関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニれべ45

2019年の私的まとめ_1月編_02


ヒョジョン(OMG)『愛しています』(KBSドラマ『たった一人の私の味方』OST

わし「最高視聴率が50%に迫るくらいやった大人気ドラマ『たったひとりの私の味方』の挿入歌をキャンディが歌うております」
JOO「この娘らもOST歌う機会が増えてきたね」
わし「上手い娘揃ってるから。中でもキャンディはおスンに次ぐくらいの実力やし」
JOO「そやけどなんちゅうかなぁ」
わし「ん、なんかご不満でも?」
JOO「こおハイトーンで声が硬くなるのがね。果たしてロマンティックなOSTに向いてるんやろうかと。ここはやはりウチのような味のある声の方が」
わし「そお思うならドラマの制作会社に売り込みに行ったら?」
JOO「あかんねん。Woollim何もしてくれへんねん。あーあ、やっぱJYP辞めたん失敗やったかなぁ」
わし「自分くらい華がなかったらどこ行っても一緒や。もお一生イルフンのバーターで生きて行きなさい」
JOO「そやな、その方が確実かも。Woollimとの契約満了したらCUBEエンタに移籍しよっと」
わし「(かくん)前向きなんだか、後ろ向きなんだか」


女友達『せやんと(SUNRISE)』

JOO「ヨーチンが2集アルバム『Time for Us』でカムバック。で、これがタイト曲なんやけど、なんで九州弁?」
わし「“해야”の意味に合いつつ“セイント”に聞こえるかも知れんちゅう期待を込めて」
JOO「ドコにこだわってんねん(呆)」
わし「さすがにダンスは高いレベルにあると思うんですよ。でもデビュー当時のゴムまりみたいな躍動感はちょっと薄れちゃったかなぁ」
JOO「もうデビュー5年目やしね」
わし「でも28歳のアイリーンがあれだけ跳んだり跳ねたりしてる訳やから、それを思えばまだまだいけるはず。全員20歳前後なんやし。今の内に頑張って、他のグループでは到底真似出来ない個性をアピールしとかないと一流にはなれんと思うで。中途半端に日本でライブとかやってる場合やないど」
JOO「厳しいなぁ」
わし「あと曲も活動曲にしてはちょっと地味やと思います。もちょっとメリハリのあるキャッチーな曲を与えて欲しい」
JOO「具体的にはどーしたらえーと?」
わし「そやなぁ。いっそ『タマンセ』をカバーする? 今あのレベルのダンス、ちゃんと踊れる娘ら少ないと思うし」
JOO「SMが許可出す訳ないやろ(呆)」


NATURE『夢を見た(Dream About U)』

わし「ネイチャーッ!」
JOO「はいはい」
わし「確かに清純で可愛らしいけど、逆にゆうとそんだけみたいな。もうちょっと売りが欲しいなぁ。デビュー曲の『Allegro Cantabile』は狙いが面白かったし、チームとしても個性あるように感じたんやけど」
JOO「確かにこれじゃDreamNote辺りと区別つかんね」
わし「アホか! DreamNoteはハンビョルちゃんおるから無敵じゃ。一緒にすんな(きっぱり)」
JOO「怖っ」
わし「せっかくチョン・チャンファン氏が設立した会社なんやから、キャラ付けにしろプロモーションにしろ、じっくり戦略を練ってやって欲しいと思います」
JOO「こちらからは以上で~す」


FAVORITE『LOCA』

JOO「2017年デビューの6人組FAVORITEがカムバック」
わし「NATUREと対照的にシリアスでちょっとダークな雰囲気ですな」
JOO「お花畑グループばっかの現状では目立つかも」
わし「そやけどダーク路線にはDREAMCATCHERちゅう大先達がおるからなぁ。あとメンボの名前がコ・ジュンヒとかコ・アラとか有名女優と同じってのもどーなんやろ?」
JOO「名前は仕方ないんやない? 自分で選べる訳やなし」
わし「でも女優のコ・アラとこっちのコ・アラじゃ、100倍くらい顔面偏差値に差があるし、マイナスイメージにしかならへんよ」

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元少女時代の同僚で女優のコ・アラさん(お美しい)

JOO「おっちゃん、コ・アラ大好きやからなー」
わし「ハッピハッピー。は好きやないけどね」
JOO「意味不明」


Punch『この心(Heart)』

わし「ううっ、涙なくして観れない(ずびー)」
JOO「汚ったないなぁ、泣くなよ」
わし「さすが『トッケビ』や『麗<レイ>』などいろんなOSTで活躍しているパンチ姐さん、MVがまるでドラマのようや」
JOO「確かに。しかも低予算で作れる内容やし、よお出来とる」
わし「済州島に雪が積もるとは知らなんだなぁ」
JOO「そんなことより、この男の子、可愛くね?」
わし「キム・ミンジェちゅうて、『トッケビ』やジョイが主演した『偉大な誘惑者』にも出とる注目株や。ちなみに女の子の方はハ・ヨンス」
JOO「女に興味ねぇ」
わし「(かくん)パンチはOSTの印象が強くて新OSTの女王と呼ばれてるらしいけど、去年リリースした『Good Bye』がBTSやソンミを抑えてチャート独走状態になったくらいオリジナル曲も売れてるんやて」
JOO「女に興味ねぇ」
わし「ちっとは関心持てや!」


ソヒ『Dr. Dream 』(MBNドラマ『最高のチキン』OST)

JOO「『最高のチキン』好きやなぁ」
わし「て訳やないんやけど、キム・ソヒの声が可愛ええから」
JOO「もお。そんな理由ばっかじゃん」
わし「ソヒは『K-POPスター6』出身のソロ歌手で、デビュー曲(2018年)はなんとあの赤頬が作詞作曲を担当、のみならずフィーチャリングにも参加したとゆう注目の新人なんである」
JOO「去年デビューて時点でもお新人ちゃうけどね」
わし「せっかくやからそのデビュー曲も紹介しちゃう」
JOO「いらんて」
わし「顔もスタイルもなかなかいけてまっせ、奥さん」
JOO「奥さんて呼ぶな」


[SOHEE - Hurry Up] Solo Debut Stage | M COUNTDOWN 181018 EP.592

わし「このレベルの娘が何故あまり知られてないのか、何故売れないのか、不思議で仕方ない」
JOO「それは、ガフの部屋が新人だらけで超満員だからよ」
わし「急に赤木リツコ博士みたいなことゆわないで~(怖)」
JOO「とにかく、この程度の新人じゃいきなりブレイクしない時代なんや」
わし「可愛いのになぁ(とほほ)」


YODAYOUNG『片思い(one side love)』

わし「新人シンガーソングライター、ヨダヨンのデビュー作でおま」
JOO「誰やねん(呆)」
わし「ワシもよお知らんのやけど、後日売れた時に“最初に目ぇつけたん、ワシやで”と自慢出来るよって紹介しとく」
JOO「ゲスい動機やなぁ(呆)」


LENA & Jack Walton『WE NEED A CHANGE』

わし「公園少女のレナが、デカマラの外人とコラボしてオシャレな曲をリリース」
JOO「なんでデカいと判る?」
わし「西洋人なんやからデカいに決まっとるやろ(シクシク)」
JOO「あかん、なんらかのトラウマがあるらしい。これ以上触れるのはやめとこう」
わし「原曲はイギリスのポップスター、リナ・ロンドン。いろんな国の歌手に歌って貰おうとゆうコラボリミックスプロジェクトの一環として、韓国からはレナが選ばれたらしい。K-Popグローバル化を象徴するエピソードや」
JOO「ほえー」
わし「ちなみに原曲はこんな感じ」


Linah London『WE NEED A CHANGE (Ft. Sehwang Kim, Karl Kula)』

わし「ワシはレナ版の方が好きかな」
JOO「どっちのレナ?」
わし「レナゆうたら公園少女の方や。オリジナルはリナ!」
JOO「うーん、紛らわしい」






※「せやんと」…○○しなければと言う意味の筑後