関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし408

わし「ウキーッ! 不平等! 不平等! 不平等じゃーーーーーーっ! これがフランスなら憲法問題やで」
NC.A「どないしたん、荒れてるなぁ。SM TOWN観て来てめっちゃ上機嫌かと思うたら」
わし「それやねん、SMTがまさに不自由不平等不博愛の具現やってん。中でも不平等が極まれり」
NC.A「そんなトリコロールで表現されてもイマイチ判らんけど、コンサートよおなかったの?」
わし「コンサートは良かったですよ。ナムジャドルペンのお姉さん方、奥様方にとってはね(ふっ)」
NC.A「んん?」
わし「そやけど、同じ金額払うてるのに、ワシらヨジャドルペンは彼女らの数分の一しか楽しめない訳ですよ」
NC.A「あー、圧倒的にナムジャドルの出番多いからね。なるほどなるほど」
わし「ナムジャドルはユノ(東方神起)を筆頭に、スーパージュニア、SHINEee、EXO、NCT-127、NCT-DREAM、TRAX、一発カンタくんなど仰山出てまさにヒット曲のやまびこ打線や。特に今回は除隊して芸能活動を再開したユノ、ドンヘ、ウニョクが合流し、彼らのペンにとっては待ちに待ったコンサートとなったようで、嫌が上にも盛り上がる訳よ。
 それに比べてヨジャドルはあくまでも彼らの引き立て役としてのポジション。グループは少女時代、Red Velvetとわずか二組しか参加しなかったし。あとはBoABOAと書くと怒られる)、f(Luna)に加えて、サンディ、J-Minがパラパラとおったくらいや」
NC.A「そおねぇ。そやけどアイドル業界のパワーバランスって実際そんなもんでしょ? 合同イベントである以上そおなるんは仕方ないんやないの?」
わし「それは判っとる。そやけど簡単に納得したくないんじゃ。ワシらヨジャドルペンのための合同イベントがあったって罰は当たるまい」
NC.A「ヨジャドルペンのための合同イベント?」
わし「そうじゃ。ワシが好きなアイドルばっかりが出る夢の合同コンサートや。“関ソシTown”て名前にしたらええ」
NC.A「だっさー」
わし「実現した暁にはユノなんて前座扱いやで!」
NC.A「あかんあかん、そんなこと口走ったら怖い人たちに怒られるって」
わし「そしてこれがセットリストだーっ!(ばさーっ)」
NC.A「わぁー、もおそんなもん作ってる!(呆)」




関ソシTown 1729 IN JAPAN セットリスト


OP:出演者総出演 『口上』


わし「東西東西〜。いずれの皆さまのご尊顔を拝しまして、恐悦至極に存じまする…」
NC.A「歌舞伎かっ!」
わし「韓国人に正座で挨拶させるのがワシの長年の夢で」
NC.A「国際問題やろ、それ」
わし「で、いよいよ楽曲がスタート。重低音のイントロがドーン!」


01:イダレソニョ金髪組 メドレー『Eclipse〜Singing in the rain』
02:イダレソニョ ヨジン&カエル王子『Kissはこの次』
03:イダレソニョ1/3 メドレー『Love&Live〜Sonatine』


わし「PA用のスピーカーは富士通テンEclipseで」
NC.A「重低音出ないやろ、それじゃ」
わし「そしてヒョジョンは常に最奥のポジションで、前に出てくるのは厳禁」
NC.A「なんで?」
わし「そおしないと顔の大きさのバランスがとれへんねん。アフリカ象くらい顔でかい女やからな」
NC.A「(ぴゃー)そんなアイドルおる?」
わし「そしてここで緊急討論」


04:シンポジウム『シン・LOOΠΔ、その最終形態を占う』 司会:f(LUNA) パネラー:月亭可朝観月ありさ若月佑美乃木坂46)、葉月里緒菜月野うさぎ


NC.A「葉月里緒菜とか月野うさぎとかふざけすぎやろ。うさぎちゃん、どおやって連れてくるねん」
わし「『覆面歌王』の要領で三石琴乃にマスク被せようかなと」
NC.A「バレバレやん(呆)」
わし「さて、この辺からどんどん盛り上げていこう」


05:少女時代-TTS 『Adrenaline〜Twinkle〜MC〜Holler』
06:IU 『あなたと私〜二十三〜MC〜Palette(Feat.G-Dragon)〜Twenty Three』
07:Red Velvet 『Russian Roulette〜Red Flavor〜MC(5人の見分け方講座)〜Dumb Dumb』


わし「IUはバラードよりコケティッシュさが際立つ選曲や」
NC.A「てか、なんで今更レッベルちゃんの見分け方とか?」
わし「ワシが今勉強中やから」
NC.A「我が儘やなぁ。おっちゃんのためのコンサートなんか?」
わし「関ソシTownゆうてるやろ!」


08:BoA 『Only One(リアル彼氏といちゃいちゃVer.)〜My Name(JOOとダンス合戦)』


NC.A「ここでえらい懐かしい人の名前が出てきたけど、なんでバラード歌手がBoA姐さんとダンス合戦?」
わし「うむ。SMTでBoAが『My Name』やってるの観て、そおいや昔JOOも踊ってたなぁと」



JOO singing Boa's My Name


わし「今まで何度も紹介してるけどな」
NC.A「ほー、さすが大手の練習生上がり、ちゃんと踊れるんですね」
わし「貴様のけったいなダンスとは格が違うんじゃ」
NC.A「ぶー」
わし「そしてここで驚きのゲストが!」


09:Jessica+Leeteuk+Shindong 『泣くな』



NC.A「おおっ、まさかジェシカ先輩がSMのアイドルと同じステージに立つとは(感動)」
わし「軍隊帰りのイトゥクとシンドンですよ〜」
NC.A「驚きのゲストって、そっちかい!(かくん)」
わし「このステージは良かったなぁ」
NC.A「おっちゃんのK-Pop知識って2008年頃で止まってるんやないの?」
わし「(ふん)さらにこんなコラボステージも」


10:Jessica+HeeChul『Barbie Girl』



わし「これぞ希代のアイドル・ジェシカの真骨頂。愛らしさの周辺に漂うスベタ感が絶妙や」
NC.A「褒めるか貶すかどっちかにしろよ」


11:ユナの早き替えコスプレメドレー 『いい人いたなら紹介して〜徳寿宮の石垣道の春〜Amazing Grace





わし「『徳寿宮の石垣道の春』は時代劇衣装ね。そんで『Amazing Grace』にはソン・ユナも参加して歌って欲しいなぁ」
NC.A「趣味丸出し(呆)」


12:Tiffny 『I jast wanna ストリップショー』
13:ソヒョン 『Don't Say No(飴舐めながら喧嘩キック付き)』
14:Triple T 『Born to be Wild (Feat. チニョン100%)』


NC.A「チニョン100%?」
わし「パク・ジニョンがついに半裸から全裸へ」
NC.A「げぇ」
わし「もちろん股間はお盆で隠します」
NC.A「そんなん後ろのヒョヨン姐さんから見たら丸見えやん」
わし「ヒョヨンが今更JYPの肛門見て動揺するタマとも思えんが」
NC.A「いろいろ失礼な奴やな、ホンマ」
わし「そして、曲終わりに全裸師匠の股をかいくぐっておまごるちゃんたちが登場!」
NC.A「動揺するって。そんな演出、あの子たちは間違いなく動揺するがな」


15:Oh My Girl 『ショートミュージカル・あるブスの少女スンヒ』


NC.A「また物議を醸しそうなタイトルを…」
わし「これまでのヒット曲『Closer』『Liar Liar』『カレー』『みそカラー』『みそカレー』をメドレーで歌いながら寸劇仕立てで進行するステージや」
NC.A「『みそカレー』てなんだよ。もはや斬新な食い物じゃねーか」
わし「このミュージカルには拒食症と闘うジニも出演します。おまごるちゃん完全体です」
NC.A「おおっ、それは素晴らしい!」
わし「ただ、体力がないのでずっと車椅子に座ってます。それが最後にスンヒの歌声に誘われるようについに立ち上がるのです! “ああ、ジニが立った!” 会場は拍手の渦に!」
NC.A「それで『アルプスの少女』やったんかぁ」


16:ソルリの“うなぎ火あぶりショー”


NC.A「(ひーっ)怖い怖い」


17:エンボの講演 『会社を辞めるまでに言いたい10のこと』
18:ビクトリアのSMショー 『猟奇的なビク姐さん』


NC.A「どんなステージやねん!」


19:少女時代-SHY 『Yeah! Meccha Holiday』
20:テヨンの“新たなタトゥー彫りまShow”


NC.A「は?」
わし「客席から入れ墨として彫って貰いたい文言を募集して、実際にテヨンが観客の前でタトゥーを入れるという斬新な企画じゃ」
NC.A「親から貰った玉の肌を汚してはあかんって」
わし「まぁ彼女の場合ワンポイントなんで大丈夫でしょ」
NC.A「そおゆう問題か?」
わし「彫り師はエンボね」


21:欅坂46 『月曜日の朝、スカートを切られた』


NC.A「きゅ、急にけやきざか?」
わし「ここらで全員衣装替えなのでゲストタイムじゃ。それに、すじ田先輩にも楽しんで貰いたいからのう」
NC.A「なるほど。いろいろ考えてるんやね」
わし「それにすじ田先輩はJKのスカート切るのが趣味やし」
NC.A「うそつくな」
わし「さらにゲストタイムは続く」


22:水曜日のカンパネラ 『一休さん
23:アーバンギャルド 『くちびるデモクラシー』



アーバンギャルド『くちびるデモクラシー』


NC.A「ものすご選曲が偏ってマスね」
わし「K-Popの対極としてのJ-Popを演出してみたのじゃ」
NC.A「だからって『くちびるデモクラシー』とか演ったら会場に火ィつけられるで」
わし「そしてここから怒濤の盛り上がりとなるのだった!」


24:f(x) 大ヒット曲メドレー(前半) 『Electric Shok〜Red Light〜Me+U〜Sweet Witches〜Ice Cream〜NU ABO〜MC〜Air plane」
25:ユアの“ネコダンス”+ソルリの“ネコ噛みまくりショー”
26:f(x) 大ヒット曲メドレー(後半) 『MC〜Jet〜Rum Pum Pum Pum〜Step〜Cow Boy〜4Walls』
27:写真撮影タイム:ソルリのロリコンファッションショー(演出ロタ)


NC.A「なんでちょくちょくソルリ先輩の問題ありそうなコーナー入れてくるかなぁ」


28:テヨン 宙づりヒット曲メドレー 『UR〜I〜Rain〜 Time Lapse〜Lonely Night〜MC〜11:11〜Why』


NC.A「宙づり?」
わし「ソロのテヨンは常に高いところで歌ってるイメージやからな。それにスーパー歌舞伎は宙づりが売りやし」
NC.A「歌舞伎ちゃうって」


29:テヨンとJOO 夢のコラボステージ 『男のせいで』『もしも』
30:JOO ヒットしなかった曲メドレー 『悪い男〜泣いて吹く〜君は僕の天使(Feat.イルフン)〜MC〜遅い朝』
31:特別ステージ 少女時代になりたかった少女たち 『Shut Up』


NC.A「なんすか、その特別ステージって?」
わし「T-araのソヨンとかステラ・キムとかチャン・リインとかイ・ヨニとか、少女時代の選考を落ちた娘たちが集まってUnniesの『Shut Up』を歌う」
NC.A「なんでUnniesを?」
わし「だって10年以上前の話やし、みんなもうババァなんやモン」
NC.A「ほんなら出さなきゃええやん(呆)」
わし「てことで少女時代がどれほど高嶺の花やったのか散々煽っといて、本日のクライマックス少女時代独演会や」
NC.A「すでに独演会の体を成してはないと思いますが」


32:少女時代 超ヒットメドレー 『20曲〜MC〜8曲〜MC〜10曲』


NC.A「曲多過ぎ。酸欠で死んじゃうって」
わし「もお誰かが死ぬまで歌って踊ってはしゃぎまくるのじゃ。それがワシの夢なのじゃ」
NC.A「怖ーい!」
わし「で、ステージにも客席にも死体が累々と重なった頃にエンディング。全員参加のフィナーレとなる訳」


33:全員 『冷麺』


NC.A「フィ、フィナーレがこの歌?!」
わし「もちろんじゃ。少女時代の歌は全部その前に使いきっとる訳やから、それ以外でソシが歌っても似合う、誰が歌っても盛り上がるゆうたらこの歌しかあるまい」
NC.A「まぁそおかも知れまへんが」
わし「もちろん舞台袖ではブルマを穿いて下乳出したソルリがうなぎを火あぶりにしているとゆうパフォーマンスは欠かせない」
NC.A「欠かしなさいよ、そんなもん。…あー、ところで」
わし「なに?」
NC.A「この夢のステージに、ウチの出番はないのかしら?」
わし「あるで。自分にはほぼ主役とゆえるポジションを与えよう」
NC.A「ホンマ?(喜)」
わし「うむ。ソルリに焼かれるうなぎの役じゃ」
NC.A「そんなんいらんわ! ええ加減にしなさい」
♪ちゃんちゃん