関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ231

ばたーん
わし「ただいまー」
JOO「おー、おかえりー。旅はどないやった?」
わし「おもろかったで。疲れたけどな。
  (ほい)これ、土産」
JOO「わー、なんじゃこりゃ」


    


わし「もみじ饅頭と並ぶ宮島の名物”杓子”やがな。
  米花輪の飯をこれでよそったらええ」
JOO「え、これ飾り物ちゃうの? なんか文字書いてあるで」
わし「それは自分には関係ない文字や。気にするな」
JOO「そおゆわれると余計気になるなぁ。で、宮島以外、何処行ったん?」
わし「奈良と呉と広島と岩国や。呉は初めて、他は数十年ぶりやった。懐かしかったなぁ」
JOO「へー。あともちろん大阪にも行ったんやろ?」
わし「(ぴくん)…い、いや」
JOO「えー、そやかて少女時代のコンサートに行くってあれほど張り切ってたのに」
わし「少女時代? なにそれ?」
JOO「ぴゃーっ! ど、どないしたん? おっちゃん、めっちゃ好きやったやん」
わし「聞いたこともないな」
JOO「うそーん。テヨンねえさんのことが特に…」
わし「かましーっ!(バチーン!)」
JOO「わーっ(ごろごろごろ)」
わし「二度とその名を口にするんじゃねえ!」
JOO「そ、そやけど、ブログのオフ会もやるって張り切って…。
  そのブログかて少女時代の…そ、そうや、今日でちょうど4周年の記念日…」
わし「ここは少女時代ブログじゃありませんー。今後ここはこうなりますぅ」


    


わし「これからは気軽に『関ソヒョ』とお呼びください」
JOO「どひゃー、と、殿のご乱心やぁ!」
わし「あんなメス豚どもに入れ込んでた7年間、無駄やった。まさに人生の黒歴史やで。
  いま世界一可愛くて清純なのはキム・ソヒョンちゃんや。これからはソヒョンちゃんを応援する!」
JOO「ええー? キム・ソヒョンかて、もおポッポ済み。
  そんですぐ大人になって、あんなことやこんなこと…」
わし「ソヒョンちゃんは女優やからえーのです。全部お仕事でやってるのです」
JOO「おいおい」
わし「それでもいざとなったら、より若いキム・セロンちゃんに乗り換えるからケンチャナだい!」
JOO「すさんだなぁ(呆) 例の報道のせいか…」
わし「自分も今では女優の端くれ。これまで通り準レギュラーとして使うてやるから、きっちりサポートせえよ」
JOO「とほほ」