関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし392

カリカリカリ、カリカリカリ
わし「…」
NC.A「…」
カリカリカリ、カリカリカリ
わし「……」
NC.A「……(ふぅ)」
カリカリカリ、カリカリカリ、カリカリカリ、カリカリカリ…
わし「………」
NC.A「………」
わし「う…うがぁーーーーーっ!(投げ出し)」
NC.A「わぁ、びっくりした! どないしたん、急に大声出して?」
わし「もお計算いややぁ。朝から晩までこんなことしてたら鬱になる」
NC.A「おっちゃんが始めたことやないか! 主催者がそんなこと言い出したら、手伝わされとるこっちの立場はどおなる?」
わし「そやけどメンドくさいんやもん。もおグランプリも新人賞もビデオ賞もヨジンたんでええんちゃう? あの子はそれほど突出したアイドルやで」



何度見ても可愛いヨジンたん


NC.A「おっちゃんの好みをどーこーゆう気はないけど、ヨジンは2017年デビューやから認められん。自分で決めた規則やないか」
わし「そこをなんとかさぁ。…そや、時を駈けて来た少女ってことにせえへん? タイムリープしてきたから2016年有効。もちろん2017年にも新人賞の資格はあるで。うむ、一件落着や」
NC.A「自分でなにゆうてるか判ってる?」
わし「判ってるで。K-Popの歴史はヨジンのデビュー前と後に分けられるってことやろ?」
NC.A「(溜息)えらいまた気に入ったもんやな」
わし「そやかて2002年生まれの中学生やで。K-Pop界最年少。それだけで価値がある」
NC.A「まじハンバート・ハンバートやな(おええ)」
わし「これまではAprilのジンソルが最年少やったけど、あの子顔面偏差値がちょっと低いやろ?」
NC.A「うわ、急にDisり始めよったで(呆)。いっそAprilペンに刺されろ」
わし「そこ行くとヨジンたんはジンソルより1歳若くてめちゃ可愛い。顔面偏差値70越えの東大レベルや」
NC.A「(おっちゃんの顔面偏差値は南河内大学並みやけどな)
 とにかく早よ計算しぃや」
わし「休憩や休憩。なぁなぁ、歌謡祭の司会はヒロド歩美がええと思うんやけど、自分どお思う?」
NC.A「誰やねん?」
わし「ABCのアナウンサーやがな。蝶ネクタイとベレー帽が可愛いの」



NC.A「…(こいつの嗜好がさっぱりわからん)
 この中途半端な顔の関西人がええちゅうなら好きにしたらええ。そやけど今頼んでるあの人はキャンセルするんやな?」
わし「いや、それももったいないな。あのお方とヒロド歩美のダブルMCってことでどおやろう?」
NC.A「まったく接点がないやんか。あの人がヒロドなんたらとうまく折り合っていける思うか?」
わし「まぁそおやな。仕方ない、ヒロド歩美はあきらめるか」
NC.A「それが賢明や」
わし「その代わりヨジンたんをアシスタントにするってのはどお? 賞状渡したりCM振ったりする役」
NC.A「しつこいわ! ええから集計しろ!」
わし「とほほ〜。仕方ない、その領収書とってんか」
NC.A「(かくん)集計やなく、確定申告の計算してたんかい!」