関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第384話 関ソ歌謡祭表彰式:オールタイムベストMV賞03

第35位(7P)
 좋은 날(Good Day)/IU
 8282/Davichi
 힘 내!(way to go) /少女時代
 PAPARAZZI/少女時代
 ジェットコースターラブ/KARA
 몰라요(I Don't Know)/APink
 삐리뽐 빼리뽐(feat. EunJung)/男女共学
 Chitty Chitty Bang Bang/이효리


スマン「ほー、ここはまた正当派アイドル枠ゆうか」
ダビチ「ウチらはアイドルじゃねえ、アーティストや!」
スマン「(聞かないフリ)ダビチとAPinkゆうデュエットがふた組入って来とるな」
クッキーマン「え? APinkは7人組ですよ」
スマン「ウソつけ。ナウンとウンジのふたり組やで」
テヨン「そうやそうや。それにもうすぐウンジは女優に転向するから、ナウンはソロになうんや」
クッキーマン「ぴゃー、チョロンやボミが歴史から抹殺されようとしている(がたがた)」
ユナ「そんな中で異彩を放つのが、アイドル界のハムナプトラ、ヒョリ姐さんやな」
ヒョリ「誰がミイラじゃ、こら!」
ユナ「ほんなら元アイドルと訂正します」
ヒョリ「今でもアイドルじゃい。壇蜜と同じ、中高年の希望の星や」
IU「なんか微妙」
クリスタル「ヒョリ姐さんの『Chitty Chitty Bang Bang』には、作者のおっちゃんが4位投票です」
ソルリ「”みなさん、『チリチリバンバン』忘れてたでしょ? 私は憶えてましたよ。
  UFOから降り立った異星人が美女に扮してやりたい放題、大スケールMVです。
  そのエロさはもう宇宙一。我々地球人男性は全員ヒョリ姐さんに侵略される日をチ●コ長くして待ってますで”(1729)」
ヒョヨン「どんな時でも下品やな(呆)」


     이효리『Chitty Chitty Bang Bang』


作者「んん…」
ティパニ「…? ハイジが怒って帰ったから、おっちゃんの考えが読めないわ」
ジェシカ「読まんでええ、どうせロクなこと考えとらんわ」
スヨン「あと、このブログ的には男女共学なんて珍しない?」
ソルリ「MOMI-1さんが4位に投票です。
  ”これがLadyGaga「Telephone」のパクり曲な訳ですが、非常に仕上がりが良いので気に入ってます。
  T-araのウンジョンが途中から登場します。ウンジョンといえば、個人的にはユリ、ヒョソン、エイリーらと並ぶエロ蜜腿の代表格です。”」
ヨンミン「なに? エロ太い一族やと?」
スマン「それは、ぜひ観てみねば」


     男女共学『삐리뽐 빼리뽐(feat. EunJung)』


スマン「…そうでもなかった(しくしく)」
クッキーマン「登場が短かったですね」
ユリ「それより、星明かりのチャンミ、今頃なにしてるんかなぁ」
テヨン「今さら負け犬のことを考えてどうなる。道は常に険しく、前にしか開けておらん。過去を振り返ってるヒマなどないわ(どーん!)」
ユリ「さすが、女子アイドル界のラオウ、非情や」
スマン「ひとつだけ判ったことは…」
クッキーマン「なんでしょう?」
スマン「男女共学の男メンバーには一切目がいかないってことや」
クッキーマン「それは先生に問題があるのでは?」
クリスタル「その他のMVは、みなさまよくご存じでしょう。続いての順位と参ります」
IU「ええっ? ウチの『ええ日』は?」
テヨン「勿論、抹殺や。ドラマに転んだアイドル、全員抹殺や!」
ユナ「歌唱力のあるアイドルを抹殺やろ(笑)」


第31位(8P)
 LONELY/2NE1
 미워도 사랑하니까 (I Love You Even Though I Hate You)/Davichi
 반짝반짝(Twinkle Twinkle)/Girl's Day
 Trouble Maker/Trouble Maker


ソニ「またダビチ?」
ソルリ「ぶっちゃけhidさんの組織票が入ってます。
  ”イ・ヒョリ素敵ですねー。こんな物語風のミュージックビデオって知らなかったのでちょっとショックでした。それに続きがあるというのも面白いですね。
  https://www.youtube.com/watch?v=oINCeYxp2Vk&feature=player_detailpage
  A Sad Love Song MV/Davichi
  https://www.youtube.com/watch?v=6n9N-_3QsKY&feature=player_detailpage”」
IU「なんや、なんや、浜口優ばりの2枚抜き戦略か?」


     Davichi『미워도 사랑하니까』


     Davichi『슬픈 사랑의 노래』


スマン「女網走番外地
ヨンミン「女囚さそり」
JYP「古過ぎです。せめて『親切なクムジャさん』くらいにしておいてください」
ソヒョン「ヒョリ姐さん、出てたんやね」
ジェシカ「以前は同じ事務所やったからな」
IU「てか、ダビチ2曲紹介するならウチの『ええ日』も紹介しろや!」
クリスタル「(無視)トラブルメイカーも入って来てますね」
作者「ワシも入れようかどうか考えたんやが…」
ヒョヨン「わっ、喋った!」
作者「ハイジに任せておくとウソばっかりゆわれるから、死にそうやけど、頑張って喋る」
ユリ「どっちがウソついてるんだか(笑)」
作者「で、悩んだんだが、トラブルメイカーの魅力はやっぱりライブやと思ってMVに点を入れなかったんや。他の人が入れてくれて、嬉しかった」
ソルリ「”(一部不満もありますが)とてもかっこいいMVだと思います。
  撮り方によっては“パチンコ依存症の生活に疲れたヤンママ”に見えるヒョナがとてもよく撮れていると思います。”(ひろさん)」
JOO「ぷっ」
ソヒョン「ヒョナはやっぱり”フィーバー機動戦士ガンダム”やるのかな?」
ソニ「知らんがな」


     Trouble Maker『Trouble Maker』


JYP「これって、ヒョナにばっかり目が行きがちやけど、パフォーマンスを支えてるのはヒョンスンですよね」
スマン「まぁ、正直言ってヒョナの歌はひょなひょなしたところがあるから」
クッキーマン「バランスのとれた綺麗なデュオやと思います」


第26位(9P)
 피노키오 (Danger)/f(x)
 안녕이라고 말하지마(Don't say Goodbye)/Davichi
 Run Devil Run(Jpn.)/少女時代
 Oh!(Kor.) /少女時代
 Midnight Circus/Sunny Hill


ソニ「またまたダビチ」
作者「今回はダビチに構ってるヒマはない。まずはf(x)や」
ソルリ「やすさんが2位投票です。
  ”F(x)のMVはどれも楽しませてくれるのですが、中でもこれをベストとしてチョイスしたい。
  楽曲のかっこよさと彼女たちのキュートな魅力が、存分に堪能できるMVです。”」
スマン「歌舞伎より早い着替えも堪能出来るぞ」
ジェシカ「それ、編集やから」


     f(x)『피노키오 (Danger)』


クリスタル「(うむうむ)やっぱり素晴らしいですね」
作者「『Hot Summer』のピンクタンクについ気をとられがちやけど、このMVを初めて見た時はびっくりしたもんな」
ソルリ「ルナねえさんが若干迷走してた時期やね」
ルナ「だって、他のメンボ、みんな綺麗で可愛いんやもん。勝てへんなぁ思うて、毎日ゴーゴー喫茶で憂さ晴らししてたわ」
ユリ「いつの話や(呆)」
クリスタル「そんなことないで。おねえかて充分美人やって。ウンジと比べたら、まるでクリオネとミジンコや」
ルナ「それ、褒めてんの?」
ソルリ「そしてソニヒルが登場しました」
クリスタル「やはりMV部門は強いです」
IU「ウチの『ええ日』より上にいくとは(うきーっ)」
ソルリ「MOMI-1さんの投票です。
  ”アイユの事務所の後輩(しかしどう見ても年上)であるソニヒル
  2012年アイユの国際フォーラム公演に登場し、ナマでこの歌を歌ってくれた時、周囲の冷ややかな反応をヨソに私一人激しくノリまくりでした!MVの完成度高し!”」
ソヒョン「ああ、今夜も自動人形たちのサーカスが、ゾナハ病の病原体をまき散らしながら、世界中を旅するのね」
ソニ「それとは違うから」


     Sunny Hill『Midnight Circus』


作者「ぶっちゃけゾナハ病ばらまいてもおかしくない雰囲気やったね」
テヨン「謎な奴らやなぁ」
クリスタル「さぁ、そしていよいよ…」
スヨン「(どきどき)どっちや? 『ランデビ』か? 『Oh!』か? どっちが紹介されるんや?」
クリスタル「10点を獲得した19位タイの発表です」
スヨン「無視かよ!(ずるるっ)」


第19位(10P)
 Gee (dance2 ver.)/少女時代
 Gee(Jpn.)/少女時代
 Baby Baby/少女時代
 강남스타일(江南スタイル)/PSY
 Prety Girl/KARA
 Jumping(Kor.) /KARA
 가슴이 뛴다(My heart beating)/K.Will


ソニ「ウチらがいっぱい」
テヨン「つーか、『Gee』がふたつ?」
ソルリ「そうです。しかも、ノーマルヴァージョンのMVはまだ登場してません」
クリスタル「これは『Gee(ノーマルヴァージョン)』が優勝の可能性、充分ありますね」
ティパニ「そうか? 票割れした結果落選、”ざんねーん!”とかゆわへんやろうな?」
クリスタル「それは私たちからはなんとも」
テヨン「よし、『Gee』はいずれ出ると信じて、ここは一発『Baby Baby』を紹介せえや」
ソルリ「ashimochさんが1位に投票。
  ”ペンに幸せってここにあったんだ、と感じさせてくれる。みんな楽しそう。すばらしい。”」
クッキーマン「これは特にMV用に撮影した訳やなく、2007年の秋から翌春までの映像を集めて作ったんですよね」
作者「なんの告知もなく出たから、最初はファンが作った非公式MVかと思った」
クッキーマン「ファンメイドの映像は、当時から多かったですもんね」
作者「そやけど、今までお目にかかったことがないオフィシャル映像が結構入ってて、編集スキルも素人レベルじゃなかったんで、公式やとわかったんや。
  今観ると、みんな可愛いなぁ」
ヨンミン「第一黄金期ですね」


     少女時代『Baby Baby』


クリスタル「『江南スタイル』はスルーするとして」
作者「すんなよ」
クリスタル「なんで?」
作者「投票者のTSUBAKIさんに、博多で奢って貰う計画やからや」
クリスタル「ぴゃー、公私混同やー(呆)」
作者「ブログ(Web Log)で公私混同ゆわれても…(汗)」
クリスタル「とにかくもう飽きたから『江南スタイル』は無視して、気になるのはK.Willにいさん」
ソルリ「『涙がツクツク』とはガラッと変えてきたけど…」
ユリ「変わらないのが、すぐ流行りのアイドルを起用するところやな(むかむか)。ほんまスケコマシやで」
ヒョヨン「と、棄てられた女が申しております」
ユリ「しぇからしか!」 ←福岡公演の準備


     K.Will『가슴이 뛴다(My heart beating)』


ソルリ「投票者はTUBAKIさん。1位投票です」
作者「(ほっ)」
ユナ「結局公私混同やん」
ソルリ「”IUの魅力爆発なMV。とにかくあのミニスカートは反則です。どこの学園コスプレメイドカフェなんでしょうか。弘大あたりを探しましたが見つかりませんでした。”」
ヒョヨン「スカート丈は『ノランナ』で若干更新したような気もするけど、絶対領域は無意味に広いな」
ユナ「てか、”世界一メイドが意味のないMV”ってことでギネス目指しとるんちゃうか?」
スヨン「それやったらアンダミロの奴かてあるやろ」
ティパニ「あー『ヒップの対図』か」
スマン「なになに? 誰と誰のケツを比較しとるんや?」
ティパニ「急に食いつかんでええから」
作者「メイドゆうたら衣川由衣の『どすけべMメイド』は名作やったな」
ソニ「もう訳判らん」


第18位(11P)
 Sixth Sense/Brown Eyed Girls


観客「おおー」
ソルリ「今回KARAは徹底的に無視なんですね」
作者「前部門でサービスしすぎた。それにたこすけさんはなにも奢ってくれそうにないしな」
ソルリ「”闘うガールズグループ、BEGの真骨頂とでも言えるような作品です。
  圧巻のパフォーマンスは、正にK-Girlsの最高峰と呼ぶに相応しい。”(やすさん)
  ”Brown Eyed Girlsは「Abracadabra」のインパクトが凄すぎですが、戦時下にある大韓民国的には、こちらのMVで兵士達は戦意をよりいっそう鼓舞されることでしょう。
  また、敵は彼女らのパワフルこのうえない歌唱に腰を抜かすでしょう。”(MOMI-1さん)」


     Brown Eyed Girls『Sixth Sense』


作者「もうなにが迫力かってジェア姐さんの顔が一番迫力やな」
ソルリ「またそんなことゆう…」
クリスタル「好きなクセに(笑)」
ソヒョン「あえてゆっとくと、このMVに登場するのは兵士やなくて機動隊やから」
作者「日本人から見たら全員一緒です」



第16位(12P)
 Step/KARA
 Lupin/KARA


ソルリ「この方たちは無視ってことなので、先に行きましょうか?」
ニコル「アカデミー賞以上にあからさまな表彰式やなぁ」
JOO「だって、どうせたこすけさんの組織票でしょ?」
ソルリ「それが、今回の2曲は単独票ではございません。
  『Lupin』はたこすけさんの3位以外に7位が、『Step』はたこすけさんの2位以外に、9位と10位が投じられています」
JOO「それって大したものなのかな? たこすけさん以外が微妙すぎるで」
ソルリ「MOMI-1さんから『Step』にこんなご意見が…。
  ”このサイトでKARAのことを言うのは少々憚られるものがありますが、私はニコルが好きですし、KARAも実は名曲揃い(除く日本語曲)だと思っています。
  そして個人的に最もイカしていると思っているのが、2011年にごくごく短期間しかヒットしなかったこの曲なのです。”」
クリスタル「なるほど。少女時代のペンブログやからって、他のペンが遠慮してるんですね」
ソルリ「そうです。その結果、票が少女時代やSMアイドルに偏ったようです」
作者「えー、そうだったん? それは反省しないとなぁ。ワシの嗜好のせいで、投票に公正さを欠いたとしたら…
 て、ここはソシペンブログやねんから、それでええねん。危うく騙されるところやったで」
クリスタル「ではKARAの受賞曲の紹介は?」
作者「ありません!」
スンヨン「せ、せめて、1曲くらいは…(チラ)」
作者「(お、ラッキー。ホンマ白の似合う娘や)ほ、ほんなら1曲だけな」
スンヨン「おおきに」
ソルリ「不純やなぁ(呆)」


     KARA『Lupin』


JOO「おっちゃん、この曲好きやもんなぁ(笑)」
ニコル「ウチ、背中出したりして頑張ったし」
スヨン「そやけど、堀北真希の背中ヌードに比べたら、クリオネとミジンコや」
クリスタル「それはもおええですから」


第15位(13P)
 Hoot/少女時代


クリスタル「どうしても少女時代のMVが多くなりますね」
ユリ「当然や(ふっ)」
ソルリ「曲数も多いですから、活動曲だった『Hoot』がこの順位なのも仕方ないかも知れません」
ヨンミン「レトロな曲作りも映像も、なかなか印象的でしたね」
作者「2010年の曲の中では良かったよね。AIEAでは1位をとってる位やから」
クッキーマン「見所は?」
作者/スマン「ユリモモ!」
テヨン「自分ら、兄弟かよ」


     少女時代『Hoot』


クリスタル「そんな訳で、残り14曲です」
ヨンミン「これは、あと2回は引っ張りそうやな」
ソルリ「引っ張りたくないんですけどね。もうソシねえさんのMVばかりやから」
観客「えー? ばらすなよー!」
ソルリ「あ、すいませーん(ペロ)」
クリスタル「CMでーす」


    


スマン「この娘は美人なのになんでもやるなぁ(感心)」
ヨンミン「最近わが国のドラマが過激になってきてますから、この女優さんが渡韓したら、ユミンみたいに人気出ると思います」
スマン「よし、ぜひスカウトして、韓国13道を巡るロードムービーを作ろう」
クッキーマン「あ、結局、旅はするんですね」