関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニれべ39

わし「イヤホンゆうたら、以前イェリのステージ用のイヤホンがネットに上がったことあったな」

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イェリ「ああ、それはウチが上げたんやのおて、楽器屋さんが宣伝のために上げはったんよ」
わし「あ、そおなん?」
イェリ「画像検索したらネットに似たようなの仰山上がってるで」

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わし「ホンマや~。そやけどWestoneのES80ばっかりやん」
ウェンディ「違う機種もあるよ、ほら」

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わし「おー、サナは64AUDIOなんか。同じグループでもメーカー違うんやな。てか宇宙少女はES60。売れてるグループよりちょっと安い(笑)」
ジョイ「格差社会やからね」
イェリ「ウチは売れてへんからES60なんやないで。こっちの方が低音が軽くて好きなんやもん」

ナレーション:説明しよう! 最近の歌手はステージパフォーマンスの際ころがし(スピーカー)を使わずIEM(インイヤーモニター)と呼ばれるイヤホンで音をモニターするのが主流である。一流アーティストのIEMは、カスタムと呼ばれるひとりひとりの耳の形に合わせて作られた特注品である。そのお値段はWestone ES80は198000円、ES60は158000円となっている。ちなみに64AUDIOのA6tは186200円。(いずれもe☆イヤホンでの販売価格。耳型採取料金含まず)
 余談だがMinseoはまだ大して売れてない新人なので、カスタムではなくユニバーサルと言う汎用品を使っていた。機種はSHUREのSE535で、作者のSE846よりだいぶ安いのである(笑)

イェリ「いま世界で一番売れてるBTSはこんな感じ」

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わし「おー、Ultimate EarsのUE18+PROがメインであとは64AUDIOとJH AUDIOか。価格的にはどれも似たようなもんやね。機種やメーカーの違いは好みなのかな? それともメーカーとの契約条件の差?」
スルギ「知らんがな」
ジョイ「イェリムがさっきゆうたみたいに一応音の好みは伝えるけど、メーカーは決まってるみたい」
わし「なるほど。それで自分らは全員Westoneなんやな」
イェリ「そおね」
わし「そやけど少女時代はBTSと同じUltimate EarsのUE18+PROやったよおな記憶があるけど」

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ウェンディ「以前はね。今じゃソシねえさんもWestoneやで」

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わし「あ、ホンマや」
ジョイ「いまSMはほとんどWestoneみたい」
わし「う~ん。あえてメーカーを変更する理由はなんなんやろ? やっぱりメーカーとのスポンサー契約なんかなぁ」
アイリーン「知らんがな」
わし「(かくん)またかよ」

ナレーション:IEMに関する謎は深まるばかり。こんな画像も上がってるのでやはり機器メーカーがスポンサーについていると考えるのが最も自然なようだが…

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ナレーション:このブログでは引き続きアーティストとIEMの関係を追っていきたい!

イェリ「誰が読むねん、そんなマニアックな記事(呆)」