関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第710話 第5回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式27

タイラー「残り5新人でございます」
ミョンス「おそらく今回が最終回でしょう」
ジェシカ「やたっ! これでこの地獄のような司会業から解放されるんやな(喜)」
ミョンス「邪魔せんと、ちゃんと大人しゅうしとったらな」
ジェシカ「するがなするがな。じっとしとくって」
ヒョヨン「幼児か!」


♪ダラララララ…じゃん
第5位(23P)
gugudan/ラブームさん(9位)+薄荷七つ星さん(3位)+スン崎さん(6位)+MOMI-1さん(3位)


スマン「ググダンやって。変な名前(笑)」
ヨンミン「どおゆう意味なん?」
タイラー「9人が9つの個性を持ってグループをもり立てるという意味で、9×9、つまり九九の段(ググダン)ってことらしいです」
ヤン・ヒョンソク「それはおかしいんやないか? 9×9やったら、ひとりひとりが9つの個性を持ってないとあかんで」
タイラー「そんなことワシにゆわれましても」
ヤン・ヒョンソク「そもそも九九の段なんてだっさい名前付けられて、メンボは恥ずかしくないのか?」
ハナ(ggd)「少女時代ほどダサくないから平気」
テヨン「なんやとこら。奥歯から手ぇ突っ込んで、肛門がたがたゆわしたろうかい!」
ソヒョン「トムとジェリーでもそんなことは出来んと思うで」



(ShowChampion EP.192) gugudan - Wonderland


ミョンス「投票者のコメントです。“(前略)結論からいうとPRISTIN同様大人数、しかも清純ときているので他と差別化しないと生き残れないじゃないか。正直行進のような振付がダサい。先輩VIXXのような大化けすることを祈る。(後略)”(ラブームさん)
 “グループ名はさておき、謎のマーメイド・コンセプト…まさかのAprilフォロワー?(そこは掘っても何も出ませんよ!)ただし、セジョンの爆発的な人気に加え、他のメンバーの実力も充分だと思うんで、次曲の出来次第で一気にブレイクするかも!”(薄荷七つ星さん)
スマン「Aprilのフォロワーゆうより、チョン・ジヒョンのフォロワーやないの?」
クッキーマン「『青い海の伝説』はこの曲よりだいぶ後です」
スマン「あ、そう? そらすまん」
ミョンス「“レベル高い。今後の曲次第。”(スン崎さん)
 今後の曲が今月出たこれですね」



gugudan (구구단) - '나 같은 애' (A Girl Like Me) Official MV


スヨン「イントロがほぼ『Catch Me If You Can』と同じ」
ヒョヨン「盗作や、盗作や!」
ソイ(ggd)「ちがいますぅ」
テヨン「ホンマか? ちょっと確認してみよう」



Girls Generation Catch Me If You Can (with. Jessica Jung) FULL VIDEO


ジェシカ「関係ない曲を引っ張り出すんじゃねぇ。しかも、お蔵入りのなったウチが出とるバージョンやないか!」
タイラー「おお、完全体や!」
ジェシカ「いらんことゆうな!(げしっ)」
テヨン「あらためて聞いても盗作としか思えんなぁ」
サリー(ggd)「しつこいあるよ! 中国では盗作は悪いこと違うね。どんどんパクッたらよろし」
ソヒョン「わ、開き直った(驚)」
ミミ(ggd)「ややこしくなるから、自分はもお喋るな!」
ミョンス「“やっぱ、セジョンでしょうか。”(MOMI-1さん)とのことです」
ジェシカ「そりゃあ世宗(セジョン)ですとも。なんたって李王朝最高の聖君ですからね。ほな次」
タイラー「いきなり雑やなぁ(呆)」


♪ダラララララ…じゃん
第4位(34P)
ジェシカ・ジョン/リュウさん(2位)+ひろさん(4位)+たこすけさん(3位)+パトさん(1位)


ジェシカ「4位かよ!(がくん)」
テヨン「4位やて?(ぴゃー)」
ソヒョン「妥当じゃね?」
ジェシカ/テヨン「なんでやねん!?」
ソヒョン「だってもう30歳やし、弱小事務所でこれと言った活動はしてへん訳やから、4位まで行ったら上出来やろ」
ジェシカ「そやかて、ウチやで」
スヨン「MISONOかよ(笑)」
ヒョヨン「理屈抜きやな」
ソヒョン「逆に言うなら、元少女時代のリードボーカルまで務めた美少女や。上位に食い込まんかったら、少女時代の価値そのものが疑われるで」
テヨン「そ、それはまぁ」
ソヒョン「そやから妥当ゆうてるねん」
ティパニ「ウチの立場はどーなんねん?」 ←33位



161213 Jessica - Wonderland @ Wonderland Showcase


ヒョヨン「ほぼ上半身のみで踊っとるな」
スヨン「手抜き振り付けダンスや」
ソヒョン「そこが三十路女の哀しさよ」
テヨン「けっ。全身バネのようなヨーチンに恥ずかしくないのか」
ジェシカ「やかましーわ。ソロやからグループみたいなフォーメーションが必要ないだけや。そおゆう自分かて、たいした振り付けやないやないか」
テヨン「なんやと、こら。ほんなら見比べて見ろや」



TAEYEON 태연_Comeback Stage ‘Why’_KBS MUSIC BANK_2016.07.01


タイラー「また勝手に曲かけて(困)」
テヨン「どーじゃ、フォーメーションもちゃんとあるし、自分よりはるかに全身使うてるやないか」
ヒョヨン「それは認めよう(ヘタやけどな)」
ジェシカ「…ちっ。だっさい振り付けぇ」
テヨン「(うきーっ)そんなこと、この際関係ないやないけ!」
ミョンス「まぁまぁ、姫も小粒リーダーもそのくらいにしておいて。コメント読みますよ」
テヨン「誰が小粒じゃ。ウチは山椒かっ!」
ミョンス「(無視)“あのシカ様がついにソロで帰ってきたのかと思うと、グッとくるものがあります。”(リュウさん)
ヨンミン「ソロでシカ、帰ってこれないんやけどね(笑)」
JYP「うまい! 山田くん、座布団一枚持って来て!」
ジェシカ「ふん。ソロ以外じゃ、すでに女友達のセンターで活躍しとるっちゅうの」
タイラー「姫、それは口にしない約束ですぞ」
スヨン「出た、シカ=シンビ説」
テヨン「アホか。いくら小芝居して噂広めよお思うても、ウチは信びないで」
ミョンス「“ビジネスに欠かせないのかそれともあまりビジネスが上手くいっていないのかわかりませんが精力的に歌手活動をおこなって頂きペンとしては誠にありがたいです。
 ただ誰に対抗しているのかわかりませんがロケ地にこだわるのでは無く、作曲・アレンジにこだわって欲しいです。私が見たいのは風光明媚なロケ地で踊るジェシカでは無く、自分にあった曲自分にしか歌えない曲を歌うジェシカです。”(ひろさん)
イ・ナフク「その意見には全面的に賛成じゃ。彼女は自分の最大の魅力を理解しておらんのじゃ」
ヤン・ヒョンソク「ほな、どおすればええと?」
イ・ナフク「とりあえず、コンテンツの強化じゃ。自分で作る歌はアルバムの中くらいにして、活動曲はシカの魅力を十分に理解したヒットメーカーに発注すべきじゃ」
JYP「そ、そのヒットメーカーとは?(ワシかな)」
スマン「E-トライブやろうな、やっぱり」
JYP/ジェシカ「E-加減にしなさい!」
ミョンス「“歌手活動再開してくれただけでもありがたい話なので。”(たこすけさん)
 “文句なしの1位。言うことはありません。”(パトさん)
ティパニ「なんか甘い意見が目立つなぁ」
ジェシカ「だってそれがペンだもの」
テヨン「ペンなら時には厳しいことゆうて、正してくれるはずや」
ジェシカ「自分にはそんなペンおるんかい?」
テヨン「ウチはいつも“さすが”とかゆうて褒められるだけや。完璧すぎるのも寂しいもんやなぁ」
ジェシカ「ええよおに解釈しとるだけやないけ(呆)」
ティパニ「ウチなんか貶されも褒められもせんかったで(とほほ)」
※投票者のご意見:特にどこがという訳でもないんですがパニやんのソロってこうなるんやって分かっただけでも良かったです。(たこすけさん)


ミョンス「毎度、CMでーす」



スマン「い、石神はんが、韓国語喋ってはる!」
ヨンミン「それは“アラッソ”やおまへん。てか、なんで京都弁ですねん」
スマン「なんとのぉ石神はんのイメージに合わせて」
クッキーマン「彼女は東京都出身ですよ」
スマン「知っとるけど、それじゃ夢がないやん」
ジェシカ「一方的な夢で出身地変えられても困るがな」


ミョンス「それではいよいよ新人部門のベスト3です」
ヒョヨン「(ごくっ)ドキドキするな」
ソヒョン「いや、おねえは関係ないと思うで」
♪ダラララララ…
タイラー「53ポイントで第3位に輝いたのは!」
♪じゃん


第3位(53P)
I.O.Iリュウさん(3位)+薄荷七つ星さん(4位)+スン崎さん(3位)+TSUBAKIさん(3位)+ひろさん(6位)+SunnTaeyoさん(1位)+MOMI-1さん(2位)


ヤン・ヒョンソク「Mnetの企画のや勝利か?」
JYP「美少女を底引き網で全部掬い上げたよおなグループですからね」
ヨンミン「ある種AKB方式の影響もあるやろうけど、これが今風なんかなぁ」
ヤン・ヒョンソク「自社でド素人からアイドルを作るんではなく、有り物を集めてきて、自らはプロデュースに徹しようと言うやり方ですね」
クッキーマン「もお小学生の頃から大金を投資して、4年も5年も育て上げる時代やないんですね」
スマン「確かに。同じ金かけるならプロモーションに回した方が効率がええ」
キム・セジョン「少女時代も過去の遺物かぁ」
テヨン「誰が過去の遺物や(どかっ)。わやゆうとると漢江大橋から吊すど」
キム・セジョン「ひえーっ(ぶるぶる)」
ヒョヨン「この動画を見てみい」



(Showtime MAMAMOOXGFRIEND EP.5) GFRIEND Change to sneakers


ユジュ(GF)「ウチらの番組やないか」
イェリン(GF)「この動画を見て、一体何を言ぇりん?」
ヒョヨン「今若手女子グループいちダンスが上手いとゆわれとるヨーチンでさえ、ハイヒールを履いたら全くダンスが出来ん。まともに歩くことさえままならんのや」
ウナ(GF)「確かにそんな稽古はしてないよウナ」
ヒョヨン「つまり自分らは、ダンスに関して肝心な基礎を学んでおらんのじゃ」
スヨン「うむ。ウチら小学生の時からヒール履かされてダンス習っとったからな」
ヒョヨン「バレエのプリマドンナも社交ダンスのチャンピオンも、みんなつま先がボロボロになるまで稽古しとるんじゃ。ウチらかて全員外反母趾や」
ソウォン(GF)「それがどーしたんや? ウチらパワー青春が売りの溌剌娘なんじゃい。ヒールを履いてシャナリシャナリなんてカラーが違うんでい」
スヨン「むぅ。ソウォンのくせにウチらにたてつくとは生意気な」
ティパニ「自分ら、今のうちはええやろ。そやけど、すぐにより若く元気な新人が出てくる。続々とな。そん時今まで通りスニーカー履いてぴょんぴょん跳ねてたっていつかは負けることになるんやど」
ソヒョン「『怒りの荒野』のリー・ヴァン・クリーフみたいにな」
スヨン「(かくん)そのギャグ、第274話でも使うてるがな」
テヨン「とにかく、オーディション形式で出てきた最近の新人は、安く手っ取り早く売ろうとする芸能社の手抜きによるもの。いわば大量生産品や。
 ウチらのように手間暇かけて育てられたアイドルこそ、ホンマもんのスター、ハンドメイドの芸術品なんや」
オムジ(GF)「そんなん、アナログ世代の偏見やと思うじ」
ユジュ(GF)「ウチらは別にヒール履けんでも不便思うてへんし、お年寄りは(キュキュッ)この線から入ってこないでくださーい」
テヨン「むきーっ! 吊す! 絶対吊す!」
ソヒョン「よ、ハングマンや!」
ソウォン(GF)「いちいち古いんやって(呆)」
ミョンス「とにかく、曲に行きままっせ」



[I.O.I - Very Very Very] Comeback Stage | M COUNTDOWN 161020 EP.497


タイラー「一気にコメントをご紹介しますよ。“プロデュース101企画が出た当時は冷ややかな目で見ていました。「K-POPでこういうのをやるのか・・・」と。その後もイマイチ興味が持てず、ほとんどスルーしていました。
 しかし最近。今更になってこのグループにハマり、後追いし始めました。その理由はドヨンにガチ惚れしてしまったからです。ドヨンにズブズブになるうちに、母体のI.O.Iにも興味が湧いてきたという感じですね。最高の女子高生だと思います。”(リュウさん)
 “「のむのむのむ」は、最初いいなと思ったんですが、わりと早めに飽きました。メンバー的にヨンジョンとセジョンだけは知ってます。他のメンバーにあんまり興味ないっつ〜か(^ー^)ゞポリポリ”(薄荷七つ星さん)
 “ノムノムノムで初めて好きになりました。”(スン崎さん)
 “明らかに企画の勝利。I.O.I系以外の新人ヨジャグループはみんな割食っちゃっいましたねー。SMやYGが参加しない中、やっぱり餅ゴリ社長が得をしたという感も。”(TSUBAKIさん)
 “番組を見ていない自分には何の思い入れもありませんが、今後“I.O.Iの○○がいるGG”と戻った際に注目されるのでしょうから戦略としては大成功だったと思います。
 K-POPも“番組を通じて成長を見守る。不完全な面も愛おしい。自分が支えてあげなければ。”となって練習生として苦節○年、満を持して登場といった時代ではなくなっていくのでしょうか。”(ひろさん)
 “やっぱ「Produce 101」を見てしまったので。I.O.Iって書いてるけど、この11人に至る出演メンバー全体に思い入れがある。香港のウン・シーカイとか、日本人のアリヨシ・リサとかも。1年限りの企画というのが吉と出るか凶と出るか、意外とこれから決まりそうです。例えば巷間噂されるソミのTWICE電撃加入とか…。”(SunnTaeyoさん)
 “半裸師匠の曲があまりに耳に残ったので。”(パトさん)
 “SIXTEENのソミがこちらで復権したり、私の好きなDIAのチェヨンがこちらで一旗揚げたりと、気になる要素は多いものの、期間限定ユニットということもあり、また、宇宙少女やらGugudanやらと、掛け持ちの人が多かったりということもあって、なかなかどうもね…。TWICEのようなヴィルトゥオーゾ感も感じられませんし。しかし、チェヨン好きとして一応、ここに投票してみました。”(MOMI-1さん)
スヨン「そおゆうたら、I.O.Iてグループはもおないんやね」
タイラー「1月で解散しましたからね」
ソヒョン「ほたら、この順位もなんか虚しい気がするなぁ」
キム・セジョン「そーっすかぁ? ウチはあんまり気にしてまへんけど?(へらへら)」
ヒョヨン「けっ、有名になったし、gugudanあるからI.O.Iなんてもおどーでもええんやな」
キム・セジョン「そーゆーこってす」
ティパニ「そやから番組でテキトーに組まされたグループはあかんのや」
スヨン「そもそもまともに稽古積まんで、オーディション番組で楽にデビューしようゆう根性が間違うとる!(ぷんすか)」
ジェシカ「アサヤン出身のくせになにをえらそおに」
スヨン「ぎゃふん」


タイラー「続きまして、第2位を発表します!」
♪ダラララララ…
タイラー「55ポイントで第2位に輝いたのは!」
♪じゃん


第2位(55P)
BLACKPINK/ラブームさん(4位)+リュウさん(1位)+ぢんぢゃぁさん(2位)+スン崎さん(1位)+TSUBAKIさん(2位)+レインボウさん(1位)


ヤン・ヒョンソク「わーい、ブルピンや!」
スマン「ん? ブラジャーの中にはピンクのビーチク?」
ミョンス「雑なボケやなぁ(呆)」
ジェシカ「てか、サイテーや」
JYP「まさかここでにいさんところの新人が入ってくるとは」
ヤン・ヒョンソク「ふふふん。去年の我が社はブルピン一点勝負やったんだもんね」
クッキーマン「異を唱えるようですが、ワシにはこのグループの良さがわかりまへんな。所詮は可愛いだけのヤカラでしょ?」
ヨンミン「自分、清純派が好きやもんな」
ヤン・ヒョンソク「(ふふん)可愛いだけのヤカラやったらこんなに人気ないと思うで。アイドルの本質を見抜く目も持たんと、マネージャーとかやってて大丈夫かいな」
クッキーマン「…(ぶすー)」
ミョンス「ほな、ちょっと観てみますか?」



BLACKPINK - '붐바야(BOOMBAYAH)' 0814 SBS Inkigayo


ヤン・ヒョンソク「どーや?」
スマン「うん。可愛ええだけのヤカラやね」
クッキーマン「ぷっ」
ヤン・ヒョンソク「ちょっと、先生!」
タイラー「“ついに解散してしまった2NE1と入れ替わるようにしてデビューした。ルックスは良いが主流の可愛い路線に乗らずにYGらしくとんがった芸風。
 可愛い系大好きな人には不人気だろうがみんながみんなAPINKのようなグループになってしまったらKPOPがつまらなくなる。同じ大手のレッベルのようなどっちつかずの印象もない(レッベルは大衆性を狙いたいのかアーティスト性を狙いたいのか分からない。大手のプライドが邪魔するのか)(後略)”(ラブームさん)
ヨンミン「いらんことゆわんでええねん。なんで売らんでええ喧嘩、売ってくるかな」
JYP「あんたたちかていっつも一言多いやないでっか」
ヨンミン「自覚ありませーん」
タイラー「“いささかこのブログでブラックピンクを推すのは気が引けますが、私はまさにこういうのを求めていました。このグループ以外には考えられません。
 昔から「可愛い2NE1」が見たかった(笑)楽曲もパフォも好みなのに2NE1には結局ハマりませんでしたが、このグループは俄然推せます。アーティスト志向なので「アイドルを追っている」という引け目も感じません。実に推しやすいグループです。”(リュウさん)
ヒョヨン「“アイドルを追っている”のが引け目なら、民謡ばっかり聞いておけやボケ!」
ティパニ「こらこら、お客さんに暴言吐いたらあかん」
ソヒョン「だいたい、おねえかてアイドル指向やなかったやないの」
ヒョヨン「それはそおやけど、アイドルの方がこれ(指)仰山入って来るよってな(てへへ)」
スヨン「アイドルが生々しい会話をしない!」
ミョンス「“かっこいいけど癖のある曲なのに大衆に浸透させて早速1位を取ってしまったのはすごいなと思いました。新人には見えない、あたいらについてきなといった媚を売らない堂々とした姿がYGらしいですね”(ぢんぢゃぁさん)
ヨンミン「やっぱ、“あたいら”って言葉遣いなんや」
クッキーマン「ヤカラやないすか」
ヤン・ヒョンソク「違うって」
ミョンス「“自分の心に嘘はつけない。やっぱり彼女たちが一番だ。曲、ダンス、ルックス、すべてが良い。見ていて聞いていてあきることがない。”(スン崎さん)
 “若くてカワイイ2NE1。怖くない2NE1。YGにもかかわらずルックスレベルは相当に高い。最初はエーピンクの中から不良っぽい娘を選抜したユニットかと勘違いしました。曲次第では更に大物感が増すことでしょう。”(TSUBAKIさん)
 “ルックスが良くて実力もあってかっこいいです。いつも生歌なのがいいです。”(レインボウさん)
 と、その後も同じような意見が多かったです」
イ・ナフク「YGってアーティスト指向が強いってよおゆうがのぉ、ワシはあそこのアイドルには逆にやらされてる感を感じるんじゃ」
ヤン・ヒョンソク「ええ?」
JYP「これはまた珍しい意見ですな」
イ・ナフク「エピカイみたいに自立しとるアーティストは別じゃが、アイドル売りの子らは他社と同様に会社が決めたイメージに沿って活動しとるんじゃと思う」
ヤン・ヒョンソク「それはもちろんやけど、強制はしとらんで」
イ・ナフク「そおかも知らんが、妙に自由な気配を漂わしとるだけに、やらされてる感が返って強調されるよおでの」
ヨンミン「ゆわれてみたらそおやな。ホンマに好きなことだけやらしとるんやったら、なんで2NE1は解散したのかってことになる」
ヤン・ヒョンソク「自分までそんなことゆうんか?」
スマン「AKMUのチャニョクも逃げ出したがってるし、結局社員食堂の美味さで引き留めてるだけやないのか?」
イ・ナフク「ほーじゃほーじゃ」
ヤン・ヒョンソク「まさか、サラメシやあるまいし」
スヨン「そやったな。ウチ、YGに移籍しようかな」
ティパニ「需要ないって」


タイラー「さぁ、YGの問題点が浮き彫りになったところで、第5回歌謡祭、最後の順位となりました」
ヤン・ヒョンソク「浮き彫りになんかなってへんわ」
ミョンス「いよいよ新人部門1位の発表です!」


♪ダラララララ…
タイラー「90ポイントで第1位に輝いたのは!」
♪じゃん


第1位(90P)


宇宙少女


宇宙少女「きゃーっ!(ぴょーん)」
ミョンス「投票者はリュウさん(4位)+薄荷七つ星さん(1位)+スン崎さん(3位)+めいびすさん(1位)+TSUBAKIさん(1位)+ひろさん(2位)+SunnTaeyoさん(2位)+たこすけさん(1位)+パトさん(4位)+MOMI-1さん(1位)です」
スマン「雨中少女? 葵つかさか?」
ヨンミン「は? どゆことでっか?」
スマン「つーたんの初期のAV『君と雨宿り』や」



ヨンミン「あー、ワシこれ買いましたわ。なかなか傑作ですな」
スマン「雨宿りは男のロマンやからのぉ」
ジェシカ「まじサイテー」
タイラー「雨中ではありまへん、宇宙です。宇宙少女ちゅう13人組ですわ」
スマン「ソラン?」
ミョンス「それは宇宙少年。まぁ似た名前の娘もおりますけども」
ヨンミン「わかった。スピーシーズみたいな娘らやな。エロエイリアン路線とは斬新な」
JYP「それやったらワシも嬉しいけど、ちゃいますな」
ヤン・ヒョンソク「ええ加減、SM以外のアイドルのことも勉強しなされ」
スマン「つーん」



宇宙少女「Secret」(2016年8月18日放送「M COUNTDOWN」)


スマン「お、可愛ええ♡」
ミョンス「でしょー(笑)」
ヨンミン「その代わり宇宙感はほぼほぼないけど」
JYP「そんなことゆうたらおたくの少女時代かて少女感ゼロでっしゃろ」
テヨン「なんやと、こら? 永遠の少女を捉まえてなんちゅうことゆうねん」
ヒョヨン「顔面踏み潰してもっと醜くしてやるど。もっともそれ以上に醜くなれるならな」
タイラー「コメント紹介でーす。“人数多すぎて最初はごっちゃになってましたが、よく見ていくと魅力的なメンバーがわんさかいることに気付きました。私はソニが特に好きです。
 コンセプトに関して、現在清純寄りではありますがデビュー曲と同時に披露したCatch Meなど見る限り、まだこういう攻撃的な曲をする可能性を感じるので注目しています。”(リュウさん)
スヨン「ソニって名前の娘もおんの?」
ダヨン(WJSN)「そおだよーん」
スヨン「うーむ。ますますウチらと似てくるなぁ」
ソンソ(WJSN)「ちっとも似てないあるよ」
タイラー「“「ぴみりや」の一発は、メガトン級の威力でした。ヨンジョンの加入で、メンバーの「十二星座担当」って設定はど〜すんじゃい?…とか思っていたら、何と「十三星座」ってのがあるとは!当然、ヨンジョンは「へびつかい座」担当…ハマり過ぎで怖い(笑)”(薄荷七つ星さん)
ソヒョン「へびつかい座はオフューカイといい、さそり座のすぐ隣にある星座やな。この星座からは謎の通信ビームが太陽系外縁をかすめるように発射されていて、人類にオーバーテクノロジーを与えてくれているんやで。そんで、ただやと思うてええ気になって利用しとると、あとで法外な使用料を請求されることになる」
ティパニ「何の話やねん(呆)」
ミョンス「“かわいいし、ピミリヤは名曲だった。”(スン崎さん)
 “13人もいて名前覚えられるかなーっと思ったら意外とみんな個性があって覚えられた。特にルダがかわいい。ピミリヤいい曲。”(めいびすさん)
ヤン・ヒョンソク「ここはルダ人気高いなぁ」
クッキーマン「世界でも珍しいブログかも」
ミョンス「“SISTAR擁するスターシップらしく全体的なビジュアルは微妙。韓中合同プロジェクトという点も微妙だが、ソンソとヨンジョンがいるから1位。裏番のようなソラとEXYも気になる。”(TSUBAKIさん)
 “雑技団的な子(ソンソ)もいてステージ栄えのするGG。大所帯ですがはなからユニット売りする気マンマンなのでどれか生き残ってくれたらと願います。MVはともかく“Secret”も良い曲だと思います。”(ひろさん)
 リアリティ番組「宇宙LIKE少女」を見てしまったのでw 別段ドラマティックな展開もない番組でしたが、思い入れが。全体に見た目もいいし、ソンソ様いるし。”(SunnTaeyoさん)
タイラー「“コスモを感じるから。いや、ホントはただ「ぴみりや」が気に入っただけなんですけど。この曲にはR&Bバージョンいうのがありまして、こないだ聴いてみましたら、これのどこがR&Bやねん、と言いたくなるような中途半端なシロモノでした。
 けれども、中途半端さがこのグループのウリかも知れませんので(でもダンスは結構ちゃんとしてます)、これKARAいろいろ聴いてみようと思います。「ももも」はどっかで聴いたような曲であまりピンと来ませんでした。
 どーでもいいことなんですが、新曲I WishのMVは済州島で撮影されていて、おまごるちゃんの「風の強い日」のMVでも出て来た迷路が使われているようです。あれ?「ぴみりや」のロケ地も済州島なんかな?教えて詳しい人!とにかく今の旬は宇宙!”(たこすけさん)
 “「SECRET」の愁いを帯びた上品路線は、紅茶でも飲みながら鑑賞したくなった。昔の宇宙企画の清純派AVでも見てるような気分というか。サビのメロディもつい口づさんでしまうし。韓中関係が悪化する中、いろいろご苦労も多かろう。”(MOMI-1さん)
ヤン・ヒョンソク「確かに、メンボに中国人いると、いつMIXXのよおになるかとドキドキしちゃうよね」
ヨンミン「まったく油断できまへんわ」
タイラー「てな訳で、今年の最優秀新人賞は宇宙少女と言うことに決定いたしました!」
宇宙少女「ありがとうございます! もっと努力して己を高める宇宙少女になります(ペコペコ)」
ジェシカ「みんなには副賞としてウチのCD『With Love, J』と『Wonderland』の詰め合わせ(サイン入り)を差し上げるわ」
宇宙少女「げ(Gパンとかサングラスとかじゃないんかいっ)」
ミョンス「これで歌謡祭の最優秀新人賞は、第一回から順に、Ailee、BESTie、LABOUM 、女友達、そして宇宙少女と言うことになります」
スマン「なんかパッとしない顔ぶれやな」
JYP「一番売れてるのはヨーチンですが、それかてTwiceには負けてますからね(うっしっし)」
ヤン・ヒョンソク「ほんなら宇宙少女も今がピークかもな」
宇宙少女「そんなのやだーっ(とほほ)」
ジェシカ「それでは長い間お付き合いいただいた第5回歌謡祭もここまでです。みなさま、ありがとうございました〜!」
ティパニ「最後の最後になって、やっと司会らしい仕事したな(笑)」
イ・ナフク「ほなここで、デザートだそうかの(よっこいしょ)」
テヨン「遅い!」
ヒョヨン「もおいらんわ!」
スヨン「…(欲しい)」