関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第457話 呪いのSNS

ソニ「自分、Twitter始めたんやて?」
ソヒョン「うん。もうフォロワー20万人おるねん」
ソニ「(ぴゃー)藤井美菜なんて、やっとフォロワー700人なのに」
ヒョヨン「誰やねん、それ?」
ジェシカ「そやけど気ぃつけーや。ウチのアカウントなんか3日でアンチに潰されたさかいな」
ソヒョン「ウチは大丈夫や。おねえみたいにアンチおらへんし」
テヨン「実際、少女時代のアンチの9割はシカのアンチやからな」
ジェシカ「そんな酷くないわい。せめて自分とウチで五分五分ぐらいや」
ソニ「アンチが多いことは認めるんやな(笑)」
ティパニ「それにしてもなんでTwitterやねん? みんなのようにInstagramやWeiboでもよかったんちゃう?」
ソヒョン「ウチはもっと積極的にペンとコミュニケーションを取りたいねん(どん!)」
ティパニ「お、いつになく世間に対して前向きな」
ソヒョン「わずか数日で20万人もフォロワーがつくTwitterを足がかりに、今後はFacebook、LINEと場を広げるんや」
ティパニ「それは危険や。個人情報を晒すことになるんやで」
ソヒョン「虎穴に入らずんば虎児を得ず。それぐらいの危険はあえて冒そう。
  そして世界中から何百万人もの個人情報を手に入れ、弱みを探り、呪いのメールを発信したるねん(ひっひっひ)」
ユナ「そんなことが目的だったの、あなた(呆)」
ソヒョン「”自分の誰にも知られたくない秘密、ウチは知ってるねんでぇ。一斉送信で世界中にバラされたくなかったら、これからはウチの奴隷になるんや!”てね」
ユリ「おおっ、SNSならではの一斉送信の恐怖」
ソヒョン「世間は天使のように思っていたソヒョンちゃんの裏の顔に気づいて愕然とするやろうが、時すでに遅し。なぜならもう誰もウチには逆らえなくなってるからや(ば〜ん!)」
ジェシカ「ひえー」←小心者
テヨン「そやけど、そんな秘密が誰にでもあるやろうか?」
ソヒョン「そらあるがな。中学生の頃、好きな子のリコーダーねぶったり、おかんの財布から黙ってお小遣い拝借したり、鼻くそ食べる癖が未だに直らなかったり、誰にでも秘密はある」
ヒョヨン「ちっちゃいなぁー(呆)」
ソニ「なんか『ゴレンジャー』の敵ぐらい間抜けな悪者に思えて来た」
ソヒョン「やかましい! ウチをなめるんじゃないんだよ!(←バイきんぐ小峠風)。
  昨夜も、もうちょっとでテヨンねえを襲って地獄に送ってしまうところやったんやで(ほら)
  ああ、心の奥からこんこんと湧いてくる黒い思いを、押しとどめることが段々困難になってきた。
  ウチには悪魔が憑いているに違いない。『ポゼッション』やぁ」


    


ユリ「なんや、可愛いやないか」
テヨン「あ、これか。撮ってるの知ってたけど、ハロウィーン用のおふざけ写真かと思うてたわ」
ソヒョン「ええっ? こ、怖ないの?」
ソニ「怖ない」
ヒョヨン「むしろ、おもろい」
テヨン「スヨンの10倍おもろい」
スヨン/ソヒョン「なんやてぇ!?(がーん)」
ヒョヨン「いつの間にか生真面目に成長してバラエティ体質になってたんやな(笑)」
ユナ「やーね、これじゃ呪いのメール送っても、シャレだと思われるだけですわ、あなた(笑)」
ソニ「笑いのメールやな」
ソヒョン「わぁ、やめてやぁ。ウチは悪魔の化身なのにぃ」
テヨン「まぁ閣下もそうおっしゃりつつバラエティに出ておられるから、それはそれでええんちゃうか?」
ソヒョン「ちがーう! ちっともよくないんだよ! なんて日だ!(←バイきんぐ小峠風)」






※ソヒョンがtwiiterを始めたんだよ。←バイきんぐ小峠風
 2013年11月4日よりアカウントを本名のソ・ジュヒョンで取得している。
 アカウント名は[sjhsjh0628]とソ・ジュヒョンの頭文字を二つ重ねたあとに誕生日と言うなんのひねりもない生真面目なものである。
 後述するジェシカの事件以来、ずっと少女時代はSNSに挑戦してこなかったのだが、
 今年になってテヨンのインスタグラムを皮切りに、ユリ、サニー、ヒョヨン、ジェシカなど 写真サービスによるコミュニケーションを行うメンバーが出てきた。
 そうした中での今回のソヒョンのTwitteアカウント取得は、今後の他のメンバーの出方を占う意味でも大いに注目されているんだよ!
      最初のツイートでのソヒョンの写真


※「ウチのアカウントなんか3日でアンチに潰された」…かつてはジェシカもtwitterのアカウントを持っていたのである。
 少女時代が日本で『Gee』活動を始めた頃の2010年10月13日に、彼女はツイッターのアカウント(twitter.com/jess_syj)を作った。
 これは他のメンバーがSNS活動を行っていない中での(ufo Townは例外)初めての試みであり、オープン当日からファンの関心が集中したが、
 海外の過激なアンチファンによる妨害(大量のスパム通報)によってわずか3日でアカウントは停止させられた。
 結局フォロワーが何人いたのか、よくわかっていないんだよ!