関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ305

NC.A「…はっ?」
JUNIEL「どうしたの、ソウンちゃん?」
NC.A「なんでウチらは来る日も来る日も必死になってこの国の歌謡曲を紹介してるのやろうか?」
JUNIEL「それ、今まで知らなかったの?」
NC.A「それがふらっと遊びに来たら、なんかおっちゃんが年内に仰山紹介せにゃあかんのに、ジュニねえさんはトイレ行って手が足りないし、時間もないって焦ってたんで、つい手伝ってただけッス」
JUNIEL「まぁ、さすが若手を代表するパボキャラね。『姑獲鳥の夏』の赤ん坊並だわ」
NC.A「…どゆ意味?(ぽかーん)」
わし「それは来年の正月も関西ソニョシデ歌謡祭を開催する予定やからや!(ど−ん)」
NC.A「関西ソニョシデ歌謡祭?」
わし「そう。当ブログで毎年恒例となっておるK-Popの年間賞で、次回で第4回を迎える歴史ある祭なのじゃ」
NC.A「いや、たかがまだ4回目なんやろ?」
JUNIEL「そして、今度が最後になるのよ」
わし「おいっ。
  とにかく、その祭に参加していただくために、骨を折って今年の主立った曲を紹介しておるのじゃ」
NC.A「それにしちゃあ、楽曲がずいぶん偏ってますな」
わし「このブログの読者層から割り出して、ナムジャドルとかは最初から無視しとるんよ」
NC.A「え? じゃあナムジャドルに投票しちゃあかんの?」
わし「投票は自由やで。ただこっちが紹介する手間を惜しんでるだけや」
NC.A「あー、なるほど。ほな投票対象ってどんな曲なの?」
JUNIEL「あらー、ソウンちゃん、無頭児のくせに気の利いた質問するじゃない?」
NC.A「怖いくらい失礼なことゆうね(怒)」
わし「それでは説明しよう。
  第4回関西ソニョシデ歌謡祭は以下の3部門を設定します。


 1:GP部門(2015年に発表されたK-Popの楽曲)


 2:新人部門(2015年にデビューしたK-Popの新人歌手及び新人歌手グループ)


 3:ビデオ部門(2015年に発表されたK-Popに関係ある映像作品)


  前回はジェシカ部門とか設定して盛り上がったけど、今年はベーシックにこれだけです。
  注意事項としては…
  1のGP部門K-Pop歌手の曲なら日本語曲や英語曲でも認めます。ただし正式にリリースされた物(音源やCDの形で発売された物)のみ。それ以外のラジオやテレビで1度だけ発表したような物はビデオ部門へお願いします」
NC.A「はーい」
わし「2の新人部門は、既存の歌手であっても、ソロやユニットなど形態を変えてデビューした物は新人と認めます」
NC.A「え? するとテヨンねえさんも?」
わし「新人ソロ歌手として扱います」
NC.A「ずるーい。強すぎるやんか」
わし「そおかな? 今年の新人は強力やから、テヨンと言えども勝つのは難しいと思うで。
  そもそもルール的には認められてても、テヨンを新人と捉えるのは心情的に無理やりな感じがするし」
JUNIEL「それはそうかも」
わし「あと、企画などで1回きり組んだユニットは認めません。IUとミョンスの“EU God-G isn't EU”とかヒップホップで良くある“Kisum, LilCham, Jace, Bora (SISTAR), Adoonga”とかは個人の集まりで新人じゃありませんよ」
NC.A「その線引きは難しいかも?」
わし「そおか? 常識の範囲じゃね?」
JUNIEL「ソウンちゃんにとっては常識が難問なんだもんね」
わし「じゃあ“自分はNC.A以下のオツムなんで、これも新人と認めてください”って書いて来たら認めることにしようかな」
NC.A「怒るで、さすがに(むかむか)」
わし「あとビデオ部門Youtubeとかニコ動とかで誰でも見ることが出来、なおかつこのブログに貼って紹介出来る物に限ります。
  動画のURLも表記して貰いますから、それがないものは無効とさせていただきますよん」
NC.A「(チラッ)投票期間はいつからいつまでなの?」
わし「よお訊いてくれたね。2015年の曲が対象なので、2015年が終わった瞬間、つまり2016年1月1日から14日までの2週間を応募期間とします。
  場合によっては延長するかもしれませんが」
NC.A「(チラチラッ)どうやって応募するの?」
わし「これもナイス質問やな」
JUNIEL「だってカンペ読んでるだけですものね」
NC.A「(しー)それ、言わないの」
わし「投票時期間近になったら、このブログに投票フォームを貼り付けます。今回も部門ごとにフォーム作ったので、間違えないようにお願いしますよ」
NC.A「なるほどー。それは安心だー」
JUNIEL「じゃあそれまではこのブログで今年の楽曲や新人などをおさらいしていればいいんですね」
わし「そのとおり。
  当ブログでも天然系おバカアシスタントや正直系毒舌アシスタントなど、盛り上げ要員をバラエティのセオリーに沿って準備しているので、どしどし応募して下さいねー」
JUNIEL/NC.A「おいっ!(怒)」