関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第680話 ヒョヨン発進!(『宇宙戦艦ヤマト』に学ぶK-Pop)

ヒョヨン「ふっふっふ…、Twiceの諸君、MAMA<今年のベストソング賞>受賞おめでとう」
ユナ「青い顔の独裁者みたいな言い方やな」
ヒョヨン「しかし、最後に笑うのは我々なのだよ、Twiceの諸君」
ユナ「いや今年活動してないし、あの勢いを止めるのは無理じゃねーっすか?」
ヒョヨン「ユナ将軍、君は馬鹿かね」
ユナ「は?」
ヒョヨン「わが大ソニョシデ帝国に敗北と言う言葉はない。見たまえ!(どーん)」
ユナ「わーっ」



ヒョヨン『Mistery』


ユナ「ま、まさか、総統自らソロ活動とは…(驚愕)」
ヒョヨン「これが私の最後の決め手だよ、ユナ君」
ユナ「それはドメル将軍のセリフでっせ」
ヒョヨン「細かいことはどーでもええんじゃ。敵はTwiceや、本土決戦なんじゃ!!」
ユナ「えー、本土まで攻め込まれてるんでっか、ウチら?」
ヒョヨン「無論や。行くで、コスモヒョヨン、発進!」
ぶーん!
ユナ「レシプロ機みたいな音じゃん。これは負けるな」


で、ライブ…

@Music Bank_20161202


ユナ「あ、音が外れた」
ヒョヨン「(がっくし)この曲では勝てない」
ユナ「いや、“この歌手では勝てない”やろ」
ヒョヨン「私は諸君ら全軍に指令する。このソニョシデそのものを持って、Twiceの前に立ちふさがれ」
ユナ「そおゆうたかて…」
ユリ「ウチ、ドラマで忙しいねん」
ソニ「ミュージカルで手一杯でんねん」
ユナ「そんでウチもドラマですわ」
ヒョヨン「な、なんということか(とほほ)」
ティパニ「ウチはヒマやでー。景気づけに日章旗振ったろか?」
バリバリバリ!
ティパニ「うひゃーっ」
ヒョヨン「ガミラスに下品な男は不要だ」
ティパニ「いや、ガミラスでもなけりゃ、男でもないし」
ヒョヨン「くそー、かくなる上は玉砕や! 少女時代ならびに、偉大なるTwiceに栄光あれ……! (どかーん)」
ユナ「あ、自爆した(笑)」
ソニ「てか、偉大なるTwiceとかゆうてるし(呆)」
ユリ「もーあかん。グダグダや。ちょっと気の利いた事ゆうて〆ようで」
ティパニ「うーん…ほなこれは? “ジェシカか、何もかも皆懐かしい”」
全員「(こけっ)一番あかん奴やん!」


★おまけ
ヒョヨン「(ピーン)判った! Twiceの勢いを止めるのに武器は必要ないで」
ユナ「そらそおでしょう。てか武器使うたら軍や警察に怒られまっせ」
ヒョヨン「奴らの内誰かがパニック障害になって、誰かが拒食症になって、誰かが結婚すれば、チーム力がガタガタに低下するど」
ユナ「おっしゃる通りですが、そおなる可能性が高いのはこっちの方ですわ」
スヨン「まぁ拒食症だけはないけどな(もんぎゅもんぎゅ)」