関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニれべ17

2018年の私的まとめ_11月編_03



ELKIE『I dream』


ウェンディ「CLCのメンバー、エルキー・チョンもソロデビューやそおで」
イェリ「もお日本の合体ロボくらい、みんな単独で活動するのね(呆)」
スルギ「その例えはなんか微妙やな」
ジョイ「CLCは歌の実力高いから、ソロ売りしても別に不思議やないけどね。エルキー可愛ええし」
わし「変な名前」
アイリーン「エルキー・チョンは、その名から判るとおり香港の子役出身なんです」
ジョイ「名前だけでそこまでは判らんて」
わし「♪エルキーはママの味〜
スルギ「(かくん)なんじゃいそりゃ」
イェリ「自分よりずっと年下の娘に母性を求めるなんて、ど変態やないの(引)」
わし「エルキー・チョンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!」
イェリ「ぴゃー、マジきっしょい」
スルギ「お母さん? エルキーが?」
ウェンディ「乗っからんでええって」
アイリーン「それにしても、今年の曲を月ごとに紹介するとかゆうとって、毎度こうまで中身がなかったら、ちっとも紹介したことにならないのでは?」
ジョイ「確かにー」
わし「ちゃんとした意見が聞きたいのなら余所のブログに行ってもらうしかないな」
スルギ「げ、開き直った」
わし「大体このブログを読んでるよおな人間にまともな奴はひとりもおらん。ちゃんと紹介するだけ無駄や」
イェリ「世界最低レベルのブロガーやな(呆)」



The One『ひまわりの約束(Korean Ver.)』


スルギ「わ、ドワン先生や!」
アイリーン「これは今年の10月にオープンした新しい音楽プラットフォームMunicon(ミュニコン)の最初のアルバムに収められてる曲やね」
わし「全く意味がわかりませんが」
アイリーン「Municonは韓日の音楽を世界に広く配信していこうとゆう音源プロジェクトやそおです。両国の名曲や新曲を双方の歌手が双方の言葉で歌うグローバルな活動で、ドワン先生が歌ってる『ひまわりの約束』は元は秦基博のよく知られている曲です」
わし「じぇんじぇん知らん」
ジョイ「おっちゃんは知らんやろうなぁ」



秦基博ひまわりの約束


わし「なるほど。確かに同じ曲や。そやけど、にわかにそお思えんくらい味わいがちゃうね」
ウェンディ「声質が完全に逆を向いてるから」
ジョイ「それにドワン先生の方がだいぶ感情過多やし」
スルギ「そおゆう持ち味のお人やからね」
わし「ワシからゆわせれば韓国の歌手は大概日本人より感情表に出して歌うで」
アイリーン「そんな違いが楽しめるのもMuniconの面白さでしょう」



Lovelyz『見つけてください』


わし「Lovelyzの脱・制服もなんとなく軌道に乗ってきたのかなぁ」
アイリーン「清純なイメージは残しながら、無理しない程度に大人っぽさを加えていってますね」
スルギ「ひと言でゆうたらぶりっ子キャラやな」
ジョイ「うむ。ケイねえさんと共通したイメージや」
わし「それで軍人さんを掌の上で転がせるのならええやないか。それにこの曲、ちょっと切なくて、制服時代には出せなかった深みがある。ワシは好きやな」
イェリ「転がされてるわ(笑)」



FANATICS-FLAVOR『MILKSHAKE(Korean Ver.)』


わし「これも新人?」
アイリーン「そおです」
わし「顔面偏差値は高し。合格!」
ジョイ「なんの試験?」
アイリーン「PRODUCE48で男子人気が高かったんですけど、残念ながら脱落してしもうたキム・ドアちゃんがおるグループですね。可愛ええのも当然かと」
スルギ「しゃーけど、このグループ名はどーゆー了見? ウチらの名曲に被せて来て、喧嘩売ろうっちゅう魂胆か?」
イェリ「なんにでも噛みつくなぁ(呆)」
アイリーン「ウチもよお判らんのやけど、所属事務所のFENT(エフエント)にはFANATICSちゅう練習生のグループがあって、そこから誕生したからこおゆう名前になったみたいやで」
ウェンディ「SM Rookiesみたいなもん?」
アイリーン「それか、将来的にFANATICSて本隊グループをデビューさせるつもりで、先に3人組のユニットを出したか」
ウェンディ「となると今月の少女方式になるね」
アイリーン「あるいはNCTみたいな活動になるのか。今の所“FANATICSの最初のユニット”て情報しかないんで判断つかへん」
わし「ああ〜、また新人賞が面倒くさいことに」
ジョイ「困れ困れ(笑)」



ユビン『Thank U Soooo Much』


わし「ワシの大好きなユビンちゃんや! 今回もレトロな味付けでステキ」
ジョイ「21世紀になってスカウター出して来るんやもんな(呆)」
ウェンディ「こおゆうビジュアルはヒョニー大先輩がお得意やったよおな」
わし「ヒョニーは結果的にレトロに見えるだけ。ユビンは完全に確信犯や」
アイリーン「そやね。未来的グッズとしてアイボやセグウェイなんて出して来て、テリー・ギリアムっぽさを狙ってるのかも」
スルギ「あの銃だかドライヤーだか判んない得物はまさにそんな感じやな」
わし「ビジュアル的にはいろいろ突き抜けてるで。ミューバンのステージではこんな衣装やったし」



Music Bank - Thank U Soooo Much - 유빈(Yubin).20181130


わし「こんなガテン系レースクィーンみたいな格好、なかなかそこら辺のジャリタレには出来まへんで」
ジョイ「ガテン系レースクィーン?」
スルギ「そやな。ケイには絶対無理や」
ウェンディ「最初からこんな服着ぃへんて」



ソヌ・ジョンア『百年偕老(Eternity)』


わし「やあ、これは素晴らしい歌声やな(びっくり)」
アイリーン「ソヌ・ジョンアさんですね。業界では結構有名な人ですよ」
スルギ「インディーズ出身の歌手やけど、以前はYGエンタでプロデューサーや楽曲提供してはったし、覆面歌唱王では5代連続歌唱王になったりしたもんね」
わし「ほえー」
ジョイ「あとユ・ヒヨルのおっちゃん始め業界内にペンが多いことでも知られてるしね」
わし「確かにこの歌はちょっと麻薬的なところがあるね。CD欲しくなったわ」
アイリーン「去年はジウンちゃんともコラボされてますよ」
わし「マジで?」



ソヌ・ジョンア『猫(Feat.IU)』


わし「まったく異質な組み合わせやが、意外に合うやんけ」
スルギ「味噌と牛乳みたいなもんやね」
イェリ「食いもんに翻訳せんと伝えられへんの?」



MAMAMOO『Wind Flower』


アイリーン「MAMAMOOの新曲です」
わし「うーむ…相変わらず場末感漂う4人組やが、歌は素晴らしい」
ジョイ「酷いことゆうね」
わし「だってソラなんか女郎宿のIUみたいな顔してるやん」
ウェンディ「(呆)その内刺されますよ」



アンバー・リウ『Countdown(Feat. LDN Noise)』


わし「アメリカを拠点にソロ活動を始めたエンボがようやく曲を出しましたな」
イェリ「カッコええよね〜」
わし「なんか事務所とゴタゴタしとったみたいやけど、解決したんかな?」
ジョイ「知ってるけどゆえない」
ウェンディ「とにかくSMからこおやってリリースしてるんやから、それでええやないでっか」
わし「ま、それもそっか」
スルギ「(ずるっ)軽いなー」
わし「エンボって実は高音がきれいなんだよね。その辺の良さがよく出てる曲やし、天性の明るさがある」
ウェンディ「そおね。ロケ場所もLAやし、陽気な印象やと思います」
わし「しかし、一点だけ苦言を呈するなら…」
イェリ「なら?」
わし「こんな落書きだらけの場所にマクラーレンは似合わん」
ジョイ「(こけっ)どーでもええわっ」



Red Velvet『RBB (Really Bad Boy)』


ジョイ「待ってました!」
スルギ「この曲に比べたら、今回出て来た歌はどれもクソみたいなもんや」
イェリ「エンボねえの歌も?」
スルギ「うっ…(汗)」
ジョイ「自分が混ぜっ返すんじゃないよ(ぱかーん)」
イェリ「キャンキャン」
わし「ユーモラスなホラー風味とゆうRed Velvetの得意な路線で、個人的には夏のアホ曲より好きやな」
スルギ「アホゆうな」
ジョイ「そんでおっちゃんは、この曲を1日500回は聴いてるって噂やね」
わし「そんなに聴く訳ないって。せいぜい5回や」
ジョイ「すくなっ」
イェリ「もっと聴いてや。このMV撮りにハリウッドまで行ったんやから」
スルギ「監督はエドウッドに頼んだし」
わし「嘘つくな!」


アイリーン「てことで、11月篇は以上でーす。今年も残すところあと1週間。果たして12月篇は書かれるのでしょうか?」
わし「それはワシにも判らないのであーる」
イェリ「超いい加減〜(呆)」





※ソヌ・ジョンアは2016年2月篇でも紹介してまーす。
 ミニそし369