関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第696話 第5回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式13

ミョンス「続きまして第7位の発表です」
タイラー「この曲は44ポイントを獲得しております」
ティパニ「おー、『Cheer Up』よりさらに点数を積み上げてきたなぁ」
ソヒョン「そら点数を積み上げとるから『Cheer Up』より上位におるんやないの(アホちやう?)」
ティパニ「…」
ソヒョン「なに?」
ティパニ「自分、友達おらんやろ?」
ソヒョン「おらんけど、それがなに?(ふん)」
ティパニ「そーゆーとこや(怒)」


♪ダラララララ…じゃん
第7位(44P)
 私の地球(Destiny)/Lovolyz/ひろさん+ムーさん+薄荷七つ星さん+めいびすさん+SunnTaeyoさん+風鈴さん


Babysoul(Lovelyz)「アチョーッ!(喜)」
イ・ナフク「Lovelyzかぁ。すっかり忘れとった」
クッキーマン「ちょっと意表を突かれましたね」
ヨンミン「考えてみれば2016年のランキングやもんな。Lovelyzも当然あり得るわ」
ミジュ(Lovelyz)「なんやなんや、もおすっかり過去のグループみたいなゆわれ方しとるで」
ジン(Lovelyz)「むかつくなぁ」
スジョン(Lovelyz)「そやけど、ウチら制服脱いだらただのブスやもんな。仕方ないって(はっはっは)」
Babysoul(Lovelyz)「笑って済ませるんじゃねぇ!」



[Lovelyz - Destiny] Comeback Stage l M COUNTDOWN 160428 EP.471


ミョンス「コメントを紹介します。
 “ん〜これぞ昭和のアイドル歌謡! おじさんにはたまりません!”(ひろさん/10位)
 “どこか懐かしい昭和歌謡的なテイストに、ひらひらしたフェミニンなステージ衣装。二重スカートの奥にあるものをチラリと見せつつ舞う姿に、エロおやぢの心は、ひととき甘い妄想世界にいざなわれるのであります。
 今のLovelyzをどう感じるかは人それぞれでしょうが、ワタクシは好感をもって受け入れ、今後の展開を期待するものの一人です。”(薄荷七つ星さん/2位)
タイラー「“あんなにブスだったのに垢抜けましたねえ。しかも垢抜け切れない絶妙なところと、昭和のアイドルのような曲調とがベスト・マッチでした。♪グラヴィティ〜の引っぱられる感じの振付も好きです。”(SunnTaeyoさん/3位)
 “リリース当時は倉木麻衣っぽいなーと思っただけであまり聞いていませんでした。最近聞き始めて、良い歌だなーと。
 もっとBLACKPINKみたいなクールなステージだったらよりよかったような気がしています(同性だからそう思うのかもしれませんね)”(風鈴さん/5位)
スマン「全体に昭和臭いちゅう意見が多いな」
ヨンミン「確かにアイドルドラマの主題歌みたいですもんね」
ヤン・ヒョンソク「大上段に構えて、ドラマの中身のなさをごまかす曲作りですわ」
ケイ(Lovelyz)「えらいゆわれようなや(呆)」
ジス(Lovelyz)「もっと正当に評価せぇ!」
イ・ナフク「それじゃけどK-Popちゅうんは、そおゆうとこが魅力じゃねーんか?」
ジエ(Lovelyz)「そーだそーだ。おっちゃん、料理人のくせにええことゆうやん」
タイラー「純粋にこの歌が好きと言う意見もありまっせ」
Babysoul(Lovelyz)「おっ(喜)」
タイラー「“メインダンサーはミジュだが密かにイェインのぶれない体幹推し。このグループはダンスラインも含めてアドリブでアカペラできるのがかっこいい”(ムーさん/1位)
 “一番の理由はラブリーズだからですが、曲も良曲だと思います。今までのカワイイ路線から新たな道を切り開いたような。TWICEがいなかったら1位獲ってたと思います。”(めいびすさん/1位)
ミジュ(Lovelyz)「うへへへ」
スジョン(Lovelyz)「どお思います?」
Babysoul(Lovelyz)「やっぱ、ええもんはええ。その一言でしょう」
ティパニ「どお思います?」
テヨン「これが最後のひと花でしょう」
Babysoul(Lovelyz)「がっくり」
タイラー「それでは次の順位です」


♪ダラララララ…じゃん
第6位(47P)
 秘密やで/宇宙少女/薄荷七つ星さん+TSUBAKIさん+めいびすさん+たこすけさん+鈴木妄想さん+SunnTaeyoさん+MOMI-1さん


JYP「宇宙少女かぁ」
スマン「なになに? 宇宙から来たグループなん?」
ヤン・ヒョンソク「そおなんですよ。昨日の夜NASAが会見を開いて、彼女たちの母星が39光年離れたトラピスト1であると発表したんですわ」
スマン「ホンマに?(ぴゃーっ)」
ヨンミン「ウチの先生に適当な知識を吹き込まんでくださいよ(怒)」



宇宙少女「Secret」(2016年9月1日放送「M COUNTDOWN」)


スマン「おお、Lovelyz×3!」
クッキーマン「確かに衣装は似てますけど」
ヤン・ヒョンソク「Lovelyzほどブス揃いじゃないでしょう」
JYP「曲も昭和やないし」
イ・ナフク「衣装や振り付けの感じはAPinkみたいにも思えるのぉ」
クッキーマン「いろんな先輩の美味しいとこ取りをしてるのは間違いないでしょうね」
タイラー「“歌詞に繰り返し出てくる「ぴみりや」の言い回しが、「ぴみりっや、あ〜あ〜あ」のトコロと「ぴみり、ひゃ〜あ〜あ」のトコロがあり、「何で違うんだろう?」 と思ったのがきっかけで、いっとき馬鹿みたいにヘビロテしてました。(←同じ歌詞だから同じフレーズと思い込み、旋律の違いに気付けなかった 汗)”(薄荷七つ星さん/1位)
 “ソンソはいてもデビュー曲がまったく気に入らなかったのですが、これはヘビロテしました。ヨンジョンの歌声はKポ界で一番好きかも。顔もなんだか可愛く思えてきたので末期症状です。”(TSUBAKIさん/3位)
 “子気味良いテンポでいい曲です。エクシのラップもピッタリはまってていい。e.oneの曲けっこう好きです。”(めいびすさん/3位)
ミョンス「“「いや?宇宙少女”てなんやねん」と馬鹿にしていた私ですが、先日大韓航空を利用しまして、座席のイヤホンでK-popチャンネルを選択して聴いておりましたら、仁川空港を離陸する頃にちょうどこれが流れてたんですよ。なんかはまってしまいました。それからもうヘビーローテーションですよ。
  あにや♪あにや♪というコーラスがカワイイですし、2分58-59秒あたりに入る♪ネマムンアングレ♪という合いの手が堪らないですね。とにかく歌謡曲としては申し分ないと思います。応援はしませんけど。”(たこすけさん/6位)
ソジュン(WJSN)「(ずこっ)応援せんのかい!」
EXY(WJSN)「まぁまぁ。DSPペンは今情緒不安定なんやから」
ミョンス「“AIEAで知ってそれからずっとヘビロテ。宇宙少女どうにもならないんじゃ?と思ってたけど1曲で手のひらグルンとひっくり返します。EXYたんのラップ好き!”(鈴木妄想さん/4位)
ヤン・ヒョンソク「確かにEXYはええ」
ヨンミン「EXYタシーを感じますな」
ヤン・ヒョンソク「…(いらっ)」
ヨンミン「おや?」
タイラー「“年末からこっちは個人的に宇宙少女ブームだったので。やはりIOIからヨンジョンが入ったのが利いてます。e.oneの曲がとにかく良いです。”(SunnTaeyoさん/6位)
 “(前略)「SECRET」の愁いを帯びた上品路線は、紅茶でも飲みながら鑑賞したくなる。
 昔の宇宙企画の清純派AVでも見てるような気分というか。サビのメロディもつい口づさんでしまうし。ビートの効いた編曲は、1990年代の日本のアイドル音楽のような趣。(後略)”(MOMI-1さん/7位)
ヨンミン「なるほど。宇宙少女と宇宙企画を掛けてきたか。上手い」
クッキーマン「そおなんすか?」
ヨンミン「実際宇宙企画のビデオに出演していた娘たちは宇宙少女と呼ばれておったし」
JYP「さすが日本育ち。詳しいなぁ」
ヨンミン「ただ、昔の宇宙企画はAVではなくイメージビデオやから。今の宇宙企画とちゃいますから」
ヤン・ヒョンソク「どーでもええわ(呆)」
ミョンス「次行きまっせー」


♪ダラララララ…じゃん
第5位(54P)
 Russian Roulette/Red Velvet/ひろさん+ムーさん+リュウさん+スン崎さん+TSUBAKIさん+レインボウさん+SunnTaeyoさん+すじ田さん


スマン「お」
クッキーマン「SM最後の砦、レッベルちゃん来たー!」
ヨンミン「アホゆうな。まだ5位やで。最後ゆうたらもおSM歌手おらんみたいやないか」
クッキーマン「でも実際他にいませんよ」
ヨンミン「ユナの『アメイジンググレイス』とか入ってへんかなぁ」
JYP「ないない(笑)」
ヒョヨン「おー、自分ら頑張ったなぁ(よしよし)」
アイリーン(RV)「おおきに、おおきに(涙)」
ソヒョン「『Dumb Dumb』辺りから一気に来るかと思うたら、意外に手間取ったな」
ジョイ(RV)「合間にちょこちょこバラード挟んでるんで勢いがそがれるみたいですわ」
ティパニ「そおやなぁ。動と静を交互に、とかメンボごとにカラーが決まってるとか、たいして浸透もしてへん設定、もお捨てたら」
テヨン「ホンマ。邪魔なだけやで」
イェリ(RV)「確かにそおっすねぇ」
ヒョヨン「あんなん、デビュー時にキャラ付けして無理やり個性を出そうちゅうアホな企画部が考えることや。ゆうてみたらコリン星やちぇるちぇるランドと一緒」
ソヒョン「Lovelyzも制服脱いだし、来月はどうやらヨーチンも脱ぐみたいや。自分らも遠慮せず、古い設定を脱ぎ捨てろ」
ウェンディ(RV)「わかりました。ほなこれからは各自好きな衣装を着て、ちょっと不思議なEVMを歌って踊りまくります!」
ティパニ「それでええ、それでええ(うむうむ)」
テヨン「う〜ん。そやけど、それってf(x)とどお違うんやろ?」
全員「…あ」



[Red Velvet - Russian Roulette] Comeback Stage | M COUNTDOWN 160908 EP.492


ミョンス「“Redバージョンでは止まらないダンスが売りのRed Velvet。「RedかつVelvet」のRussian Rouletteは多少は大人しい振付になったかと思いきや何気に激しい。イェリの「ノン・イー・ミー」が可愛い”(ムーさん/3位)
 “何と言っても体操着が本当に素晴らしい。特にアイリーン(25)の体操着姿は最高だと思います。”(リュウさん/10位)
ヒョヨン「お、ほな、今度から体操着ドルになったらどおや?」
スルギ(RV)「それ、ヨーチンがやってましたがな」
ジョイ(RV)「設定捨てろゆうたんはねえさん方でしょーが」
テヨン「すまん、結局他人事やった(笑)」
ウェンディ(RV)「…(コロス)」
タイラー「“自分の心に嘘はつけない。K-POPの2016年を代表する曲はこれだ。曲もMVもステージもすべて良い。
 アイリンが、私の「特別な何かを持っているセンター」リストに仲間入りした。特別なセンターとは、ユナ(SNSD)、スジ(Miss A)、ソリョン(AOA)、ナウン(A Pink)。これにアイリン(Red Velvet)が加わりました。”(スン埼さん/1位)
 “少女時代とf(x)の中間とか言いながら難解な曲が多かったレドベルですが、一気にペンになりました。みんなこんなに美人だったのね。”(TSUBAKIさん/2位)
ジョイ(RV)「あらん。みんな美人やって(キャ)」
ジェシカ「SMはええ医者抱えとるからなぁ(ほじほじ)」
ミョンス「余計なことゆわない」
タイラー「そもそもおのれの美貌を否定しとるやないか(呆)」
ソヒョン「アホや(笑)」
ミョンス「“名曲です。今までのレッベルの曲で一番だと思います。スルギが好きです。”(レインボウさん/6位)
 “明と暗を交互に出してくるレッベルちゃん。前の「7月7日」が真っ暗だったのも画期的だったけど、その反動で突き抜けた明るさがあってよかったです。”(SunnTaeyoさん/1位)
タイラー「投票者のコメント、一部紹介させていただきました」
ミョンス「続きまして、第4位!」
観客「どきどき…」


♪ダラララララ…じゃん
第4位(58P)
ミョンス「女友達!
観客「おおーー!(どよどよ)」
オムジ(GF)「キャーッ!(喜)」
ミョンス「曲名は…『時を駆けて(Rough)』!!
 Russian Roulette/Red Velvet/ラブームさん+ひろさん+リュウさん+ぢんぢゃぁさん+TSUBAKIさん+レインボウさん+SunnTaeyoさん+すじ田さん+1729
ユジュ(GF)「やったー!」
♪ちゃーん
ティパニ「お、伴奏が…」
タイラー「それでは歌っていただきましょう。見事グランプリ部門4位に輝いた、女友達で『時を駆けて(Rough)』」
♪たたん、たたん、たたたんたん
シンビ(GF)「♪近づけなくて彷徨ってる…
イ・ナフク「いや、この店にはカラオケ設備はにゃーで」
女友達「(ずるーーー)なんやて」
ティパニ「ほなあの伴奏は?」
スマン「あ、ワシの携帯着信音やった(すまん)」
テヨン「まぎらわしーんじゃ、ボケじじぃ!」
JYP「てか、なんで先生がヨーチンの曲を?」
スマン「実はヨーチン好きなんじゃあ」
ソウォン(GF)「こ、光栄です」
スマン「あの健康な肉体で思い切り踏んづけられたいわぁ(赤面)」
JYP「結局そおゆうことかい」
ソウォン(GF)「そ、それはちょっと…」
クッキーマン「ああ、気にせんでええ」
ミョンス「てことで、歌の設備がないので、これまで通りYoutubeによるご紹介です」



(Showchampion EP.171) GFRIEND - Rough


スマン「おおー、若い若い(大喜)」
イ・ナフク「ワシゃーやっぱりシンビたんが好きやな」
シンビ(GF)「あら♡」
イ・ナフク「あの、ジェシカが筋肉バスター食らったような顔が結構ツボやねん」
シンビ(GF)「誰が超人レスラーじゃ、ボケ!」
スマン「ほな、シンビにフジヤマタイガーブリーカーかけたらジェシカになるんかのぉ」
ジェシカ「なる訳あるか、ええ加減にせぇ」
タイラー「“パワー(アクロバット)清純でこのままどうなっていくんだろうかと心配されたヨジャチング。昨年の段階では馬跳びなどいまひとつ垢抜けず洗練されていくのかとその点も心配だった。
 がふたを開けてみれば一気に洗練されていて心配を吹き飛ばした。今までのイメージを覆す悲壮感あふれる哀愁短調曲。
 パワフルさはそのままにクラシカルで優雅な雰囲気を取り入れ(ユジュのソロバレエダンスなど)この手があったかとうならされた。”(ラブームさん/1位)
 “1月の曲ですが2016年これを超えるインパクトのあるものはありませんでした。
 曲・パフォーマンス・MVともに良く、(振り付けが付け焼刃ではこなせないかもしれませんが)数年後後輩GGからスペシャルステージ等でカバーされるぐらいの曲だと思います。
 “女同士の友情”がずっとテーマとしてありますが今後どう展開していくかとても楽しみです。(くれぐれも男がらみのスキャンダルは避けて欲しいですね。他のGGと比べてもダメージが大きすぎますから。)(後略)”(ひろさん/1位)
 “今一番注目しているグループであるヨジャチング。この曲は今年本当に流行りましたね。ヨチンはこれで一気に人気グループに(そして私の注目度もグンと上がりました)。全くK-POPを聴かない知り合いに聴かせても「良い」と言ってくれました(笑)”(リュウさん/4位)
シンビ(GF)「とーぜんよねぇ(おほほほ)」
テヨン「こおゆうところはあの女っぽいな」
ソヒョン「さすがパチモン」
シンビ(GF)「パチモンゆうな」
ミョンス「“ショーケースのfancamを見て鳥肌立ちました。チャラチャラしていない制服衣装の効果もあり、もはや幽玄の世界を感じました”(ぢんぢゃぁさん/8位)
イェリン(GF)「そお思うんなら1位にせんかい、ドアホ!」
オムジ(GF)「生姜1キロおろしてキン●マに擦り付けたろうかい!」
ウナ(GF)「死ねばええと思ウナ」
ティパニ「わ、ガラ悪ぅ」
テヨン「体育会系やから、すぐにヤカラ化しやがるな」
ミョンス「“1月は「今年はこの曲で決まりだなー」と思わせたヨチン最大の名曲。時期が早すぎて関ソニョ歌謡祭的には不幸。”(TSUBAKIさん/10位)
 “田舎の芋娘軍団が衝撃的に垢抜けてブレイクしていく様を見せつけられましたので。歌番組で歌う姿を見てると目が離せないし、1曲見終わる頃には感動させるような何かがある。
 Mnetの年間チャート1位で、AIEA1位も仕方ない。東京湾の端っこのファンミーティングも行ったし。しかし好き嫌いで言ったらこのあたり。”(SunnTaeyoさん/7位)
 “2016年の後半こそ勢いでTwiceにやられた感があるけど、この個性は彼女らだけのもの。頑張っていただきたい。”(1729/4位)
クッキーマン「なるほど〜」
タイラー「さぁ、これで残るは3曲。今年のグランプリ部門、いよいよベスト3を残すのみとなりました」
ミョンス「いったいポディウムに上がるのは? そしてどの曲が今年のグランプリに輝くのか!」
ジェシカ「ウチ、知っとるで。それはねぇ…」
ミョンス「まだゆうたらあかんて(がばっ)」
ジェシカ「むぐもごむむ(じたばた)」
テヨン「つくづく司会に向かない奴(呆)」
スマン「てか、残りの3曲てなんやろう?」
ヨンミン「おそらくIUの煮直し、カレー、涙…このあたりじゃないでしょーか?」
ミョンス「そこら辺は、今夜一晩じっくりと推理してみてくださいねー」
タイラー「そして、ここで主催側から重大発表があります!」
観客「ええーーーっ?」
ヨンミン「重大発表やて?」
タイラー「へえ」
ミョンス「この歌謡祭の存続が危ぶまれる大失態でございます」
スマン「どおゆうことや?」
ジェシカ「(パチン)」
タイラー「ごめんなさい」
ミョンス「風鈴さん」
ジェシカ「ブルゾンちえみ



ヨンミン「そおゆうの、もおええからっ」
JYP「一体どない事件が起きたのか、簡潔にゆえや」
ジェシカ「(つん)」
ミョンス「実は薄荷七つ星さんからチクリがありまして」
JYP「チクリ?」
ミョンス「へぇ。“ミニそし388で風鈴さんから訂正コメントがあったが、それは反映されておるのか?”とゆうものでして」
タイラー「その訂正コメントは“昨夜、宇宙少女を入れ忘れてしまったのに布団に入ってから気づきまして。TWICEのTTより一つ上に「Secret/宇宙少女」を入れてください!(今10位のものは繰り下げ、ランク外ということでお願いします)”とゆうものでした、主催はそれを快諾し“その通りにする”と確約しております」
ミョンス「ところが、その約束、まったく果たされておりませんでした」
ヨンミン「なんやてぇ!」
ミョンス「多分その後酒でも吞みに行ってうっかり忘れてしもうたんでしょう」
ヤン・ヒョンソク「なんて無責任な(怒)」
タイラー「ご指摘いただいた薄荷七つ星さんには大変感謝いたします。またご迷惑をおかけした風鈴さんには深くお詫びを申し上げます」
ヨンミン「で、どおゆうことになるんや?」
テヨン「無効や! ウチが1位やない今回の歌謡祭なぞ無効にするんや!」
タイラー「ちょっと黙っててくださいよ! 今はふざけてる場合じゃないんで」
テヨン「…い、いや、別にふざけてなんて…(しゅん)」
ソヒョン「わーい、怒られた」
タイラー「風鈴さんのコメントに従うと、投票順位の4位に宇宙少女『秘密やで』が入り、総合成績でRed Velvet『Russian Roulette』と並びます」
アイリーン(RV)「いやーん」
タイラー「そして以下ひとつずつ投票順が下がり、10位のJIDAがなくなることになります」
ヨンミン「大修正やんか」
ミョンス「そうなんですが、地味にちょっとずつ点数が変わるだけで、大きく順位が変わる訳ではありません。宇宙少女もRed Velvetを逆転するまでには至っていないのです」
JYP「大勢に変化なしと?」
タイラー「そう判断いたします。手間がかかる割には結果に大きな違いがない。よって、風鈴さんには誠に申し訳ございませんが、はじめの投票の方を採用させていただきたいと思います」
観客「えーっ?(ざわざわ)」
ミョンス「が、このような事態を招いたことは深く反省し、約束を反古にした主催にはお灸をすえておきます」
タイラー「それにつきまして、主催よりコメントが届いております。“風鈴さん、すいません。数少ない女性読者を大事にしないなんて、ワシのアホアホアホー。このお詫びは必ず。いつかお会いする機会があれば餃子の王将(京都)の餃子を3人前おごります”
テヨン「(かくん)全然反省してねーやんけ」
イ・ナフク「いんや、ワシぁ主催をよー知っとるが、奴としては最大級に反省しとる文面じゃ」
スヨン「そおなの?(ぴゃー)」
イ・ナフク「どーか勘弁してやってくれんかのぉ」
ヒョヨン「どの立場でゆーとるん?(呆)」
ミョンス「とゆう訳で、グランプリ部門、次回が最終回です!」