関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ314

NC.A「ジュンス先輩とハニねえさんが熱愛ですって」
わし「そおらしいねぇ」
NC.A「ネタにしていじらないの?」
わし「EXIDってよく知らないし、興味ないんだよねぇ」
JUNIEL「でもでも、お相手はテヨン先輩の元カレですよー」
わし「それだって一時そんな噂があっただけで、熱くなったのはアンチだけだし、本人たちは認めてないし、なんか今更って気がする」
NC.A「ノリが悪いなぁ」
わし「そんなことより、早く下半期の曲を紹介しなくちゃ」
JUNIEL「あら真面目(驚)」
NC.A「なんだよ、まずニュースに食いついてふざけるのがこのブログの良さだろ。
  あーあ、ここもおっちゃんも変わっちまったな」
わし「誰だよ(呆)
  とにかく、次(しっしっ)。次の曲を用意して」
NC.A「義務感のクセがすごいー!」
わし「わ、千鳥ノブや」


NC.A「お次はRaNiaねえさんでーす」
わし「ラビア?」
どかぼこっ!
わし「いててて」
NC.A「正月早々下ネタはやめれ」
わし「ウィキペディアでググッたら、まんま写真載ってたけど、あれは大丈夫なんか?」
NC.A「ええからっ」


     RaNia『Demonstrate (Rap Ver.)』


JUNEIL「RaNiaのカムバックはほぼ3年ぶりらしいわね」
NC.A「3年の間、なにしてたん?」
JUNIEL「なんだか流通会社と揉めてたらしいわよ。K-Pop業界じゃ良くある話だけど、3年も棒に振るのはさすがに厳しいわね」
わし「メンボもだいぶ入れ替わったらしいが、大層綺麗なおねえさん方やないか」
NC.A「確かに」
わし「全体に女王様っぽい方が多くて、踏まれ甲斐のあるグループと見た」
NC.A「そおゆう見方しか出来へんのかいな(呆)」
JUNIEL「ライブで見たらそこまでの顔じゃないけどねー」


     RaNia『Demonstrate (Rap Ver.)』@The Show_20151117


NC.A「歌い出しのおねえさん、黒人じゃね?」
JUNIEL「その人は新メンバーのアレクサンドラってアメリカ人ラッパー。K-Popのグループに黒人ラッパーが加入するのは初めてなんですって」
http://www.wowkorea.jp/news/enter/2015/1104/10154959.html
わし「黒人にしては綺麗なねーちゃんやな」
NC.A「なつかしーな、おい」
わし「見た目は黒人でも、中身はコテコテの韓国人てことは?」
NC.A「アントニーかっ!」
JUNIEL「くだらないボケしか出て来なくなったんで次行きましょう」


     Crayon Pop『Dancing All Night』


NC.A「Crayon Popの日本向け2ndシングルやね」
わし「これは久々にクレポンらしいちゅうか、ええ曲、ええ振り付け、ええMVやと思うね」
NC.A「ふーん」
わし「こいつらは『パパパ』が大当たりしたのと、その結果レディー・ガガの前座に抜擢されたことで、本来の持ち味を見失うておったんや」
NC.A「変な衣装に変な歌、イロモノ路線まっしぐらやったもんね」
わし「初期の『Bing Bing』や『Saturday Night』みたいにちょっと変わってるから面白かったんで、2歩も3歩も踏み外したら周りがついて来ない。
  イチゴ牛乳結成したり、ソユルのソロ曲出したり、だいぶ迷走したけど、ここに来て初心に還ったのは嬉しい限り」
JUNIEL「これはパッと見てすぐ可愛いと思うし、Crayon Popの個性もちゃんとある。バランスがいいと思います」
わし「これもワンショット撮影によるMVやけど、まさにステディカム一発撮り、誤魔化しのないワンショットの王道という作り方や」
JUNIEL「20テイクくらいやったらしいわよ」
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2033267&categoryCode=IV
わし「曲も初期のイメージがあるし、やはりクレポンはこうでなくては。
  なによりワシの好きなクンミが可愛く映ってて嬉しいわい」


     TAHITI『SKIP』


わし「今や日本に活動の軸足を移したTAHITIの新曲」
NC.A「ほぼ新大久保に住んでるって噂あるもんね」
わし「曲名の『SKIP』も“韓国なんかもうスキップしちゃう”って意味らしい」
NC.A「それは嘘やな」
JUNIEL「14回のサイン会に全部参加するとサイン入り写真をプレゼントとか、売り方が秋葉アイドルみたいなんだけど、その狙いが当たって日本人のおじさま方のハートをがっちり掴んでるらしいわよ」
わし「アイドルに卑近さを求める人たちには、少女時代のような雲の上の存在となったアイドルは遠すぎる。どうせ手が届かないと諦めてしまうらしい」
NC.A「おっちゃんはどおなの?」
わし「ワシは仕事柄もともとタレントとか女子アナとかと近いので、そこら辺のアイドルには憧れないんだよなぁ。やっぱ少女時代くらい天上の存在でないと」
NC.A「なるほど。アイドルのピラミッドにも、それぞれの層でちゃんとペンがつくんやね」
JUNIEL「ジュニみたいに身近なのに天上の存在って特例もあるけどね」
NC.A「…? どおゆうこと?」
わし「近くの天井裏に住んでる貧乏アイドルってことやろ」
JUNIEL「ちがうわい!」


     WANNA.B『手をあげろ』


わし「又吉センセイの芥川賞受賞を記念して結成されたグループやな」
NC.A「それは『花火』!」
わし「ぶーっ! 又吉センセイの小説は『火花』ですーう。やーい、ひっかかった」
NC.A「こどもかっ!」
JUNIEL「婦人警官コスプレ好きのおじさまとしてはいかがですか?」
わし「うーん、あんまりピンと来ないなぁ。曲がええ訳でもないし、カル群舞が売りってゆうけど、SMの子たちほど鍛えられてる感じもしない、なによりルックスが…」
JUNIEL「あら、手厳しい」
わし「これやったらヒョヨンをクローン増殖して、6人ヒョヨンでグループ組んだ方がかっこええのでは?」
NC.A「なんじゃそりゃ?」
JUNIEL「でも、いまのCG技術使えば可能かもよ。6人ヒョヨン」
NC.A「…ちょっと見たいかも(笑)」


     ユンナ『あなたを思って(Prod. by イ・チャニョク of 悪童ミュージシャン)』


JUNIEL「ユンナねえさんが久しぶりの新曲で戻って来ました」
NC.A「なぜかフォーク調なんよね」
わし「それはプロデュースがAKMUのチャニョク(兄)やからや」
NC.A「ほー。そりゃ話題性に富んでるね」
わし「そやからスヒョン(妹)にぴったりの曲調なんやね。どうせならスヒョンが歌えば良かったのに。」
NC.A「そおゆうことゆわないの」
わし「記事によると、ユンナとチャニョクはエピカイのライブで出会ったらしい。
  一瞬にして恋に落ちたふたり。最近ではユンナが一方的におねだりしている関係だとか」
NC.A「そおゆういやらしい表現はやめれ。チャニョクはまだ10代なんやから」
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2032668
わし「そ、そやな。チャニョクはいずれワシの兄となる人物。茶化すのはやめておこう」
NC.A「ひー、気持ち悪いよぉ(吐)」


わし「順番だとここでDia Girlsやけど、もう紹介しちゃったしな」
NC.A「あのTHE ONE先生がプロデュースしたグループやね」
わし「うむ。デビュー曲が地味すぎた気がするけど、上品なエロさのあるええグルーやと思うので、2曲目以降に注目です。
  続きまして、上半期でも紹介した多国籍ヒップホップグループのD.Holicがカムバック」


     D.Holic『マーフィーとサリー』


JUNIEL「『マーフィーとサリー』ってどういう意味かしら」
わし「さぁ? サリー・マーフィーって女優はいるけどね」
NC.A「詳しい情報ご存じの方…」
わし「いや、ええわ。興味ないし」
NC.A「(かくん)やる気出せよ」


     ソ・イニョン『大声を出して(15 Ver.)』


わし「元ジュエリーで『私たち結婚しました』でもお馴染みのソ・イニョンが新曲をリリース。
  普通に良い曲だと思うけど、特に情報がありません」
JUNIEL「じゃあ次ね」
わし「まぁ待てや。このMVには19禁バージョンもあるんやって」


     ソ・イニョン『大声を出して(19 Ver.)』


NC.A「あ、ホンマや。エッチな映像が挿入されてる」 ←韓国年齢20歳なのでセーフ
わし「ソ・イニョンが作りたかったのは多分こっちの方やろうけど、テレビ放映なんかを考慮して15バージョンも作ったんやろうな」
JUNIEL「なるほど。他には?」
わし「特にありません」
JUNIEL「じゃ次」
NC.A「スピードアップのクセがすごいー!」


     myB『ドド』


NC.A「そんでもって全員金髪のmyBがカムバック」
JUNIEL「類似品(メイビー)にご注意ください」
わし「デビュー時には5人やったけど、カムバックしたらひとり増えていたとミニそにょ304で紹介したチアリーダーグループやね」
NC.A「6人になっても元気です」
わし「ヨーチンかmyBかっちゅうくらい動くけど、清純さは狙ってないような。何となく老け顔やし」
JUNIEL「実際は97年98年組がほとんどで、めちゃくちゃ若いんですけど」
NC.A「ほうれい線のクセがすごいー!」
わし「千鳥ノブのギャグ、よっぽど気に入ったみたいやな(呆)」
JUNIEL「グループ名がもっとキャッチーなら良かったのに、名前で損してる気がしますね」
わし「一応“You're my Best”の略って意味づけはあるんやけどね」
NC.A「ネーミングのクセがすごいー!」
わし「やかましい!」


     Purfles『悪い女』


わし「11月半ば、手錠ドルPurflesが『悪い女』でカムバック」
NC.A「今回は手錠してないねー」
わし「至極まっとうな曲にパフォーマンスやね。
  悪くないけど、他が制服やら大人数やらで個性的なだけに、このくらいじゃまったく記憶に残らないね」
JUNIUEL「去年の歌謡祭で投票されたリュウさんは“とにかく脚がいい”っておっしゃってるけど」
わし「確かに脚はええけど、それだけで勝負出来るかとゆうとそこまではない」
NC.A「脚だけで勝負してる歌手っているの?」
わし「森高千里とかIUとかじゃね?」
NC.A「脚以外にも魅力あるって。怒られるで」
わし「とにかくクセがないのが、このグループのクセやな(チラリ)」
NC.A「…」
わし「ゆわんのかいっ!(かくん)」




NC.A「投票フォームは下記の通りでーす」


  2015 関西ソニョシデ歌謡祭_GP部門
 

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