関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし368

わし「よし、2016年の総まとめをやるど!」
NC.A「えっ?」
わし「今年は上半期のまとめが出来てへんから、まずは1月から見ていこう」
NC.A「てことは、今年も例の歌謡祭をやるんですかい?」
わし「いや、今年はもおやらんよ」
NC.A「そ、そおですか(ほっ) またあの集計地獄を経験するかと思うたらチビリそうになっちゃって、へへへ」
わし「安心せい、今年の歌謡祭はすでに終わっとる。やるのは年が明けてからや」
NC.A「そ、そおやった。正月行事やったな(ジョジョジョジョジョー)」



★1月篇


わし「ほなドンドン行くで〜」
NC.A「展開はやっ」
わし「1年分やらなくちゃならないから、無駄口を叩いとるヒマはないのじゃ。
 まず一曲目はこれっ!」



ANDA - TAXI@KBS MUSIC BANK 20160205


NC.A「(こけっ)ANDA、好っきやなぁ」
わし「これは去年の取りこぼしなんだけど、年末ギリだったんで一応投票対象にしときますわ。
 タイトルもそうだけど、振り付けもハンドル回すような仕草があって、魔界の『Mr.Taxi』みたいでウケルー(笑)」
NC.A「うなされそう」



Dal★shabet『あなたみたい(Someone like U)』


わし「ダルシャ、4人体制になって初の活動」
NC.A「まだ★つけてるん?」
わし「MVの最後に出てくる名前には小さくついてるから、それを尊重しやした」
NC.A「4人になったら、さすがに迫力がなくなった感があるね」
わし「曲のイメージなんかは相変わらずなんだけど、お肌の露出も減ったし、個性を創出するのに苦労してる風に見えるな」
NC.A「これじゃ、次々に出てくる勢いのある新人に勝てへんで」
わし「もっと頑張りましょう」



屋上月光『そうする時その時』@Show Music core 20160109


わし「最近は日本でもライブ活動を行ってるオクサンタルビ。本気でメジャー進出を狙ってるみたいやな」
NC.A「え、イル活してはるの? ずっこい」
わし「2〜3年前から何度も来日してるで。ほら」



屋上月光『言葉にできない』@青山月見ル君想フ 20140213


NC.A「ぴゃー」
わし「小田和正の曲こないだのライブでも歌ったそうやし、定番曲にしてるみたいやな。
 日本の公式ホームページもあるので、興味のある方はのぞいてみたらいかがでしょーか」
http://www.super-kiwi.com/
NC.A「インディーズのくせに貪欲。負けそう(汗)」
わし「最近はヒョゴバンドが大ブレイクしたり、Epitoneprojectがいろんなメディアで引っ張りだこだったり、Cheezeもダルチョンねえさんがイェソンとコラボするなど、インディーズパワーが半端ない」


イェソン(SJ)とダルチョン(Cheeze)


わし「貴様やジュニのように半端な歌手はすぐ潰されてしまうど」
NC.A「ぴゃー、潰されたくない〜。…(ボソ)ジュニねえさんは仕方ないけど」
わし「イェソンとダルチョンの曲は5月の回で紹介しまーす」



FlaShe『Lip Bomb』


わし「続いてFlaSheの新曲」
NC.A「フレッシュ!」
わし「三村マサカズかっ!」 ←古すぎ



Suzy、BAEKHYUN『Dream』


NC.A「テヨン先輩の元カレが今度はスジねえさんといちゃいちゃ」
わし「そおゆういい方はやめなはれ。そやけど、この曲をテヨンがデュエットしてたら、さぞ甘い名曲になったことやろう」
NC.A「それって、スジねえさんじゃ名曲にならないってこと? 暗にねえさんのことDisってますよね」
わし「わははっ。このブログでテヨンよりスジを持ち上げるとしたらすじ田パイセンしかおらんはず。スジにはアウェーな場所なんや」
NC.A「すじ田さんてスジペンやったんか」
わし「前のハンドルがそのものズバリ“すじペン”やったからな。とはゆうても、あの人がスジを語ってるのは聞いたことも読んだこともない。ワシが知った時にはすでにユナペンになってたし、今はまた違う娘のペンになってる気がする」
NC.A「アッポーペンやったりして(笑)」
わし「くだらん!」



Lydia『私たち、これ以上』


NC.A「顔が見えへん」
わし「ブスではないが美人でもないし、30過ぎやから顔の紹介はええやろ。
 ソロ歌手LydiaはOST中心に歌ってきたバラード歌手やけど、これは自身のオリジナル曲」
NC.A「いかにも韓国のバラードって感じやね。なんかのOSTゆわれても違和感ない」
わし「そうやね。こうゆう柔らかい声で歌い上げられると聴いてて耳が気持ちええし。なんか好き」



Jung Yong Hwa X SunWoo Jung A『息』


わし「ジュニの元カレとソヌ・ジョンアのデュエット曲」
NC.A「ヨンファ先輩は元カレちゃうでしょう。この片桐はいりみたいな人は?」
わし「似とるのは髪型だけやろ(呆) ソヌ・ジョンアはシンガーソングライターで2ne1やイ・ハイの曲を手掛けとるYG寄りの歌手やが、今回はヨンファからのオファーでデュエットしたようや」
NC.A「独特の個性がある人ですね」
わし「個性とはみな独特のものやと思うが」
NC.A「…(コロス)」
わし「このコンビは、もう一曲『花火』ちゅう歌も出してて、そっちはまた雰囲気がちやうねん」



Jung Yong Hwa X SunWoo Jung A『花火』


わし「こっちの方がポップで聴きやすいかも」
NC.A「そおですね。片桐はいり色も薄れたし」
わし「だから髪型のせいやって」



チョア、ウェイ『あなたが憎い』


NC.A「これは?」
わし「クレポンの双子、チョアとウェイが“痛みを歌う”ちゅう企画で出したシングルの第一弾だそうな」
NC.A「いちごミルクとは違うんかい」
わし「コンセプトが違うから“いちごミルク”とはゆわんらしい」
NC.A「めんどくせー」
わし「そやけどこんな真面目な歌を“いちごミルクでーす(キャピ)”みたいなノリで歌われても違和感あるからなぁ」
NC.A「そうやけど。いろいろ手を広げ過ぎて、本来の持ち味がどんどん薄くなっていく気がする」
わし「それは大丈夫やない?」
NC.A「そお?」
わし「だって、こんなバラードでも聴いた印象はすごく薄っぺらで軽いもの」
NC.A「(かくん)それ、褒めてないやん」
わし「続いてNC.A!」
NC.A「おっ(喜)」



NC.A『思い出すその日が来ても』(「応答せよ1988」OST


わし「OSTまで紹介しだすとキリがないから出来るだけ除外してるんやけど、自分のは特別に紹介したるわ」
NC.A「おおきに、おおきに(へこへこ)」
わし「これは『応答せよ1988』のOSTやってな」
NC.A「そーなんですよぉ。あんな人気のあるシリーズのOST歌えるなんて歌手冥利に尽きます」
わし「確かに、どの作品も評判ええな。これで応答せよシリーズは何作目や?」
NC.A「んーと、97、94、88と…三作目っすかね。でもキリストの誕生からやってけば2016作は出来るから、当分は続くと思いまっせ」
わし「そ、そんな壮大なシリーズやったんか(ぴゃー)」
NC.A「お釈迦様の誕生からなら、さらに500年ばかし遡れますけど」
わし「そんな昔のメロドラマって何を描くん?」
NC.A「そやねぇ。近所の幼馴染(お人好し)と水争いで毎年揉めてる隣村の村長の息子(イケメン)との間に挟まれて苦悩する像使いの少女の話とか」
わし「昔すぎて応答のしようがないわ。エー加減にしなさい」



Stellar『刺さって(Sting)』@M COUNTDOWN 20160121


わし「ワシの好きなStellarの新曲は露出抑え目。でもセクシー。ワシは“お腹ぽんぽんダンス”と呼んでおるが、サビの振り付けが可愛ええねん」
NC.A「途中の新聞を使ったダンスもユニークですねぇ」
わし「そやな。なんちゅうても曲が覚えやすくてええ。あとこの曲は韓服とかいろんな衣装で歌ったバージョンがあって、Youtubeにいくつかアップされとる」



Stellar『刺さって(Sting)』@Cosplay Version
 
NC.A「あら、可愛い」
わし「こうゆうのをいろいろ見つけるのもStellarの楽しみ方のひとつや」
NC.A「よーし、ウチもいろんな衣装で歌って動画たくさんアップするで」
わし「ほぉ、それは楽しみやな」
NC.A「ほな、とりあえず衣装とカメラ買ってください」
わし「…ずっこけ」



Baby Boo『12 O'Clock (12時)』 @ Music Bank


わし「続きましてー、ベイビーブーの『12時』でございます」
NC.A「わぁ、なんじゃこりゃー」
わし「なんかパンドラの箱を開けてしまったような気持ちですが、ご覧のとおりD級アイドルです」
NC.A「よくテレビ出れるなぁ」
わし「これまでもPiggy Dollsとか少女時節とかキワモノを紹介してきましたが、この娘らはふつーにアイドルとして勝負しております。そこがすごい」
NC.A「確かに」
わし「顔とか歌唱力とか顔とかダンス力とか顔とかカリスマ性とか、アイドルに必要なものがことごとく欠けてるのであります」
NC.A「結局顔があかん訳ですね」
わし「まったくアイドルの面やないのにアイドル面しとるところが厚顔とゆうか睾丸とゆうか」
NC.A「そこまでゆう?(ひどーい)」
わし「まぁでも詐欺事務所にひっかからないで、デビュー出来ただけでも儲けモンかもしれんなぁ」
NC.A「これ、デビュー曲なん?」
わし「いや、もうイッコちゃんとしたMVがあるから、そっちがデビューなんやろう。去年の5月やな」



Baby Boo『Boo Boo Boo』


NC.A「うーむ、これはなんとも形容しがたい…(汗)」
わし「いや、ブスひと言で済むけど」
NC.A「アイドルにそんな言葉使っちゃダメやってば」
わし「この娘らに比べるとスンヒさえ美少女に思えて来るな」
NC.A「コメントは控えます。そろそろ身の危険を感じる」



女友達『時をかけて(Rough)』


NC.A「出たーっ」
わし「本物のアイドルですよ」
NC.A「だからそんなことゆうたらあかんて」
わし「この歌は好きやなぁ。初めて観た時、身震いしたもん」
NC.A「へー、ヨーチン好きなんや。知らんかった」
わし「それはやはり、これだけのパフォーマンスを見せられて何も感じんかったら、K-Pop好きとはゆえんやろね」
NC.A「Baby Booは?」
わし「死ね! 全員死ね! K-Pop好きやからあえてゆう」
NC.A「…(面食いなだけやん)」
わし「ヨーチンとしては初めてのシリアスな路線やけど、これがまた合うんやね。パフォーマンスのテンションが高いから、スピード感と緊張感がずっと維持されてて観る側に息もつかせない。見事です」
NC.A「褒めるなぁ(極端なんだよな、リアクションが)」
わし「あと時間を表す振りが、少女時代とかのSM系は大概右手の指で左手の手首を指す腕時計タイプなんだけど、ヨーチンのは両手で針を表す壁時計タイプ。ポスト少女時代を標榜する彼女らがIUと同じ表現を採用したところが興味深い」
NC.A「もお視線が完全にヲタク(呆)」



Crush『Don't Forget(忘れるな)』 (Feat.Taeyeon)


わし「目と耳の保養に、しばし美しい風景と美しい歌声を」
NC.A「わー、北海道や!」
わし「MVの作りは退屈なんやけど、映像がきれいやからなんとかもってる。同様にCrushの歌い方もメロディも単調でちょっと退屈。それが後半テヨン様の声が入ってくるとグッと深みを増すんだよねー」
NC.A「それは贔屓の引き倒しのような気が」
わし「いーえ、間違いありません。その証拠に、この歌はShow Championで1位になったもんね。テヨン様の歌は世界一なんですー」
NC.A「へいへい」



SUS4『Pick me up』


わし「かつて軍隊ドルとして紹介したことがあるSUS4だが、もはや軍隊ドルではないようや」
NC.A「慰問は疲れるから、そればっかりはやってられないよね」
わし「へー慰問てつかれるの?」
NC.A「そらもお、女なんか空想上の生き物と思いかかってるキン○マぱんぱんに膨らませた野郎どもの前に引き出されて、あられもない格好で歌い踊る訳やから」
わし「(アイドルがキ○タマとかゆうなよ)野獣の檻の中に入れられたようなもんか」
NC.A「まさに。IU先輩くらい胆力があれば、逆に男を煽って楽しめるんやろうけど、ウチには無理やなぁ」
わし「…」
NC.A「どないしたん、顔赤くして」
わし「いや、ちょっと、IUになぶられる白昼夢を…(ポッ)」
NC.A「…アホや」



YEZI『Cider』


わし「続きまして、イェジがソロデビューしております。『サイダー』ね」
NC.A「♬とーぉきー、やーまーにー、ひーはおーちてぇーーーーー」
わし「それは『家路』じゃ、ボケ。イェジはワシの好きなFiestarのメンボや」
NC.A「ちゅうとIU先輩の後輩の?」
わし「そうそう。IUの100分の1も売れてへんけど、いい女ぞろいのキュンと来るグループなのじゃ」
NC.A「あんまり売れないからバラ売りを始めた訳ですな」
わし「ついそう思っちゃうところが、売れてないグループの悲しさよなぁ。ただ、イェジの名誉のために、これだけは言わせてください」
NC.A「なに?」
わし「おっぱいだけはIUの100倍価値がある、と」
NC.A「…(死ね)」



Dean『What 2 Do(Feat.Crush、Jeff Bernat)』


わし「そしてテヨン様より3歳年下のDeanが登場。Deanはテヨン様の『Starlight』をデュエットした歌手でおます」
NC.A「年齢のことはゆわなくてよくね?」
わし「さっき紹介したCrushも3歳年下なんだよね。で、彼、この曲に参加しとる訳」
NC.A「あ、ホンマや」
わし「同い年やから仲いいのか、ともかくDeanとCrushと3歳年上のテヨン様にはなにか繋がりがあるようや」
NC.A「えらい年齢のことを気にするね」
わし「何故なら、テヨン様の元カレも3歳年下やからや!」
NC.A「ああっ(がーん)、き、気づかなかった」
わし「もしかしたら、テヨン様、3人とも食っちまってたりして(笑)」
NC.A「ペンとは思えん発言やな(呆)」



MAMAMOO『I Miss You』@M COUNTDOWN 20160225


わし「MAMAMOOのいい女ぶりがとまりまへん」
NC.A「人気あるからねぇ」
わし「いくら人気があったっていい女ぶったらあかんのやないの? 所詮ブスの集合体な訳やし、勘違いも甚だしい」
NC.A「ぴゃー、怖いもの知らずやなぁ」
わし「いくら売れてもブスはブス。王様だろうと何だろうと裸は裸」
NC.A「ブログ炎上しても、もお知らんからね」
わし「でも、ホンマはMAMAMOOのこと、大好きやねんで」
NC.A「明石家さんまかっ!」


わし「てな訳で1月分はここまで」
NC.A「あと11ヶ月分あるんやね。ゴールは遠いなぁ」
わし「でも、これはやっとかないと」
NC.A「投票者のためやもんね」
わし「いんや。今年かなりK-Popから遠ざかってたワシのため。つまり歌謡祭のためのお勉強(笑)」
NC.A「ほんなら仕方ないわ。頑張ってくらはい(呆)」