関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニれべ14

2018年の私的まとめ_11月編_02



NELL『Let's Part(別れよう)』


わし「出たーっ! 今年のGP曲や!」
スルギ「(ズルッ)おっちゃんもゆうんかいっ!」
アイリーン「NELL好きやもんね」
わし「NELL? あ、これNELLの曲やったんか(えへへ)」
ジョイ「はぁ? 誰の曲か知りもせんとGP曲やって騒いでたん?」
わし「だってえりか様出てるんやモン」
イェリ「沢尻?」
わし「バカチンがーっ!(バコーン)」
イェリ「んぴゃーーーっ!(くるくるどーん)」
わし「いつの話をしとるか。あと半年足らずで新元号が始まろうちゅうご時世やど。そんな時代にえりか様ゆうたら“からたん”こと唐田えりかに決まっとろーが」
スルギ「誰が決めたんや(呆)」
わし「その美しさ、清純さ、透明感はまさに『パッチギ』の頃の沢尻エリカを彷彿とさせる。確実に次世代の大女優決定」
イェリ「ほな胡散臭い映像作家と結婚して復帰作でヌードになったりするんかなぁ」
わし「…。…。…。ワシは今程貴様に殺意を覚えたことはない(氷)」
イェリ「じょ、冗談やがな、もお(汗)」
わし「からたんは誰のものにもならん。一生清純に生きる運命(さだめ)なんじゃ」
ウェンディ「他人の人生を思い込みで決めつけたらアカンよ」
ジョイ「ストーカーの第一歩や」
わし「とにかく、彼女が出てるだけで、この曲の価値は5万倍上がった。今後すべてのK-Popに出演して戴きたい」
スルギ「アホか。ウチらの曲にはウチらが出るわい」
わし「そおだ、からたんが超可愛いCFも貼っておこう」
スルギ「人の話を聞け!」



ドラガリアロスト TVCM 冒険してる? 「会議室篇」



Erika Karata (唐田えりか) LG Mobile V30のCM 「紫の空」篇


わし「うーむ。鼻の穴まで完璧。スルギみたいに無駄にでかい鼻腔ちゃうもんな」
スルギ「無駄にでかいてなんやねん。これはこれで評判ええんや(怒)」
わし「とにかく、今年のGPはもお決まったよって、これ以上続けとっても意味がない。全員家帰ってクソして寝るよおに」
ジョイ「勝手な奴(呆)」
スルギ「まだ『RBB』紹介してへんのやで。ここで止められるかい。次じゃ、次」
イェリ「あい。ババン!」



AQUA『Log In』


イェリ「KRAZYエンターテインメントが管理する6人組の新人がデビューしたんやって」
スルギ「またふざけた名前の事務所やな」
イェリ「なんや知らんけど、メンボはみんなバラバラの事務所に所属しとって、KRAZYエンタは活動を管理しとるんやって」
ジョイ「どゆこと?」
アイリーン「つまりeスポーツ系のプロジェクトグループで、アイドルとゲーマーの二足のわらじを履いてるんやって」
スルギ「ますますふざけとる(ぷんすか)」
ウェンディ「事務所だけやないで。このグループ自体ありがちな名前つけてるから検索しづらくてあかん」
ジョイ「確かに、家電メーカーなのか化粧水なのかクルマの名前なのか、えらい紛らわしいわ」
アイリーン「それに曲名も川井憲次のアレと一緒やしね」



川井憲次のアレ


イェリ「あ、バラエティ番組でよく聴く奴や」
わし「紛らわしくても問題なし。誰もこいつらなんか検索せんから」
ジョイ「(かくん)えらい投げやりやんけ」
わし「そらもおからたんの後では、誰が出て来ても一緒よ。記憶になんて1ミリも残りゃせんわい」
スルギ「結局は顔か? 歌やなく顔で今年のGPを決めよおってのか?」
わし「自分らかてアイリーンの顔にぶら下がってるだけのグループやんか」
スルギ「…」
ウェンディ「そこで黙るんじゃないって(呆)」



MATILDA『Between Fall And Winter(秋と冬の間)』


わし「マッチルダさ〜〜〜ん!」
イェリ「うるさいなぁ」
ウェンディ「決まり事やから目をつぶろう」
スルギ「それにしてもこいつら、バラードで来るとはええ度胸やな」
わし「マチルダって、こんな感じやったっけ?」
アイリーン「もともとアイドルとゆうよりボーカルメインのグループですから」
わし「つまり不細工なMAMAMOOみたいなもんか?」
ジョイ「それはMAMAMOOのルックスをどう評価するかによるんちゃう?」
わし「それはそおか。ほなMAMAMOOとどっこいどっこいの4人組ってコトで」
イェリ「そしたらMAMAMOOそのものやんか」
わし「ああ、ラベリングが難しいなぁ」
ウェンディ「誰もそんなこと頼んでへんのに」



Lena Park『The End』


わし「おや、久しぶりのリナ・パーク姐さん」
スルギ「相変わらずお美しい声で」
ジョイ「アジアの歌姫とまで呼ばれる美国人。韓国移民の誇りやね」
ウェンディ「R&Bの妖精とも呼ばれてるし、ウチもRed Velvet卒業したらこのお方みたいになりたいわぁ」
スルギ「えっ? スンワナ、Red Velvet辞める気?」
ウェンディ「辞める気はないけど、いつまでも5人一緒って訳には行かんやん。いずれソシ姐さんみたいに建設的自立の道を選ぶ時が来ると思うで」
スルギ「あかーん! そんな悲しいことゆわんといて。ウチら、一生一緒やって誓ったやないの」
ウェンディ「誓ったっけ?」
スルギ「ひーっ、毎日メシ喰いながら心の中で誓ってるのにぃ(泣)」
イェリ「重いなぁ(うんざり)」
ジョイ「とにかく、なんか適当に返事しといてよ。先行かれへんやん」
スルギ「テキトーてなんやねん!(うきーっ) ウチとスンワニの友情を軽々しく扱うんじゃねぇ(グリグリ)」
ジョイ「いててて」
イェリ「泣いたり怒ったり。子どもかっちゅうの(呆)」
わし「ちょっとは『テッド』の爪の垢でも呑んだらええのに」
スルギ「あんなおっさん熊はやだ(ぐすん)」
ウェンディ「…結局リナ姐さんの話は何も出来んかった(とほほ)」
イェリ「ババン!」



赤いほっぺの思春期『My Trouble(ウェブドラマ『WHY』OST)』


アイリーン「今や絶好調の赤頬。OSTもバリバリやります」
わし「さすがに雰囲気あるね。これは確かに売れるわ」
スルギ「顔面スキルはまだまだやな。もっかい練習生に戻って5年ばかし過ごすべきや」
ジョイ「戻るもなにも、もともと練習生生活なんか送ってへんやろ」
わし「ちゅうか、練習生長いと顔面スキル向上するん?」
スルギ「するする。SMは特に向上する」
ウェンディ「問題発言はよしなさい」



コ・ナヨン『ON&ON(思い出して)』


アイリーン「『スーパースターK6』出身のソロ歌手、コ・ナヨンの新曲です」
わし「なかなか可愛い声やないの」
スルギ「顔も可愛ええんやで(ほら)」



わし「お、確かにこれは愛らしい」
ジョイ「それ、Twiceのイム・ナヨンやないの」
スルギ「あれ?」
イェリ「往々にして間違いがちよね〜」
ウェンディ「間違うか!」
アイリーン「それはともかく、コ・ナヨンが最近のソロ歌手ブームに乗れるかどうか、ここが勝負所でしょうね」
ジョイ「冷静やなぁ(感心)」



EXID『I LOVE YOU』


ウェンディ「日本デビューを果たし、自国内でも人気に弾みをつけたいEXIDがカムバック」
わし「韓国のMVっていまVHSが流行なんかなぁ。よお観るけど」
スルギ「メシ、便器、VCRがMV界三種の神器ってゆわれてるね」
わし「へー」
ウェンディ「ウソつきなさい」
わし「(かくん)嘘かよっ!」
ジョイ「ちょっと考えたら判るやん(呆)」
アイリーン「それにしても、こんな気の抜けた『アブラカダブラ』みたいなダンスで、ホンマに自国人気上がるんやろか?」
ウェンディ「新沙洞の虎も最近ネガティブな話題多いしねぇ」
ジョイ「いざとなったらまたハニねえさんがお尻振ればええんやない?」
わし「何気に酷いことゆうね(呆)」



ペク・アヨン『Sorry To Myself(心よ、ごめんね)』


わし「世界一歌声が美しいアヨンたんが1年半ぶりにカムバックしたね」
スルギ「ちょっとええ=世界一やないからな。なんでそんなに二元的な価値感覚なんや」
ジョイ「ねぇねぇ、ウチの歌声は? 世界一?」
わし「んー、レッベル一くらいかな」
ジョイ「ちぇっ」
ウェンディ「アヨンねえさんはこれまで春に強いイメージやったけど、、今回は冬に勝負賭けて来たみたいやね」
アイリーン「記事には“冬のディーバ”を狙ってるって書いてあったで」
わし「確かに笑顔より憂い顔が似合う娘ではあるけどな」
ウェンディ「ウチとコラボした『マッチ売りの少女』でも暗かったもんね」



[STATION] ペク・アヨン X WENDY『マッチ売りの少女』


わし「おや? こんな曲歌ってたんやね」
ウェンディ「歌ってたんですよ」
ジョイ「おねえはこの頃からパッツンパッツンやったんやな」
ウェンディ「健康な証拠や」
ジョイ「前向きやなぁ(呆)」
イェリ「それにしてもアヨンねえさんの新曲、『SoSo』や『甘い嘘』とかに比べたらちょっと地味やない?」
スルギ「冬曲だからやないの?」
わし「そやけど、じっくり聞くと心に染みてくるええ歌やで。ワシは好きやな」



NATURE『サム(You'll Be Mine)』


わし「ネイチャーッ!」
ウェンディ「わかったわかった」
イェリ「決まり事多いなぁ」
アイリーン「チョン・チャンファン元理事の事務所からデビューしたNATUREがわずか100日で高速カムバックで〜す」
ジョイ「デビュー曲がのだめのカバーやったから、オリジナル曲としてはこれが初ってことやね」
ウェンディ「作曲をストックホルムのケネルスタジオに発注してるところが、さすがにSM出身者らしいよね」
スルギ「ケネルスタジオちゅうとウチらの『Red Flavor』やソシねえさんの『All Night』を作曲したとこやな」
ウェンディ「そおそお。その他にもアルバム収録曲は、SMに縁のある作曲者に多数発注してるみたい」
スルギ「確かに、複雑な曲の構成や間奏部分での群舞なんか、そこら辺の新人とはちょっと違ってる感じ」
イェリ「人数もひとり増えて9人になったし、かなりソシねえさんを意識してると見た」
わし「顔はLOOΠΔのチェリによお似た娘がおるけどな(笑)」
ジョイ「ルックスまでは一朝一夕で真似ようがないもんね」
スルギ「ソシねえさんかてあそこまで作り上げるのに10年かかっとるからな」
ウェンディ「作るとかゆうんじゃありません」






※おまけ…
 からたんは9人時代先輩のMVにも出ておられました。不勉強でした。