関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第476話 第2回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式の旅05

ごとんごとん…
JOO「続いて37位は11ポイント獲得です」
チユル「こちらの3曲になりまーす」
♪だらららら…
第37位(11P)
 B형여자(Blood Type B Girl)/Blady
 Bounce/조용필(Cho YongPil)
 Bye(Korean.Ver)/태연(TaeYeon)
テヨン「ウチや!(歓喜)」
ジェシカ「わっ、また出た」
ティパニ「払い落としたと思っても這い上がって来る」
ソニ「貞子の呪いかクマムシの生命力並のしつこさ(呆)」
テヨン「やかましい!」
JOO「ま、それはいったん置いといて」
テヨン「(かくん)置くんかい!」
JOO「ここでの注目は、やはりチョー・ヨンピル先生でしょう」
チユル「10年ぶりにカムバックしたと思ったら、ちゃんとしたロックでしたから驚きましたね」
ヨンミン「その言い方は問題があるぞ。ユーミンだって山下達郎だってもう還暦過ぎてるんやから」
チユル「し、失礼しました」
スマン「そやけど、確かに彼の場合『釜山港へ帰れ』の印象が強いからなぁ」
JOO「活動曲は『Hello』でしたが、ここでは『Bounce』がランクインしています」
チユル「それも珍しい現象ですね」


     조용필『Bounce


チユル「テジャングンさんが10位、やすさんが1位に投票です。
  ”ジンテさんとコラボしてるHelloの方が好きですが、このアルバムもよく聞きましたー。
  ちなみに少女時代のI Got A Boyは13位でした。”(テジャングン)」
ユナ「いらんことゆうな」
チユル「”「KING」の称号を得た齢60過ぎの大御所が、このような軽快で、洗練されたポップロックを歌った事は、驚嘆に値します。
  彼は、本物のロックシンガー。
  これからは、韓国の若者に習って「先生」と呼ぶ事にします。”(やす)」
スマン「大先生はワシやから、小先生とでも呼びたまえ」
ソニ「張り合わないの(めっ)」
ヨンミン「『B型のやーつ』を歌ってるBladyって何者?」
チユル「えーと、2011年にデビューしたガールズグループですが、同期のApink、ダル★シャーベットにかなり置いて行かれてまして…」
クッキーマン「11年デビューはヨジャグループだけで30組くらいいますからね」
チユル「2013年の秋に5人の内4人まで入れ替えてカムバックしたのがこの曲のようです」
ヨンミン「(ぴゃー)もう2013年デビューでいいんじゃない?」


     Blady『B형여자 (Blood Type B Girl)』


チユル「鈴木妄想さんが3位、パトさんが8位に投票です。
  ”こういう曲があるのが、K-POPあなどれないなーと思います。
  EDMみたいに派手派手じゃなくて、少し抑え目なのが逆に高まる。”(鈴木妄想)」
  ”なかなか印象に残る曲でした。”(パト)」
ヨンミン「確かに、それほどビジュアルが優れている訳でも、上手い訳でもエロい訳でもないのに、記憶に残るゆうか」
クッキーマン「曲がすっと入ってきますね」
スマン「やっぱコンセプトだなんだゆうて、結局は曲が良くないと始まらないってことじゃね?」
ヨンミン「じゃあこれからヨジャグループの曲は全部スイッチョンに発注しましょう」
ソニ「…身も蓋もないなぁ」
JOO「さてお待たせしました。テヨンねえさんのソロです」


     태연(TaeYeon)『BYE(Korean Ver.)』


テヨン「よっしゃー!(ずどーん!)」
ソニ「江頭ポーズはやめろ」
ユリ「これ、映画は流行ったんか?」
ジェシカ「初日こそ2位発進やったけど、その後が続かんかったような気が」
ユナ「現実味のないストーリーやからな」
テヨン「ふーんだ。『No Breathing』の倍は良かったもんね」
ユリ「むか」
畑正憲「(ぬっ)この映画はですねぇ、ゴリラのことをなにも理解していませんねぇ」」
テヨン「誰だよ、このじじいは」
チユル「投票者はあむぅさん(9位)、nohohonmanさん(2位)です。
  ”MVは宣伝メインかもしれないので映画のシーン中心ですが、もしテヨンが歌っている映像の全長版も何処かにあるのであれば観てみたいです。”(あむぅ)
  ”きれいな曲で好きです。2013年のOSTにはAnd Oneもありますが、こちらの方が好きです。”(nohohonman)」
JOO「37位タイを受賞された皆様には、賞状の他にアプリゲーム『ソニョシデ無双』を差し上げます」
テヨン「よし、YGの奴らを切って切って切りまくる!」
ソニ「なんやねん、それ(呆)」


♪だらららら…
第35位(12P)
 짝1호/F-ve Dolls
 Boogie Man/홍진영(Hong JinYoung)
スマン「うわ、濃いのが来たな」
JOO「この辺りが一種のハイライトですね」
チユル「ホン・ジニョンさんはこのブログ的にはMOMI-1さんに紹介されて一気に人気に火がつきました」
ヨンミン「本家”俺たちのNo.1”での永作博美的存在やな」


     홍진영『Boogie Man』

チユル「投票はすじ田さん(7位)とMOMI-1さん(3位)です。ご紹介した動画もMOMI-1さんご推薦のものです」
ヒョヨン「ニコルがバックダンサーを務めた奴やな」
スヨン 「マジで?」
チユル「参考映像はMOMI-1さんの推薦です。
  ”あの野外ライブ見たらランキングに入れないわけにはいかないですよね。。。”(すじ田)」
  ”作詞作曲チェ・ギュソンは、T-ARAの「Bo Peep」「Roly Poly」という二大名曲を新沙洞の虎と共作してきたクリエイター。
  なお、参考映像は珍しい生オケのライヴヴァージョンで、ニコル似のバックダンサーにもついつい目が行ってしまいます。”(MOMI-1)」
スヨン「似てるだけやないかい!」
ヒョヨン「当たり前や。いちいち本気にすんな」
スヨン「だってダルシャの子がジェシカのバックダンサーやってたって噂もあるし、ギャラに不満のあるニコルがバイトしたんかと思うやん」
JOO「ニコルは日本でパン屋の副業やってるから、わざわざ場末のダンサーやらなくてもええみたいやで」
ソニ「へー、チユルってシカのバックダンサーやったん? なんの時?」
チユル「え…えーと、多分人違いですよ」
ソニ「そやかて、今そんな噂があるって」
チユル「違いますって」
ソニ「ホンマかぁ?}
チユル「本当ですって。私はジェシカさんなんて見たこともありませんし」
コケコッコー!
スヨン「あ、ニワトリが鳴いてる」
JOO「聖書で遊ぶな!」 ←キリスト教信者
車掌「それはともかく、ホン・ジニョンはええなぁ。そこら辺の小娘には到底出せない色気の塊や。
  ワシのお嫁さんになってくれないかなぁ(ぽー)」
テヨン「ほー、車掌はどうやら独り者らしい」
ティパニ「どーでもええわ、そんな情報」
ヨンミン「そしてもう1曲がF-ve Dollsですね」
スマン「6人でも五人形とはこれイカに?」
クッキーマン「いや、今は表記が”F-ve”だからもう”5”は関係ないんですよ」
ソヒョン「ふたり組でもチャンバラトリオとゆうがごとし」
ユリ「あるいは、ふたり組でも手裏剣トリオとゆうがごとし」
ユナ「しゅっしゅっ」


     F-ve Dolls『짝1호』


車掌「『セフレ1号』の動画推薦はMOMI-1さんでーす」
JOO「セフレ違うわっ!」
チユル「投票は、kamikyoku(10位)、スン崎さん(7位)、MOMI-1さん(4位)、
  ”いいものはいい。この曲のライブパフォーマンスはグッときます。最高です。”(スン崎)
  ”T-ARA N4の「田園日記」を手掛けた二段横蹴り(イダンヨプチャギ)の曲で、もしかするとT-ARAが歌っても全然OKな曲ですが、ともあれ中毒性のある美味しいメロディにやられます。
  また、「キスヘジョヨ」のあたりで目をつむりながら右手左手を前後させるあたり、繰り返し何度も見てしまいます。”(MOMI-1)」
クッキーマン「MOMI-1さんも書いておられますが、彼女らは元々”男女共学”→”5DOLLS”→事務所脱退→事務所復帰→”F-ve DOLLS(6人)”と言うシャア・アズナブルくらい遍歴を重ねているアイドルです」
スマン「まぁキム・グァンスくんのとこにいたら当然やろうね」
ユナ「アプリゲーム『独善社長は突然に』
ジェシカ「性悪の方を残します…なんちゅうてな」
全員「がっはっは」
ヒョミン「笑い事やないっ!」
JOO「13点獲得の31位タイはこの4曲!」
♪だらららら…
第31位(13P)
 흔들려 (Confused) /AOA
 내 다리를 봐(Be Ambitious)/Dal★Shabet
 Heaven(日本語版)/Ailee
 기대해(Expectation)/Girl's Day
ヨンミン「…ほぼ、エロですな」
クッキーマン「今のK−Popの流れを象徴するラインアップと言えましょう」
ヨンミン「AOAのバンドコンセプトはどおなったんや?」
車掌「さぁ?」
スマン「まぁキレイやからええやないの(笑)」
JOO「紹介が雑だって」


     AOA『흔들려 (Confused) 』


チユル「投票はhidさん(3位)、リュウさん(10位)、大久保徘徊さん(7位)、
  ”始まったとたんにチョア様が足を跳ね上げてパカッ。
  チョアさまー、何をなさるんですかーっ!と叫びたくなってしまいました。
  でも指を唇に当てて、腰に指を当てて指差して、指の動き一つでよくここまで色っぽくできるもんですね。”(hidさん)
  ”曲が好きと言うよりエロいから好きです。好きなタイプのエロさです。”リュウ
  ”あざとい手立てと分かっていてもパンチラの魅力には抗し難い。
  千手観音のように美脚が重なり合うところもいい。
  クレポにあびせられた泥水を忘れずに、今後さらに精進願いたい”(大久保徘徊)」
スマン「好きなタイプのエロさ…なるほど。名言かも知れん」
ヨンミン「あと大久保徘徊さんもおっしゃってますが、エロなりにちゃんとしてると。イロモノじゃないよってことですね」
テヨン「それ、アイドルの評価と違うんじゃね?」
声「黙れ、短足! 手足が短いからってヘソばかり出してる自分じゃ醸せない色気ってのがあるんだよ」
スマン「あー、それでいつもヘソだしてるのか(納得)」
テヨン「やかましい! (きょろきょろ)今の声は誰や?」
ティパニ「多分AOAの誰かやな。あとで見つけ出して金鱗湖に沈めてやろう」
車掌「あとこのブログでは日本語の『Heaven』はまだ紹介してなかったかな」


     Ailee『Heaven(日本語版)』


ヨンミン「おお、太もも祭りの映像や」
車掌「行きたかったなぁ」
チユル「投票はパトさん(5位)、そしてTSUBAKI社長です(4位)」
ヨンミン「おお、渋谷太もも祭りの生き証人や」
チユル「”日本語版のアレンジがとてもよかったです。”(パト)
  ”アレンジが違うせいか、また日本語での歌声が甘いせいか、韓国語版とは違った趣が感じられます。
  本人の太さとは逆に繊細な一面が感じられます。誉めてるんですけどね。”(TSUBAKI)」
車掌「ワシは例の事件以来、Aileeの衣装が下着に見えて仕方がない(むらむら)」
Ailee「ゾクゾク」
チユル「ここまでの受賞者の方にもアプリゲーム『ソニョシデ無双』を差し上げます。
  私はいりませんけどね」
ソニ「そおゆわんと遊んで頂戴よ」
JOO「さぁ、ここまで駆け足で紹介して参りましたが、次回よりいよいよベスト30」
チユル「絞り込まれてきましたね」
JOO「はい。さすがにもう、チョー・ヨンピル先生とか悪童ミュージシャンとかの変化球はないかと思われます。ご期待ください」
ぷしゅー
車掌「列車は由布院駅に到着しましたぁ」
スヨン「おっ(すっく)」
車掌「折り返し、庄内駅へ発車いたしまーす」
スヨン「(かくん)引きが前回と同じやん」