関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第487話 第2回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式の旅14

    


車掌「さぁ、バスは南小国の黒川温泉郷にやってまいりました」
JOO「日本中の女性憧れの温泉地ですね」
ティパニ「ほー」
車掌「組合に加入している20数件の旅館すべてに露天風呂があり、その多くが男性用より女性用のお風呂が立派という、女子に特化した温泉郷です。
  しかも、この入湯手形(1200円)を買えば、どの旅館の露天風呂でも3つまで入れます」
ジェシカ「マジで?」
http://www.kurokawaonsen.or.jp/free/free.php?intFreeKey=6&intKKey=3
車掌「マジです。他所の旅館に泊まっている客を、我が宿の風呂に迎え入れるなど、かつては非常識と思われていました。
  しかし、ここ黒川温泉ではそれに挑み、その結果日本一の人気を博したのです。
  これは全国の温泉郷が真似しようとして、未だに実現が難しい奇跡の相互交流システムなのです(どーん!)」
ソニ「おー、車掌さん、熱いねえ」
車掌「源泉は90度以上ありますよ」
ソニ「(かくん)そうじゃねーよ」


ぼけー
スマン「周りの店も婦女子向けばかりやなぁ」
クッキーマン「そうですね。甘味処とか可愛いグッズショップとか」
スマン「温泉郷ゆうたらストリップ小屋が付きものやろうに(とほほ)」
JYP「さすがにそれは昭和過ぎるのでは?」
スマン「せめてタイかフィリッピン女がいる怪しいスナックとかないもんか?」
ヨンミン「黒川ってそうゆうところやないんですわ」
スマンん「つまらんなぁ」
クッキーマン「どおします? ワシらも入湯手形買うて温泉でも浸かりますか?」
スマン「男同士でチンコ見せ合うてもなぁ」
ぷるるる
ヨンミン「お、本国から電話や」
クッキーマン「本国から?」
ヨンミン「(ぽち)うん、うん…なにっ!
スマン「コドモ警察の福くんか!」
ヨンミン「た、大変です。少女時代の新曲『Mr.Mr.』のMVのデータが破損したそうです(汗)」
クッキーマン「ええーっ!?」
JYP「ぴゃー」
ヨンミン「編集機はRAID5のドライブを使ってましたが、そのコントローラーがクラッシュして」
スマン「そやかて、少女時代のMVは何億ゆうプロジェクトやど。そんな簡単にデータがのおなるもんか?」
ヨンミン「なまじ予算が高いのが災いしまして」
クッキーマン「どおゆうことです?」
ヨンミン「MVの制作を依頼したプロダクションが、その予算で張り切って最新式のドライブを揃えたんですが、その記憶装置がSSDやったもんで」
JYP「おやまぁ」
ヨンミン「そんで、そのバックアップを担当するRAIDコントローラーが飛んだことで、SSD内のデータも一瞬にして…」
スマン「とほほー。そのデータは回復で出来んのかい?」
ヨンミン「今全力で調査中です。TOCを書き換えるだけで修復出来るならええんですが、最悪は撮影のやり直しもあり得るかと」
クッキーマン「少女時代の戦略にMVの存在は不可欠。へたすりゃ、カムバックの時期が伸びますね」
ヨンミン「ポスターやら広告やらの作業をいったん止めさせます」
スマン「うきーっ、大損害や! 制作会社を訴えてやるで」
JYP「へたすりゃ、2NE1との直接対決の可能性も出てきましたな。これは楽しみ(はっはっは)」
スマン「笑い事じゃねーわ」


車掌「…うむ…うむ、よおやった。ご苦労(ぷち)」
JOO「どないしたん?」
車掌「いやなに、少女時代のカムバックがちょいと遅れることになったらしい」
JOO「えー、マジで?」
車掌「うん。MVの制作作業がトラブったって話や」
JOO「ぴゃー」
車掌「助かったわぁ。カムバックまでに表彰式終わらんと思うてたから、ドキドキしてたんや。
  他所のソシブログがカムバック一色やのに、ウチとこだけいつまでも去年の話題してたら恥ずかしいもんな」
JOO「そお?」
車掌「ソウルのエージェントもええ仕事してくれたわ。高いことゆうて来たけど、依頼してよかった。これで一安心やな」
JOO「え…おっちゃん、まさか…?」
車掌「さぁ、そろそろみんな風呂から帰ってくる頃や! 張り切って表彰式の続きをやるでぇ!」
JOO「…ぞく」


ぶー(移動中)
チユル「それでは発表を続けます。
  9ポイントを獲得した第27位タイは!」
♪だらららら…
第27位(9P)
 내 다리를 봐(Be Ambitious)/Dal★shabet
 Everybody' Dance Practice ver/SHINee
 First Love(20130722)/After School Raina & Hello Venus YooAra
 Black TinkerbellChoColat
 Loving you(R&B ver.)/Mikey
 U&I/Ailee
 Glue/Nine Muses
 HELLOVENUS 1st Live Concert in SEOUL(20130813)/Hello Venus
 숙녀가 못 돼(Damaged Lady)Live @ MusicBANK(20130906)/KARA
 I Got A Boy Live@Japan 2nd Tour Concert/少女時代
JOO「このくらいの順位になるとGP部門とのWりも見られるようになってきましたね」
車掌「と同時に、こっちの記憶も曖昧になって、GP部門と同じ動画を紹介する可能性も増えてくる訳やが」
チユル「レイナねえさんとユアラちゃんの『初恋』はまだだったような」


     『First Love(20130722)』After School Raina & Hello Venus YooAra


スマン「MVじゃ怪しげなポールダンスにばかり気をとられるけど、こうゆう歌やったんやな」
ヨンミン「まぁこれもなかなか謎の映像ですよ」
クッキーマン「どうゆうシチュエーションなんでしょうね?」
チユル「投票者はひろさんです。
  ”一緒に歌いたがる観客も居らず良いです。
  それにしてもユアラ、モニターをガン見し過ぎ”
車掌「そんで、次はショコラの曲と」


     『Black TinkerbellChoColat


チユル「ティンカーベルは『ピーターパン』に登場する妖精の名前ですね」
JOO「妖精なのにブラックなん?」
車掌「ちゅうか、もともとのティンカーベルも焼き餅焼きやし、決して純白やないと思うけどね」
アヨン「そんな屁理屈はどーでもええんすよ」
チユル「投票者はスン崎さん。
  ”ジュリアンもいいがティアちゃん(97年生まれ)もいい。”」
テヨン「97年…(くらくら)」
ティパニ「シン・ジフンの時とリアクションが一緒(笑)」
ソニ「けど、NC,Aよりまだ若いで。そんな子がもうセクシーなダンスを」
ソヒョン「IUとかアヨンの93年生まれなんて、完全に熟女世代やな」
アヨン「少女時代さんに言われたかないっすよ」
JOO「お次はイダンヨプチャギのMikeyですが、この動画はすでにGP部門で参考に紹介してしまいました」
車掌「も、申し訳ない。SunnTaeyoさんが2位に入れてるのをちゃんとチェックしてまへんでした(土下座)」
チユル「”2012年夏のSISTARの大ヒット曲を、作者の二段横蹴り(ダブルキック)のマイキーが歌ったもの。
  このビデオの価値は、キーボードを弾いているていの美女が少女時代ユリのいとこヴィヴィアンだということに尽きる。”
  と言うコメントも、ほぼ同じ内容ですね」
車掌「すんまへん、すんまへん(ぺこぺこ)」
JOO「以後注意してくださいね。では次です。
  前回予告したとおり、Hello Vuenusでーす」


     『1st Live Concert in SEOUL(20130813)』Hello Venus


アヨン「この最初の曲がHello Vuenusなりのオープニングソングってことっすね」
車掌「そうや」
クッキーマン「ちゅうか、45分もあるLive映像丸ごと紹介なんて、卑怯やない?」
車掌「まぁ規定はないんやけどね。その辺から投票者のお人柄を読み取って判断していただきたい」
ヨンミン「Hello Vuenusを推してるなんて、あの人しかいないでしょ?」
チユル「すじ田さんですね。
  ”最初のじらしからのデビュー曲「Venus」でわーわーなるのがいいです。
  ヘロビの良さ伝わります。
  これを見てアラの落ち着きと存在感を知るわけです。”
テヨン「どうでもええけど、カメラの数がソシコンの1/5くらいしかないど」
ティパニ「そやな。牛臭公園Liveの方が多かったし」
ライム「放っといてや」
車掌「で、KARAは飛ばして少女時代と」
スンヨン「待て待てーい。ウチらを飛ばすならソシも飛ばせや。不公平やないか」
ヒョヨン「そやかて、そっちは組織票やんか。こっちは純粋な一般票やぞ」
スンヨン「こんなペンの投票に組織票も一般票もあるか!」
JOO「(ひそひそ)ちょっとおっちゃん、この結果なんやけど」
車掌「ん? …ああ、そうか。飛ばすならこっちの曲か」
JOO「その方がええと思うで」
車掌「よし、わかった。えー、大変申し訳ありません。少女時代の前にKARAの曲をご紹介いたします」
スヨン「えーっ!?」
スンヨン「よーしよし」
チユル「これが紹介としては、KARA最後の曲になりますねぇ」
スンヨン「なにーっ?」


     『숙녀가 못 돼(Damaged Lady)Live @ MusicBANK(20130906)』KARA


チユル「”ステージが一杯あって迷いましたが、衣装が良かったんでこれにします。”(たこすけ)」
スンヨン「紹介も雑ならコメントも雑やなぁ(とほほ)」
車掌「さぁ、お待たせしました、少女時代の『I Got A Boy』です」


     『I Got A Boy Live @ Japan 2nd Tour Concert』少女時代


チユル「投票者は1729さん。
  ”『アガラボイ』はLiveで聴くべきと言った手前、Live映像をオススメしない訳には行かない。
  12/27のKBSでのパフォーマンスも非常に良かったのだが
  youtube.com/watch?v=v65Njk5hb9o
  残念なことにユナがいないのでこっちを。”
スンヨン「なんだよお。自分の票ばっかりひいきにしやがって」
車掌「ある程度は公正さを保つようにはしてるけど、ここはワシのブログやで。
  ブログゆうのは個人のものやさかい、それで非難されるいわれはない」
ジェシカ「(なに?)このブログは車掌のものやて?」
ヒョヨン「うーん、一体その正体は誰なんや?」
アヨン「第27位タイのみなさまには賞状と入湯手形を差し上げます」
ティパニ「風呂には今入ってきたばかりや。もおいらねーよ」
アヨン「せっかくくまモンの絵柄やのに(しくしく)」


♪だらららら…
第17位(10P)
 거북이(Turtle)/Davichi
 빠빠빠(Bar Bar Bar)/Crayon Pop
 Growl @ M! Countdown Comeback Stage(20130801)/EXO
 크레용팝 명동 게릴라 2번(20130201)/CRAYON POP
 LOVE&GIRLS Dance ver./少女時代
 Thank You Feat Beenzino/D-UNIT
 이게 사랑이 아니면(If It Aint Love)/VerbalJint
 Bounce/조용필(Cho YongPil)
 Lovely Day, NoNoNo Live@Show Champion(20130710)/Apink
 MANGO/CHEEZE
車掌「つーことで、面白いのはまずEXOですかね」
JOO「あの驚異的なMVをステージで再現出来るのか? 注目です」


     『Growl @ M! Countdown Comeback Stage(20130801)』EXO


JYP「おー、これは素晴らしい(笑)」
JOO「Mカのスタッフもワンショットに挑戦してきましたね」
車掌「やはりあんなMV作られたら、意地でもやるやろね」
クッキーマン「その代わり、事前収録で、生じゃないようです」
車掌「当然やね。ワンショットでやるのは技術的に非常に困難やから」
チユル「投票者はtiaraさん。
  長回しのMVに驚愕しました。
  カムバのMカも生であのカメラワークでビックリしました☆”
車掌「いや、生じゃなく事前収録やと思うん…」
テヨン「わかったわかった」
ソニ「そんなにこだわらなくても」


     『크레용팝 명동 게릴라 2번(20130201)』CRAYON POP


車掌「お、クレポン」
JOO「まだ人気が出る前の路上ライブ時代ですね」
チユル「投票はひろさん。
  ”2月1日の街頭パフォーマンスのFancam?です。
  見所は
  ①Bing Bingは不良バージョンでないRimix版です。
  ②5:55〜 ハイテンションなソユル
  ③6:36〜 怖いチョア
  ④9:20〜 定位置に戻れないエリン
  ⑤9:50〜 日本人か日本向けに韓国人が日本語でCrayon Popを紹介
  街頭パフォーマンスを始めたころと違い常連らしいファンはいますが、まだまだ一般に知られておらず
  一生懸命アピールし無茶苦茶寒い2月のソウルを薄着でパフォーマンスしています。
  ファンの方々も熱いです。
  この半年後、ブレイクし(チョアが)国歌斉唱するまでになるとはこの時だれも想像していなかったと思います。
  今後の売れ行き次第でこのアットホームでゆる〜い感じは貴重になるかも?”
JYP「確かに、売れた後で振り返ると、なかなか貴重な映像かも」
クッキーマン「もう気軽にこんなコトできないですからね」
ヒョヨン「ウチらかてドサまわり営業時代の貴重な映像は山ほどあるで」
ソニ「いちいち対抗しない」
ジェシカ「しかも山ほどあったら貴重やないし」


     『Thank You Feat Beenzino』D-UNIT


チユル「投票者はスン崎さんです」
JOO「スン崎さんはGP部門でもD-UNITを協力に推してらっしゃいますね」
チユル「”お金はかかっていないが、グッときます。傑作です。何回見たかわかりません。”
車掌「ワシもD-UNITは素直でええと思うで」
チユル「フィーチャリングしているBeenzino(ビンジノ)は通称ジノ。87年生まれのラッパーで、Jazzyfact名義でも活動しています」
JOO「続いて人気のラッパー、ヴァーバルジントです」


     『이게 사랑이 아니면(If It Aint Love)』VerbalJint


ヨンミン「おー、ナム・ギュリや。懐かしい」
クッキーマン「おや? そやけどこれ、女性の歌は吹き替えですね」
テヨン「一聴してAileeの声やな」
チユル「はい。その辺は投票者のSunnTaeyoさんのコメントにあります。
  ”男性ラッパーの2月の曲。フィーチャーされてるのはエイリーで、それは途中の「ヘヴンヘヴンヘヴン」でも分かる。
  しかしMVに出てるのは元シーヤのナム・ギュリ。これが、相変わらずお人形さんのように可愛い。
  実はコーラスにもちょっとギュリ入ってるが、「スケッチブック」では普通にデュエット、この時が実は衝撃的に可愛かった。
  http://youtu.be/e0qgLk6Hz2w
スマン「なるほど」
JOO「♪ヘブンヘブンヘブンは2分20秒あたりからでーす」
ユナ「ちゅうか、Aileeねえさんもマメにバイトして稼ぐな」
車掌「で、そのスケッチブックでの映像がこちら」


     『If It Aint Love @ 유희열의 스케치북(20130316)』Verbal Jint feat Nam Gyuri


スマン「お、ホンマに可愛い」
ヨンミン「歌も悪くないし。MVもギュリ本人の声でよかったん違う?」
JOO「まぁそこは『ヘブンヘブンヘブン』がありますから、やはりAileeねえさんでないと」
ヨンミン「あーそおか」


     『Lovely Day, NoNoNo Live @ Show Champion(20130710)』Apink


アヨン「おや、珍しくAPinkを?」
車掌「たまには紹介しとかないと、もう協力して貰えへんからな」
チユル「投票者はすじ田さんです。
  ”APinkの去年のカムバの時のですが、この日Lovely Dayも私服っぽいしNoNoNoはへそだしだし、
  オハヨンはくねくねしてるし、好きです。
  Lovely Dayって活動曲じゃないのでウンジパートが多く、安定してていいですよね。
  てかですね、この2013年7月のAPinkカムバはウンジ含め皆がかなり絞ってきて、かなりインパクトがありました。
  NONONOのMVでも良かったのですが、Lovely Day踊ってる分、こっちがいいかなーと”
車掌「ふーむ。すじ田さんの脳内はAPinkが半分、Hello Venusが1/4、NC,Aが1/8、残り1/8がつーたんで出来ているようやな」
JOO「IUやスジやユナはどこ行ったんやろ?」
車掌「脳内100%少女時代のワシとは大違いなや」
JOO「ウソつけ」
アヨン「第17位タイのみなさまには賞状と紹介されなかったCheezeのCDを差し上げます」
ユナ「わ、一番いらん奴や」
JOO「てな訳で、次回から11P以上、複数票獲得作品の紹介に移っていきます」
チユル「カオスもここまででしょうか?」
JOO「だとええけどね」
車掌「さぁ、泣いても笑っても残り16件。大詰めだなぁ、伯爵!」






※『コドモ警察』の福くん…
    


※新曲MVのデータ破損…少女時代は2014年2月24日に4枚目のミニアルバム『Mr.Mr.』を発売し、1年ぶりに活動を再開する予定だったが、MVのデータが破損し、スケジュールを守ることが難しくなったと言われている。
 予定としては19日に新曲『Mr.Mr.』の音源を先行公開、20日にMnet『M!CowntDown』でのカムバックステージを披露。
 と同時にMVの公開に踏み切り、新たに進化したイメージを定着させる計画だったようだ。
 しかし、ガールズグループの多くがセクシーコンセプトに移行している現状の中、あえてその路線をとらず、No.1グループとしての差別化されたブランドを見せつけようとした矢先、その戦略に不可欠なMVが公開出来ないとなると、カムバック時期そのものを考え直す必要に迫られている。
 大方の予想では、カムバックが1〜2週間遅れると見ている。
 この場合、人気の上では最大のライバルと言われる2NE1との、5年ぶりの直接対決が実現する訳で、世間は大きな関心を寄せている。
 http://www.wowkorea.jp/section/interview/read/122156.htm
 ところで、本文にもあるように少女時代の重要な動画を編集するのであれば、当然RAID5で守られた編集機を使用していると思われるので、今回のデータ消失事件はやや不可解である。
 編集途中のプロジェクトデータが消えるのは比較的よくある人事的ミスなのでわかるのだが、記事によると素材そのものの消失があるらしい。
 最悪の場合、撮影のやり直しなどとも言われている。
 テープでの収録すらなかったのだろうか?
 ポスプロ現場での急激に進むデータのファイル化、テープレス化には、簡便性と引き替えに、このような落とし穴もあるといういい例かも知れない。
 アニメ現場などは、現在最終段階以外は完全なテープレス化を実現しているので、そっちから危機回避のノウハウを入手するなど、緊急に対策が必要だと思う。