関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそし361

ヒョジョン「おうっ、てめーら全員集合!」
ミミ「へい、おやびん!」
ビニ「全員てゆうけど、ジニねえさんはどおします?」
ヒョジョン「まだ独房」
ジホ「きびしーっ!」
スンヒ「ピアノ売ってチョーだい」
ヒョジョン「黙れ、お岩」
スンヒ「ひーっ」
ユア「そんで、話ってなに?」
ヒョジョン「うむ。実は、このブログのアクセス数低下が止まらないらしい」
アリン「え、マジ?」
ヒョジョン「もともとそんなに良かった訳じゃないけど、今じゃ全盛期の数分の一まで落ち込んでるって話や」
ビニ「うーん。確かに最近更新頻度は落ちてるし、手抜きも目立つし、内容もクソつまらなくなってるからなぁ」
アリン「やっぱり春の大ポルターガイスト禍からこっち、心労が重なってるんじゃ…」
ユア「自分は優しい子やのぉ。そやけど、ウチはジジィが後期高齢者になって活力がのおなったからやと思うで」
アリン「そ、そんなに?」
ヒョジョン「まぁ作者が太ったミイラになりかけて、かつてほどの勢いがないのは確かやと思うけど、ウチの見解では原因はそれだけやない」
ミミ「ほぉ。とゆうと?」
ヒョジョン「このブログは少女時代♡ブログ。その勢いがなくなったのは、一にも二にも少女時代時代が終わったからじゃ」
ジホ「ま。まさかっ(がーん) テヨン先輩絶好調なのに?」
アリン「ユナ先輩も絶好調でっせ」
スンヒ「ユリ先輩もや。今週からSBSで『ゴッホ、星が輝く夜に』が始まるし」
ユア「ユリさんはどーかなぁ。どうせまたコケるて」
スンヒ「ひーっ」
ヒョジョン「ウチが終わったゆうのは、アイドルとしての生命が終わったってことやない。日本におけるK-Popの伝道師としての役割が終わったゆうことや(多分)」
アリン「K-Popの伝道師?」
ヒョジョン「そお。2010年に日本上陸を果たして以来、KARAとともに女子Kアイドルの素晴らしさを日本中に知らしめて来た訳やが、何故か日本でのK人気はパッと燃えてパッと消えてしもーた。韓国人顔負けの瞬間湯沸かし器状態やった訳や」
ユア「そおゆうたらそおやね」
ヒョジョン「本来なら少女時代の方々にはもうひと踏ん張りして、Kアイドル人気を再び引っ張り上げていただきたいところやが、ジェシカ先輩離脱を機にどうにもグループとしての勢いには陰りが見える。KARAに至ってはもう実質存在しないも同然」
ユア「そやな。ひとつの時代が終わったのは感じるわ」
ヒョジョン「もちろんテヨン先輩やユナ先輩を始めとして、ひとりひとりの活躍は素晴らしいし、いざグループとして活動しても、未だに業界一の人気実力なのは間違いない。それでも、やはり風に乗って空高く舞い上がるトンビのようなあの力強さはない気がする」
ジホ「そこは鷹でええやろ。なんでトンビやねん」
ビニ「そもそも風に乗ってるだけやから力強くないし」
ヒョジョン「やかましい! ガタガタゆうと、頭の中身、石原さとみ校閲させるど」
ジホ「あの人にいじられるんなら、光悦としてええかも」
ビニ「お、うまい(笑)」
ヒョジョン「パボ野郎!(ブラックライダーキック!)」
ジホ/ビニ「わーっ(ごろごろどーん)」
ヒョジョン「とにかく、Kポバブルの時でもMOMI-1さんの奥さんのブログの1/3程度しかなかったアクセス数が、最近じゃ1/10以下じゃ。大問題なのじゃ」
ユア「マジか? あの演劇主催者の悪口と頻尿の話題しかないブログにここが負けてるってか?」 ※ネタですから小田島さん。本気じゃないですからm(_ _)m ペコペコ
スンヒ「お待ちください。原因がKARAや少女時代みたいな第二期少女アイドルグループの役割終了にあるのなら、今飛ぶ鳥を落とす勢いの第四期少女アイドルグループがその代わりを果たせばよいのでは?」
ヒョジョン「その通りや! 珍しくちゃんとしたことゆうたな」
スンヒ「つまりヨーチンやTwiceに“頑張って!”って言いたかったんですね」
ヒョジョン「死ねや、この銭ゲバ!(顔が)」
スンヒ「ひーっ!(ごろごろ)」


まぁそんなことをつらつら考えてて、Kポの勢いにパッと飛びついた人の中で、離れる運命だった人はもう離れていて(多分今頃『江南スタイル』じゃなく『PPAP』観て笑ってる)、残るべき人だけが残ってる状況じゃないかなと。いや、頑張ってしがみついてる訳じゃなく、Kポが自分に合うと感じるから、ごく自然に続けてるんでしょうけど。
そんな状況で見回してみると、今の第四期少女グループ全盛期は、実は第二期に勝るとも劣らない程面白いんですよね。
ヨーチンもTwiceもI.O.IもOMGもみんな可愛くてバラエティ豊かで、一人一人も個性があって、しかも実力もちゃんとしてる。層の厚いところから出て来たんだなぁって感じがします。
彼女らの頑張りに最近APinkやRed VelvetやFiestarや(ワシは昔からFiestar推し)Ledies' Codeなどの第三期も引っ張り上げられてるようなところがあって、それがまた面白いです。
私自身、少女時代の勢いが一区切りついた気持ちがあって、ポルターガイスト禍や仕事の忙しさなどのせいにもしつつ、今年はかなりKポ活動をサボってたのですが、やはりKポ好きなのでやめられない、と自覚しました。
今後はますます少女時代の話題は少なくなるでしょうから(あっても成功話ばかりでネタになりにくいんすよねー)、ジワジワ語り手をOMGなどにシフトさせつつ、このブログの方向性を探っていきたいと思います。
でも『関ソシ』なので、あくまで気持ちは常に少女時代とともに。