関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ302

わし「気がつくと、今年ももう25日あまり」
JUNIEL「はいはい、下半期のまとめでしょ。さっさとやりましょ」
わし「え? いやまだ前口上が…」
JUNIEL「そんなの時間の無駄でーす(ばっさり)。
  今回は8月の活動分から。さぁ、紹介してくださいな。さぁ、さぁ」
わし「とほほー、潤いもなんにもありゃしないわ。
  仕方ない、8月最初の曲はWonder Girls『I Feel You』や」
JUNIEL「あらやだ、最初から小物ですね」
わし「えーっ? ワンゴルやで?」


     Wonder Girls『I Feel You』


わし「オープニングのトイレのシーンからして、いかにもJYPらしいなぁと思う訳やけど…」
JUNIEL「そんな本質に関係ない部分、どうでもいいです。曲に関してレビューしてください」
わし「はぁ? このブログは押井守の映画と一緒で、本質と関係ない無駄な部分が面白いんやで」
JUNIEL「面白さなんか必要ありませんから。情報だけ羅列してればPV数増えますから。愛し○○○少女時代さんみたいに」
わし「わぁ、怒られるって…(ぶるぶる)」
JUNIEL「つーん」
わし「そ、それにしても、ワンゴルはソネの結婚やソヒの脱退で変容せざるを得ない事情はあったと思うけど、まさかこんな風に変わるとは思わんかったなぁ」
JUNIEL「こんな風とは?」
わし「水着バンドになったことや。誰かが『Tell Me』の頃に“数年後に自分らはスクール水着着て楽器弾きながら歌うようになるで”てゆうたら誰も信用せんやろうとゆうとったけど、まさにそう思うね」
JUNIEL「へー、そうなんですね」
わし「へー…て、一世を風靡した華麗なダンスグループから180度の大転換やぞ」
JUNIEL「その頃はJ-Popばっかり聴いてたからよく知らないです」
わし「やりにくいわー、こいつ。
  とにかく、話題になった割りに売れなかったけど、曲はええと思う。決して上手くはないボーカルやダンスも逆に魅力的」
JUNIEL「これ、ちゃんと楽器弾いてるんですか?」
わし「凄い練習したてゆうてたから弾いてるんやないの?」
JUNIEL「ギター弾く立場から言わせて貰えば、なんかちっともそんな風に見えないんですけどー」
わし「そこは追求しちゃあかんところなんじゃないの?
  それにしても同じ07年デビューやのに、少女時代、KARA、ワンゴルでこれほどの差が出来るとは。運命は過酷やなぁ。
  07〜8年当時はワンゴル一色やっただけに、余計考えさせられるで」
JUNIEL「勝者必衰諸行無常です。93LINEもいずれIUやアヨンが忘れられて、私の時代が」
わし「わはは、絶対ないわ」
JUNIEL「(むかっ)Wonder Girlsに関して他にゆうことがないなら、さっさと先に行ったらどうです?」
わし「…機嫌悪いなぁ最初から(生理かな)」 ←サイテー


     Apink『花びら占い』


わし「7月半ばにカムバックしたばっかのApinkが、8月4日に『花びら占い』のMVを電撃公開」
JUNIEL「少女時代が一気に3タイトル発表したから、負けてなるものかと思ったんでしょうか?」
わし「んなこたないやろ。Apinkペンのために特別に公開するてゆうてたけど、多分8月22日・23日に開催される単独コンサートに向けて予告篇的な感じなんじゃないの?」
JUNIEL「なるほど。それにしても、相変わらずふわふわと言うかユルユルなグループですね」
わし「そこが受けてるんやないの?(ユルユルて)」
JUNIEL「いいえ、人気があると思って調子に乗ってるんですよ。
  他の歌手は厳しい稽古を積んだり、限界まで身を晒したり、売れるための努力を惜しまないと言うのに、こいつらだけは…(うきーっ)」
わし「妖精ドルなんかやら、努力の跡が生々しかったらあかんでしょ」
JUNIEL「私は認めません! つーんだ」
わし「そ、そお…(汗)」
JUNIEL「次。次をお願いします」
わし「はーい(ナウンの可愛さとか、髪切ったハヨンがいかにワシ好みかとか語ろうと思うてたのに、こりゃ無理やなぁ)」


     T-ara『カンペキにイッちゃったよ』


わし「次はT-araで−す」
JUNIEL「あらまぁ、この排泄物臭いお年を召したご婦人方、まだいらしたんですね」
わし「…クソババァってこと?」
JUNIEL「はぁ? ジュニ、そんな品のない言葉使わないもん」
わし「じゃあどおゆう意味?」
JUNIEL「察してくださいよぉ。ジュニは下品なことが言えないキャラなんですから」
わし「つまりクソババァってことやね(めんどくさー)」
JUNIEL「おじさまがどうしてもって言い張るならそれで妥協しますけど、とにかく、こういう人気のない人たちは早く引退した方が良いと思うんです」
わし「そら国内人気はだいぶ低下しとるけど、中国では大受けしとるで」
JUNIEL「え?」
わし「国内でイマイチやったKARAが東海の向こうで大受けしたように、T-araは今、黄海の向こうで大人気やねん」
JUNIEL「マジでー?(がーん)」
わし「そやからこの曲も中国語バージョン出してるんやで」


      T-ara『因为你而疯了』


JUNIEL「えー、吹き替え版で二度儲けようなんてずるーい」
わし「売れるんならなにやってもOKの世界や。いずれオリジナルを中国語版で出して、後から韓国語版で活動するかもしれんで。
  少女時代なんか、日本語版ですでにやってるし」
JUNIEL「くやしー。日本語の曲出したの、ジュニの方が早かったのに。
  こうなったら『さくら 〜とどかぬ想い〜』を韓国語で歌ってやるわ」
わし「損益分岐点に届かないから会社が許可出さないと思うで」
JUNIEL「ぎゃふん」
わし「あと、日本で活動は少女時代の方が1年早いから」
JUNUEL「ぎゃふんぎゃふん」
わし「ジュニのことは置いといて、T-araのこの曲、好きやけどなぁ。健康的で可愛くてアホらしくて、いかにもT-araって感じがする」
JUNIEL「無駄にMV長いのがT-araっぽいですよね(毒)」
わし「…」
JUNIEL「次お願いしまーす」
わし「会話に潤いが欲しい」


     ペチギ『近づいて頂戴(feat.ソルジ of EXID)』


JUNIEL「ピアノ売ってちょーだい?」
わし「違います(どこで憶えるんだ、そんなボケ?)。ヒップホップ・デュオのペチギが2年7ヶ月ぶりにカムバック」
JUNIEL「知らなーい。そもそもここは男子の曲は紹介しないポリシーと聞いてましたけど」
わし「原則的にはそうやけど、フィーチャリングが今話題のEXIDやから、需要あるかもなぁて思うて」
JUNIEL「需要ないもん。1年前はほとんど消えかかってたグループなんか、誰も興味ないもん」
わし「いやいや。それがチャート逆走以来1位の常連。もはやトップセールグループやで」
JUNIEL「ふーんだ。ちょっとお尻振っただけで1位になるなんて、不潔」
わし「そうは言うけど、自分は背中出したって、1位候補どころか損益分岐点を超えることも出来んかった訳やし、素直に認めたらええやんか」
JUNIEL「それがおかしいんだもん。ジュニの方が絶対綺麗なのに」
わし「なんか男心を引きつける本質的な差があるんでしょうなぁ(へへへ)」
JUNIEL「つん。嫌い」


     GFriends『今日から俺は』(Choreography ver.)


わし「ヨーチンでーす。これも売れましたなぁ」
JUNIEL「少女時代をパクって売れるなら、ジュニだってやりたいけど、プライドが許さないんだもん」
わし「なにゆうても、売れたモン勝ち。それに自分ひとりでどおやって少女時代パクる気ぃや?」
JUNIEL「大丈夫です。日本留学時代、忍法習ってましたから。分身の術でパパパッと」
わし「…(訊いて損した)
  ヨーチンと言えば、雨のステージですってんころりんして、その七転び八起きの姿が健気やってゆうんで、人気に拍車がかかったよな。視聴数もえらいことになっとる」


     GFriends『今日から俺は』@SBSラジオ公開放送


JUNIEL「は、840万ビュー…(絶句)」
わし「ちなみに自分の背中出しMVはやっとこさ100万…」
JUNIEL「言わなくていいです!」
わし「実は少女時代も『Kissing You』の頃、雨のステージで転びまくったことがあってな。ヒール履きだし、やはり体重移動の大きい振り付けは転びやすいんやな。
  そやけど、ソシもその頃から人気に加速がついてきた。IUかて、コケ芸で人気を獲得した面もある。転んでも転んでも、必死で起き上がって、一所懸命に歌う姿につい応援したくなっちゃうんやな。
  どや、自分もこの際派手に転けてみては」
JUNIEL「お断りします。少女時代先輩はともかく、IUちゃんと同じやり方で人気を得るのはプライドが許しません」
わし「そんなら仕方がないわ。まぁすでに芸能生活自体が転けたようなもんやしな(はっはっは)」
JUNIEL「…(リシンを致死量ギリギリまで飲ませてやろうか)」
わし「とにかくヨーチンに関しては、この記事に詳しく書いてある。参考にすればよろしかろう」


http://spice.eplus.jp/articles/26700 おっちゃん&ミンジュの怪しいK-Pop喫茶[第8話]セーラー服大戦(後編)


JUNIEL「わ、露骨」
わし「記事を読んだら『HOT』ボタンをポチッと押すように」
JUNIEL「押すとどうなるんですか?」
わし「よお知らんけど、辛みが増して発汗や血行がよくなるんじゃね?」
JUNIEL「…(うそだな)」


     Navi『夏の夜に』


わし「8月7日、ソロ歌手ナビが新曲『夏の夜に』をリリース」
JUNIEL「ラジの『HOLD ME TIGHT』?」
わし「わぁ、懐かし。…てか、そんな古い歌、よお知っとるな(呆)」
JUNIEL「J-Popは詳しいんです」
わし「ラジ(RAJIE)は1956年生まれやけど、ナビは1986年生まれで、30歳違うねん。もちろん国籍も違うけどな。
 で、この雰囲気のええバラードの作曲者は、何故か“4番打者”」
JUNIEL「変な名前ー」
わし「それで思い出したけど、今年で阪神と2年契約が切れ、MLBを目指してるんじゃないかとの噂があった投手のオ・スンファンが賭博に関与した疑いでソウル検察に召喚されるらしい」
JUNIEL「石博打でしょーか?」
わし「なんで石で勝負するねん? いくらオスンでも、賭ける時は現金やろ。
  とにかく、白か黒かは置いといて、スキャンダルなのは間違いないから、その前にユリと別れてて良かったなぁ」
JUNIEL「ユリ先輩が賭博をやってたってことですか?」
わし「そうやなくて、今現在の彼氏に賭博疑惑が生じたら、トップアイドルだけにユリの周りも騒がしくなるやろ? でも、もう別れた後やから、この件でユリが記者に追われることはないやろうってことや」
JUNIEL「ジュニ、よくわかんなーい」
わし「そやな、今までパパラッチに追われた経験がないから判るまい。ま、それはそれでええことかも知れん」
JUNIEL「なんとなく失礼なこと言われた気がする〜」
わし「気にしない気にしない。お次はJOOの弟グループが日本でオリジナル曲をリリース」


     BTOB『夏色 MY GIRL』


JUNIEL「あら、可愛い〜♥」
わし「この子らは自分たちで曲も作るし、歌唱力も高いのに、BIGBANGみたいにゴリゴリしてなくて、ちょっとジャニーズっぽいのが持ち味やね。おねえさんたちにもてそう。
  実際イルフンはキム・ヒョナやスビン(ダル★シャーベット)の曲に参加するなど、超売れっ子」
JUNIEL「おねえさんの100倍売れてますね」
わし「そうかもなぁ。でもJOOって結構不遇な目にあっても、事務所の悪口ゆうたり愚痴こぼしたりしないよね、誰かみたいに」
JUNIEL「(むか)あの人の家は裕福だからですよ。こっちは死活問題だもん」
わし「へー、JOOの家って金持ちなんや?」
JUNIEL「だって曲全然売れてないのに、海外旅行に行ったりしてるじゃないですか。家に健康器具あるし、イルフンくんもなに気にピアノ弾けたりするし。
  うちなんかキムチ臭いし、寒いし、唯一暖かいオンドル部屋は排泄物の臭いがするアッパのオンマが一日中独占してて動こうとしないし」
わし「クソババァってこと?」
JUNIEL「えー、ジュニ、そんな品のない言葉使いませんよぉ」
わし「メンド臭いって、もお」


     スジ『なぜ好きになるの?』SBSドラマ『君を愛した時間』OST


わし「なんとスジが、自分が出てもおらんドラマのOSTを歌う暴挙に」
JUNIEL「暴挙なの?」
わし「ドラマ『君を愛した時間』は韓国を代表する美人女優ハ・ジウォンと、『怪しい彼女』『ポイントブランク』などで演技でも注目を浴びたイ・ジヌクが主演する恋愛ドラマや」
JUNIEL「演技でもってどういう意味ですか?」
わし「イ・ジヌクってチェ・ジウの元彼氏で、今はコン・ヒョジンとつきあってる有名な年上キラーやねん。このドラマでも設定上は同い年やけど、実際にはハ・ジウォンの方が3つ年上やからなぁ、どうなることやら(へっへっへ)」
JUNIEL「ゲスいわ〜(呆)」


わし「今回ほとんど曲の説明をせんかったな。反省しよ」
JUNIEL「大丈夫ですよー。いつもしてないから」
わし「…(むか)」