関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第704話 第5回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式21

クッキーマン「ビデオ部門、ここまで見てきて気が付いたことが」
JYP「なんやねん?」
クッキーマン「GP部門ではそこそこ人気あったMAMAMOOが一切出てきませんね」
ミョンス「女友達がMAMAMOOの扮装をした動画はありましたけどね」
ヨンミン「つまり、歌はええけど顔を見たいようなグループちやうってことやないか」
ファサ(MMM)「なにゆうとんじゃ、おっさん。この万力太ももで顔面挟んで、天国見せてやってもええんじゃで」
ヨンミン「おおっ(ぴこーん)」
クッキーマン「反応せんといてくださいよ(呆)」
フィイン(MMM)「キモイ奴じゃあ」
ヤン・ヒョンソク「あの娘ら、おたくと同じ言葉使うてますで」
イ・ナフク「全然違うが。ワシは岡山弁、あっちは全州弁じゃ」
タイラー「一緒ですよ」
テヨン「耳、アホになっとるんか? 完全に別言語やないけ」
ジェシカ「興味ないわ、そんな会話。とにかくMAMAMOOは見る価値ないってことで先に行こう」
ムンビョル(MMM)「見る価値ないやて(うきーっ) ここまで出て来てへんだけで、こっから盛り返すかもしれんやないけ」
ファサ(MMM)「そーじゃそーじゃ」
フィイン(MMM)「わたしらビデオ大賞に決まっとるが」
ソラ(MMM)「ビオオ大賞とって“ソラ見たことか”ゆうてやるからな」
ジェシカ「ソラぁつまんないわ」
ソラ(MMM)「ぎゃふん」


♪ダラララララ…じゃん
第5位タイ(15P)
『All Mine』MV/f(x)/ひろさん(7位)+nohohonmanさん(7位)+パトさん(4位)  https://www.youtube.com/watch?v=Z0S3knWIdrY
Sunny Girls『Taxi』@SBS人気歌謡(161127)/ウナ(女友達)+ソンソ(宇宙少女)+ユア(Oh My Girl)+ナンシー(MOMOLAND)+ナヨン(gugudan)/ひろさん(5位)+TSUBAKIさん(2位) https://www.youtube.com/watch?v=K4ZLc-oTWpc


ヨンミン「ほぉ」
JYP「ビジュアル重視の結果とゆいますか」
スマン「ますますMAMAMOOの入賞が遠のいたな(笑)」
フィイン(MMM)「このおおあんごうが! ちゃーちゃーゆうな」
ファサ(MMM)「こら! スマン先生にあんごうゆうたらあえんが」
ソラ(MMM)「ホンマやで。あないスケベジジィでもSMEのトップなんやから」
フィイン(MMM)「ぶちすまんかったのぉ。もお汚い言葉はフィィン(封印)するわ」
スマン「はいはい」



[STATION] 에프엑스_All Mine_Music Video


ヤン・ヒョンソク「これは一見して、日本でのコンサートツアーの合間を縫って撮影されたよおですな」
ヨンミン「確かそやったと思います。大阪やったかな」
クッキーマン「このMVはエンボが演出してまして、見ての通りエンボが楽屋廊下、クリスタルが地下駐車場、ルナが会場の裏手、ビクトリアが仕込み中の会場(アリーナ)で自撮り風に撮影したもので構成してます」
スヨン「撮影そのものはシンプルなんやな」
クッキーマン「そおですね。編集時に色を加工して統一感を出してます」
JYP「やはりそれぞれの表情が素晴らしい。華のあるグループやと思います」
スマン「ソルリおったらもっと華あったけどな」
ヨンミン「先生、それはゆわない約束ですがな」
スマン「お、すまんすまん」
ヤン・ヒョンソク「曲もええし、個人的には[STATION]で作られたMVの中でも最良の1作やと思いますね」
ミョンス「投票者のコメントを紹介します。“かわいいよ〜かわいいよ〜エンボかわいいよ〜それに引き換え冒頭の妹君の言動(脅かした後そのリアクションに満足した笑顔&カメラに向かって“なんか文句ある?!”といわんばかりのガン飛ばし)ほんまもん(のドS)ですがな・・・”(ひろさん)
スヨン「あそこの家庭は全員上から目線で喋ってんのかな?」
ティパニ「チョン家? 姉も妹もそやから、多分家族みんなそおやな」
ヒョヨン「全員が命令口調やったら、誰がゆうこときくねん?」
ジェシカ「だから犬飼ってるんじゃん」
タイラー/ミョンス「わん!」
ヒョヨン「…。なるほど」
ミョンス「“本当に素晴らしいです。見ていて楽しくなります。”(nohohonmanさん)
 “f(x)の良さを存分に引き出したMV。曲の良さと相まって、見るたびに笑顔になる。”(1729)
タイラー「やはり楽しいとか笑顔とかの言葉が目立ちますね」
クッキーマン「f(x)は、『4wall』のようなカリカリのEDMだけやなく、こうゆう魅力があるってことを伝えられるのも[STATION]のええところやと思います」



161127 써니걸스(Sunny Girls) - 택시(Taxi) / 성소 은하 유아 나영 낸시


イ・ナフク「新世代ドリームチームのソニゴルズや(惚)」
JYP「これは完全に企画の勝利でしょう」
ヨンミン「前回とは逆側からの意見になるが、JTBCではこんな仕掛けは出来んよってな(笑)」
タイラー「コメントです。“眼福眼福。まとめでも取り上げられたSunny Girls自分が知る限り2016年3回登場していますがこの初回(11/27)がBestです。(3回目12/26はT-HE SUNNY GIRLS)これ以外は自主規制なのかなにか知りませんが不自然な顔のアップの連続や振り付け変更等で魅力半減です。
 欲をいえばPDが「ぼくがかんがえたさいきょうGG」という事なのかビジュアル重視が否めず、メインボーカルといわれる人がいない為曲が少し単調な気がしました。とは言えSBS&Special Stage限定ではもったいないのは間違いないGGです。”(ひろさん)
 “ユアとソンソだけでも最強。しかしこのメンバーでもセンター張れるほどウナは成長したんだなーと実感。MOMOLANDのナンシーは顔が怖い。”(TSUBAKIさん)
ヨンミン「おっしゃるとおり、ちょっとビジュアルに頼りすぎな気ぃはするな」
JYP「TDもどおカメラ割してええか、悩んでる様子が伺えますね」
イ・ナフク「ウナだけ映しておけばええんじゃ」
クッキーマン「お?」
イ・ナフク「ボブカットにしてからのウナは最強や! ちゅうかボブカット最強説や。IUも『自分とウチ』の最後にボブカットにした時が一番良かったし」
ジェシカ「また訳の分からんことゆい出したで」
JYP「ほな最強のグループは?」
イ・ナフク「Bob Girlsや(えっへん)」
ヤン・ヒョンソク「その時点で持論、破綻しとるやないか(呆)」
ヨンミン「とにかく、MOMOLANDのナンシーだけLOONAのハスルに入れ替えた新生Sunny Girlsに期待したい」
ナンシー(MML)「ぐれちゃうぞ(ぐすん)」
ミョンス「続いて第4位!」


♪ダラララララ…じゃん
第4位タイ(17P)
女友達Special stage『優雅に(OHH-AHH하게)』@Show Music core 20160416/女友達/TSUBAKIさん(7位)+リュウさん(8位)+すじ田さん(1位)  https://www.youtube.com/watch?v=8Os5wuyPEks



[Special stage] GFriend - Like OOH-AHH, 여자친구 - OHH-AHH하게 Show Music core 20160416


ヨンミン「おや。これは意外な」
ヤン・ヒョンソク「ヨーチンによる『うわはげ』のカバーパフォーマンスか」
クッキーマン「人数が2/3やのに、全然そんな感じしませんね」
ヨンミン「手足の先まできれいに伸びたダンスはヨーチンならではやな」
JYP「いやいや。うちの子らもやろうと思うたら出来るんでっせ、そのくらい」
ヨンミン「ほななんでやらんの?」
JYP「疲れますからね。一日に何度もは無理ですわ」
ヨンミン「あかんやないか(呆)」
スマン「しかし、こおやってみると、魅力ちゅう意味では女友達もTwiceに全然劣ってへんで」
ヤン・ヒョンソク「そおでんな。いつものゴリゴリのパフォーマンスやなく、楽し気で実にええ」
クッキーマン「やはり優劣やなく好みの差なんでしょう」
イ・ナフク「ワシは認めんのじゃ、こんなヨーチン」
JYP「お?」
イ・ナフク「ウナたんがボブカットじゃないけんのぉ」
ヨンミン「知らんがな(呆)」
ミョンス「コメントです。“これはヨチンの底力。こういうときのシンビは迫力あります。”(TSUBAKIさん)
 “イェリンがさりげなく「時をかけて」の振付をやってたり、アレンジが良い”(リュウさん)
 “シンビ最高だな”(すじ田さん)
タイラー「シンビとイェリン推しの声が」
イ・ナフク「ウナは?」
シンビ(GF)「ねーわ、ボケ。しつこいな」
イェリン(GF)「そんなに好きなら虫刺され箇所にでも塗っとけや、ドアホ」
ヨンミン「どーゆー意味やねん(呆)」


♪ダラララララ…じゃん
第3位(18P)
済州島の青い夜』MV/テヨン&キュヒョン(SJ)/nohohonmanさん(2位)+ケビンさん(2位)  https://www.youtube.com/watch?v=JVZSJ0remok


テヨン「やったー!」
ヒョジョン(OMG)「つ、強い。ばばぁ強い(呆)」
テヨン「(げしっ)誰がばばぁじゃ、こら」
ヒョジョン(OMG)「ひーっ」
タイラー「この曲はGP部門では23位でしたから、どちらかとゆうとMVの評価が高いとゆえますね」
テヨン「いくつになってもビジュアル勝負(はっはっは)」



제주삼다수 - 밴드고맙삼다x제주도의푸른밤 MV (태연 Full ver.)


スヨン「確かに若いな」
ティパニ「笑顔とか、10代のころからあんまり変わってないもんね」
ミョンス「“いいですのー。ソウル紹介曲を思い出しますね。テヨンが楽しそうで良いです。”(nohohonmanさん)
タイラー「ソウルの紹介曲?」
テヨン「ああ、これや」



슈퍼주니어 & 소녀시대_SEOUL(서울)_뮤직비디오(MusicVideo)


ミョンス「お、姫が出とる」
ジェシカ「やめれや、こんなビデオ」
スヨン「みんな若いなぁ」
テヨン「この頃はイトゥクもシンドンもシウォンもまだ少年やったからな」
ヒョヨン「いや、さすがにそれはないやろ。シンドン、彼女おったし」
テヨン「アホやな。この国の若者は軍隊に行って初めて男になるんや」
ヒョヨン「あー、そおゆう意味か」
ティパニ「ほな軍隊のない国の奴らは?」
テヨン「(ふん)日本の男なんて全員童貞じゃ」
ソヒョン「そんな訳あるかい!」
ミョンス「コメント紹介を続けますよ。“これは歌の方が好きかも。 個人的には硬水の方が好きなので三多水はコーヒーを入れる時にしか使いませんが。”(ケビンさん)
ジェシカ「そおゆうたら、こないだ釜山に行って来た時」
タイラー「はいはい」
ジェシカ「コンビニで日本人観光客が水を探していたので、三多水を教えてあげたわ」
テヨン「ふーん」
ミョンス「で?」
ジェシカ「おしまいける」
テヨン「(かくん)オチのない話をすんなよ」
ジェシカ「そうそう、CU(旧ファミリーマート)では7UPが二本で1700₩やったわ」
ティパニ「まぁコンビニやからな。1+1や2+1の販売は珍しゅうないわ」
スヨン「それで?」
ジェシカ「おしまいける」
テヨン「ええ加減にせぇ!」


ミョンス「さて、残すところあと2動画となりました」
タイラー「ビデオ大賞に輝くのは、いったいどの動画なのか?」
ミョンス「ホンマにMAMAMOOなんでしょうか?」
ヒョヨン「ないない(笑)」
ミョンス「いよいよ発表です!」
MAMAMOO「…(ごくり)」
♪ダラララララ…
ミョンス「19ポイントを獲得して、第2位に輝いたのは!」
♪じゃん!
ミョンス「Ladies' Codeの『The Rain』MV!」
『The Rain』MV/Ladies' Code/nohohonmanさん(8位)+パトさん(5位)+1729(1位)  https://www.youtube.com/watch?v=Wsx9f8tdifw

Ladies' Code「ぴゃーっ!」
MAMAMOO「(ずるっ)はずれたーっ」
イ・ナフク「当たり前じゃ、ボケ」
タイラー「妖しくも美しく、哀しくも華麗な、復帰2作目のMV、さっそくご覧いただきましょう」



레이디스 코드 (LADIES' CODE) 더 레인(The Rain) Official MV


ヨンミン「これはMVもええけど、曲も振付も非常にええと思う」
ミョンス「MV監督は例によってDigepedi。作詞はGDLOとMonoTree(ファン・ヒョン、シン・アグネス)、作曲はMonoTree(ファン・ヒョン)とOREOですね」
ヨンミン「うーむ。ワシらが海外から曲を買うておる間に、完全に国内作曲家が代替わりしとるようやな」
イ・ナフク「ヨーチンの曲を作っとるイギヨンベや歌手出身のE.oneなど、新興勢力は多い。これはマジで来年作曲家部門を設けねばならんか」
スマン「それもよかろう。ワシの好みはE-トライブゆう二人組や」
イ・ナフク「ふるっ」
タイラー「コメントです。“曲も素晴らしいし、センスを感じさせるMVも好きです。テヨンのwhyのMVと比べたら費用は天地の差がありそうですけど、負けてないどころか…”(nohohonmanさん)
 “すじ田さんの好きな野外ではないですがとても映像が美しいMVでした。”(パトさん)
クッキーマン「野外、一部ありましたけどね」
JYP「傘降っとったけどな(笑)」
ミョンス「屋内では雨が降り、野外では晴れているのに傘が降る。不思議な光景ですね」
イ・ナフク「Digipediはもともと幻想的な演出が得意な監督やが、特に人工的空間の演出が上手い。今回は水から出された金魚、狭い部屋、ビニールにくるまれた窮屈な姿勢、鏡張りのステージなど、閉鎖的状況をこれでもかと重ねて来とる」
クッキーマン「逃げられない状況の描写ってことですね」
イ・ナフク「ほーなんじゃ。ほんで非常に短いショットを切り替えていくことで、視聴者に十分に状況を伝えることを拒否しておるようじゃ。見ててもどかしいんじゃ」
クッキーマン「確かに」
イ・ナフク「そうやのに、ショットのそれぞれは大層美しい。特に色遣いの上手さはDigipediの際立った特徴のひとつとゆえよう」
タイラー「なるほど。2位にふさわしい動画やったってことですね」
イ・ナフク「ほーじゃ」
タイラー「さぁ、そうなると1位になった動画はどのようなものなのか? 大変興味が湧いて来ます」
ソラ(MMM)「デ、デカルコマニー!」
スヨン「まだゆうてる(笑)」
ソヒョン「デ、デカルチャー!」
ヒョヨン「前もそのギャグ聞いた」
ソヒョン「ちぇ」


♪ダラララララ…
タイラー「第1位に輝いた動画は、総獲得ポイント34!」
JYP「おお、2位のほぼ倍や」
ヨンミン「いったいどんな動画や!?」
♪じゃん!
タイラー「Oh My Girl! 『Windy Day』MV!!」
『Windy Day』MV/Oh My Girl/リュウさん(5位)+たこすけさん(1位)+SunnTaeyoさん(1位)+ケビンさん(3位)  https://www.youtube.com/watch?v=AJqhKWo89FQ
MAMAMOO「(ごろごろごろ)あかーん!」
OMG「おーまいごっ!(ぴょーん)」
ミョンス「では早速ご披露いただきましょう! 『Windy Day』MV!」
ヨンミン「て、みんなでMV観るだけやろ?」
ミョンス「実際はそおなんやけどね(えへへ)」



[MV] OH MY GIRL(오마이걸) _ WINDY DAY


ミョンス「コメントです。“この楽曲に惹かれた理由は音楽だけでなく、このMVのミステリアスな世界観もその一因かもしれません”(リュウさん)
 “森の中のピクニック。乙女たちはミニチュアの(ように見える)テーブルでランチ。放たれるカナリヤは嵐の予感。草原で踊る乙女たち。
 鹿に誘われて彷徨う美少女は小さな食卓に狙いを定める。突風が巻き起こり、みんな大慌て(メンバーを狙撃しといて「気分は良い」と唄うジホ恐るべし)。
 ああこれは絵本なの?いや映画かも!?(こういうテイストで1本撮ってほしい)綿毛や羽根と静かに戯れる乙女たち。またしても嵐!そして迷路!(これは済州島にある「金寧迷路公園」だそうです。行って見たいな〜ロケ地巡り)
 少女は頭を掻く。すると角が!ああもう乙女には戻れない。思春期がやって来た!怖い!でも楽しい!そんな少女たちの妄想とリアルが爽やかな映像の中で弾ける魅惑のMV。最高!”(たこすけさん)
スマン「そおゆう分析で正しいのか?」
ヨンミン「正しいとか間違いとか、あまり関係ないのでは?」
イ・ナフク「ワシの解釈は、生物兵器実験じゃ」
JYP「あからさまに間違ってそおですが、続きをどおぞ」
イ・ナフク「どっかの製薬会社の生物兵器研究部門が人間を鹿にしてしまうウィルスを開発してな、たまたまピクニックしてた少女たちを感染させてしまうんじゃ。ジホが撃った弾にウィルスが仕込まれてたんじゃな」
JYP「…。聞くだけ損だった」
ソヒョン「人類が全員シカ化したらどおなる?」
テヨン「氷河期が来るんちゃうの?」
スヨン「うまい! この食べかけのポリンキーをあげよう」
テヨン「いらんわ」
タイラー「“2016年のMV大賞。みんな可愛いし、ジホの変な感じが出てるし。”(SunnTaeyoさん)
 “CLOSERの時もそうだったけど、映像と拮抗する転覆的な歌詞が素晴らしい。(自分勝手に深読みの出来るKpopの歌詞って意外と少ないんですよね。)”(ケビンさん)
クッキーマン「このMVもDigipedi監督ですよね」
タイラー「そおです」
クッキーマン「すごいなぁ。いくら主催が推してるからって、Digipediが1位、2位独占するなんて」
イ・ナフク「やはりセンスの良さで頭一つ抜け出しとるけぇの。ちぃっと閉塞感が強おて小道具にこだわりすぎな気はするけど、色彩の良さ、編集や合成技術の上手さなど、デジタル世代ならではの感覚の持ち主と思うんじゃ」
ヤン・ヒョンソク「確かに。うちでもエピカイがよう使うてる監督やし、判るで」
イ・ナフク「ただ、『The Rain』や『Carol』のようなセンスの良さを前面に押し出した作品もあれば、この『Windy Day』や『キスはこの次』みたいなおふざけが過ぎるMVもある。
 Digipediはソン・ウンモとパク・サンウのふたり体制なんじゃが、実は藤子不二雄みたぁに担当が分かれとるんかも知れんの」
ヤン・ヒョンソク「その可能性はあるかも」
JYP「ほなどっちがFでどっちがAやねん?」
イ・ナフク「そこまでは知るかいな」
ヒョジョン(OMG)「これでウチら、GP部門2位に次いでビデオ部門では1位と、これ以上ない成績を上げた訳や」
ビニ(OMG)「歌番組でも1位なんて経験ないのになぁ」
ジホ(OMG)「こんなウチら寄りなコンペティション、世界中探しても他にはないで」
アリン(OMG)「残るは新人賞だけですね!」
ヒョジョン(OMG)「アホは黙っとれ!」
アリン(OMG)「ひーっ」
ヒョジョン(OMG)「とりあえず投票者の皆様には感謝したい。一同、礼!」
OMG「おおきにー!(深々)」
ジェシカ「ほなビデオ大賞のOh My Girlの面々には、BLANC & ECLAREのアイウェアを差し上げます」
アリン(OMG)「アイウエオ?」
ヒョジョン(OMG)「サングラスのことや」
アリン(OMG)「ありーん! ウチ大人に憧れとったよって、サングラスかけて大人っぽくしたかってん」
ジェシカ「これで出来るだけ顔を隠して生きてってね」
スンヒ(OMG)「ひーっ」
ユア(OMG)「まだ誰も自分のことてゆうてへんで」
ビニ(OMG)「条件反射やな」
ジェシカ「でも、あってたけどね」
スンヒ(OMG)「ひーっ」


タイラー「と言う訳で、長期間お付き合い願いましたビデオ部門はここまでです」
ミョンス「次回より第3部新人部門に移行いたしま〜す」
タイラー「果たして2016年の新人王は赤い頬の思春期なのかUnniesなのか?」
ミョンス「どんな対決やねん! ええ加減にしなさい!」
♪ちゃんちゃん