関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第639話 第4回関西ソニョシデ歌謡祭:移動中02

ぶうー
全員「zzzz〜」
運転手「さすがに一年の疲れが出たか。みんなよお寝とるなぁ…ん?」


     IU『イッチャナ(Rock Ver.)』


運転手「なんじゃ? えらい懐かしいな」」
JUNIEL「ふん、なによ、このチビブス。こんな三流の歌、よくも恥ずかし気もなく歌えたもんね」
運転手「なにゆうてるの、自分?」


     ペク・アヨン『ハルハル』


運転手「こ、今度はアヨン…しかも整形前」
JUNIEL「この山猿が! こんな草野球以下の歯並びでよくテレビに出ようなんて思いついたわね。まさしく厚顔、睾丸、芸能界の抗ガン剤だわ!」
運転手「悪口が斬新すぎて意味不明になっとるで」
NC.A「(ぬぅ)草野球以下ってのは、多分“みっともない”ってことやと…」
運転手「ギャグ解説されてもなぁ。てか、奴はタブレット観ながら一体なにやってんの?」
NC.A「あれはおねえのストレス解消法で、自分のライバルがブスやった時の映像をYoutubeで見て、無茶苦茶悪口をゆってるんですわ」
運転手「く、暗い奴…」
NC.A「現実ではジウンねえさんにもアヨンねえさんにも敵わないから、これくらいしか鬱憤を晴らす方法がないんでしょうよ」


     NC.A『Oh My God』


JUNIEL「(くすくす)変なダンス」
NC.A「わ、同期だけやなく、ウチまでターゲットにされた」
運転手「変かな。ワシは可愛ええと思うで。ギリギリおかずになるレベルや」
NC.A「なんか素直に喜べへん」
JOO「(こしこし)んー…うるさいなぁ。寝てられへんやないの」


     JOO『男のせいで』


JOO「うわ、デビュー時のウチやー」
NC.A「若〜い」
運転手「てか、ISIS並の無差別攻撃になってきたな」
JUNIEL「陰気な娘(けっ) しかも今と別人じゃないの」
JOO「成長や」
運転手「そこは譲らないんやな」
JUNIE「ああ、いけないと知りつつ、ついやってしまう。ジュニの悪い娘」
運転手「はぁ? 『くりいむレモン いけないマコちゃん』みたいなこと言い出したで」
NC.A「さすがに古すぎて笑えへん」
JUNEIL「こんないけないこと、もう止めなくっちゃ。そうだわ、最後にアレを観て終わりにしましょう」
JOO「てか、まだ観るんかい!」


     


JUNIEL「このチンチクリ…(どがっ!)」
ふっ
NC.A「おおっ、一瞬にして消えたで」
運転手「イリュージョン?」
JOO「んな訳あるかい。目にもとまらぬ強打で、バスから蹴り出されたんや」
NC.A「誰に?」
JOO「誰て、そんなことが出来るお人は限られとるやろ」
テヨン「…スピー(むにゃむにゃ)」
NC.A「すげー、寝ながら悪口に反応したんか」
運転手「やっぱトップに立つ人間は違うなぁ」
JOO「てか、誰かジュニ拾うて来いや(呆)」
ぶぅ〜






※ただ昔のビデオを観たかっただけ(笑)