関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニれべ13

2018年の私的まとめ_11月編_01


わし「ぼちぼち11月のまとめをやらんとあかんな」
スルギ「はいはい。世間はワンワンゆうとりますし」
ジョイ「先生も走り回る12月。ぼーっとしとったらすぐ2019年になってまうもんね」
スルギ「ホンマ。ワンワンゆうとる内にすぐやで」
イェリ「なんやの、さっきからワンワンて?」
わし「今年は戌年ってコトちゃうけ?」
アイリーン「ひょっとして2018年は罠犬(わん)と会津犬(わん)の年やったといいたいのでは?」
ウェンディ「いや、そんならダントツで防弾少年わんの年やったでしょ」
アイリーン「あー、そおかも」
スルギ「全員大ハズレや。ウチらの新曲『RBB』の歌詞やないか。♪わん、わん、わん、わん、わわわわわん!
ジョイ「(かくん)判りにくいわっ」
スルギ「『RBB』も11月発売やで〜。早よ紹介してや」
わし「11月の一番最後やないか。当分おあずけや」
スルギ「わんわん!(ケチ)」
アイリーン「てことで、11月最初の曲はこちら」
イェリ「ババン!」



gugudan『Not That Type』


イェリ「gugudanか。一発目としては微妙すぎる」
スルギ「一流でもなきゃクズグループでもないもんね。褒めてええのか、貶してええのか」
ウェンディ「褒めときゃええやないの」
スルギ「それが、褒めるとこ見つからないんだわ〜」
ウェンディ「(ずるっ)なんやねん」
わし「曲も微妙やし、パフォーマンスも微妙。MVの出来も微妙。…これは難しい」
ジョイ「顔も微妙やしね」
ウェンディ「こら」
わし「下手なことゆうと砂糖喰い虫さんに怒られる。さっさとスルーして次行こう」
イェリ「あい。ババン!」



Dream Note『DREAM NOTE』


ウェンディ「iMe KOREAから8人組の新人が出やしたぜ」
わし「か、可愛ええやないか」
ジョイ「出た出た、ロリコンが」
わし「特にセンターのポニテの娘が好み❤」
ウェンディ「(くりくり、ぽち)その娘は末っ子のアン・ハンビョルっすね。2003年生まれの中学生」
イェリ「げぇ」
スルギ「ソシねえさんの半分しか生きてないガキがもおデビューか」
ジョイ「まさにどロリコンやんけ(呆)」
わし「いやいや、年齢やなくやな、すらりとした牝鹿体型やビックリするくらいの小顔はユナやユアに通じる人気アイドルの系譜ですから。す、すごくポテンシャルを感じるんよ」
イェリ「ホンマかなぁ(疑)」
アイリーン「溌剌さを前面に出したチアダンコンセプトはまったく新鮮味はありまへんけど、その分デビュー曲としては王道ともゆえますね」
わし「Pink Fantasyみたいなナックルボールで来るか、この娘らみたいに直球で来るかってとこやな」
ウェンディ「ここは18歳から15歳とみんな若いし、ルックスもそこそこいいので、正統派で行こうって判断やない?」
スルギ「パフォーマンスはまだまだやけどな」
イェリ「厳しいなぁ」
わし「自分みたいに何年も練習生経験してからデビューしとったら、アイドルみんな後期高齢者になるわ」



H.U.B『フィナーレ』


ジョイ「溌剌新人の後はなんだか妖し気な…」
ウェンディ「めっちゃ足が速い日本人のルイがおるグループやな」
わし「うむ。来年の大河ドラマで主演を務めるらしい」
イェリ「絶対ウソや」
ウェンディ「曲調はけっこうオリエンタルやね」
ジョイ「どっかで聴いた気がするんやけどなぁ」
わし「これはインド映画『バーフバリ』の主題歌として使われておるんじゃ」
イェリ「それもウソやな」
スルギ「ゆうことないんやったら次行くで」
わし「ちぇー」



JENNIE『SOLO』


スルギ「話題のBlackPinkジェニのソロ曲やね」
わし「ほー、これが? 音源売りまくってMVの再生数もあっちゅう間に1億回行ったという…」
ウェンディ「Youtube最強女子っちゅうのをソロでも立証してみせたね」
わし「そやけど、そこまでヒットするよおな曲ともMVとも思えんけどなぁ」
ジョイ「ティーンにはどハマリなんやけど」
イェリ「世代が違うからね。おっちゃんら世代でジェニゆうたら…」
わし「『地上最強の美女バイオニック・ジェニー』に決まってるやろ」
イェリ「知らなーい」
アイリーン「それはジェニーではなくジェミーでは?」
わし「おや?」
イェリ「どっちにしても知らなーい」
わし「ほな、ジェニーいとう」
スルギ「もおええから」
ジョイ「おっちゃんみたいに未だにK-Popイコール昭和みたいに思うとる人には受け入れられん歌かもしれんね」
わし「K-Popは昭和の魅力なんじゃ。このMVかてそれが判っとるから、初代MR2なんて出しとるんやろーが」
ジョイ「MR2?」
わし「この落書きしてあるクルマや。1980年代にトヨタが出した2シーターミッドシップでな。そう聞くと誰もがスポーツカーをイメージするやろうけど、初代MR2は排気量が小さくてパワーがない上に、シフトノブが変速機とロッドやなくワイヤーで繋がっとったから、フラフラグラグラしてとてもスポーティな走りなんて出来んかったわい」
イェリ「…」
わし「まぁ中身はカローラを前後逆にしただけやから仕方ないけど、所詮はデートカー。硬派な走り屋が乗る車とは別モンや」
イェリ「知らなーい」
わし「あかん、噛み合わんわぁ(とほほ)」



HYO & 3LAU『Punk Right Now』


ウェンディ「大物女性グループからのソロってつながりでヒョ姐さんの『Punk Right Now』です。これがシングル4曲目」
わし「よおやっと昭和のアイドルが来た」
アイリーン「ギリギリ平成生まれですよ」
わし「気分の問題じゃい。それにしてもヒョヨンのソロ曲、どんどんディスコ色が強くなるなぁ」
ジョイ「(かくん)クラブ色でしょうが。ディスコてなんやねん。姐さんがトラボルタみたいなダンスするとでも?」
わし「昭和なんやから、それくらいやってもええやないの」
ジョイ「やるか(呆)」



Dreamcatcher『What-Japanese ver.-』


スルギ「Dreamcatcherも日本デビューか」
イェリ「日本語でゆうと“夢を掴む人”って意味でしょ?」
わし「そおなるかな」
イェリ「ほな“ドリかむ”ってグループ名で活動すればよかったのに」
スルギ「いろんな所に支障があるわ、アホ」
わし「それにしても、元々J-Popっぽい曲やから日本語になってもまったく違和感がないな」
ウェンディ「MVも使い回しやしね」
ジョイ「これ、日本で受けるの?」
わし「どーかな。これだけのレベルの日本人グループはあんまりいないんだけど、日本はスキルやルックスが絶対基準やないし、違和感がないってコトはそのままスルーされる可能性もある。外国から来たってんなら、むしろちょっとくらい胡散臭さがあってもええかも知れん」
イェリ「胡散臭さ?」
わし「デーモン小暮閣下とコラボするとか」
ウェンディ「それはまた方向性が違うよおな」
わし「似たよおなもんやって、所詮ホラーなんやし」
スルギ「あかん、この分じゃウチらの『RBB』の時もそんなことゆわれそおや」
わし「自分らは石野真子とコラボせえ」
ウェンディ「なんで?」
わし「狼男つながりや」
スルギ「(かくん)昭和にこだわるなぁ」
イェリ「知らなーい」







※おまけ…ハンビョルちゃんはマジおすすめ