関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第392話 関ソ歌謡祭表彰式:オールタイムベストソング賞05

クリスタル「さぁ2ヶ月以上にわたって、ここ新潟市江南区文化会館からお送りして参りました第1回関西ソニョシデ歌謡祭も、いよいよ今回が最終回です」
ソルリ「江南区文化会館て設定、まだ生きてたんだぁ」
クリスタル「誰も憶えてないとは思いますけどね」


♪じゃーん!
第7位(21P)
 Hoot/少女時代


クリスタル「点数はいくらか跳ね上がって21点。ソシねえさんの『Hoot』です!」
ユリ「ふっ」 ←言いたいだけ
ヨンミン「これ、地味に名曲だよね」
作者「そやね。2010年は『Oh!』『Run Devil Run』と前年に比べるとやや物足りない活動が続いてたから、これには溜飲が下がった。
  こういう攻めた曲こそソシの真骨頂や」
JOO「攻めたとゆうと、SMEの半裸師匠シウォンにいさんを起用したこととか?」
作者「アホか、シウォンの登場シーンなんかAVのドラマパートと一緒で誰も観ないがな。早送りや早送り」
シウォン「マジで?(ガーン)」
作者「見所はやっぱりサビの弓を引くアクションでしょう。ユリのパッツンパッツンの脚が際だつ振り付けで、これを観るためだけでも『コンプリート・ビデオ・コレクション』を買う価値がある」
ユリ「そんなにパッツンパッツン?」
作者「ええ脚ゆうのは、横ではなく前後に筋肉がつく。山本鈴美香先生が『ひっくりかえったおもちゃ箱』でもう40年も前に言及されておられる。
  このMVで横向きに弓をつがえるところなんか、ユリの脚がどんだけ前後にぶっといかが堪能出来るんや。非常に健康的、かつエロい眺めなのである」
ユリ「おっちゃん、ウチの時ばっかりエロエロ言い過ぎ。そんな目で観るのやめて欲しいわ」
作者「自分の時ばっかりちゃうで。パニの時もゆうとるから安心せえ」
ユリ「そんなんで安心出来るか!」
ソルリ「コピTVさんが1位に投票です。”この曲はただのロックソングです(笑)。イギリスのインディーバンドがやりそうな感じがします。
  とにかくギターが合う曲です。YouTubeにエレキでこの曲のコードを演奏している動画があるのですがそれにソシのライブ動画に合わせて聞くと最高です。
  いつかテヨンがボーカルでバンドをバックにやってくれないかなと思ってます。断トツで1位です。”」
クリスタル「Youtubeを調べてみましたが、ギターカバーが多すぎて1本に絞れませんでした」
ソルリ「その中で、エレキじゃありませんが、こんなものを見つけたのでご紹介しますね」


     『Hoot』Guiter Cover


ヨンミン「タブレット純みたいなのが4人も?」
クッキーマン「全部同じ人ですよ」
スマン「よっぽどのナルシストに違いない」
クッキーマン「そうかなぁ」
スマン「いずれにしろ、こんなアレンジだと『Hoot』の良いところが台無しやな」
JOO「勝手に紹介してダメ出しとか、どんだけ失礼な人たちやねん(呆)」
クリスタル「ホンマですね。この動画の作成者には心より陳謝申し上げます」
ソルリ「その他のご意見です。”K-POPと言えば、やはり何と言っても少女時代。こちらも一曲を選ぶのには苦心致しました。
  まぁこの曲を敢えて選ぶ人は少ないかもしれませんが、私はこのHootが大好きなんですよね。
  大胆でユニークなメロディーラインと曲構成、それにベースが効いたロックテイストを感じさせるアレンジ、さらになんとも楽しいダンスパフォーマンス!!
  「古い感覚」と「新しい感覚」を融和させた、楽しくて、ちょっと不思議な魅力を持った曲ですね。”(やすさん)
  ”テーマが好きです。当時までの少女時代のまとめってかんじがします。魅せる力が本当にすごいですね。”(DJすてぱにさん)」
クッキーマン「特にユリの脚に注目してる人はいませんね」
ユリ「当たり前や!」


     少女時代『Hoot』


ヨンミン「でもホンマや。ユリの太股、パッツンパッツン」
作者「な? スヨンの脚なんか前から見ても横から見ても、全部同じ太さなんで誠にメリハリがない。
  ユリの場合、前後からと横からの比率が1:1.618と理想の太さになってるんやで!」
クッキーマン「おお、黄金比!」
ソニ「ホンマかぁ? 適当にゆうてるだけやろ」
作者「ま、それはともかく、このMVはシウォンの大胸筋vsユリの大腿筋対決という見方も出来よう」
ソニ「あ、誤魔化した」
シウォン「ワシ、ここでは大胸筋出してないし」


第6位(25P)
 少女時代/少女時代


ユナ「出た、リンカーン!」
クリスタル「ん? どうゆう意味です?」
ユナ「アーティストと曲名が同じ。つまり、ソニョシデのソニョシデにょよるソニョニョ(ガチ)あたた、舌噛んだ」
スヨン「あかんやん(女優にクセに)」
ソルリ「この曲は1位はなかったんですけど、多くの方の支持を得てここまで上がって来ていますね。
  最高得票はashimochさんの3位です。”曲はシンプルだけどソシのオーラがほとばしっている。
  1集曲はすべてすばらしい。神盤。10曲におさまりきらない(爆)”
  あとTaengooさんが4位投票。”この頃のソシが好きだと言うと、ロリだと思われそうですが・・ロリなんでしょうね(笑”
  ご安心ください。作者もこの曲が大好きです。ロリやから」
作者「おい!」
クリスタル「そんな作者のおっちゃんは、この曲は選外です」
少女時代「ええーーー?」
作者「絞り切れへんかった…(涙)。そやけどMV部門じゃ高くつけたし、勘弁してや(土下座)」
ソヒョン「じゃあねえ、今すぐ死んだら許してあげる」
作者「…笑いながらゆうこと?」


     少女時代『少女時代』


クッキーマン「みんな一所懸命だなぁ。こんな時代もあったんやなぁ」
ユナ「なに中島みゆきみたいなことゆうてるねん。いつだって一所懸命やってるわ」
クッキーマン「あ、すまん。全力感が初々しかったから、つい」
ヨンミン「そやな。口パクの舞台やけど、ダンスのキレ、腕の振りや手先までの力の入れ方、過剰な笑顔と新人ならではの良さが満載や」
作者「あとユリの太股ね」
JOO「そればっかりやなぁ(呆)」
クリスタル「ソシねえさんの曲では初めてちゃんとヒットした曲ですが、意外に動画が少ないんですよね」
テヨン「そおなん?」
ソルリ「アーティスト名と楽曲名が同じなので、検索しにくいというのも勿論ありますが」
作者「でも確かに昔はもっと簡単に動画が探せた気がする」
クッキーマン「なるほど。忘れられがちな曲やけど、大事にしていこう」


第5位(31P)
 좋은 날(Good Day )/IU


少女時代「なにーっ!?」
IU「わっ、わっ、やったぁ!(ぴょーん)」
テヨン「IUは前回で終わりやなかったのかよ!?」
ソルリ「いいえ。そんなことはひと言も…」
テヨン「ちくしょう、昔おねしょしたのをかばってやったってのに、裏切りやがったな」※ビギンズ第4話参照
ソルリ「(朱)誤解ですって」
ヨンミン「それにしても『ノランナ』より『チョウンナル』が上に来るとは」
クッキーマン「MVの評価とは逆になりましたね」
クリスタル「それがこう言う部門分けの面白いところかも知れませんね」
ソルリ「まずやすさんが2位に投票。”二位は当然ながらのチョウンナルであります。
  というか、一、二位の選択にはかなり迷いました。まぁシクリと違って、こちらを推す人は結構いそうなので。”」
クリスタル「ああ、そう言えば、やすさんの1位投票はシークレットの『マジック』でしたね。動画を紹介せず、失礼しました(ペコリン)」
ソルリ「続いてマンネの実験動物さんが3位に投票です。 ”ニャンユだろうが何だろうが、これは衝撃の名曲です!
  当時のIUが叫んでいたのがウニ(略 への思いであろうと、売れたい!という悲痛な叫びであったにしても、あらゆる感情がブレンドされた三段ブースターは圧巻でした(黙れ)
  フックソングや打ち込みのグループアイドルソングが全盛だった時代にIUを据えてこれを持ってきたのには制作サイドの意地を感じます。
  風当たりはまだあるのかもしれませんが、それこそこれを超える良曲を引っさげて世論を黙らせるIUを見せてほしいですね。トンカスパワーでファイティン!”」
ソヒョン「なにが”ファイティン!”じゃ。アイユなんかに入れやがって、希望通り我が輩の実験台してやろうか(がおーっ)」
ユナ「もう言うことがデーモン小暮閣下みたいになって来たで(笑)」
クリスタル「それでは第5位、『チョウンナル』をお聴きください」


     이승환『좋은날』


IU「違ーう! またまた違ーう!」
クリスタル「おや、間違ってイ・スンファンさんの『チョウンナル』をかけてしまいました」
スマン「懐かしいなぁ。もうこれでええやろ」
IU「よーないわ! ちゃんとウチの曲をかけれ」
クリスタル「はいはい、と」


     IU『좋은날』(Jazz Ver.)


ヨンミン「なんじゃい、こりゃ」
クッキーマン「原曲のいいところ台無しのアレンジですね」
IU「そう思うんなら紹介するんじゃねえ」
クリスタル「あいにくこんな動画しか見つからなくて」
IU「露骨に嘘をつくな!」
クリスタル「では続いて第4位です」
IU「おーい!」


第4位(34P)
 들리나요(聞こえますか?)/TaeYeon


IU「なんやとーっ?」
テヨン「はっはっは、これが自分とウチの差や。所詮このブログじゃ、逆立ちしたってウチに勝てんのじゃい」
IU「く、くそー」
クッキーマン「それにしても『マニャゲ』より『トゥリナヨ』の方が人気があるとは意外でしたね」
作者「そうやね。でも、ワシも歌としてはこっちの方が好き」
ユナ「ドラマも良かったよね。グンソクにキム・ミョンミンさんに、イ・ジアねえさんゆう豪華なキャスティングで」
ユリ「ラストがグダグダやったけどね」
ユナ「批判すんな、ファッション王のくせに」
ソルリ「でも、作者のおっちゃんが2位投票している以外は、10位とか8位とかばっかりでしたよ」
クリスタル「その代わり7名からの票を得て、この順位です」
テヨン「手段はどうでもええ、勝った者の勝ちや(ふん)」
ジェシカ「単純やなぁ」


     TaeYeon『들리나요』


クリスタル「動画はあむぅさんご推薦のKBS公開コンサートの模様です」
IU「待てーい。こうゆう時だけちゃんと動画かけやがって。
  ここは間違えたフリしてウチの新曲『Can You Hear Me?』をかけるのが今の流れやないのか? さっきのお詫びも兼ねて」
クリスタル「流れっすか?」
IU「そうや。流れも読めんでMCするなんて100年早いわ」
クリスタル「判りました。じゃあアイユねえさんの『Can You Hear Me?』をご紹介しますね」
IU「うむ」


     IU『Can You Hear Me?』cover


IU「(こけっ)そうゆうことじゃないんだよ」
テヨン「声、キタナッ」
IU「ほっといてください」
クリスタル「どーも流れを読むのは難しいので次行きます(ペロ)。いよいよベスト3です!」


♪だららららら!
第3位(40P)
 소원을 말해봐 (Genie)/少女時代


観客「おーっ!」
クリスタル「いや、『Oh!』やないんですけどね」
ソルリ「判ってるって」
ティパニ「ニーホンノミナサン、3位プリバッコーーーーン!(ビリビリ)」
ジェシカ「やかましい!」
ヨンミン「『ソマル』て意外に人気あったんやね」
クッキーマン「なんとゆうても日本デビュー曲ですし、この曲でソシを知ったって人も多いんやないんですか?」
クリスタル「ひとつだけお断りが…」
ソルリ「なんでしょう?」
クリスタル「この曲には韓国語曲と日本語曲があるのですが、『Tell Me Your Wish』『Genie』と書かれた中で明確に日本語ヴァージョンを指定したものがなかったので、総て韓国語曲として集計しています」
IU「なんやてぇ? 本来なら票割れしてたかも知れんのに、操作しやがったな? 無効、無効!」
ヒョヨン「うるさいなぁ、もう」
スヨン「ほら、アンチョビの缶詰やるからあっちで大人しくしてな(ほい)」
IU「おお、ウチ、鰯大好きやねん。おおきに(ぱくぱく)」
ソニ「く、くだらねえ」
ソルリ「1位に投票されたのはひろさん。”曲・ダンス・アーティスト3つがそろった名曲だと思います。MVよりライブのほうがよかったです。”
  2位投票はコピTVさんですね。”モダンR&B調でかっこいいです。ソシが30代、40代になっても歌えるかっこよさがあると思います。不朽の名曲でしょう。
  歌いだしのメロディをマイケル・ジャクソンの『Bad』から拝借しているところもいいですね。嫌味ではありません。あしからず(笑)”」
ユリ「そうなん?」
ヨンミン「マイケル・ジャクソンとは一切関係ございません」
テヨン「それはまぁそう言うよな(笑)」


     少女時代『소원을 말해봐』


ソルリ「動画はひろさんご推薦のMBC『ショー!音楽中心』でのパフォーマンスです」
ヒョヨン「やっぱり『ソマル』ゆうたらこの映像でしょう」
JOO「ウチは空撮出て来るまで、てっきり軍艦の甲板で撮ってるのかと思てました」
テヨン「『ソマル』って変わった場所でやることが多かった曲やね」
作者「日本語やけど、ワシはアリーナツアーのオープニングバージョンも好きやな」
スヨン「ああ、パニがラップする奴」
ティパニ「ミンナイッショニーーーーー!(ビリビリビリ)」
ユナ「うるさいって!」


     少女時代『Genie』


作者「うむうむ、やっぱりこれが一番だなぁ」
IU「ちっ、結局日本語版もかけてるやないか。身びいきばっかりしやがって(もぐもぐ)」
ヒョヨン「喋んなよ、魚臭い」
クリスタル「さぁ、お待たせいたしました。ついに関西ソニョシデ歌謡祭最後の部門も、第1位の発表です!」
観客「おおー(どきどき)」
クリスタル「オールタイムベストソング部門賞、その第1位に輝いたのは!?」


♪だららららら!
第1位(76P)
 Gee/少女時代


観客「おおー(パチパチ)」
少女時代「やったーっ!(ぴょーん)」
テヨン「まぁそうやろうね」
ソヒョン「『Gee』と書いて『賞』と読むくらいやからな」
JOO「ウソつけ」
スマン「ある程度予想はしておったが、案の定1位をとったか」
ヨンミン「期待されて勝つ。カール・ルイスみたいですね」
ジェシカ「古いなぁ」
クリスタル「この曲には9人が投票、そのうち6人が1位に投じられています」
ソルリ「一部のコメントをご紹介します。
  ”なんといっても21世紀最高の曲でしょう。私がソシにはまったきっかけの曲でもあります。今では前奏を聞くだけで涙が出ます。”(パトさん)」
  ”2010年5月、YoutubeでこのMVを見て以来、私は彼女達のファンになりました。日本のアイドルでも、ここまで入れ込み、貢いだ覚えはありません。”(Taengooさん)
  ”ガールズポップの金字塔。江南スタイルに記録を抜かれたとはいえ、その輝きは失われません。あの年代だからこそ醸し出せるキュートさなんでしょうね。
  歳を重ねるにつれスタイルが変わっていくのはヨジャドルの宿命。それゆえ貴重な曲です。”(TSUBAKIさん)」
ティパニ「なんか、もおウチらが終わってるみたいな意見やな」
ソヒョン「人を過去扱いしやがって。ユイ・アフテングリかっ!」
ソニ「判りにくいわぁ」
ソルリ「”K-POP史における一大エポックを切り拓いた名曲中の名曲。私を決定的にKPOPファンたらしめた人生の最重要曲。
  残念な日本語ヴァージョンはこの際なかったことにして、今後日本でもオリジナル言語で歌い続けて欲しい。”(MOMI-1さん)」
ソヒョン「安心してください。『Gee』に日本語バージョンは存在しません」
ユナ「おお、歴史改竄!?」
ソヒョン「後世の歴史家ユイ・アフテングリによって、ソシの黒歴史は葬り去られます」
ソニ「判りにくいって!」


     少女時代『Gee』


スマン「みんな楽しそうやなぁ」
ヨンミン「2009年の2月6日の『ミュージックバンク』ゆうと3週か4週1位をとってノリノリの頃やな」
クッキーマン「数ある『Gee』の中でこの動画を選んだのは?」
作者「この日、1位受賞後のパフォーマンスで、パニが”Listen Cookieman!”とゆうとる。クッキーマン誕生の瞬間や。
  このパフォーマンスがなかったら、今の関ソニョもありえへんのや」
クッキーマン「…(涙)あんた、ホンマはええ人やったんやね」
作者「べ、別に自分のためちゃうわ(うるうる)」
ソニ「おお、まさかの感動シーン」
スヨン「ええやないの。長かった関ソ歌謡祭を締めくくるにはこれくらいあった方がええ」
ヒョヨン「そやな(しみじみ)」
関口香織「ちょ、ちょっと待っで!」 ←山形弁
ユリ「わぁ(ビックリ)。誰だよ、自分?」
関口香織「わだすのことはどーでもええけっどよ、3位の次が1位ちゅうのはおかしくないだべが?」
全員「え?」
関口香織「したっけ、よお見てみれ。『Gee』の前の『ソマル』は3位だず」
ソニ「ホ、ホンマや! 2位が消えとる」
IU「さては集計ミスやな。無効、無効! 少女時代、無効ーーーー!!(3段ブースター)」
テヨン「キンキン、うるさいわ!(山形拳!)」
IU「わぁーっ(ゴロゴロゴロー)」
ヨンミン「これは一体どおなってるんや? ホンマに集計ミスなんか?」
クリスタル「みなさん、どうか落ち着いてください。これは集計ミスではありません」
ソルリ「実は1位はもう1曲あるのです」
観客「ええーっ? 同点1位?(ざわざわ)」
クリスタル「その通りです。まさかの1位が2曲という珍しい事態が起きてしまいました」
JYP「てことは、ワシとガインの『다른 사람 품에 안겨서』が?」
JOO「ウチの『男のせいで』が?」
テヨン「やかましい! 師弟揃ってみっともない」
カンイン「ホンマやで。今度こそワシとテンたんの『ハワイアン・カップル』が…」
テヨン「お前も黙れや」
カンイン「にいさんなのに呼び捨て…(ガーン)。ちょっと気持ちいい(濡)」
ティパニ「もしやウチの『ファンタスティポ』が?」
ヒョヨン「突っ込みづらいボケすんなよ」
クリスタル「キリがないので発表しますよ。同点で1位に輝いたもう1曲はこちら!」


♪パンパカパーン!
第1位(76P)
 다시 만난 세계(また出会った世界)/少女時代


観客「あー、タマンセかぁ(納得)」
スヨン「そういやこの曲があったな。すっかり忘れとったけど」
ソニ「忘れんなよ」
ジェシカ「人気が高いのは判ってたけど、『Gee』に並ぶほどとは思わんかった」
クリスタル「8名の方が投票されてて、内1位投票が5人、2位が2人、3位が1人と、極めて高評価でした」
ソルリ「1位投票の方のコメントを紹介します。
  ”もう説明の必要がないくらいの神曲。聴くときはいつも土下寝して聴いています(ウソ)”(ashimochさん)
  ”テヨンの顔とファルセット?(終盤のHu~・・・のところ)、inst.verも好き。とりあえず、少女時代のデビュー曲だから。”(snsd2mmさん)
  ”いつみても、元気がでます。当時と、Genie期ぐらいのと、ソシコンでのを見比べてます。”(DJすてぱにさん)」
ティパニ「嫌な見方すんなよな(ぷんすか)」
ソルリ「”snsdの曲の中には特別好きな曲がたくさんあります。その中でも特別なのがタマンセです。良い曲です。時々聴きます。色褪せません。
  聴く度に良い曲だと思います。自分はこれでsnsdを知ったという思い出もあります。”(nohohonmanさん)
  ”Geeを推す方々は多いと思いますが、デビュー曲にして至高の名曲だと思います。メロディーも詩も素晴らしい、さすがkenzie姐さん。
  今のように洗練されたソシのみんなではないですが、初期の荒削りでぶつかってくるようなパフォーマンスが曲と絶妙にマッチして心を打たれます。
  この曲に関してはウケ狙いの文が思い浮かばないんです。”(マンネの実験動物さん)」
ユリ「無理してウケ狙わなくてええです」
スマン「確かにKenzieの評価はこの1曲をもってして、高位につけるに値する」
ヨンミン「BoAなんかにもええ曲仰山書いてますけどね」
クッキーマン「そやけど、この曲はもともとソシのために書いた訳じゃ…(ドゲシッ)うわぁー(ごろごろ)」
Kenzie「ふざけたことゆってんじゃねー! アタイはハナからこの可愛らしい9人の天使を想定して書いたんだよ。なぁ、お前ら?」
少女時代「は、はい、それはもお」
Kenzie「曲は同点やったけど、ぶっちゃけアタイとE−トラ、どっちが上やと思う?」
少女時代「そ、それは勿論、Kenzie姐さんです(がたがた)」
Kenzie「やっぱり? いやー、アタイも常々そうやないかと感じてたんや。ああ、自分の才能が怖い」
少女時代「姐さんがこの世で一番です。姐さんがこの世で一番美人です(こくこく)」
スマン「白雪姫の鏡か(呆)」
クリスタル「それでは早速第1回関ソ歌謡祭最後の曲をご紹介しましょう!」


     少女時代『다시 만난 세계』


ソルリ「あむぅさんが推薦されてた『ミュージックバンク』での映像はアスペクトが不自然だったので、その前日の『ショー!音楽中心』のパフォーマンスでお送りします」
スヨン「うわー、懐かし」
テヨン「2007年の8月11日ゆうたらデビューの次の週やん」
クリスタル「それでみなさん、一所懸命なんですね」
ジェシカ「いつだって一所懸命だわい、失礼な。情熱大陸、観てみろや」
作者「やっぱ、人気っていろんな所に反映されるなぁと思うのは、こうゆう古い曲の収集をするときなんやけど、『タマンセ』は大概まだに手に入るからね」
ソニ「なるほど」
作者「Youtubeに仰山あるから助かるわ」
ヒョヨン「そこいくとJOOなんてライブ画像見つけるの大変やからなぁ」
JOO「ん?」
ソヒョン「JOOねえさんはもともとあんまりライブやってないんやって」
ユリ「ファンカムもほぼ皆無やしなぁ」
JOO「なんで最後に来てウチの悪口?」
クリスタル「それが関ソニョだからです」
ソルリ「さぁ、最後の締めくくりはJOOねえさんの『悪い男』ライブ映像と参りましょう!」
クリスタル「高音の処理がまずかったとメディアで叩かれた映像ですよ!」
JOO「わぁ、やめれ、ボケ!」
作者「愛じゃよ、愛(うんうん)」
JOO「ふざけんなーーーー!」


     JOO『나쁜 남자』


クリスタル「読者の皆さん、投票者の皆さん、アーティストの皆さん、投票期間も含め、ほぼ3ヶ月に渡って関ソ歌謡祭のおつきあいいただき、ありがとうございました」
ソルリ「集計ミスの訂正、歌謡祭の統括、反省などはこの後反省会を兼ねた打ち上げで行いたいと思います」
クリスタル「場所はご存じソウル特別市漢江沿いの屋台居酒屋”ひげ八”です。こぞってのご参加、期待しております」
ソルリ「それではここ、新潟市江南区文化会館から一旦お別れします。さよーなら!」






※おまけ…
    
    『チョウンナル』のモダンロックヴァージョンはジャズよりまだ聴ける。
  

※IUの『Can You Hear Me?』…
    
    ジェネット・ジャクソン級かはわからないが、これはすごくよさそう。
    逆にこれで売れなかったら撤退した方がいいかもしれない。


※関口香織の「ちょっと待って!」…
    
    ただそれだけ(笑)