関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ300

ヲタクの会話


01
中邑「朝起きたら足の指が赤く腫れててさ」
鈴本「えー、どうしたの?」
中邑「数日前からチクチク痛かったんだけど、我慢出来ないくらい痛がゆくなっちゃってさ、慌てて皮膚科医院に駆け込んだんだよ」
鈴本「土曜でも診てくれる医院があって良かったね」
中邑「皮膚科なんかフィリピンで変な菌が入って手の指が化膿して以来だから緊張しちゃってさ。
  呼ばれるの待ってる間に、とんでもない奇病とか不治の病だったらどうしようとか、いろいろ考える訳」
鈴本「『たけしの本当は怖い家庭の医学』の見過ぎだろ」
中邑「そしたら先生、チラッと足見ただけで“水虫ですね”だってさ」
鈴本「わぁ、きたねー。それ以上近寄るなよ」
中邑「冷たいなぁ。長年の付き合いじゃないか」
鈴本「確かにお前とは長年の付き合いだけど、お前の水虫とは初対面だ。仲良くする義理はない」
中邑「ちぇー。まぁ、とにかくこっちもビックリしてさ。
  “この年まで水虫なんか患ったことありませんでした。清潔にしてるつもりだし、水虫体質じゃないと思ってました”って言ったんだよ」
鈴本「ふむふむ」
中邑「“水虫って突然なるもんですね”
  先生はピンセットで患部を突きながら“それはあなたが糖尿病だからです”って一刀両断だよ。
  “糖尿病の人はよくこういう水虫を患います”だってさ」
鈴本「そう言えば、糖尿病っぽい体型してるもんな」
中邑「冷静に言うなよ。一度の診察でふたつも病気が判明したこっちは大ショックだってーの」
鈴本「安心しろ、お前はもっと重い病気にかかってるけど、毎日ちゃんと生きてるんだから」
中邑「なんだよ、もっと重い病気って?」
鈴本「さあねー(ニタニタ)。でも水虫に糖尿病じゃ12月のソシコンに行けないんじゃないのか?」
中邑「バカ言うな。末期癌を宣告されたってそれだけは必ず行くぞ」
鈴本「やっぱり(それが病気だってーの)」


02
中邑「おとといの『アメトーーク 競馬芸人』観たか?」
鈴本「観たとも、競馬ファンなら見逃せない」
中邑「うむ、凄い放送だったな」
鈴本「いや、そこまで凄くは…って、お前は別に競馬好きじゃないだろ? なにが凄かったって言うんだい?」
中邑「これだよ、ゲストの重盛さと美の衣装だよ」


    


鈴本「…? これがなにか?」
中邑「だってこの前JOOがMカに出た時と同じ衣装着てたんだぜ」


    


鈴本「はぁ?」
中邑「一体どこで買ったんだろう? それともふたりのスタイリストは同じ人なのか?」
鈴本「K-Pop中心に物事を考えすぎだって(呆)」


………
……


わし「判るわぁ(笑)」
NC.A「他人事じゃないっすよ、まったく」