関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第611話 スーパーマンの娘が帰って来た

がちゃっ
サラン「(ぱたぱた)おんに〜! あんにょ〜ん!」
少女時代「わー、サランちゃんや!(喜)」
サラン「1年半ぶりや〜」
ユナ「大きゅうなったなぁ。こっちおいで、抱っこしてあげる」
サラン「あい(とてとてとて)」
ユナ「ほーら、高い高〜い(抱)」
つるん(すかっ)
ユナ「ん?」
ヒョヨン「どした?」
ユナ「滑るよ、滑る」
ソニ「んなアホな。ほら、サランちゃん、今度はおねえちゃんが抱っこしたるで」
サラン「わーい」
つるっ
ソニ「わっ」
ソヒョン「ほな、ウチが…あ(つるるん)」
つるる、つるる
ティパニ「あかん」
スヨン「滑る!」
テヨン「反則や!」
ユリ「いったいなんで?」
サラン父「実は娘は多汗症なんですわ。ウォームアップをすると握った手から汗が滴り落ちるほど汗が出るっす」
ユナ「ウォームアップてなんじゃ!」
テヨン「ウチらかてプロやで。汗とオイルの滑りの違いくらい判るがな」
ヒョヨン「やっぱりなんか塗ってやがるな」
ユリ「そうまでして娘を抱かせたないんか? 信じられんわ。抗議するで」
サラン父「う…実はベビーオイルを塗ってましてん。
  娘は乾燥肌で、それを防ぐために塗ったんやけど、それがバラエティにおける反則とは知りまへんでしたなぁ」
ティパニ「なにが乾燥肌や! いま多汗症てゆうたばっかりやないか!」
サラン父「そやから多汗症で乾燥肌なんですって」
テヨン「どんなんだよ(呆)」
サラン「おんに〜! 抱っこ〜!」
ユナ「くぅー(涎)、親はアホやが、娘が可愛いことは間違いない」
ソニ「うむ。この娘に罪はないしな」
サラン父「そおでっしゃろ? いずれはSMかYGのオーディション受けさせて、韓国一のスターにするのがワシの夢ですねん」
ソヒョン「そらぁ無理ですわ、おとうはん」
サラン父「え? なんででっか?」
ソヒョン「どうせ滑るに決まってる」
サラン父「ぎゃふん!」
♪ちゃんちゃん







※やっつけネタばかりで申し訳ない(土下座)
 ネタはいろいろあるのでちゃんと書きたいのだけど、ちょっと忙しくて。
 出来るだけ早く正常化させますよって、ご勘弁を。


※格闘家の秋山成勲(チュ・ソンフン)と妻の日本人モデルSHIHOの間に生まれた娘チュ・サラン(2011年10月24日生まれ)は、特にタレントでもないのにKBS2のバラエティ番組『ハッピーサンデー−スーパーマンが帰ってきた』に出演し、爆発的人気を得ている。
 少女時代とも何度か共演し、特にサニーとユナが格別な愛情表現を示している。
 2015年9月13日に放送された『スーパーマンが帰ってきた』では、チュ・サランと少女時代の1年半ぶりの最下位再会が描かれた。
 父の秋山成勲に連れられたサランは少女時代の稽古場を訪問。大歓迎を受けてパンツがずり落ちるほどはしゃぎ回ったと言うことである。
 http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2028739
 ちなみに赤ん坊が苦手なティファニーも、このくらいの年頃なら大丈夫なのか、サランには積極的にスキンシップをとっている。


※「滑るよ、滑る」…秋山成勲は柔道家時代から道着が滑るなどクレームを受けた経験があり、道着を替えて試合した場合の結果は芳しくなかった。
 疑惑が一般に注目されたのは、プロ格闘家に転向してからの桜庭和志戦(2006年12月31日 K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!)。
 この試合、足を取りに行った桜庭は秋山の肌が異常に滑ることに気付き、試合の中断を申し出たが聞き入られず、100発を越えるパウンドを食らいレフエリーストップ(敗戦)となった。
 試合後も桜庭は「オイルを塗ってる」と抗議を続けた。後日、秋山がスキンクリームを塗って出場していたことが発覚。乾燥肌なのでそれを防ぐために普段から使用している、違反という認識はなかったと釈明した。
 が、Hero'sのルールには抵触しており、試合はノーコンテスト無効試合)、秋山のファイトマネーは全額没収となった。さらに翌1月17日、FEGが主催する大会への無期限出場停止(事実上の永久追放)の追加処分が下された。
 この試合は格闘技の祭りとして世間一般から注目されており、また桜庭が人気レスラーだっただけに、秋山の格闘家としての株は大きく下がり、以後彼が日本の大舞台で試合することは難しくなった。
 秋山人気失墜の原因は、純粋にスポーツマンシップに違反したからであり、帰化した韓国人であるという事実はあまり関係ないと思う。