってるし。今後もこの路線で進んで行って欲しい。ただ、この後ハスルねえさんが離脱したのが残念です」
JOO「心の傷が癒え、再び合流する日が来るのを待っております(チーン)」






※『笛を吹く男』…