関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第638話 第4回関西ソニョシデ歌謡祭:移動中

ぶぅー…
JOO「あー、やれやれ。ソヒョンの戦争ごっこ止めさせるのにえらい手間取ったけど、なんとか出発出来て良かった」
NC.A「ソヒョンねえさん、病院に連れてかんでええの? 頭にでっかい穴開いてるで」
スヨン「大丈夫、大丈夫。ちょっとくらい風通しよおした方がええねん」
ユナ「それにあの程度の穴ならその内塞がるやろ」
NC.A「マジで?(ひゃー)」
ヒョヨン「当たり前や。SMの出身者ならそれくらい出来て当然」
NC.A「はぁ(すんごい人たちやなぁ)」
運転手「それより、ジュニ、参加者からクレームが来てるで」
JUNIEL「あらー、嬉しい。チョコバナナ? 黒蜜きなこ? ジュニはねぇ、甘辛そぼろ&サルサが好きかな。スイーツよりお食事って感じ」
運転手「誰がクレープが来たゆうてるか、正月頭が。クレームじゃ、クレーム」
JUNIEL「クレーム? 英語で言うと苦情?」
ティパニ「日本語で言うと苦情や」
JUNIEL「信じらんなーい(Oh My God!) ジュニ、ずっと真剣にお仕事してるのにぃ」
スマン「どおゆうクレームなんや?」
運転手「SunnTaeyoさんゆう投票者からのコメントで、“ジュニ、元同僚の1位に冷たいなあ。”ってことですわ」
JUNIEL「えーっ?」
JOO「それは仕方ない。この女は自分しか興味ないから」
JUNIEL「そんなことないもん。ちゃんとお祝い言ったモン。AOAのみんなー、おめでとう! ジュニずっと信じてたよ〜って」
運転手「いつ?」
JUNIEL「えーっと………いつとかって関係なくない? 言ったことは言ったんだしぃ」
JOO「今ゆうたんやろーがっ」
JUNIEL「だってぇ、アシスタントのお仕事で忙しかったしぃ、ホントに後で言おうと思ってたんだもん。
 真面目にお仕事してるのに、そんなクレームつけるなんて、ひどーい(ぷぅ)」


    


運転手「おっ」
スマン「ほほー」
クッキーマン「ややっ」
NC.A「あや? おじんどもの顔が変わった」
ヨンミン「これは可愛ええやないか」
運転手「うむ。イケてるで」
JUNIEL「え、ジュニが?」
JOO「ビックリした〜。普段はヘビ女みたいでひどい顔やなぁと思うてたけど」


    
    


JUNIEL「失礼しちゃうわ〜。干支だって酉なのにぃ」
NC.A「干支は関係ないんちゃう?」
スマン「ブース、ブース。ジュニのヘビ女〜」
JUNIEL「なんですってぇ?(ぷぅ)」
スマン「おっ」
ヨンミン「判った。ほっぺたを膨らまして、下唇突き出すと可愛くなるんやな」
クッキーマン「確かに上唇以外のパーツは一級品ですからね」
JUNIEL「あらー、今頃知ったの? 不本意だわ。じゃあこんな写真もあるんだけど(ほら)」


    


スマン「お、これも可愛ええ」
JUNIEL「メイク中に退屈した時の表情なの(きゃぴ)」
ヨンミン「よしっ、自分、ずっと頬を膨らませとき。そしたらSMに入れてやるで」
JUNIEL「ホントですかぁ? やったーっ!(ぴょーん)」
NC.A「どおやって頬を膨らませっぱなしにする気? おたふく風邪かていつかは治るで」
JUNIEL「宍戸錠を手術した医者を捜すわ」
JOO「まだ生きてるんかい」
クッキーマン「てゆーか、この表情、どこかで…」
ヨンミン「そやな、割とよく見る顔のような」
JUNIEL「そうなんですか? じゃあ整形しなくて簡単にほっぺた膨らませる方法があるのね」
運転手「(ぴーん)あ、思い出した。『ゴッドタン』のマジ歌選手権や」
ヨンミン「あー(納得)」
クッキーマン「確かにあの番組では、みんなこうなりますね」


    


スマン「よーし、わかった。自分これから、ずっと牛乳を口に含んで笑いをこらえるんや。そしたら美少女として売り出せるで」
JUNIEL「判りましたー。これからテレビに出る時は、常に牛乳を口に含んで出るようにしますねぇ(ニコニコ)」
JOO「そんな状態で、どおやって歌うつもりやねん?(アホや)」
NC.A「さすがリアリティのなさでは業界一(呆)」
JUNIEL「これでAOAなんかクソ食らえだわぁ(ほーっほっほ)」
ぶぅー…