ミニそにょ322
NC.A「さぁいよいよ歌謡祭の投票受付も最終日となりました！」
JUNIEL「そーねー」
NC.A「みなさん、本日の夜中１２時までですよ〜。
まだ投票がお済みでない方はお急ぎくださーい」
JUNIEL「間に合わなかったら、ジュニ泣いちゃうぞっ」
NC.A「もお即日開票したるからね。締め切りと同時に当確出ちゃっても知らへんで」
わし「そんな早く結果が出るか、バカチンがっ（げしっ）」
NC.A「きゃんきゃん」
JUNIEL「えっ？ 即日開票ではないの？ 今の時代に？」
わし「歌謡祭は手計算でやっておるので、集計にすごく時間がかかるのだ」
NC.A「だっさー（呆）」
わし「それと、現実問題として、今週中は仕事とか先に約束してた原稿書いたりとかで忙しく、開票することが出来んのや」
NC.A「ええーっ、さんざん“締め切りやー”ゆうて急がせといて。集計出来へんやと？」
わし「さんざん急がせてたのは自分やと思うが」
NC.A「ウ、ウチはおっちゃんのアシスタントやから、責任はおっちゃん持ちてことやで」
わし「勝手なことばかり…（ぶつぶつ）」
JUNIEL「来週まで開票出来ないんなら、締め切りを延ばしたらどおかしら？ 投票したくても時間がないって人もいるでしょうし。
週末まで締め切りが延びれば、助かるって人も多いんじゃないの？」
わし「そやなぁ。たこさんとかまだ投票してきてないし、締め切り待ってくれって人も数人いらっしゃるし、そおしようかなぁ」
NC.A「じゃあ期日に間に合わせようと、徹夜で考えたり、会社を休んでまで投票してくれた人の立場はどおなんの？ 不公平やないの」
わし「それもあるなぁ…そやけど、集計までに時間が空くのも確かやし（うーむ）
じゃあ、一応今日で締めておいて、その後は非公式に受け取ることにしよう」
NC.A「ひこうしき？」
わし「うむ。つまり日曜一杯までの投票は受け取るけど、“誰それから投票来ました”とかは一切公表しないようにする。
こうすれば、誰が締め切りすぎて投票してきたか、ワシ以外には判らない訳やから、“ずるしやがって”と思われる心配もない」
JUNIEL「なるほどー。そして、後でそれをネタに強請るのね」
わし「強請りません！」
NC.A「わかった。ほな１７日（日）一杯まで、期間を延長します。あくまでも内緒でね」
わし「投票フォームはその間有効にしておきます」
JUNIEL「期間に間に合わせようと、慌てて投票した人も、日曜までなら訂正を受け付けまーす。
フォーム、またはコメント欄からお願いしますね」
NC.A「なんか毎年締め切り伸ばしてる気がするなぁ（呆）」
