関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ279

わし「うひょーい、焦るでぇ。急いで残りを紹介せんと、もお少女時代がカムバックしてもおた」
ジェシカ「はっはっは、ウチのおらん少女時代なんか少女時代やない。急かんかて、K−Pop戦線に大した動きはなかろうて」
JOO「それがひと晩でチャートをオールキルらしいっすよ。
  “ジェシカが抜けたあとも少女時代は少女時代であった”て、各所で絶賛の嵐」
ジェシカ「な…(パクパク)」
わし「こうなってみると、ジェシカって一体なんやったのかなぁ?」
JOO「いなきゃいないで済んだってことですからねぇ」
わし「ギャラ泥棒ってことやろうな、きっと」
ジェシカ「うきーっ! コロス! 少女時代全員殺してウチも死ぬ!」
わし「死ぬならひとりで死になさいよ。それなら世の中に影響ないから」
ジェシカ「くっそー(泣)」


わし「本日一発目は3人組のポップバラードグループ、Gavy NJ(ガビ・エンジェイ)や」
JOO「また地味って言われるで」


     Gavy NJ『友達が自分のこと見たってよ』


わし「2005年デビューやからもお10年選手やね。つってもメンバーはシヒョン以外はほぼ総取っ替えみたいなもんやけど」
JOO「このブログでは第1回の歌謡祭でやすさんが10位に投票、110位タイになってます」
ジェシカ「つまり最下位じゃねーか」
わし「地味やけど息の長いグループやで。以前出したこのMVなんか大物スターが出演してるし、パボにしたもんやない」


     Gavy NJ『Lie』


JOO「だれ?」
わし「ビビアン・スーや」
ジェシカ「てーと、あのオナラが臭い台湾人?」
わし「そおや」
ジェシカ「ひえー、懐かしいを通り越して、記憶の底の底さらってやっと思い出したわ」
JOO「じぇんじぇん判らん」
わし「昔『ウッチャンナンチャンウリナリ』ちゅう番組があってな、その中で組まれたダンスユニットブラックビスケッツ”のメンバーや。
  思い出すのぉ、当時ウッチャン率いるベビーフェイスの“ポケットビスケッツ”とナンチャン率いるヒールの“ブラックビスケッツ”は共に人気の絶頂やった」
JOO「またジジィの思い出話が始まったで(呆)」
わし「そのピークは1998年、世間がフランスW杯で沸き返っていた初夏の夜、今では青海のトヨタMEGA WABになっている空き地で、2万人を集めた大コンサートが開かれたのじゃ」
ジェシカ「えーっ、あんな場所で?」
わし「うむ。あの頃の青海は、青島知事が都市博を無理矢理中止したせいで多くの開発計画が凍結し、ゴーストタウンみたいになっておったのじゃ。
  ただ、ウリナリコンサートが行われたあの夜だけは、ものすごい歓声で埋め尽くされた。
  ワシは2キロ離れたテレコムセンターから“帰りのゆりかもめが混むからいややなぁ”と思いながら見ていたよ」
JOO「(こけっ)大した思い出やないやん」
わし「でも、思い出したらつい懐かしくなっちゃった。ついでやから、ブラビも紹介しよっと」
ジェシカ「いらんいらん」


     ブラックビスケッツ『RELAX』


JOO「あー、古尾谷雅人が参加してるユニットやったんか」
わし「違う!」
ジェシカ「なぜ『Stamina』や『Timing』やなくこの曲なん?」
JOO「SMAPの『SHAKE』そっくり」
わし「同じ作曲者やからな。この作曲者と一緒に、ワシが高校時代世話になった先輩がデビューしとるんじゃ。それが、この曲を選んだ理由」
JOO「おおっ。徐々に明かされる作者の過去」
ジェシカ「しかし、まったくワクワクしない」
わし「(ずこ)もっと関心持てや」


     OH MY GIRL『CUPID』


JOO「そんで、これが最初でもなけりゃ最後でもない制服アイドル“OH MY GIRL”がデビューっすね」
ジェシカ「スパゲッティとは何の関係もなく、ただの制服ドルなんやな」
わし「Lovelyz、GFriendsと続いて、またかと思ったけど、見たら悪くないんだよね」
JOO「興味ない人が見たら、みんな同じに見えるで」
わし「それは仕方ない。制服ドルって中身より少女性が大事やからな。セクシーアイドルと同じで、普遍の需要の上に成り立っているジャンルなんや。
  つまりAVに飽きるってことがないのと同じって訳」
JOO「永遠のマンネリってことですね」
わし「そおね。それが判った上で、OMGの個性を述べるなら………あれ? んー、なんかあったっけ?」
ジェシカ「大して個性がないと(笑)」
わし「そ、そおゆう訳じゃ(焦)…まぁ美人より可愛い系で、ルックスのレベルは高いよね。ジホって娘は飛び抜けて可愛い」
JOO「パフォーマンスは並、ちゅうか横一線に広がって同じ振りで踊るとこなんか、日本のアイドル見てるみたいやな」
わし「あと、圧倒的に若い!」
JOO「それ、Berry Goodの時もゆうてたで」
わし「Berry Goodより更に若いんじゃ。アリンて娘は1999年生まれ。キム・ユジョンやキム・ソヒョンと同じ歳。こないだまで中学生やったんやで」
ジェシカ「それをゆうたらIUかてデビューした時は中学生やったで」
わし「あ、そおか」
ジェシカ「そのアリンてガキも、すぐに年取ってエロエロ戦略に転じるのさ、へっへっへ」
JOO「と、10歳年上のお婆さんがゆうております(笑)」
ジェシカ「やかましーわ!(がおーっ)」
わし「で、次はその10歳年上お婆さんグループからソニ」
ジェシカ「おおっ」


     ソニ(少女時代)、屋根裏部屋の作業室『ハートドッキリ注意報』


JOO「♪そこの誰かさん 準備そろそろOK?
  それじゃおしらせしましょう わぴこの元気予報〜
わし「それは『きんぎょ注意報!』」
ジェシカ「ソニの奴、相変わらず媚びた声出しやがって(むかむか)」
わし「この曲はインディーズバンドの“屋根裏部屋の作業室”のファーストアルバムに入れられた曲で、ハクをつけようと試しに少女時代にお願いしてみたら、たまたまソニが暇やったんで実現したってとこやな」
JOO「身も蓋もない」
わし「MVに出てる女の子はジュエリーのイェウォンや。これも『青春不敗』つながりでオファーしたら暇やったんですんなり決まったパターンやろ」
JOO「ああ、『青春不敗2』に出てたな」
わし「男の方はカン・テウゆう俳優らしいが、興味ないので掘り下げません。次行きまーす」
ジェシカ「好き嫌いのはっきりした子(呆)」


     パク・ボラム『芸能する?』


わし「ダイエット歌手パク・ボラム、堂々のカムバックや。ますます可愛くなったな」
ジェシカ「痩せただけで、こんなに可愛くなるかな? ホンマは、こいつ影武者なんやないの?」
JOO「あー、裏ででっぷり太ったホンモノのパク・ボラムが歌ってるってパターンね」
わし「そんな『カンナさん、大成功です』パターンが現実にあるか!
  念のためライブパフォーマンスも見てみよう」


     パク・ボラム『芸能する?』@Mnet M!Countdown Kコンサート


わし「特に口パクとも思えんが」
ジェシカ「うーむ。いつか化けの皮を剥いでやる」
JOO「なにその情念?(呆)」
わし「ちなみに『芸能する?(ヨンヨハレ)』って変わったタイトルやけど、恋愛する(ヨンエハレ)と掛けたものらしい」
JOO「どんど晴れ?」
わし「盛岡の老舗旅館の話じゃありません。次!」


     Lim Kim『Awoo』


     Lim Kim『知ったら怪我するで』


ジェシカ「おっとLim Kim2連発!」
わし「帰ってきた金髪の悪魔やで」
JOO「上田馬之助か!」
わし「4月にLim Kimが3rdミニアルバム『Simple Mind』を発売し、それに合わせて先行曲『Awoo』と活動曲『知ったら怪我するで』のMVを連続リリースしたんで、紹介も2連発になりました」
ジェシカ「えらいイメージチェンジしたもんやなぁ」
わし「ちゅうても、髪を染めただけやで。デビューの時から下着姿でMV出たり、ステージではダンスパフォーマンスしたり、清純な中にもエロい要素はもともとあった。
  ステージパフォーマンスじゃアクセじゃらじゃらにホットパンツで腰振りまくりちゅうビッチぶり。でもそれが下品にならないのが彼女の魅力やね」


     Lim Kim『知ったら怪我するで』@M! Countdown_20150514


JOO「なんかお嬢様と娼婦の中間みたいな、独特の存在っすね」
わし「音楽的にはト・デウンと組んだフォーク色の強いトゥゲウォルと方向性を変えてきて、才能豊かなところを見せてくれておる」
ジェシカ「ハンドクラッピングだけの前奏とか、アイドルとしては攻めたアレンジだよね」
JOO「個性的な声を引き立てる効果があるし、カッコイイと思います」
わし「音楽性と言えば、去年ソニやヨンジが参加したリアルバラエティ『ルームメイト』の主題歌がLim Kimやったけど、これがまた全然雰囲気が違うねん」


     Lim Kim,Eddy Kim『ルームメイト』


ジェシカ「あら、爽やか」
わし「トゥゲウォル路線やけど、デュエットがエディ・キムってことで、ちょっとリラックスした大人の雰囲気やね。
  これも音源買って、ずいぶん聴きましたわ」
JOO「独自の存在として、確実にファンを増やしつつあるのではないでしょうか?
  では次」
わし「次はJIMIN N J.DON(ジミン・エン・ジェイドン)や」
ジェシカ「自民演芸丼?」
わし「無理矢理聞き間違えなくてええです。どんな食いモンやねん(呆)」


     JIMIN N J.DON『GOD』


JOO「急に毒々しくなりましたね」
ジェシカ「また大層なタイトルつけたな。『ライディーン』の主題歌かよ」
わし「JIMIN N J.DONはAOAのリーダーでラッパーのジミンと、ロック&ラップバンドN.FlyingのリーダーJ.DonのFNC企業内ユニット。
  ちなみにN.FlyingはNew FlyingもしくはNext Flyingの略で、J.DONはバンド内では本名のイ・スンヒョプの名前で活動している」
ジェシカ「ややこしいわっ!」
わし「あと、ジミンの方が1歳おねえさん♥」
ジェシカ「その情報もいらん」
JOO「ヒップホップやし、Troubule Maker狙いかと思うたら、このふたりほとんど絡まないんやね」
わし「ラストだけちょっとあるけど、なかなか不思議な歌やな」
ジェシカ「メロディ要素がほとんどないラップだけの歌ってのも、アイドルユニットとしては珍しい。需要あるんかいな?」
わし「大して売れなかった見たいやから、あんまり需要なかったみたいやな(笑)」
JOO「こんなユニットで遊んでるくらいなら、ユギョン救済のためにバンド曲出せばええのに」
わし「ユニットが続きます。お次はKisum、Lil Cham、ジェイス、ボラ、Adoongaによる『フィードバック』でーす」


     Kisum,LilCham,Jace,Bora,Adoonga『Feedback』


ジェシカ「またしてもヒップホップユニットかい?」
わし「公式の解説にはこうあります。“キソム×リルシャム×ジェイス×ボラ×アドゥンガ、<大人気者>たちが集まった”」
ジェシカ「いや、誰ひとり知らんけど(呆)」
JOO「まぁヒップヒップ界では<大人気者>なんでしょう(笑)」
わし「大物が大集合したエピカイの『Born Hater』の女子版と捉えてええんやないの?」
ジェシカ「そこまでの魅力はないやろ」
JOO「ボラってSistarのボラ?」
わし「そお」
JOO「それだけは判るわ(笑)」
ジェシカ「まぁヒップホップが好きな人なら聴く価値はあるかもね」


わし「以上で4月の新曲は終わり。次は5月なんやけど…その前に」
JOO「む、また妙なモノを紹介しようとしているな」
わし「えへへ、国楽少女のソン・ソヒたんを忘れてて」
ジェシカ「ソン・ソヒやと?(怒)」
わし「そおでーす。今KBSの『不朽の名曲』で勝ち続けている、爆発的な歌唱力と美貌を併せ持った奇跡の美少女、それがソン・ソヒちゃんやー!」どーん!


     ソン・ソヒ『チャジン舟唄』@KBS2『不朽の名曲』20150221


JOO「わ、なんかすげー」
わし「やろ?」
ジェシカ「貴様〜、こないだから石原さとみとかソン・ソヒとか自由すぎるんじゃ。もはやポップス関係ないやないか!」
わし「えー、でもぉ、ソヒちゃんは先月『ユ・ヒヨルのスケッチブック』出てたし、もおポップスでええんじゃないの?」


     KBS『ユ・ヒヨルのスケッチブック』@20150612


わし「ほら、少女時代の『少女時代』も歌ってるし」
ジェシカ「こんな変な歌い方、認めまへん」
わし「でもでも、今韓国で一番歌が上手い娘なんだよ。これでまだ17歳やし」
JOO「それはすごいっすね。あと唇の薄いところがソユルに似てる」
わし「うむ。性格の悪そうな所も大いに魅力。実際、所属事務所と揉めてるし」
ジェシカ「(かくん)あかんやん」
わし「これも例によって事務所との契約に親が口出ししてるみたいやね。子どもの才能に親が目がくらんで、いろいろ道理を外すという奴や」
ジェシカ「鈴木亜美みたいな?」
JOO「そこはSMEの彼とか彼でええん違いまっか?」
わし「とにかく、国楽やろうがクラシックやろうが、美少女となれば紹介しない訳にはいかんのだ。
  次は5月。元美少女BoAさまがカムバックです」
ジェシカ「怒られるって」


     BoA『Who Are You? (Feat.ケゴ)』


わし「『Only One』と同様、彼女の自作曲。もはや完全にシンガーソングライターやね」
JOO「なんかアニメ『時をかける少女』みたいな映像やなぁ」
わし「『おもひでぽろぽろ』もちょっと入ってるで。初めて合コンに出かけた少女のときめきをテーマにしたMVや」
ジェシカ「姐さん、ずいぶん若返ったなぁ」
わし「それはキム・ヒョンジ(20)ちゅう若手の女優や、ボケ!」
ジェシカ「あ、どおりで」
わし「いくら最近事務所に出入りしてへんからって、ボケが酷すぎる」
ジェシカ「いやー、姐さんいつまでも若くて綺麗やから、つい」
わし「ワシにおべっか使うても知らんがな。
  自分が出てたドラマ『ワイルドロマンス』でソ・ユニ役を演じてたホン・ジョンヒョンちゅう役者がおったやろ?」
ジェシカ「あー、あのイケメン」
わし「そのホン・ジョンヒョンが所属するWIDMAYエンターテインメントの研修生なんやて」
ジェシカ「姐さんが?」
わし「キム・ヒョンジちゃんじゃ!(うきーっ)」
ジェシカ「あ、まだ彼女の話やったんか」
JOO「(まぁまぁ)男の子の方はEXOのセフンやね」
わし「そうそう。それで女子ペンの間で話題になったMVやな。
  ちなみにフィーチャリングされてるケゴはダイナミック・デュオのソルリの彼氏じゃない方、と憶えてください」
ジェシカ「それは判りやすい」
JOO「MVにはBoA姐さんは画面の中にしか出てないけど、ライブパフォーマンスでは珍しくスカート姿を披露。
  本人曰く、生まれて初めてやそうです」


     BoA『Who Are You?』@Music Bank_20150529


わし「大人の色気、ちゅうか貫禄。
  そおゆうたらアルバムタイトル曲の『Kiss My Lips』は更に女性らしいイメージやったな」


     BoA『Kiss My Lips』


JOO「髪型のせいか、テヨンねえさんと似てる気が」
わし「元々ふたりは似てるてゆわれてたからなぁ。テヨンが大人になった分イメージ寄って来たのかも知れん」


     ELSIE『一人が楽になった(feat. K.will)』


わし「新人ソロ歌手エルシーが、誰とでもデュエットする男K.Willをフィーチャリングしてデビュー」
JOO「てか、これ、T-araのウンジョンねえさんじゃね?」
わし「おー、ピンポーン。事務所の先輩すら見間違えるジェシカと違って感心」
ジェシカ「放っといて」
JOO「T-araからはこれでジヨン、ヒョミンねえに次いでソロが3人目…」
わし「しかも名前を変えるなど、T-araのイメージを出来るだけなくそうとしている。
  どうあってもマイナスイメージから回復出来ないT-araを見限って、別の道で売れようと模索しているんやろうな」
JOO「そうなると『一人が楽になった』ちゅうタイトルが意味深ですな」
ジェシカ「つってT-araを解散する度胸もないんやろ? ダメな会社やなぁ」
JOO「国内ではそおゆうイメージやけど、中国では大人気なんですよね」
わし「そおみたい。だから対中的にT-araは潰せない。
  代わりにコアコンテンツをこの春に廃業して、新たにMBKエンターテインメントを設立したそうや」
ジェシカ「あ、そおなの?」
わし「つまり諸悪の根源コアコンテンツはもおなくなりました。T-araに罪はなく、今後はMBKエンタで心機一転頑張ります。ってことらしい」
JOO「どーだかなぁ?」
ジェシカ「キム・グァンス代表はよくてもファヨンはなんてゆうかな?」
わし「そんなYAZAWA的な発言されても(呆)」


わし「同じ日、チョン・ヒョソンがカムバック」
ジェシカ「ヒョソン?」
わし「第563話でも紹介してますがSecretのリーダーのピン活動ですな」
ジェシカ「T-araに次いでSecretもかい」


     チョン・ヒョソン『惚れてまうやろーっ!』


JOO「邦題がなんか引っかかるんですが?」
わし「意訳です。あまり気にしないように」
ジェシカ「ウンジョンねえさんのソロに比べると、湿ったところのない吹っ切れたファンクでええんやないの?」
JOO「ウンジョンねえさんかて別にウェットな訳やないでしょ。こっちの受け取り方次第や」
ジェシカ「そお身構えさせてしまうのは、アイドルとしてはいかがなものか?」
JOO「一度の失敗が尾を引くなぁ(呆)
  おっちゃんはどお思う?」
わし「ぱいおつかいでー」
JOO「は?」
わし「ヒョソンの脱ぎっぷり、おっぱい強調っぷり、見事である。さすがセクシーグループSecretのリーダーや」
ジェシカ「そーゆーとこばっかりやな(溜息)」


     チャン・ヒョンスン『自分が初めてやで』


JOO「この日、グループからのソロ出陣がもうひとりありました。Beastチャン・ヒョンスンです」
ジェシカ「おお、Trouble Maker」
わし「ワシはTrouble Makerでのヒョンスンを高く評価しておってな。ヒョナの情熱や狂気をがっぷり受け止めて、ユニットとしてまとめ上げてるのは彼あってのことやと思うとるんや」
JOO「へー」
わし「ここでもその才能が如何なく発揮されてて、キレキレのパフォーマンスもさることながら、セクシーなちんぴらの魅力で観る者をグイグイ引きつけて来る」
ジェシカ「セクシーなちんぴらの魅力てなんですのん?」
わし「うーん、『太陽がいっぱい』のアラン・ドロンとか、『竜二』の金子正次とか、『ハピネス』のファン・ジョンミンとかやな。渇望と転落の匂いがなんとも刹那的でエロい」
JOO「さっぱり判らん」
ジェシカ「変態や」
JOO「そもそもおっちゃんがナムジャドルを評価することに無理があるんや」
わし「うう、一所懸命紹介してるのに、そのゆわれよう…(がっくり)」