関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第587話 いつまでもアイドルじゃいられない

カシャ、カシャッ


    


マリクレール編集者「おお、美しい!」
ジェシカ「ありがとうございます」
編集者「それにしても、ジェシカさんがここまで大胆な姿を見せてくださるとは…感動でございます」
ジェシカ「ウチももお26歳。いろいろ経験しましたし、いつまでもアイドルのように無邪気に笑うてばかりはおられまへんさかい」
編集者「確かに…さ、この調子でもっと美しい姿を撮らせていただきますよ」
ジェシカ「おほほ、90年代生まれには真似出来ない大人のセクシーを魅せて差し上げますわ」
カシャ、カシャッ


    




スヨン「わー、セクシーやんか!」
ティパニ「むー、”ウチが今も少女時代やったら、こんな写真は撮れへんかったでしょう”やと?
  アイドルをなめんなよ。
  ウチかて際どい写真くらい撮れるっちゅうんじゃ」
ヒョヨン「なにムキになってるねん(呆)」
ユリ「ウチはちょっと判るなぁ」
ティパニ「こうなったらアメリカ仕込みのエロを奴に教えてやる」
ユナ「あっちかてアメリカ仕込み違うの?」
ティパニ「ふふん。もはや奴は中国向けに特化しとる。生ぬるい共産国のエロなど、自由の国USAの敵じゃねーわ」
ソヒョン「シカねえが中国4千年の房中術を会得してたらどうするねん?」
ティパニ「そんなもん、写真で表現出来るか!
  クッキーマン、平凡パンチ辺りにセクシーグラビアを仕込んで来えや」
クッキーマン「(かくん)とっくに廃刊になってるって」


カシャー、シャー、シャー、シャー!
カシャー、シャーシャーシャー、シャーシャーシャー!
ティパニ「わはははっ、もっと撮れ! もっと撮れ! 
  なんならもっと足開いたろうか?」
カメラマン「い、いや、それくらいで充分ですわ(汗)」
ティパニ「遠慮せんでええでー。後のねえちゃんみたいにTバック履いてもええねんで」
カメラマン「遠慮はしてへんけど…(それ以上やったら品がなくなるっちゅうねん)」


    
    




ジェシカ「む…これは?」
クリスタル「”おねえには負けん”ゆうて、パニねえが無理矢理Allureにグラビアを掲載させたんや」
ジェシカ「おのれ、ウチをクビにしただけでは飽きたらず、脱少女時代の動きまで邪魔しようゆうんか。
  こうなったら、もっとセクシーを追求して、ぎゃふんとゆわせたる!」


    
    


スヨン「どひゃーっ、ブルマにトップレス!」
ティパニ「うぬぬ、ジェシカめ、捨て身で対抗して来やがったな。
  こうなったら、こっちも引けん。
  男絡みでエロい写真を撮ってやる!」
テヨン「アホや(呆)」


    
    


ティパニ「どうじゃー!(はぁはぁ)
  これが大人のセクシーじゃい!」
テヨン「んー、同性にはよお判らん。
  自分、どっちがエロいと思う?」
クッキーマン「わしは断然、こっちやけど」


    


ティパニ「(ガーン)ソ、ソルリ…」
クッキーマン「このお腹のツルツルプニプニな質感がたまりまへん。
  若さと健康、それもセクシーや」
ティパニ「がびーん。94年生まれに負けた…」
テヨン「まぁ、そんなもんやろうなぁ(笑)」






※個人的にはこの写真が未だに一番エロいけどね。