関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニれべ46

2019年の私的まとめ_1月編_03


ヒョミン『U Um U Um』

わし「現実的に考えるとKポ界で一番ええ女、ヒョミンの新曲であります」
JOO「現実的って?」
わし「少女時代とかアイリーンとかはもおこの世のモノじゃない感が強くて、手を触れるのも畏れ多い気がするけど、ヒョミンならイケそおな気がする~」
JOO「天津木村か。無期限謹慎してろ」
わし「とにかく美人でスタイルが良くて、性格は最低。気軽にやらしてくれそおな気がするし、こっちも罪悪感を覚えなくてすむじゃん」
JOO「自分が一番性格悪いんじゃ、ボケ」
わし「心外やなぁ」
JOO「歌の感想は?」
わし「ええ曲やと思うけど、これ、別にヒョミンが歌う必然性ないんちゃう?」
JOO「それを言い出したらおしまいやっての」
わし「とにかく、応援してるから。ヒョミン、ファイティン!」
JOO「まったく誠実さが感じられまへんわ(呆)」


ハン・スンヨン『青空へ』

JOO「三十路女が続いておりますが、スンヨンねえさんの日本語曲をご紹介」
わし「と、三十路女がゆうております」
JOO「やかましい! 満でゆうたらこっちゃまだギリギリ20代や」
わし「それにしてもKARAってのは本国より日本での人気の方が全然高い訳やけど、スンヨンも知英に習うように活動の拠点を日本に移しつつあるのね」
JOO「それは正解やないっすか。スンヨンねえさんはKARAの中では歌唱力ある方やし、こーゆー毒にも薬にもならないほにょほにょした曲でも歌って食いつないでたら、いずれ日本語も上達して女優として生きる道も出てくるやろ」
わし「ものすご毒吐くやん(呆)」
JOO「ああ、ウチも日本に渡ろうかなぁ。日本はいろいろユルそおやから」
わし「それが本音かい」
JOO「ハラグーかて最近日本に引っ越したし」
わし「そやったなぁ。活動再開祝いにおっぱい披露してくれたし、かなり気合いが入ってるよね」
JOO「あれは放送事故じゃん」
わし「歌は相変わらず微妙やったけど、このまま日本で元気に暮らしてくれればそれでええ」
JOO「ほ~ら甘い。ユルユルや。いずれKARA全員日本に住むんちゃう?」
わし「そうなったらKARAペンは大喜びやろうね。日本で再結成して欲しいわ」
JOO「アホいいなさい。それじゃ韓国KARAペンの面目丸つぶれやがな」
わし「韓国にKARAペンなんかひとりもおらん!」
JOO「いつも極論過ぎるんやって(呆)」


Cherry Bullet『Q&A』

JOO「FNCエンタの新人で10人組と言う珍しい編成」
わし「サッカーやるには足りないし、野球をやるには多すぎる。まさに帯に短し襷に長し」
JOO「何ゆうてるの?」
わし「桜弾ちゅう名前やけど、サクランボが弾なのか、中の種の方を弾にするのか、気になる」
JOO「ホンマにホンマに、何ゆうてるの? 医者行く?」
わし「全体的なカラーやけど、だいぶJYPに寄せてきた感じがしますね」
JOO「まぁ今あそこが一番売れてるから仕方ないかも」
わし「FNCちゅうたらFTISLANDがスキャンダルまみれ、AOAも生きてるんだか死んでるんだか判らない、まさに斜陽の事務所。そこでCherry Bulletが起死回生の一発になり得るかってことやけど、そんな使命をしょってるのにJYPに寄せるなんて、あんまり気概を感じられへんなぁ」
JOO「またまた辛口な。ちょっとはええ所見つけて褒めなさいよ」
わし「そおねぇ。さすがにFNC、ひとりひとりの粒は揃ってると思いますよ。サクランボだけに(ニヤリ)」
JOO「(かくん)くだらねぇ」
わし「いっそ佐藤錦ってグループ名にしたら良かったのに」
JOO「真面目に評価しようっちゅう気概が感じられん」


Tiffany Young『Born Again』

わし「出ました、ミス・ヤング!(ぱちぱちぱち)」
JOO「なんでYoungなん?」
わし「アメリカにはすでにティファニー・レニー・ダーウィッシュがTiffany名義で活動しとるから、韓国と同じ名前じゃやりにくかったんやろ。パニの韓国名はHwang Mi-Youngちゅうんで、そこからYoungをとってつけたらしい。一応民族に対しても敬意を払うてる訳や」
JOO「へー」
わし「パニやんはソシでのデビュー当時から韓国語より英語の歌の方がずっと良いとゆわれてきたけど、確かにハングルの呪縛から解き放たれて、表現力にも余裕が出てる感じ。それと彼女は声を張ると響きが硬くなってしまうのが聴き苦しさに繋がってたんやけど、この曲ではハイトーンのパートがないからそれもプラスに働いてると思う。今は自分でソングライティングに関わっているんで、その辺のさじ加減もやりやすかろう」
JOO「さすがにソシメンのことになるとよお喋るな」
わし「ただ残念なことに…」
JOO「残念?」
わし「全体の印象がなんか地味」
JOO「(かくん)そのくらいは大目に見てあげなさいよ」


Minseo『2cm (Feat.Paul Kim)』

わし「ミンソたんの新曲が出ました(ずい)」
JOO「急に前のめり」
わし「これはデビュー4部作と言われる『The Diary of Youth』シリーズのトリとなる曲で、ポール・キムとの甘いデュエット曲。『Is Who』や『ZERO』で訳わからん世界系に行っちまったと思うてたら、ここで新人らしい初々しい姿になって戻ってこられました」
JOO「どっちが好きなの?」
わし「全部ええ!」
JOO「(ずるっ)これはあかんわ」
わし「ジョイの1.5倍くらいある高身長と物干し竿くらいある広肩幅とテータム・オニールが乗ってた紙の月くらいしゃくれたアゴしてるけど、基本的には可愛いよね」
JOO「テータム…て、誰よ?」
わし「こおゆうことですわ」

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JOO「わ、すごいシャクレ。ちゅうか子どもにたばこ吸わせてる時点でアウトやん」
わし「この時代はセーフやってん。ちなみに監督はピーター・ボグダノヴィッチゆうなかなか一度では覚えられん名前のお人や」
JOO「知らんがな」
わし「それにしてもミンソたん、最近ドラマづいてるだけあって、このMVでもなかなかのお芝居を見せてくれてます」
JOO「ドラマにも出てるの?」
わし「ウェブドラマやけどね。こないだ『ちょっと敏感でも大丈夫』のシーズン2に出て、OSTも歌ってし」


Minseo『とぼとぼ(Way back home)』(tvN D『ちょっと敏感でも大丈夫2』OST

JOO「ドラマの中で見ると、ものすごしゃくれてるなぁ」
わし「ちなみに主役はKARAの妹分として主に日本で活動してたPURETTYのユ・ヘインね」
JOO「えらいマニアックなところを掘ってきたなぁ」
わし「あと先月放送された『とにかく記念日』にも主演しとる」
JOO「どっちが?」
わし「ミンソたんに決まっとるやろ!」
JOO「今の話の流れで、それは判断出来んわい」

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わし「とにかく、どんどん経験を積んで表現力豊かな歌手になっていただきたい」
JOO「どんどん経験を積んで、いっそ悪役専門の女優になった方が確実(毒)」


NeonPunch『TicToc』

JOO「一時期YGヤンサがハマってたとゆわれるネオンパンチ」
わし「性接待に使ってたんかなぁ」
JOO「やめなさい!(怒)」
わし「割となめて観てたら、個性が立ってて大変よろしい。気に入った」
JOO「おっ」
わし「みんな美人やし、ここは是非ひと晩ご一緒に…」
JOO「そおゆう道具として見るんじゃねぇ!(ばきっ)」


Rothy『咲き誇る花(Blossom Flower)』

わし「超童顔清純美少女シンガーRothyが帰って参りました」
JOO「やたら修飾語多いけど、どれが大事?」
わし「超ロリ顔ってとこかなぁ」
JOO「一回捕まりなはれ(呆)」
わし「マジな話をすると、可愛ええのは結構やけど、曲に個性も魅力も乏しい。このままではシャノン・ウィリアムズの二の舞にならないかと心配しておるのじゃ」
JOO「そおいやシャノンってどおしてるんやろ?」
わし「いずれTBSの『消えた天才 〜超一流が勝てなかった人 大追跡〜』で取り上げられるやろうからそれまで待ってよう」
JOO「シャノンに勝てなかった時点で超一流やないと思うけどなぁ」


キム・スチャン『YOU & ME(愛の解決者)』

JOO「あれ、男? しかもトロット?」
わし「氷川きよしか純裂路線か。今後イケメンのムード歌謡は来る!」
JOO「来るかもしれんけど、このブログで需要あんの?」
わし「ワシ目当てで毎日訪れてるご婦人方に愛のサービス❤」
JOO「まさに咲き誇る花やなぁ。脳みそが(呆)」


CLC『NO』

わし「実力はありながら、何故かいまいちブレイク出来ないCLCが帰って参りましたよ」
JOO「今回はCLC(クリスタルクリア)ゆう名前からすると、ちょっとクセのある感じやけど」
わし「これくらいやって丁度ええんですよ。とにかく少女らしく上品で清純ならええと思うたら大間違い。そんなグループ山ほどおる訳やから。まず個性を際立たせないと」
JOO「ほなおっちゃんはこのCLCがお気に入りなんやね」
わし「いや、あんま好きやない」
JOO「(ずこっ)なんやねん」
わし「ワシはあくまで清純なグループが好き」
JOO「もう死んで~。土佐犬の尻尾スパイクで踏んで~」
わし「ザ・パンチかよっ!」
JOO「闇営業して事務所クビになって~」
わし「自分こそWoollimクビになれや」
JOO「…(しゃれにならんわ)」