関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第503話 女が殺意を抱く時

ティパニ「なになに(くりくり)…”小○方ユニットリーダー(30)の懺悔ヌードグラビアが決定。今秋にはMUTEKIからAVデビューも”」
ジェシカ「なに読んでんねん(呆)」
ティパニ「いやー、例のウチのアレ、ニュースになってへんかなぁと思うて、ネットニュースを眺めてるンやけど」
ソニ「(くりくり)そんならこっちにあるで。”ティファニー&ニックン、熱愛期間に疑惑…3年前から?”」
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=181485
ティパニ「えー、そんな風になってんの? もっと祝福する記事があってもええと思わん?」
スヨン「てか、自分、3年前から付き合うてたんか?」
ティパニ「ニックンとはもっと古いけど、その頃はアメリカにも彼氏おったし。ニックンひとりに絞ったのが4ヶ月前ゆうことやね」
スヨン「うわっ、不純な奴」
ユナ「そやけどウチもスンギにいさんが初めての彼氏って訳やないしなぁ」
ソニ「その前は誰と付き合うてたん?」
ユナ「ミスラにいさん」
ソニ「げーっ、趣味悪っ」
ユナ「失礼やな。あれはあれで可愛いとこあるねん」
クッキーマン「こらこら、自分ら。ここが稽古場やからええけど、他所行ってそんな風にペラペラ恋バナするんやないで」
ヒョヨン「なんで?」
クッキーマン「なんでて、自分らがアイドルやからや。まだ夢を売ってるゆうこと忘れんなや」
スヨン「ウチら恋して結婚出来るゆう夢を売る、新しいアイドルグループになるんやで。
  これからどんどん熱愛を発表していく予定や」
クッキーマン「アホか、勝手なことゆうな」
スヨン「そやかて、お互い好きとなったらもう誰にも止められない年頃やん。オープンにしてみんなに祝福して貰いたいやん。
  彼への愛が止まらない。もお彼への愛が止まらないんです!彼への愛が止まらないんです!(じたばた)」
クッキーマン「やかましい! 鈴木奈々か、自分!」
スヨン「とにかくウチらは9人でひとつの存在。全員彼氏を公表して、日本のコンサートでは合同結婚式を挙げるんや。
  元祖アイドルの桜田淳子さんも応援に来てくれるゆうてるし」
クッキーマン「統一教会ぢゃねーよ!」
ソヒョン「古ぅ」
ユナ「しかし、彼氏を公表しようにも、いろいろ難があるお方が数名…」
スヨン「そやな。テングの彼氏は事務所非公認やし」
クッキーマン「あいつだけはダメ!(きっぱり)」
スヨン「ソニの彼氏は年齢差ありすぎるし」
ジェシカ「おじいちゃんにだけはもてるからなぁ」
ユリ「イ・スンジェさん? パク・グニョンさん? どっち?」
ソニ「どっちでも、年金はすぐもらえるで(笑)」
ヒョヨン「腹上死されないよう、気ぃつけな」
スヨン「あとヒョヨンは早く彼氏をひとりに絞って、ユリとソヒョンもさっさと彼氏を作るように」
クッキーマン「なにがなんでも合同結婚式やる気やな」
ユリ「そおゆわれましても、彼氏なんてそう簡単に出来るもんじゃないで」
ティパニ「出来るよ」
ユリ「え?」
ティパニ「ウチなんか、ちょっと気になる男がおったら自分から声かけるで。”セックスしよ”て」
クッキーマン「鈴木保奈美かっ!」


ジェシカ「ちゅうて終いには彼氏が俳優か歌手かでもめ出す始末…」
ミョ○ス「ふーん(ぽりぽり)」
ジェシカ「ちょっと。人が話してる時にケツ掻くのやめてや」
ミョ○ス「ええやんええやん、他に誰が見てる訳でもなし(ぼりりぼりり)」
ジェシカ「はぁ…(俳優か歌手かどころか、妻子のおるハゲのコメディアンなんて笑い話にもならんなぁ。結局あの席ではウチのこと1回も話題にならへんかったし)
  …もお別れようかなぁ(ぼそ)」
ミョ○ス「ん? どないした、浮かない顔して? 便秘か? 金なら貯めてもええけど、ババ貯めてもしゃあないで。わっはっはっは(ぶーーーーっ)」
ジェシカ「(むか)…コロス」