関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし413

2017年の私的まとめ_1月編_03



CLC『鬼(Hobgoblin)』


わし「CLCの新曲。あからさまに流行ドラマの『鬼(トッケビ)』に寄せてきた」
JUNIEL「タイトルだけだろ。パフォーマンス見ればガールクラッシュ狙いのヤカラ路線だって判るぞ」
わし「もう全然クリスタルクリアーじゃないのね(とほほ)」
JUNIEL「とは言っても、もともと素性は悪くないグループだったし、この曲もそこそこ売れたよな」
わし「うむ。ワシも結構ええとは思う。ただTwiceやヨーチンみたいな爆発力がないのが課題か。そこをクリアすればトップグループになる可能性はある」
JUNIEL「おうおう、評論家みたいなこと言うぜ、生意気に(けっ)」



ソヒョン『Don't Say No』


わし「少女時代のソヒョンがついにソロデビューしやした」
JUNIEL「もうソロ歌手いらないっちゅうの。飽和状態だっちゅうの」
わし「これで少女時代の歌組(TTS)が全員ソロデビューしたことになるな」
JUNIEL「ヒョヨン先輩とかユナ先輩もだろ? ジェシカ先輩までいれたら、もうソロ歌手の集団やん」
わし「ソヒョンの場合、昔は声が小さいとか言われてたけど、最近じゃパニに次いででかい声に育ったし、音程はしっかりしてるから、課題は個性やった訳で」
JUNIEL「少女時代としては結構セクシー要素を入れて来たよな。この人ももう26だし、年齢的に問題ないんだけど、末っ子キャラ真面目キャラが強いからびっくりしたペンは多いだろうな」
わし「でも身体は立派やで。ソニがシンドン化した今、一番エロいシルエットかもしれん(げへげへ)」
JUNIEL「きっしょ」
わし「今回のちょっと大人っぽいパフォーマンスは本人の希望らしい。ドラマへの積極的な出演も含めて、脱少女を図ってるんだろうな」
JUNIEL「そういうの、期待されてないって」
わし「て訳で、この曲あんまり売れなかったんだけど、ライブで見ると身体が大きい分すごくダイナミックでステージ映えするし、セクシーと言うよりコケティッシュちゅうか可愛らしい印象で、なかなか良かった」
JUNIEL「結局可愛いキャラじゃん」
わし「それは仕方がない。とにかく代表曲が出来て良かったわい」
JUNIEL「次」
わし「『UNPRETTY RAP STAR2』出身のラッパーKASPERの新曲が出てますけど」
JUNIEL「ソロ歌手いらん」
わし「アンプリティとかゆいながら、結構可愛いのにな」
JUNIEL「しつこい!(うきーっ)」
わし「じゃあ彼女は飛ばして、と…(めくり)その次はI.O.Iの『夕立』やけど個人的に興味ないのでこれもスルー。ええよな?」
JUNIEL「構わんぞ。アタイは『夕立』より『朝立ち』派(げっへっへ)」
わし「(呆)そおゆう下衆キャラやったっけ?」
JUNIEL「今模索中なんだよ」
わし「(ほえー)キャラ変更も大変やな」



Luna(f(x)),Hani(EXID),Solar(MAMAMOO)『HONEY BEE』


わし「K-Pop界を代表するええ女ハニと微妙な顔のくせにやたらええ女ぶってるソラ、元相撲取りのくせに最近痩せてええ女アピールが鼻につくルナが、事務所を越えたコラボで、ええ女しか歌っちゃいあかんようなタイトルの曲をリリース」
JUNIEL「長いわ!」
わし「共通項は全員歌が上手いってのとカタカナで書くと名前が二文字ってことやな」
JUNIEL「そんな理由で結成したのかな?」
わし「どーだろ? ただ曲もパフォーマンスも強く印象に残るようなものではないな」
JUNIEL「じゃあ紹介すんなよ」
わし「3人並べたらハニのフェロモンが半端ないことが確認出来たので一応その記念に」
JUNIEL「いらねーよ」



2NE1『アンニョン(GOODBYE)』


わし「2NE1が最後の曲『アンニョン(GOODBYE)』をリリース。この時点でミンジはすでに抜けているので、あれほど人気があったグループとしては寂しい幕切れという印象は拭えないね」
JUNIEL「やっぱYGも所属タレントの扱いがヘタだよな」
わし「それはYGに限らず、韓国の事務所全般に言えることじゃねーの?」
JUNIEL「なんでかな?」
わし「国内市場が狭いから、同じ事務所同士ですぐ競合しちゃうやろ? どうしたって一番売れてるグループ優先の活動スケジュールになる。とゆうて海外で売り始めたら、今度は範囲が広すぎてケアが追いつかないってことじゃね? 国内だけに目を向けてればいい日本とは事情が違うんよ」
JUNIEL「だからFNCではアタイの扱いが雑だったのか」
わし「いや、そもそも面倒見るほど売れてなかったからじゃね?」
JUNIEL「うきーっ!」



[STATION] イェソン(SJ)×スルギ(RV)『Darling U』


わし「SMは今年もやります、[STATION]。去年の[STATION]全曲をCD4枚にぶち込んだ『S.M. STATION Season1』は非常に聴き応えがあった。今年も期待しとるで」
JUNIEL「アタイにも声かからないかなぁ」
わし「無理じゃね?」
JUNIEL「なんでだよ?」
わし「だってSMの水準に達してないモン」
JUNIEL「ふざけんな! ルックスも歌唱力もSM以上だっての」
わし「…(幸せな奴) さて、この『Darling U』はイェソンとスルギちゅう社内コラボな訳だが」
JUNIEL「無視すんな、こら」
わし「曲はなんとなくクラウドの匂いがする。ちゅうか初期のCheezeっぽい」
JUNIEL「ふーん」
わし「実はレッベルちゃんのアルバムの中にも初期のクラウドがよく使ってたふにゃふにゃしたシンセサウンドが入ってるのがあるんだけど、同じアレンジャーかなぁ」
JUNIEL「調べてみれば?」
わし「うーん、ソシなら調べるけど、イェソンスルギじゃそこまでマメになれないなぁ」
JUNIEL「罰当たりが(けっ)」


※このあとはずっと退屈なバラードとヒップホップばっかりになっちゃうんで、1月篇はここまで