関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ311

     Ailee『ちゃんとせえや』


わし「9月25日、Aileeが『ちゃんとせえや』でカムバック」
NC.A「♪解き放てよ 燃える小宇宙(コスモ)〜 てフランス人のコスプレイヤーが歌うてる奴やな」
わし「それは『聖戦士(セイント)星矢』や! てかフランス人のコスとか状況を限定しすぎ!」
NC.A「判りやすいかと思うて」
わし「ヲタ業界知らん人間にはさっぱり伝わらんがな。
  それよりAileeのカムバックや」
NC.A「ああ、なんか久しぶりの新曲やったような」
JUNIEL「それと同時に1集(フルアルバム)もリリースしたんですよね」
わし「そうなんや。ただこの曲に関してはすでにSpiceさんに詳しく書かれておるので、そちらをご参考願いたい」
http://spice.eplus.jp/articles/16505
JUNIEL「(こけっ)それ、第614話と同じやり方ですよ」
NC.A「なんだよ、ウチのボケには厳しいくせに」
わし「仕方ない。今は年末進行で時間がないのだ。あとSpiceさん読んだらHOTボタンをポチッと…」
NC.A「図々しいわっ!」


わし「同じ日、LOVELYZが『Ah-Choo』でカムバック」
NC.A「それもSpiceに書いたゆうオチと違うやろな?」
わし「ぎくっ」


     LOVELYZ『Ah-Choo』


JUNIEL「TWICEとか見た後だと、やっぱりそれほど可愛くないわねえ」
NC.A「なんとなく制服の雰囲気で誤魔化されてる気はするね」
わし「パッケージ気に入って借りて帰ったAVがハズレだった時のような」
NC.A「そんな経験はないからよお判らんけどな」
わし「ただ、四肢も千切れよとばかり過剰に飛び跳ねるヨーチンとか、神秘主義に陥ったOMGとかと比べると、ほどよい感じのパフォーマンスにちょいブスさ加減も加わって、リアルな女子高生らしさは感じるけどな。
  曲もこうゆうコンセプトとしては至極まっとうなつくりやし」
JUNIEL「つまり七學年一班よりはいいってことですね」
わし「そんなことゆうてないがな」


     ジョイス・チュウ『It's A Long Day』


わし「以前『ド●えもん』のパクリソングで話題になったジョイスちゃんの新曲。くだらなさではどっこいどっこい」
NC.A「なら紹介すんなよ」
わし「韓国のお笑いはだいぶレベルが上がってきたけど、こうゆうの観るとマレーシアはまだまだやなぁ」
NC.A「だったら紹介すんなって」
わし「でも可愛ええから許す!」
NC.A「(こけっ)」


     Lucia『咲いて』


わし「Luciaの『咲いて』はピンクリボンのキャンペーンソング」
NC.A「てか、誰? またインディーズか?」
わし「Lucia知らんのかい? パステルミュージック所属で、いろんな人とコラボしてる歌手やぞ」
NC.A「つまりインディーズってことやな」
わし「…そおともゆうかな」
NC.A「そおとしかゆわんわい!」
JUNIEL「じゃ次行きましょう。いよいよ10月ね」


     プンデンイ『ピピパパ』


わし「コガネムシ“プンデンイ”が新曲『ピピパパ』をひっさけげてカムバック」
NC.A「うーむ、相変わらず世の中なめたコンセプトやな」
JUNIEL「でも、以前はもっと突っ張ってたような」
わし「そうやな。多少は丸くなったちゅうか理解しやすくなったかも。まぁイロモノなのは相変わらずやけどな」
JUNIEL「ライバルのクレポンが最近キュート路線に変えつつあるんで、逆に溝は深まった気もしますね」
NC.A「え? Crayon Popとプンデンイってライバルやったの?」
JUNIEL「私の中ではね」
わし「ほな自分のライバルって誰やねん?」
JUNIEL「みんな力量不足ですけど、強いて言うならIUかしら?」
わし「…」
NC.A「…」
ひゅ〜


     ヨジョ、エリック『ルーシー』


わし「『ルーシー』ちゅうてもチェ・ミンシクが出たリュック・ベッソンの映画ではない」
NC.A「それは観れば判ります。てか、なにこのクソみたいな曲は?」
わし「ヨジョと混成デュオ“ニードル&ジェム”のボーカル、エリック・ユウのコラボで、ルーシーゆう女友達のセクハラを廻る物語や。
  ヨジョとエリック本人がMVに出演して、へんてこりんな雰囲気を醸し出しておる」
NC.A「これはさすがにあかんやろ。K-Pop=アイドルと思うとる人たちに怒られまっせ」
わし「そうやなぁ。ヨジョやから紹介してみたけど、実はワシにもピンと来ん曲やった」
NC.A「なら紹介すんなよ」 ←3回目


     イ・スンファン『みんな可愛ええ(Sweetie Pie)』


NC.A「野球賭博やってた人?」
わし「それはオ・スンファンや」
JUNIEL「結局、オ・スンファンさんはどうなったんですか?」
わし「ソウル地検によると、今週にも罰金刑に略式起訴して、海外違法賭博捜査を終えることにしたらしい。
  検察側は、オスンの賭博金額が他の企業関係者らの賭博金額と比べて少なく、その上常習性を立証するのは難しいと判断したんやってさ」
NC.A「でもやってたのは確かなんだよね? 甘くね?」
わし「まぁそうやけど、これからMLBにも行こうかっちゅう韓国の星やからなぁ。前科者の烙印を押すのも忍びないってとこやろ」
NC.A「昔なら池永投手みたいに疑惑だけで永久追放やったのに(ぷんぷん)」
わし「なんでそんな古いこと知っとるんや?」
JUNIEL「それはともかく、このMVにはGFriendの娘が出てるんですね」
わし「あ、そうやねん。この曲を紹介したのはそのためや」
NC.A「(かくん)それだけ?」
わし「そそ。オ・スンファンにはなんの興味もないよって」
JUNIEL「イ・スンファンですって」


     Ailee『Insane』


わし「Aileeが『ちゃんとせえや』と同時に初のフルアルバムを出したことはさっきゆうたけど、その中からもう1曲MVがリリースされた」
NC.A「『ちゃんとせえや』とはずいぶん違うね」
JUNIEL「シックよねー。モノクロだしぃ」
わし「Aileeらしい太い魅力がたっぷり詰まってるから、ペンには嬉しいことやろう。
  あと最近流行のワンショット撮影風なんやけど、七學年一班の『白い風』みたいに強引にワンショットにこだわらず、数ヶ所で繋いである。
  その編集点を利用した合理的な構成で、逆にメリハリの効いたいい雰囲気に仕上がってると思うね。
  内容的には、最初ベッドの横たわってることから判るように、『ちゃんとせえや』の撮影時に開放性骨折したため、寝たきりになってるところへ彼が尋ねてきて、愛の力で治癒していくというストーリーや」
NC.A「絶対嘘やな」


     イス(M.C THE MAX)『胸に降る(My destiny)』


NC.A「あら、ウンジョンねえさん?」
わし「うむ。この曲はT-araのウェブドラマ『甘い誘惑』の挿入歌なのじゃ。別にイスに興味があった訳やない」
NC.A「ほなこれはMV用に撮影した訳じゃなくて、ドラマの映像なんやね」
わし「そうだと思うで。とにかくT-araは来年辺り復活しそうな予感がするんで、今の内から要注目なのじゃ」
JUNIEL「絶対ないわ」


     ZIA『時々』@MBC『彼女は綺麗だった』OST


わし「で、お次はZIAね」
JUNIEL「アイドルに関係ないOSTは極力やめてくださいね、キリがないから」
わし「判ってるけど、このMVは特別や」
NC.A「なんで?」
わし「f(x)の『4 Walls』でクリスタルが水中に飛び込んだショットをすじ田さんがえらく気に入ってたから、これも推薦しとこうかと思うて。
  ほら、20秒くらいのとこでファン・ジョンウムの水中カットがあるやろ?」
NC.A「すじ田さんがこれを気に入るとは思えないけどなぁ」
わし「じゃあ、こんなのもあるで」


     テヨン『聞こえますか?』


わし「イ・ジアも果敢に海に飛び込んでおるぞ」
NC.A「だから、そおゆうことと違うんやって」
わし「なにが、どお違うんだよぉ」
NC.A「被写体がスジョンねえさんやない!(きっぱり)」
わし「がーん!」
JUNIEL「はいはい、次、次(呆)」
わし「ワシはイ・ジアの方が好みやけどなぁ(ぶつぶつ)」


     MelodyDay『SPEED UP』


JUNIEL「はい次」
わし「えーっ、まだなんにもゆうてないのに」
JUNIEL「スピードアップ、スピードアップ」
わし「とほほ」


     テヨン『I』


わし「そんでいよいよテヨンの『I』やね。これに関しては言いたいこと仰山あるでー(うひょーい)」
JUNIEL「そのほとんどはSpiceさんの“おっちゃん&ミンジュの怪しいK-Pop喫茶[第5話]世界の中心で『I』を叫ぶ”で語り尽くされてます、そちらをご参照ください」
http://spice.eplus.jp/articles/17831
NC.A「わ、すごいスピードアップ」
わし「ちょっとは喋らせろや!」
JUNIEL「ではまた明日!(バイバイキーン)」
わし「勝手に終わるな!」
NC.A「スピード上げ過ぎて、さすがに中身スカスカになってもうた(呆)」