関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし433

2017年の私的まとめ_7月編



わし「ボーッとしてたらもお師走」
NC.A「ホンマや。年々早よなるなぁ」
わし「ボーッとしてたらタクシーに追突」
NC.A「それはもおええから」
わし「それなのに年間まとめはまだ半分」
NC.A「あかんがな、気合い入れてちゃちゃっとやってしまわんと」
わし「でも私には時間がないんです」
NC.A「はぁ?」
わし「もろもろの事情から『HUNTER×HUNTER』の原作者くらい書く時間がないんです」
NC.A「あの方は時間はあるけど描かないだけなんちゃう?」
わし「そんな訳で、今までみたいな書き方してたら年が明けちゃうので、これからはひと月1曲に厳選して紹介することにします」
NC.A「(ぴゃー)1曲だけ? えらいまた端折ったモンやなぁ。このまとめを楽しみにしとる読者かておるんやで」
わし「だって時間がないんだもの。小峠英二の相方くらい時間がないんだもの」
NC.A「めっちゃ時間余っとるやないかいっ!」
わし「てな訳で、今月はこの曲!」



今月の少女/チェリ 『Love Cherry Motion』


わし「LOOΠΔ8人目の刺客はなんとなくアゴが立派なチェリちゃん。ちょいとクセのあるブルーチーズ風味の美少女やね」
NC.A「どーゆー紹介の仕方やねん」
わし「ハマれば抜け出せない魅力」
NC.A「あ、なるほど、そおゆう意味か。やっぱ8人目ともなると正統派美少女だけやなく悪球打ちにも対応して来るんやねぇ」
わし「悪球ゆうな。MVはすでに140万ビューとViViたんの倍視聴されとるんやで」
NC.A「しえー」
わし「因みに自分の『次の駅』はまだ46万ビュー」
NC.A「しつこいなー(呆) 粘着質な男は嫌われるで」
わし「で、『Love Cherry Motion』の作詞はいつものMonotree、作曲には日本人の岡嶋かな多も加わって軽快なEDMに仕上がっとる」
NC.A「途中で中東風の間奏入らへんかった?」
わし「そらクセが凄い美少女だけあって、多少はクセ球放って来な面白ないやんけ。MVもクセが凄いけど、①踵から出るオープニング、②廃墟、③緑の中でロケ、④緑が紫に変わる変態風味…と最近のDigipediの特徴がそのまんま出てるよって安定感は抜群」
NC.A「ハスルとヨジンは完全に姉妹役が定着しとるね」
わし「仲良さそおで微笑ましいやん。その内ユニット組んで活動せんかなぁ」
NC.A「そしたらハスル、1/3と掛け持ちになるやん。そんなんあかんやろ」
わし「大丈夫、ティパニやマンネかてジェティヒョンとテティソの掛け持ちやったし」
NC.A「ジェティヒョン?(ぽかーん)」
わし「しまった、古すぎて昭和のアイドルに対するリアクションになってもーた。もおシメよ。
 てことで今月の1曲はLOOΠΔでしたー!」
NC.A「待て待てぃ。毎月1曲やったらおっちゃん必ずLOOΠΔ選ぶやろ?」
わし「そらそおや」
NC,A「(がっくし)そんな偏った選曲、あかんやん。もちっといろいろ紹介してくれんと」
わし「お気持ちは判りますが、私には時間がないんですって。全盛期のアルコ&ピースくらい時間がないんで1曲が精一杯」
NC.A「また微妙なところをチョイスしたな」
わし「てな訳でまた8月篇でお逢いしましょー(ばははーい)」
NC.A「マジか?!(ひゃー)」


………
……


じゃじゃーーーーん!(ぴょーん)



ヨジン「どもーっ! 今月の少女唯一の乙女、ヨジンちゃんでやんす〜。
 今回やる気のないブログ主に代わってウチが多少補足さしていただきやす。
 そやけど楽曲やMVに対していろいろ意見をゆうのは、デビュー前でもあるし多方面に差し障りがあるんで控えめにさして貰うで。
 ほな行ってみよ〜。まずはこの曲からね。…ババン!」



イ・ヒョリ 『BLACK』


ヨジン「ヒョリ大師匠久々のカムバックでやんす。この曲は盗作の嫌疑はかかってないそーです。じゃ次いきまーす。ババン!」



NC.A、Sugarbowl 『読んでぇな』


ヨジン「NC.A先輩が同性愛疑惑で話題になったMVでやんす。どーゆーことか、ウチ子どもだから判んない(うそ)」



PPL 『SHOOT U』


ヨジン「PPLって女子プロレス団体かと思ったら“Perfect Performance Lady”ってゆうとんでもない名前なんですって。なんで自分からハードル上げるのかさっぱり判らへんわ〜。今となっては完全に旧世代に属するグループやけど、こおゆうのが好きって人もいるやろうから紹介するね」



Red Velvet 『真っ赤な味』


ヨジン「今や完全にSMのトップ女子グループに成り上がったレッベル先輩。ウチとしてはf(x)が活動休止状態で凄くやりやすくなったんやないかと思うてるんやけどね。まーでも綺麗なグループでやんす」



Limesoda 『Z Z Z (Feat. MC GREE)』


ヨジン「K-Popスター6出身の女性ディオがデビューでやんす。ウチはライムソーダよりシークァーサーサワーの方が好きでやんす」



ユンナ 『Take Five』


ヨジン「ユンナ大先輩も久しぶりに活動再開。シン・セギョンさんが特別に出演したMVがめっちゃ綺麗で雰囲気たっぷりでやんす。ブログ主はシン・セギョンさんの存在だけでも観る価値があるゆーてます。
 そおはゆーても、このMVには少々説明が必要なよおでやんすね。この曲はソ・テジ師匠のリメイクで、ソ・テジ版のMVに出演していたのが当時9歳のシン・セギョンさんて訳。それが芸能界デビューやったんやけど、18年の時を経て再び『Take Five』に出演したってことですね。素敵なエピソードでやんす」



ソ・テジ 『Take Five』


ヨジン「まだまだつづくで。ババン!」



KARD 『Hola Hola』


ヨジン「デビューしてるんだかしてないんだか判らないシュレーディンガーの猫的重ね合わせ状態やったKARDがついにこの曲で正式デビュー。コペンハーゲン解釈的にゆうと無事に波動が収束して実体化したでやんす。意味判らんけど、そおゆえってカンペ渡されてます。まぁシュレーディンガーの猫的なのはウチらLOOΠΔも似た様なモンやけど(はっはっは)。
 それはともかく、このグループ、最初は“K.A.R.D”やったはずなのにいつの間にピリオドとれたんやろ? 相変わらず謎の多い事務所でやんす」



The Ade 『甘い夏の夜(Sweet Summer Night)』


ヨジン「混声デュオのAcoustic Collaboが事務所と揉めた挙げ句The Adeとして再生したのが去年のこと。ブログ主のおっちゃんはアン・ダウンさんの声をえらく気に入ってるので、このMVもマストで紹介しろとゆわれたでやんす」



イ・ジナ 『RANDOM』


ヨジン「声が可愛いゆうたらこのイ・ジナさんの新曲も見逃せないでやんす。K-Popスター4に出演して大衆的な人気を得、SMEの[STATION]にも参加してるので、もうインディーズってイメージなくなっちゃいましたねー。そやけど、まるですっぴんの平野ノラみたいなこの顔面からどおしてこんな声が出てくるのか、全く不思議ですなー」



AKMU 『DINOSAUR』


ヨジン「国民みんなに愛されている兄妹デュオ悪童ミュージシャンの新曲。これを最後にお兄ちゃんが入隊しちゃったので、あと2年はAKMUの完全体が見れません。2年たつと平成も終わっちゃうので平成最後の曲ともゆえますね。そお思うとなんか感慨深いでやんす」



Live High 『クンダリシャバラ』


ヨジン「ボランティアドルのLive High(リブハイ)がCLONの名曲『クンダリシャバラ』をカバーでやんす。この曲はIU師匠も『花しおり』でカバーしておられますよって聴き比べてみるのもええでしょう」



Yozoh 『ドキドキ夏の日(『学校2017』OST)』


ヨジン「ヨジョ先輩のOST。どんどん商業ベースになっていくヨジョ先輩でございますが、魂を売ったとは思いたくない。とブログ主がゆうとりました。どーでもええでやんす」



NELL 『Broken』


ヨジン「NELLにしては軽快なイメージの曲。実は熱いバンドやってことがよお判る曲でやんす。いつかNELLが『血界戦線』の主題歌になると嬉しいな」



LABOUM 『only u』


ヨジン「前曲辺りからお色気をぶっ込んできたLABOUM先輩。こんなグループやったっけ? もっと上品なカラーで売ってたんじゃ? とゆわれても生き残らなければ何にもならないんです。ウチも脱げとゆわれれば脱ぐ覚悟です。嘘です」



Dreamcatcher 『Fly high』


ヨジン「相変わらず日本のアイドルみたいな曲調で、衣装のせいもあって見た目もそれっぽく思えてきました。その内不気味坂46って名前に変更すると思うんでやんす。でもブログ主のおっちゃんはこのグループ大好物みたいっす」



SHANNON 『HELLO』


ヨジン「迷走を続ける帰国子女シャノン・ウィリアムズが今度は正統派路線でカムバック。売れるといいな…てことで7月はここまで。8月は新人Apple.Bからスタートだよ。お楽しみに!」






※おまけ…

ババン! はこのイメージでお願いするっす